市指定史跡 水町遺跡 (横穴墓群)-水町遺跡公園−


直方市上境にあり、遠賀川流域の最大級の6〜7世紀頃の横穴墓群です。直方田川バイパスを直方市内より田川方面に向かう途中に左手側に若干入った処に有りますが、案内標識板が設置してありますから遠方から来られた方にも判りやすいロケーションです。
発見された70基以上にのぼる横穴墓のうち、装飾【線刻壁画】のあるものが、2基確認されています。1基の線刻壁画横穴墓をよく整備された遊歩道から、柵越しに14基の横穴墓とともに内部を観察できます。後の1基は、保存の為に埋め戻されました。
47基の横穴を補修工事し保存整備して水町遺跡公園として、墳丘と周溝墓をもつ横穴と1基の円墳をふくめて、約16000uの丘陵一帯を発掘整備されています。駐車場・説明板など完備した史跡公園になっており、隣接の水町池では釣りなどを楽しむ人々もありますが危険ですから注意して下さい。ここは、横穴墓A群とB群とに分かれ、途中に水町1号古墳(円墳)を外観見学して、1周約徒歩35分ぐらいで廻ることができます。
ここの特徴は、1本の墓道に複数の横穴があり、周溝と墳丘を持つことが特徴的であり閉塞石に棚石がもうけられていることも、水町横穴墓群の特徴です。なんと、集団墓団地のようだ。


問い合わせ先 直方市教育委員会 пF0949−25−2326
交通アクセス 九州自動車道 八幡ICより約15分 駐車場 あり

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