エンジン搭載編
パッソルにJOG80のエンジンを積もう!
ついでにYSR80のヘッドも(^^)


エンジン搭載には、JOG純正ハンガーを加工して搭載します。
高校生時代、50エンジンのクランクケースを削って(ハンガー無し)走行しましたが、エンジンの振動が物凄く、最初慣れるまでは、お尻、頭が痺れて大変でした。
盗難防止にはイイかも知れませんね。(笑)
フルボトム時にフレームとシリンダーヘッドが干渉してフィンが欠けるトラブルを経験しており、ホイルベースが長くなりますが純正ハンガーを加工して搭載します。
先ずは、
パッソルのフレーム幅に合わせて、JOGのエンジンハンガーをサンダーで切断します。
カット後、バリ取りするのは言うまでもないです。
エンジンハンガーをカットした都合上、エンジンマウント固定のボルトの長さも変りますので、旋盤にて加工しました。

上:ノーマル
下:加工品
加工エンジンハンガーを取り付けるとこの様になります。
この状態では、振動を吸収するバネ?が働きませんので、プレートを自作して溶接します。
プレートについては後ほど
次の問題はサスです。
ノーマルサスポン付け状態です。

この状態で乗車すると、確実に燃料タンク、リアーフェンダーにモロ当たります。(^^;;

※タイヤは、3:50が付いてます。
対策として、余っていたヒップアップアダプター(5cm)を取り付けてみました。
いずれサスは替える予定ですが。。。

シリンダーヘッド周りの空間が広いのでYSR80のヘッドを加工して取り付けたいと思います。(^^)