県指定史跡 オブサン装飾古墳


チブサン古墳の西に県指定のオブサン古墳があり、石室は開口していていつでも自由に石室へ出入り出来ます。オブサン古墳は、残念なことに色褪せておりその装飾は、西南戦争時に塹壕として使われたために保存状態は極めて悪く、柵越しに僅かながら確認できる古代の文様に想いを馳せるのみです。
更に、この近くにある弁慶ヶ穴古墳は、残念なことに保存状態が悪いために現在は公開されていません。しかし、肥後古代の森 鹿央地区として整備された熊本県立装飾古墳館にて、県内の主な装飾古墳の精巧なレプリカと供に観る事が出来ることはうれしいかぎりです。
肥後古代の森は、3地区に分かれて良く整備されており、特に、この山鹿地区の”古代への道”にて石棺等のレプリカを観て墓制の変遷と万葉植物を観ながらのチブサン古墳とオブサン古墳への散策と”古墳の森”にある本物の石棺群、方形集溝墓、縄文時代の貯蔵穴などを観ての散策と更に”古代の森”の12基の装飾古墳文様の実物大レプリカがある、枯山水探索ゾーンは見逃せません。帰り道には、国指定史跡の鍋田横穴群もあり思ったより時間をとられますので、すべてを見て回るには近くの山鹿温泉等に宿を取り1泊2日から2泊3日の行程で他の鹿央・菊水2地区と供に回るといいでしょう。


問合せ先 山鹿市立博物館 :0968−43−1145
公開日 日の出から日の入りまで フリーオープン
柵越し
交通アクセス 西鉄 山鹿バス停から徒歩30分
九州自動車道 菊水I.Cより約20分
駐車場 有り

オブサン古墳1

オブサン古墳2

オブサン古墳3

古墳玄室前

古墳閉塞石
オブサン古墳は修理復元
されたもので閉塞石には、
西南戦争時の弾痕が生々
しく残っています。

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