江戸後期・雄藩の藩政改革
　下級藩士の登用、年貢増徴、専売制強化、御用金
  薩摩藩　
   島津重豪、調所広郷　借金の整理、黒砂糖専売、琉球貿易
　 島津斉彬　洋式兵備、反射炉など殖産興業
　 島津忠義　集成館（紡績工場）、グラヴァーから兵器
  長州藩
 　毛利敬親、村田清風　
   防長大一揆の後始末、専売制の緩和、負債整理
　 商社活動（越荷方）、洋式砲術採用、反射炉
  佐賀藩
 　鍋島直正　反射炉、均田制、陶磁器・石炭専売
  土佐藩
 　山内豊信、吉田東洋
  水戸藩　徳川斉昭　　後期水戸学（藤田東湖、会沢安）
  宇和島藩　伊達宗城
  越前藩　　松平慶永