| 記録会前の準備&テスト、光電管 2004.11/21  | 
    |
| 9月の大会後 更なる記録更新を夢見て、町乗り兼用駆動系からSS重視の駆動系に変更しましたら、当然の如く、この87kgの体重を持ってしてもフロントリフトを 押さえ込むのは無理なりました・・・ ならばRブレーキワイヤーの許す限りホイールベースを伸ばそうと、ケーブルの取り回しを再度考え計測した結果、プラス6cmまでは可能だと分り、 1cm余裕をみてプラス5cm延長(15cm)を装着しする事にしました。  | 
    |
![]()  | 
      左:15cmロング 右:10cmロング 15cmに補強を入れてみました。 これで多少なりともねじれに強くなるでしょう。  | 
    
| ところが! リジットサスがキャブレターに接触・・・ 回避策を考えた結果、フレーム側の取り付け位置をずらし新規に設けました。(^^;;  | 
    |
![]()  | 
      テールランプと平行になり邪魔のならない所にしました。 しかし・・・ ナンバープレートがタイヤに当たるので泣く泣く金具で回避しました・・・  | 
    
構想3年 問題だった光電センサーのON/OFFのタイム調整キットをあきおやじさんの好意にて入手で、光電測定器が完成しました!感謝m(_ _)m これで体感に頼らずセッティングが可能となります! 振り返れば、モトコンポの部屋にて、0-50m通過タイム計測器を見て作れるかどうか分らず、とりあえず時計キットを購入し組み立ててみた物のそれから先が分らず、 モトコンポの部屋のWakatakeさんにお尋ねし、親切にお教え頂いたものの予算、知識不足からお蔵入りになってました。(^^;;;;  | 
    |
![]()  | 
      製作に要した物 ・アンプ内蔵形光電スイッチ(小型) ・0.75×3芯ケーブル オムロンツーフォーサービス ※ヤフオクで安価に入手可能です。 ・マイコンデジタル時計キット 秋月電子通商 ※現行機種は画像の物より表示板が小さいです。 電気工作の苦手の方はストップウィッチを使うと良いです。 ・ボタンスイッチ、プラグ、アルミケース類の小物 マルモパーツ ・三脚 エレコム ・半田ごて、はんだ、テスター類 ※光電スイッチのON・OFFタイマーは自作されるしかありません。  | 
    
SS記録会 1週間前 テストの見学に福岡市内から遥々JOG爺アクさんが来られ、SS用改めた駆動系テストと使い気になるパーツ2点をテストしました。  | 
    |
![]()  | 
      左側の影は、JOG爺アクさんです。(^^;; | 
| 当日は珍しく、ラジコン愛好家や子供連れの人がおり、帰宅された4時半過ぎから計測開始 スタート後、ストールして吹け上がるキャブ未調整状態で、フロントリフトにビビリながらどうにか3.9秒台を記録・・・ こんな筈では・・・ 時間も無いので次のテストと、以前より気になっていたノーマルローターに交換し走行しましたらフロントリフトが和らぎ通過速度が上がったような感じ? どうかなと振り返りましたら、JOG爺アクさんが両手で丸を描いていたので、戻ると3.81秒を記録しました!!(汗)  | 
    |
![]()  | 
      軽量アウターローターからノーマルローターに交換で、約0.1秒短縮! ※エンジン、駆動系の仕様によっては、逆効果になる事もあります。  | 
    
| 次に密かに購入していた、Micro TV(阿倍野@大阪)さんが設計されたSSサイレンサーをテストしたくなり、ポン付けで計測に挑む事にしました。 噂通り排気音が静かになり何だか以外です・・・ いざ走り出すとスタート後のストールが消え?前回よりも良い感じで駆け抜けて振り返ると、しばらくしてJOG爺アクさんが両手で丸を描いてくれました! 期待して戻ると3.71秒を表示してました!! サイレンサー交換のみで、約0.1秒短縮するとは思いにもよりません!!!!  | 
    |
![]()  | 
      サイレンサー1本で、0.1秒短縮とは驚きの一言です! Micro TV(阿倍野@大阪)さんに感謝m(_ _)m  | 
    
現地で使われる計測器と比べ誤差あるかと思います。 しかし、 同じ計測器で計ったタイムだけに、ローター・サイレンサー装着によるタイム向上は間違無い筈です。 本番でもこれに近いタイムを祈るばかりです。(^^;; 気になるMAX回転数は、最初記録した12,860rpmのままでした。(^^;;;  | 
    |
| 
       | 
    |