国指定史跡 綾塚古墳


綾塚古墳は、橘塚古墳のある黒田小学校から徒歩15分程のところに位置しており石室の長さ21bの横穴式石室の全国第3位の規模をほこり、古くから地元の信仰を集めて古墳の正面に鳥居がたっています。また、この石室は早くから開口していた為に副葬品は不明のままですが、石室の奥には、柵越しに石棺が祀られているのが観察できます。これは長さ2.5b、幅1.6b、高さ1.2bの豊前で唯一の家型石棺であり、埋葬されていた人物の支配力の強大さがうかがわれます。
綾塚古墳は巨大な花崗岩を使った直経約41bの円墳で、高さ8bの2段築成となっていて幅4.5bの周濠を持っていました。
多くの古墳が墳丘はよく土砂取りに利用され、石積みは築城の石垣や庭石として用いられており、ここの様な巨石墳のほうが小さな古墳より現存しているのは、閉塞石や天井石などが巨大な故に盗掘されなかったからでしょうか?


問い合わせ先 勝山町教育委員会  пF0930−32−2511
公開日 いつでも フリーオープン
交通アクセス 行橋駅より車で約15分 駐車場  無し
駐車可能

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