令和2年4月12日(日曜日)
皆様へ!
コロナウイルス肺炎が全世界を変化させています。
我々の福岡県 筑後市にも感染者がでました。
そしてその感染者を診療したクリニックは2週間閉院されたそうです。
当院もその疑いの患者様が1名あり、発熱がなかったので、普段通りに頭の検査をしましたが、
倦怠感があるので、胸腹部のCTも検査しましたところ肺炎像を認めましたが、古い肺炎を
考えられた。しかし念の為にその日の朝に受診し、血液検査とX線で肺炎はないといわれた
そうなので、再度診てもらうように紹介したのです。
その後は保健所に相談し、以前入院した病院で診察をし、新しい肺炎はないとなりました。
ところが コロナウイルスの検査はせずに帰宅されました。
どうしてなのかさっぱりわかりませんでした。
保健所にたづねますと、福岡県は大宰府の感染研究所でしか検査はできないのだといわれました。
私は無知でした。
どうして福岡県も国もきちんと検査をさっとするようにしにのか さっぱりわかりません。
コロナ対策で、いの一番に コロナであるかいなかが 白か黒であるかがわからなければ何も
はじまらないのではないでしょうか。はっきりとわかりました。
病気の診断に目をつぶっては治療はうまくゆかないものです。
適当にごまかしてもだめです。
その後 その質問を皆様にするのですが、医者すらしらないではありませんか。
本気で立ち向かわなければなりません。
テレビとか新聞でもいたづらに 感染者が増えたという一点ばかりを報道しています。
ぜんぜん具体的でないですね。あおっているとしかみえません。
感染者の状態の把握を報道しないとどう対策するのか見当つかないでしょう。
感染者の重症度がしりたいです。重症度の分類が全く示されていないではありませんか。
感染の専門家の説明がもっと専門家らしい分類が必要です。
検査陽性者のなかには、①炎症反応がない ②炎症が上気道のみ ③炎症が肺に及んでいる人は
酸素飽和度で 酸素が必要のない 酸素が必要 呼吸器が必要
などと分類し、
これを 急性炎症進行するスピードで急速型 緩徐型 平衡状態型 回復型などに分類して
それぞれ対応できる医療施設や看護施設を選択する指標とし、迅速に対応行動することを整備してほしい。
今夜 夜のTV ミヤネ屋さんの コロナウイルス対策の番組はとても面白かった。
元 橋本大阪府知事の発言はさすがと思います。総理になってほしい一人ですね。
今困っている人に生きるためのお金をだす。いいですね。
最後に医療関係者としての使命としまして、もし自分がコロナウイルスに感染したら症状にあわせて
感染のグレードにあわせた生活をする。もちろん仕事はする。最悪、感染者の病棟で
できるだけの仕事をする。治療も受けながら。自分で自分を治す方法を研究できれば本望です。
令和2年2月11日(建国記念日)
”武漢コロナウイルス肺炎”が猛威を振るっています。
ここで、私たちは自分がより健康を維持することをしっかり思い出し、強く実行しなければなりません。
新型のウイルスは突然変異で発生することは必然です。私たちは新しいウイルスと付き合わなければ
ならないのです。いわゆる戦争みたいなものですが、時間をかけてなんとか無事に休戦するようにして
できるだけ犠牲がないようにしないといけません。0
重要なので、このホームページの表紙に「武漢ウイルス肺炎対策」をニュースとして、特別に書きました。
感染症も人間と感染源との付き合い方が上手になることが大切です。
ミニマックスの原理が重要です。被害が少なくなるような作戦をとることです。
新型ウイルスがどのような脅威となるかは今は不明確ですが、次第に明確になってきます。
新型ウイルスが発生したら①伝染させない。ウイルスのいる場所を拡大させない。行政の迅速な対応が必要。
②ウイルスの性質や病原性や治療の仕方を専門家や医療スタッフを中心に研究しオープンにする。
それ以前に私たちは、自分たちを健康にする生活態度を上手に理解し、実行することです。
武漢コロナウイルスよりももっと死亡率が高いかもしれないといわれれているのが、インフルエンザウイルスです。
今中国での感染死亡者は1000人超ですが、今アメリカでのインフルエンザ死亡者は年間1万人と言われています。
中国 がんばれ! 私も医療人として、助けにいってあげたい。
医療と行政やすべての人がチーム一丸となって、この新型ウイルスの脅威がおさまるまでできることを最善の
努力をしなければなりません。
自然が人間に対して与えてくれた この”新型ウイルス”によって、人間世界が心をかよわせ一致団結する
機会を与えてくれたと思います。
昔、ゴジラとかモスラとかの怪獣映画がありましたが、彼らが登場するきっかけは、人間が自然破壊をしたり
戦争をすることに怒りを覚えて、馬鹿な人間を懲らしめるためだったかと思います。
また人間も不摂生をして、体と心を粗末にしていれば、このウイルスに占領されてしまうのではないでしょうか。
ちゃんとしていないと自然淘汰されてしまうのかもしれません。
院長はインフルエンザになったことはありませんが、毎年予防接種はしております。みなさんと少し違うのは
毎日シャワーを浴びますが、最初の冷水を頭に浴びせます。そして乾布摩擦をして気合をいれます。
いつも神経を繊細にしており、感情の起伏が激しく 喜怒哀楽をはっきりアピールする演技をします。
いつも作り笑顔をしております。また院長を笑顔にすることをみんなに求めております。
人の事を考える人はいつもいきいきとして免疫がつよくなり、病気になりにくいと思います。
みなさん いきいき ばりばり みんなで力をあわせて 知恵を振り絞って 中国を応援しましょう。!!!!!!!!!
令和2年1月6日(月曜日)
神と科学に気付く一年にしたいなあ。
健康な人が健康を維持する方法は、神と科学により導かれる。
昨年の年末に患者様のご家族が御礼といって、郷土名産の「雉車」をたくさんプレゼントしてくださいました。
「雉車」のいわれを調べると、伝教大師様が布教に九州に来られた時に清水寺のある山で遭難されたそうです。
そのときに雉が現れて、迷われている伝教大師様を道案内し救出してくれたことに由来するそうです。
どんな偉い人もある時に迷うことがある。
このことをまた書いてしまいました。
繰り返しになりましたが、苦しい時、無理難題に迷う時に、神は現れるものです。そして科学的に問題を解決してくれる
ものです。
一緒に歩いてゆく仲間チームの存在に気付くことがこの「雉車」そして「神」に出会うことと感じます。
気付くためには心身が健康でないといけません。
環境を整えましょう。
私たちが健康になるには「酸素、水、温度、湿度、光、音、重力、栄養」という環境が必須です。
私たちは、私たちを作っているいろいろな細胞から成り立っているのです。すべての細胞のチームワークで生きているのです。
そして私たちは、人間社会という人が集まって生きているのです。
すべての細胞が健康に活動するそしてさらに上のヒエラルキーの人間社会そして地球そして宇宙全体が大合唱するのです。
困難であればあるほど、問題が解決し難いものであればあるほど、これに立ち向かうチームが進化する原動力になるのです。
言葉は心地よい言葉にかえ、疲労を元気に変えてゆきましょう。
まだできないときにうってつけの言葉があります。それは「夢」です。また「思い出」です。
「青春の失恋」。それは「青春の夢」とし「青春の思い出」と言い換えると気分が変わります。
「若い時の失敗」それは「若い時の夢」また「若い時の思い出」と言い換えると楽になります。
いかがですか!!!!!
令和元年12月29日(日曜日)
令和最初の年が終わります。
有意義な一年でした。
たくさんの方々が来院され、私たちは多くの事を学ばせてもらいました。そして一つ一つ学びそしてたくさんの方々に返しました。
良い結果もありましたが、問題点はたくさん残っております。来年も少しでも問題を解決するように努力して参ります。
そこで私たちを導いてくださる神様に何人も出会いました。
救急搬送になったご家族が数日前来院され、大変お世話になりましたからといって、民芸品の「雉車」をたくさんプレゼントして
下さいました。
あの「最澄」こと 伝教大師が山中で迷った時に 雉が現れ、道案内をして助けたという逸話があるそうですが、その雉が
地元のヒーローとして「雉車」として、登場したそうです。
そうです。自分が本来の自分を見失ってスランプに陥っている時に、正しい道に案内をしてくれる コーチに出会えると
一辺に復活するものです。
フィギュアスケートの宇野昌磨選手もスランプに陥っていましたが、コーチに出会うことができ復活し、この前の大会で
見事 金メダルを獲得しました。
やはり 私たちは 努力してもうまくゆかないものです。そこで私たちを導く コーチ = 神様 に出会えるならば幸運です。
そぐそばに 神様はいるものですね。
私は今ある頭の良くなるサプリを飲み始めました。なにかその神様を見つける力がついてきた気がします。
若いころのように 念じると その言葉と映像が目の前に浮かぶときがでてきました。
ああ神様 来年は素晴らしい一年になる気がします。
令和元年9月23日(月曜日)
ホームページも国際的にしないといけないと痛感しました。
韓国政府が日本語のホームページを出しました。
内容はともかく韓国人は必死なんですね。これは日本人として強く感動しました。
つばめさんたちから学んだこと。カラス対策は、カラスから見えないバリアだった。
今韓国が滅亡する危機が迫っています。韓国政府と韓国人がおかしいので、自業自得と考えて沈黙してきました。
政府も遺憾遺憾というだけだったのが、今回輸出管理変更という処置にでましたところ韓国の反日運動が激しくなりました。
今日はっきりと自覚しました。悪童の悲惨な最期を喜んではいけない。悪童が立派な人間になり楽しい世界になって欲しい。
日本はもっと親切なサービスをすべきでした。
韓国人には韓国語で丁寧に情報を提供するべきでした。
韓国政府は自分の保身のために正しい情報を国民に示さないのです。
韓国民は歴史問題でも政治も文化も嘘の情報ばかりで政府から扇動されて騒いでいるだけなのです。
韓国民に対して、韓国語で直接情報を伝えて下さい。
相手がわかる言葉で言えば、歴史問題でもスポーツマンシップでも今の幼稚な韓国人は変わってくるでしょう。
けしからん幼稚な韓国人が自業自得で滅亡することをいい気味だと放置していいでしょうか?
私たちは、宇宙の人工衛星からみられており、おかしなことをしているといつの日か罰を受けることになるかもしれません。
今年アメリカと北朝鮮が非核化の会議が決裂して原因は、宇宙から北朝鮮が嘘をついていることを監視していたといわれました。
私たちは正々堂々と生きていかないといけません。私たちこそ思い上がっていい気になっているのではないか。もっと
もっと謙虚に感動したい。チームワークでやりましょう。一人で先ずやって悩みましょう。
当院のホームページも国際的に発信しないといけません。
当院を受診された外人さんの母国は、アメリカ、カナダ、中国、ベトナム、タイ、韓国、ドバイ、ミャンマー、インドなどです。
そうそう新幹線で車掌さんが英語、中国語、韓国語でガイドを一生懸命しゃべっていたことを思い出しました。
見たところ60台と思いましたが、ぼつりぼつりとしゃべられ感動しました。
令和元年9月22日(日曜日)
患者様から学び患者様に恩返しをする。
これが当院のポリシーです。
病に悩む患者様が受診されますが、どうして病になったのかを教えてもらうことになります。問診、視診、聴診、触診などの診察で分かる情報
と適切な検査により病の原因がわかってまいります。その原因に適切に治療をすることで治ることになります。
その臨床経験を同じような別の患者様の診療に役立てることでより能率的に治すことが可能になります。
その経験を広く医療関係者と共有することを一生懸命頑張っております。
当院を受診された患者様の情報は係りつけの医療機関の担当医に提供することを熱心に行っております。
お手紙と検査所見と検査データ(CDに焼いております。)をお土産として患者様にお渡ししております。
ある意味では当院の広告の意味もあります。これまで街角の野立て看板を出してまいりましたが、一人一人の患者様をより大切にするように
なてきました。
令和元年8月18日(日曜日)
今年のお盆休みは5連休でした。申し訳ないと思いながら休ませていただきました。
私は長崎にあるお墓詣りをしました。
私を産んでくれた両親の眠るお墓詣りをすることで幸せに暮らしていますと報告できました。
8月16日から診療再開しましたが、たくさんの患者様が来院されました。
当院のホームページをみてから来院される患者様が印象的です。
口コミを見て説明がやさしかったとか親切だったとかいう本当に勇気を与えていただき嬉しかったです。
院長はチームワークで患者様に安心していただくように優しく丁寧に接してゆくことを目標にしています。
皆の力を結集することで余裕がでて笑顔がでます。
手を抜かない気を抜かないで粛々とチームワークを発揮するには、論理が必要です。
魔法の言葉は「パス」という言葉です。合格のパスではなく、道というパスです。
クリニカルパスができました。
医療機関で、脳卒中のパスとか立派なパスが発表され、活用されています。
当院でも 脳神経関係の当院のナース諸君が中心につくってくれました。
脳梗塞(高リスク群)パスは、救急搬送で入院治療をされ、退院後継続治療を当院で行う患者様をフォローアップする計画です。
頭のMRI、頸動脈エコーそして血液検査を計画的に行うなどきちんとフォローアップを行ってゆきます。
いざ検査をすると、見た目はどうもないようでもハットするような結果がでることがあります。気を抜くことはいけません。
ほかの病気もパスもできつつあります。
一度救急搬送されたような経験を忘れずに二度とひどい目に合わないように弱点を守って行く
患者様からよかった。安心した。その言葉を目標に一つ一つ問題にチームワークで最善の行動を目指して頑張ります。
そのために準備を行いスピーディに丁寧な診療をチームワークで行ってゆきます。
当院のスタッフへの求めることは、自分たちの家族優先だよといっております。スタッフの家族が病気になったらそちらを優先して
下さいといっております。残ったスタッフでなんとかするからといっております。
このことでスタッフのひとりひとりが自分の居場所と出番をわかってくれており、ぼやーをしているスタッフがおりません。
そのスタッフにいつも厳しい言葉をかけます。助けてくれというお願いの言葉が多いのですが、院長が大変だと考えて最善を
みんなに要求するのですが、無理を言い過ぎてしまいます。あとで反省し、スタッフにごめんなさいと謝ることばかりです。
院長は本当にごめんなさいと素直に言えるようになってきました。
反省して次はうまくやれるように勉強し準備することが一番幸せなことだと思います。
まだまだ私も伸びしろが残されていると感じます。
といくわけで お盆は スタッフの家族サービスに専念してもらうことが これからのよりよい診療につながることと思います。
5連休でいこうといったといのスタッフの嬉しい表情とその後の仕事に対する意気込みが変わったことを忘れません。
燕君はもう巣立ってしまいました。
最後に クリニックのロゴマーク つつみ脳神経外科クリニックのつ・つ・み・に3羽のつばめが夕暮れ時にちょこんと止まっていたことがありました。
まだクリニックの周辺に燕君は潜んでいるのかもしれません。
令和元年6月30日(日曜日)
燕君のおかげで気付いたことは、相手の方から考えなさいということですね。
カラスさんから見てみると、その白いパネルが燕の巣を完全に隠してしまえば燕さんは安全になるということでした。
こちらから見て、いろいろとカラス対策をしましたが、その効果は????でした。
下山の鉄則があります。
頂上を征服した後、もし下山の時に天候が崩れ迷ったときどうするか?
頂上に戻るのが一番安全と言われています。
頂上からみると、道がわかりやすい。
患者様の方から見るという方法で、いつくか妙案に気付きました。
①休薬期間用の処方箋 はすごいですよ!!!
大腸検査があるので、1週間休薬しましょうということになることがよくあります。
いままでは、処方された薬の袋の中から休薬する薬を抜いてくださいということがありました。
これは間違える可能性があります。
私が処方した薬から該当する薬を患者様が抜くという作業をすることは、避けないといけませんでした。
患者様が休薬期間用の薬袋と普通の薬袋を最初からもらえるようにすればいいのです。
薬局の先生と打ち合わせをして、おりました。
昨日、第1例が誕生しました。 これはみんなにお勧めします。
令和元年6月17日(月曜日)
6月7日の嵐で、燕の巣を隠していた白いビニールのパネルが吹き飛ばされました。
燕君が危ない。カラスさんから燕の巣が丸見えになっています。
そこで 新たに しっかりとそのパネルを固定しなおしました。今度は全く巣が見えないようにしっかりした
ガードになりました。
そこで この白パネルが実は、最強兵器であることを実感してゆくのでした。
嵐により破壊されたおかげでカラス対策の真の方法に気付かされました。その他にいろいろやりましたが、
簾もかかしもアマゾンで購入したグッズもかすんでしまいました。
燕の雛が誕生しました。4匹がこの巣ですくすくと育っています。
しかし今朝雛がいなくなったのです。悲しみました。
ところがしばらくして昼頃戻ってきたのです。
皆さん!
燕君たちは、秋に旅立つまでは、夜はこの巣に帰ってくるということがわかりました。
フィリッピンで越冬するそうです。
令和元年5月1日(水曜日)
今日から新しい元号 令和 の時代になります。
今日は、診療開始です。
新たな気持ちで、皆様の健康を守ることを誓います。
私の使命はこのクリニックを通じて、皆様と健康で平和な生活が一日でも長く続くように普段の
業務を続けていきます。
自分の立場をわきまえて、気を抜くことなく手を抜くことなく、スタッフと共に皆様のお役に立てるように
努力してまいります。
諦めずにひとつひとつ丁寧に粘り強く頑張っていきましょう。
平成31年、2019年4月30日(火曜日)
今日が平成最後の日です。
次の 令和 になりますが、今一番の困ったことは、
燕君たちのことです。
4月17日(水)ああ、燕の巣が襲撃されました。
今年も 燕たちがきました。
どうやら カラスです。なんとか巣を守らねばなりません。
平成31年、2019年4月1日(月)
遂に今月で平成が終わります。
天皇様が次の天皇様に引き継がれるのです。
私は日本人に生まれて、先人たちの生きざまを勉強すると、素晴らしさを知り始め、心から良かったそして誇らしく
思うことが多くなってきました。
特に江戸後期から幕末、明治維新、大正、昭和と凄まじい戦いの歴史がありました。その間にも道徳的、精神的に
しっかりした日本の心を保ちそして科学的にも技術的にも多くの天才と匠を輩出し、あっという間に先進国の仲間に
入っていったのです。欧米列強から植民地化されたアジアを開放しようと立ち上がった先人の勇気と知恵に感服します。しかし欧米列強と戦っても彼らのの科学力には太刀打ちできず敗戦を迎えました。
そこで日本人が戦争に負けても欧米のの植民地にはならず、むしろアメリカと同盟となっていったところが奇跡としかいえません。
昭和天皇とGHQ司令官マッカーサー元帥との出会いがその奇跡を産んだようです。
敗戦国の国家元首のなかで、昭和天皇はご立派でした。感銘を受けた元帥は天皇を尊敬し、日本を守る行動にでたのです。
昭和天皇は多くの民を失ったことを、歴代の天皇にあやまりたいと述べられたことが実にずしんときました。
そしてほとんど護衛もなく全国を3年あまりかけて慰問の旅をされたのです。
日本人がくじけなかってのは、天皇様の存在があったことが大きかったと思います。
日本人が尊い精神を持ち、世界の国々と仲良く平和にお付き合いしてゆけるのも天皇様の存在が大きいと思います。
お互いに尊敬しあうことこそが人間が存続する道と思います。
人がやる気になるのは、何かをしてありがとうとかすみませんといわれただけでは、人は本当のやる気はでません。
人がやる気になるのは、人から尊敬されたときです。
今度もまた尊敬されるようなことをしてほめられたいという
ことが一番ご褒美になるからです。
皆さん、お互いのいい所に気付き、そして相手を尊敬する賢い状態を目指しましょう。
普段の心身の健康を維持しないとその状態は得られません。
休む暇なくいつもの仕事をやり続けることです。
そのルーチンワークは体に身についているので、自然体でできてしまうので、それをやっているうちに
自然体の状態が維持でき、そこで魔法のようなひらめく瞬間が起こるのです。
そして人は人の素晴らしさ、自然界の不思議さに気付き、生きがいとやる気がでるのではないでしょうか。
2019年3月10日(日曜日)
私は皆様おかげでたくさんの有難い経験させていただいております。
皆様には来ていただくばかりです。楽々 楽しい経験をさせていただくばかりで、ごめんなさい。
皆様との診療は、皆様の苦しみを少しでも理解し、楽にすることですが、その一つ一つの経験から共に学びそれから得られた経験をすべてに反映
させ活用することです。すなわち{患者様から学び患者様に返す}です。
昨日、意識消失し、誤嚥した重度のパーキンソン病の患者様が来院され、緊急のMRIを施行しました。状態が悪いので、ストレッチャーで
搬入しました。MRIは普通の金属は入室は危険ですので、当院は特殊な設備を導入しております。
全身状態は全身CTでチェックし、肺炎があり、救急車で聖マリア病院に搬送致しました。
今日は、聖マリア病院脳神経外科専門医も診察日でしたので、二人でしっかりと診断をつけました。
つれてこられた施設のナース、かけつけられたご家族そして救急隊員の方々と、当院のナースで無事搬送ができました。
徐々に意識も回復し、初期治療が開始されました。余談は許されませんが、当院でできることをやりました。
私一人ではどうしようもないレベルの重症患者様も
恵まれたチームワークのお陰でなんとか救命救急ができたことを幸せに思います。
2019年2月26日(火曜日)
今日は院長の誕生日でした。朝のミーティングでケーキのローソクサービスをスタッフ一同がしてくれました。
68才になりました。
私は変わりました。すべてに感謝致します。私の間違いに気づいて教えてくれる人がいれば、先ず感謝致します。
そしてよく自分で考え、みんなに相談します。そしてみんなの財産とします。そして教えてくれた人をふくめたみんなに
お返しをします。
昨日、MRIの検査を受けられた患者様が前に検査された患者様が認知症の状態だったので、その後に検査する
ことが厭だといわれました。そう告げられたスタッフがミーティングでみんなに発表してくれました。
院長は、それはよかった。そういってくれたことは感謝しましょう。間違っても嫌だと思わないようにしましょう。
クレームはありがたいことと考えることが大切ですよと院長は考えるとみんなにいいました。
院長は、芸術をもっと取り入れてゆきます。
待ち合い室に大型ディスプレイをおいて、スライドショーでいろいろな情報を患者様につたえるようにします。
院長はユーモアを大切に皆様が当院に来てよかったと思われるようにアイデアを凝らしてゆきます。
いろいろと教えてください。おかしなところはどんなことでもいいです。
笑顔 笑い声 そんなクリニックを目指します。
2019年1月13日(日曜日)
元旦のお飾り 鏡餅 鏡開きをして、ぜんざいにしてみんなで食べました。
おわんとお盆のセットで食べました。
幸せこいこい
福フクロウ
苦労知らずの
福フクロウ(福不苦労)
今年も苦労知らずの年にならいように
面白い言葉が そのお盆に書いてありました。
2019年1月3日(木曜日)
新年明けましておめでとうございます。
先ほど熊本で地震がありました。
今年も災害に気を付けなければいけませんね。
今年は、いろいろ特別な事が多い年になります。
5月1日から年号が変わり、天皇交代という大きな節目になります。
そして10日間という長期休暇となります。
消費税も7から10%に増えます。
皆様も不安が多いと思います。何が重要かをしっかりと勉強して、困らないようにしっかりと準備しなければなりません。
知恵を働かせ、手を抜くことなく一つ一つ丁寧に幅広い視野で全員一致団結して考え行動しましょう。
困難が厳しければ厳しい程、人の協力が必要となり、より強い絆で結ばれるものだと思います。
生き残るためには皆様方一人ひとりの素直な感じる気持ちを大切にして、不安を安心に変えることが目的です。
その中からより多くの有難い経験と知恵が生まれてくると予感します。
さあ明日からまた診療が再開します。
いままでの大切な教えを活かしていきます。今年もよろしくお願いします。
2018年12月31日(大晦日)
昨日から正月休みになりました。
静かな一日です。クリニックに来てお掃除をしたり、年賀状を書いたりしています。
おかげさまで一年やっと終わります。
朝一番、4年前に来院された患者様のご家族からお電話がありました。当院はお休みですので、今日も営業している大きな病院に
紹介させていただきました。お電話とFAXで情報を送り、しばらくして診察検査後、入院されたとFAXがきました。
これからもこのような休日対応ができるように準備をしてゆきたいと思います。
今年一年、このような連絡を密に素早くしようと心がけてきましたが、まだまだ十分とはいえません。
来年こそ頑張ります。
2018年10月21日(日曜日)
クリニックに診察に来られた患者様との思い出を大切にして少しでもよかったと言ってもらえるようにスタッフとチームワークで頑張っています。
日曜日は一週間を振り返えり足りなかったところの反省や約束したことをしっかりチェックし準備しています。
来週もきちんと安心してもらえるように努力することが私を励まし成長させてくれる力になってくれます。心から感謝しております。
すべての患者様の姿形を思い出し、名前やどんなことがあったかをゆっくりと懐かしく思い出し、必要な勉強をします。
その準備が足りないとよくわからないと時間が膠着して診察が手間取ります。
しかし状態の悪い患者様や診断の難しい患者様が重なる時が 別の待っている患者様からクレームがきます。
一回で終わろうとするとついつい説明に時間を要してしまします。わかりやすい簡単な説明をするようにします。あまりよろこんでもらおうとすると時間がかかります。
もっとあっさりと終わるようにします。
2018年10月14日(日曜日)
お彼岸は長崎の坂本のお墓に墓参りをしました。
心が落ち着きました。
患者様たちと毎日の診療がますます楽しくなってきました。
毎日いろいろなお話をきかせてもらい少しでも力になれるようにスタッフと一緒に頑張っています。
2018年9月17日(月曜日、敬老の日)
今日は愛犬ロコチャンは復活しております。食欲もでて元気が戻ってきました。
今日は敬老の日です。
私も気持ちが安定しています。昨日、ロコチャンの手術が成功して、一気に調子がでてきました。
XSERVERというレンタルサーバーにクラウド電子カルテを独力で使用できる方法を完成したのです。
当院のスタッフの優しさが満ち溢れてきて、患者様方が安心して帰られることが増えてきたなあとを実感することが増えました。
当院はスタッフの数も多く、その連携が良くなったなあと感じます。スタッフは家庭優先でいいですよといっていますので、有給休暇を
必要に応じて積極的にとってもらっています。残りのスタッフが実にチームワークがいいのです。少人数になればなるほどその実力を
発揮するのです。各人が日に日に成長しているのです。
その成長のきっかけは、患者様の一言一言をきちんと受け止めてなんとか安心してもらおうとみんなで考え準備し実行しようということと
思います。小さなことも手を抜かず、丁寧にじっくりチームワークで考えて実行することがなされているのです。
どんなにいきづまっても落ち着いて、じっくり辛抱して待てば、表面はいきづまっても裏からみれば少しは明かりが見えるものだといわれて
います。
行き詰まった時も落ち着いてよく見てください。暗い中に小さな明かりが見えるものです。
今日のテレビで 女優の樹木希林さんが、そのようにいっていたことを思い出しました。
表と裏をよくみて楽しく生きていきましょうよ。
よくやってくれるスタッフのために 厳しさだけでなくもっと思いやりをもとうと考えています。
before After
今日は、ある患者様が年をとって、段差が辛い。今通っている内科は正面玄関が2段あり、シルバーカーが通らない。
当院でその薬を出してもらえないでしょうかといわれました。そのときは断りましたが・・・
今日その内科の玄関を見に行きましたところ当院よりも数段立派な建築物と駐車場でしたが、確かに段差がありました。
いくらお金をかけても肝心のところの配慮が足りなかったことに気付かれているのかいないのかどうなのでしょうか。
バリアフリーにすることで患者様の笑顔がみれるのなら改造費は惜しくはない。それどころかきっと人気がでてクリニックが繁栄することでしょう。
そのような内科がほかにもたくさんあるかもしれませんが、これはちゃんすと思います。
当院は今年4月に玄関にアーケードをつくりました。これはお金がかかりましたが、リフォームしたと気づいてもらえる場所ですし、
院長自身 そのアーケードに朝夕 打ち水を行い始めました。もっと自分はみんなの為にやっていますとこれ見よがしにやっても
ばちはあたらないと思います。積極的な行動をする自分自身をほめてあげたくなりますね。
もうひとつ伝えようと思うことがあります。
もっと振動しないようにしてね
当院は脳卒中救急患者搬送をしょっちゅう行って皆様の安心に貢献していると思います。特にナースはいつも救急車に同乗して
くれます。本当にその労をねぎらっているのですが、そこでナースの一言があります。
救急車の乗り心地が振動がひどくて辛いというのです。
しかし3000万円もかけて作っておりこれ以上の出費をして乗り心地を良くしてとは言わないでくれとナースが言うのです。
そこで困っています。
もしくも膜下出血の症例を搬送する時に安静が保てなければ車中で再破裂して呼吸停止、心停止という事態に及ぶリスクがあるのです。
皆様 ナースがこれでよいというまで救急車の改造に賛成してもらえないでしょうか
はじめて救急車にのる方は乗り心地うんぬんについては感じる余裕はないでしょう。
今後思い切って救急関係に提案してみようと思っています。
2018年9月16日(日曜日、敬老の前日)
今日は敬老の日の前日です。
愛犬トイプードルのロコチャンが動物病院で、全身麻酔下で虫歯の抜歯と歯石除去という手術をしてもらいました。
この頃右の口が痛そうな仕草が増えて食欲もなく限界でした。ロコチャンは7才を過ぎました。だんだん老化してきました。
朝から動物病院に到着し、診察後、血液検査の後、全身麻酔下に処置を行いますと言われましたので、何とかお願いしました。無事終了し、
帰宅したのは午後3時頃でした。口臭もなくなり、よかったよかったと安心しました。
2018年9月4日(火曜日)
ホームページのサーバーがXSERVERにもできましたので、多くの画像が載せれるようになりました。!!!!!!!!
もっと画像をアップしたいと思います。
できれば わかりやすいアニメを使用したいと思っています。
2018年9月2日(日曜日)
お盆を過ぎました。皆さんお盆はどうされましたか。患者さんにお尋ねしますと、ほとんど納骨堂に参りましたと言われました。
私のお墓は長崎の坂本の山にあるお墓です。堤のお墓と母(久松)のお墓が並んでいます。
今年のお盆はお墓詣りをしませんでした。去年までと違って孫が産まれて孫の負担がないように長崎まで行くのをやめたからです。
日がたつにつれお墓詣りをしていないことが寂しくなってきました。お父さんお母さん兄さんのお墓にお参りをしたくなってきました。
皆さんのふるさとはどこですか。患者さんにお尋ねすると、急に眼が輝いてくる人が多いですね。自分が育った時のことは強烈に
自分の頭に刻み付けられているのですね。
みなさん 自分の頭に刻み付けられた強烈なふるさとの思い出をもっと思い出して元気になりましょう。
2018年8月13日(月曜日)
夏休みです。
みなさんお盆はどうしていますか。
帰省ラッシュで道路が渋滞して大変だったようです。
静かなお盆を過ごしております。
このホームページがいっぱいになってきましたので、移転しようと思います。
そして
2018年7月8日(日曜日)
再び大雨が日本列島を襲いました。今も大雨で被害にあわれ行方不明の方々がおられます。
おとといの金曜日日中がんがん雨が降り続け、夕方はスタッフで遠方の人たちは先に帰ってもらいました。私は定刻まで滞在し、いつもより
早く帰路につきましたが、いつもは30分で帰れるのに2時間近くかかりました。間道は増水のために閉鎖される可能性があるためと
高速道路が不通になったために一般道に自動車が溢れたのです。
渋滞がひどかったのですが、結果からみると大きな事故などはなく単に車が多かっただけのようでした。
心細かったのが自分の居る場所の道路事情がまったくわからなかったことでした。車にいてもテレビも見れるし、インターネットもラジオも使えるの
ですが、これらの情報は全体の情報であり、ひどかった地域の情報が多く不安になるばかりです。時折災害情報がけたたましく鳴り響きます。
幸運なことに家に辿り着きました。
我が家に帰っても妻と愛犬と過ごしましたが、今住んでいる久留米市は筑後川が氾濫すると本当に危ない所です。その水位が上がってきたとか
情報が入るとどうしようか悩みました。
そこで、ビッグな仕事があることに気付きました。
「危険が迫る時に助けてくれるファイル」があれば、皆が平和になります。
名付けて「災害回避の巻」というファイルができればいい。
・自分のいる位置周辺の①雨雲情報②事故情報③道路混雑状況④川の水位情報⑤台風情報⑥落雷情報⑦地震情報⑧火山情報⑨テロリスト情報などを
ネットで確認するファイルができれば素晴らしいと思います。
思い起こせば、私は災害の経験がいくつかあります。
昭和57年の長崎大水害も経験し、また平成3年の雲仙普賢岳火砕流も経験しました。なんとか生き延びており幸運に感謝しております。
コミュニケーション
貴重な経験を元に何かができればいいのですが、まったく何もできておりません。
今心優しいスタッフと皆様がたとの診療を少しでも長く続けていることで恩返ししたいと思います。
少しでも皆様のお役に立てるように頑張っていきます。
今、ロシアでサッカーのワールドカップがあっております。西野監督の侍ジャパンの活躍に感動しています。まったく期待されていなかったのに
どうしてあれだけ活躍できたのか不思議です。チームワークがよくなったからでしょう。みんなの気持ちが通い合えばはるかに実力の上の
チームと良い試合をすることができるのだと証明してくれました。チームワーク!心と心の絆の強さが感動を生むのですね。
一番クリーンな試合したチームはスペインといわれました。日本もそのクリーンのおかげで、トーナメント戦に勝ちあがることができました。
乱暴なことをして勝ち上がっても心からの感動はないでしょう。今回ビデオ判定が導入されといますので、乱暴をされたフリをして見苦しい演技を
する選手も本当の尊敬は得られないでしょう。なんだかいい気分になりました。
輝く選手たちもいますが、目だつことなく普通の生活をしている人たちがいます。輝く選手たちよりももっと才能があった天才たちがいたという番組が好きです。
一生輝き続けることはだれでも無理です。必ず終わりが来ます。いつ輝くかは運命です。まだ輝いていない人たちこそ長生きして輝く時を待ちましょう。
今から一人の大天才になることは無理です。しかし、天才たちが偶然出会うことになり、チームワークを築くことができれば想定できないことが、とんでもないことをやってのけることができ、歴史を変える輝きを放つでしょう。
世界の皆を感動させることがあると信じます。その天才たちとの出会いを待っているのが一番の楽しみですね。大器晩成でいいでしょう。今独りぼっちでは輝かなくても最後まで縁の下の力持ちでもいいでしょう。いつかはそんな出会いがあることを信じましょう。
長生きのコツは、①くよくよしないこと②楽しむこと③運動することと、誰かがテレビでいっていました。
でも大雨の被害が早く落ち着くことを祈ります。
2018年5月5日(土曜日、子供の日)
ゴールデンウィーク中です。ゆっくりと休日を楽しんでいます。日頃ゆっくりとできないことをやれて本当に嬉しいです。
毎日クリニックに来て日頃じっくりできないことをひとつひとつやっております。
このホームページも更新をするたびにもうしばらくは診療ができそうなので、ありがたいことだと感謝しております。
時代がどんどん進んでゆくのは自然なことです。クリニックに来て下さる皆様が少しでもよかったと思われるようにひとつひとつ受け止めて
しっかりと最善の対処してゆくことが私たちを考えさせ、勉強させまだまあ生き残っていける力を授けて下さるのだと感謝しております。
特に電子カルテの整備を行い皆様との診療のひとつひとつを受け止めて、これからもっときちんと診療できるように準備をしてゆかねば
ならないと思います。医療は、カルテに始まりカルテに終わると最初から教育をされてきました。初診忘れるべからずです。
クリニックで必要なことは何かを考えてゆくうちにいろいろな楽しみが増えてゆきます。
昨日は、久しぶりに 高級な回転すし屋さんに 昼食に行きました。貝の味噌汁が抜群においしかった。何の貝なのかよくわからないので、
それは「あさり貝」でした。よく食べてきましたが、特別においしかったのです。これまで動植物には真からの興味はありませんでした。
最近、愛犬と散歩するようになり、時には妻も一緒に散歩することが増えてきました。妻は運動神経が抜群ですが、農家育ちで植物の名前を
良く知っております。散歩しながら道の傍らにある花の名前を教えてくれるのがとても幸せなひと時なのです。
独学で勉強するのは、すぐに壁に当たってしまい。なかなか先に進みませんね。ここでさっさと教えてくれる先生に出会えば本当に楽々に
ある程度のレベルに達しやすいのです。
昨日は、その高級回転すし屋さんの筋向いにある 日課雑用品のデパート屋さんに立ち寄った時に これはいいぞ!!!
昨日までひとつひとつ教えてもらっていた 花の名前が一挙に陳列されていたのです・!!!!!
来てよかったと思いました。いろいろなお花が陳列台に並んでおり、そのお花の名前がきちんとプラカードに貼ってあるのです。
スマホでぱちぱちを撮影しました。
皆さん 閉じこもっていないで、あちこちと見聞を拡げましょうね。
ゴールデンウィークで旅行をされた方々も多いと思います。
何かの機会に教えていただければ幸いです。
今日もクリニックに来て、今日は電送レセプトが確認できる日なので保険改定後の電送はいろいろと不具合があるので、不備がないように
検証しております。
余裕をもってやれていますので、ストレスが少なくて済んでいます。
気になることは、十分に準備をしましょう。
そのような業務がスムーズにいくように電子カルテの整備をすすめております。
今の目標は、皆様の医療と医学に関する疑問に対して、明解な解答が得られるように少しでもお力になれるように入念な準備をしてゆきたいと
思います。それが私たちの生き残る道と信じております。必要なことに集中し、無理、無駄、ムラを減らし、あせらずじっくりと進んでゆきたいと
思います。
)2018年4月22日(日曜日、日曜当番の日)
リニューアル アーケイド まるで院内薬局ですね。
本当にやさしいクリニックになっていきます。
クリニックの玄関の屋根は目立ちますね。
防犯カメラを設置しました。
防犯カメラがあれば、皆さん安心して当院にいらっしゃってください。
先日、近くの交番のお巡りさんたちがパトロールで立ち寄られました。
この地域の安全で住みやすい環境に協力をお願いしますといわれました。
どこのコンビニにも防犯カメラが設置してあります。
今日から録画を開始しましたので、道路とクリニック周囲は録画されております。私も自宅で見ております。
また当院の問題があれば、第一警備保障のガードマンが駆けつけてきます。
安全なクリニックと社会貢献を目指しております。
今、若い世代に変わろうとしていますが、もう少し私も微力を尽くしたいと思います。
さらに第2駐車場にもこのアーケイドは伸ばそうと夢見ております。
2018年4月1日(日曜日)
遂にクリニックの玄関の屋根の工事が完成しました。
感慨無量です。
昨年の厳しい夏の思い出が彷彿としてきます。
13年間の雨と嵐の日には患者様にいつも辛い目に合わせてきたなあと思います。
私も年を取ってきました。宮沢賢治の「雨にも負けず風にも負けず」ばりの自然に負けるもんかと自分にも皆にも言い続けてきましたが、もはや
もっと優しいおもてなしをしようと思うようになってきました。
一つの大きな動機は、法律が変わったことを教えてもらったことです。
「薬局との壁崩壊」でした。まるで「ベルリンの東西の壁が崩壊した」ことのようでした。
もしご存知ないクリニックとか薬局があればに教えてあげてください。
2018年3月21日(水曜日、春分の日)
今日は、冷たい雨が降っています。
実は、クリニックの玄関の屋根の工事予定だったのですが、この冷たい雨は感電事故の危険がありますので、朝8時に
関係者たちが集合して、できるだけやって解散となりました。
日本人はできるところまでやってやるのだという心意気を感じました。
やりもしないで、しり込みをする根性なしではないことが大切と思います。
すっきりしました。
すかっとジャパンとかテレビが好きですが、神対応ばかりで話がうますぎますが、先日は馬鹿な夫に対して、すっきり仕返しが
あっておりました。ときには 鬼対応も面白いかもしれませんね。そんな簡単に 神対応はできませんものね。
なんだかもやもやしているものがすっきりしました。
おもいやりのない対応をされると、自らを反省しますが、鈍感な人の中で、敏感な人は苦しむものですね。
鈍感は長生きするとは限りませんよ。いつかその鈍感のおかげでつけがまわり、どかんと天罰が落ちるでしょう。
敏感に感じて、人を思いやるという優しい人たちに祝福あれ!!!!!
鈍感な人たちも含めて組織的にうまく優しい対応をするプロジェクトを完成することが価値があると思います。
そしてそのプロジェクトこそが商品価値をもっていると思いますので、うふふふふ・・・・
2018年1月2日(火曜日)
新年明けましておめでとうございます。
今年は戌年です。愛犬ロコちゃんと朝からお散歩です。ロコちゃんは私とのお散歩をすごく楽しみにしています。
今朝は朝寝坊をしてロコチャンを待たせてしまいました。ゆっくりいつもの津福公園まで散歩しました。
お友達とであいました。ミニドーベルマンのバンチャン、マルモリにでてくる犬 ダルちゃん 小さなトイプードルのレオちゃんほかにも
たくさんであいました。
久しぶりにゆっくり本も読めました。Linuxの本 難しいですね。クリニックのサーバーの一つをLinuxにしようと準備をしていますがなかなか
うまくゆきません。Linuxはwindowsとの連携が難しいのです。
Linuxの勉強するチーム結成しないと困難です。今年なそんなクラブができるといいですね。
今年は人と人との連携を大切にして良いチームワークができるといいなあと思っています。
昨年誕生した孫が二人きています。孫をあやすのも努力が必要です。また勉強ですね。
2017年12月31日(日曜日)
今年1年たくさんの苦難がありました。大晦日のTVを見ながらほっとしています。
スタッフのチームワークがうまくいったとき本当の良い結果が訪れるものだと思います。
うまくいったようにみえても結果が良くなかったことがありました。
それでも院長は結果が悪かった時に決してみんなに責任は押し付けないといいました。
みんな責任は院長がとりますといいました。
それからが院長は重圧を感じ始めました。
人の癖を変えることは至難の業です。せめて自分が変わって行きます。
1年で私の顔は額に皺が増えました。患者さんから先生は何歳ですかと聴かれました。私と同じぐらいでしょう。
その患者さんは80才を越えていました。さらに1か月後また最新されたときにまた再び同じことをいわれました。
ショックでした。
そこでかつて私の理容師さんから言われたことを思い出しました。
額の皺の原因は、実は頭皮の栄養不足から薄くなり、たるんでしまうことから起こるんですよということでした。
頭皮エステ 頭皮のマッサージが有効であることを教えられていました。
今自分の指で自分の頭皮をマッサージしています。
頭がひらめく予感がしています。
これまでの苦労みんなのチームワークで乗り越えることができました。これからが自分の本当の人生が始まるのでという予感がしています。
私はもっと教えてくれる先生を見つけることを努力すべきです。
電子カルテでACCESSのクエリの作成がよくわかる ユーチューブの動画を見つけました。女の先生がすらすら教えてくれました。
このようにわかりやすく教えてくれる先生を見つけることそして自分もそのうように次の人に伝えることです。
そのような先生を見つけ出し、教える交通整理のお巡りさんの役目も重要だと思います。
来年はまた挑戦してゆくます。
2017年10月29日(日曜日)
チームワークはみんなが気持ちを合わせているかどうかです。
昨日も脳梗塞の患者様を聖マリア病院に救急搬送させていただきました。
病院間のお手紙のやりとりも気持ちが合うかどうかが一番大切です。
合うかどうかもそのタイミングが一番大切です。
みんなが気持ちをあうんの呼吸であわせなければ良いチームワークはとれません。
みんな自分の持ち場に集中しているので、みんなが集合する号令をかけることが一番難しいのです。
ついつい遠慮してしまうのです。
書類を送る時もみんなで考えて知恵を出し合っておくればいいのですが、遠慮してしまって、自己満足に終わることが多かったのです。
一緒に考える意見を述べ合うことができればメリットが多いと思います。真剣勝負なので日ごろからよく自分で考えていないとさっと
意見をだすことはできません。お互いに学び教えあう状態はみんなが人として成長するチャンスなのです。
メールのメリットもありますが、真剣勝負にかけます。時間がかかりすぎます。それでもメールや管理帳に残すことは大切です。
仕事中に話し合うことができるようになり、院長の残業が減りました。
みんなが家庭に帰ってしまってからは院長が一人でうんうんうなり悩んできました。
少し見えないものが見えてきました。
2017年10月3日(火曜日)
電子カルテで次々に山が来ます。windowsがバージョンアップするたびに苦労します。電子カルテはMyprodoc ですが、ソフトは Microsoft
Accessです。
このソフトの2016Accessは最悪です。何とか使用してきましたが、だめですね。
しかしすこしずつすこしずつつ 進歩しています。プログラムを少し書けるようになりました。
昨日は朝から雨が降りました。当院の玄関は屋根がありません。患者さんたちは濡れてもやってきてくれます。申し訳ありません。
屋根を作ります。隣の薬局との柵がありましたが、吉報です。
医院と薬局の柵は撤去してよいということがわかりました。
2016/09/14 - 薬局と医療機関の独立性をめぐる規制が10月1日から一部緩和され、医療機関の敷地内に薬局を開設する、いわゆる“敷地内薬局(門内薬局)”が解禁されます。
薬局を移転させなくても施設拡張がしやすくなりました。
駐車場の隣に診察室ができればクリニックの印象が良くなると期待します。
素晴らしい患者さんたちが元気な顔を見せてくれます。
12年間でお付き合いしていただいてありがとうございます。
さらに進化してゆきたいと思っておりますので、ご期待して下さい。
2017年8月11日(山の日)
長崎の私のお墓に早々お盆参りをしました。
そこで不思議な光景を目の当たりにしました。
お墓は堤家と久松家の二つが並んでいるのですが、堤家は神道ですので、堤家奥城というお墓です。一方、久松家は、母方のお墓で浄土宗ですので、ふつうに久松家の墓です。
妹と家内の3人で墓参りをしましたところそのお墓のてっぺんに茶色の猫がすわっておりました。私たちを見つめると堤家奥城から久松家の方に飛び移りました。そしてどこともなく消え去りました。
さてこの現象は何かを暗示しているのかなあと想いながらその後も過ごしておりました。
後日、スタッフの一人が「それは猫は神様の使いなのではないでしょうか。」といってくれました。
そうだきっと天国の父母そして兄は元気ですかというメッセージを伝えたかったと思いました。
猫に扮して天国の家族がお盆にこの世に舞い戻って家族の絆を深めようとしてくれたんだなあと思います。
もうしばらくこの世で頑張りますがその先は安心していいよと言ってくれたのですね。
2017年7月17日(海の日)
感動の毎日が続いています。
しばらく日誌を書いていませんでしたが、多くの事件がありました。
院長のサポーターが現れ、眼からうろこです。
自分の考えをヒアリングしてもらうと冷静に自分のなすべきことがわかります。
患者さんの診察の流れがよくわかるのは、ひとりひとりをステップバイステップに診察するときにみんなを確認しながらすすめることです。
薬を更新だけの患者さんもいればいろいろと多くの問題を抱えた患者さんと同伴のご家族の場合もありますので、ひとつひとつ真剣に対応しないといけません。
ステップバイステップの診察は待ち時間が長くなりますので、複数の診察の流れを同時に進行させるようにしました。
継続治療の患者さんは、とにかく顔をみることと次回にじっくり診察するということが一番双方にとって有利と思います。
みんなの顔を見ながらいったりきたりすて診療を進めていきます。
先日の、NHKで奇跡のテニスレッスンという番組がありました。
奇跡のレッスン「テニス編 ダビッド・サンズ・リバス(スペイン)」(私はそのスペインのテニスコーチの言葉に感動しました。
生徒さんをじっくり観察し、結果にこだわって投げやりになってラケットを叩きつけたときに、「コートに上がったらすべて自分の責任ですよ。ラケットに責任をおしつけたり、ラケットにやつあたるのは良いプレーとは言えませんよ。起こった結果はすべて自分の責任ですよ。それを認めて、次のプレーに全力で集中することが優れたプレーヤーになるのですよ。今自分にできる普段の練習通りやることが大切ですよ。その後その生徒は自分なりにベストを尽くして試合には負けました。しかしコーチは、生徒に行った言葉が感動的でした。結果ではありませんよ。君は見事に立ち直り君らしいプレーをやりましたね。先生はそのことが何よりも嬉しいのですよ。きっと君は優れたプレーヤーになれる素質があると思いますといったし、その生徒の両親にも同じように伝えて、その生徒をほめた。これなんだなと私は思いました。
人はそれぞれ能力のレベルがあるし、相手との戦いになったら時のうんもあったりします。そこで勝敗ではなくどれだけ自分のベストをつくしてよいプレーを行ったかが大切といったコーチの言葉が感動的だった。負けて悔いなしといって悔し泣きをすることは人生に大切なことと思います。勝負に負けても一番大切なものを獲得してゆくのだと思います。
そこで人は成長してゆき心の温かい穏やかですかっとした人生を過ごすのではないでしょうか。
別の生徒が全然攻撃をしないテニスをやっていたが、相手の生徒がどんどん積極的に攻撃をしてきてそれが行き過ぎでミスにつながった。結果は全然攻撃をしなかった生徒の方が勝ってしまいました。そこでコーチはその生徒に言いました。「リスクを冒してでも相手を攻めるプレーをしないと優れたプレーヤーになることはできませんよ。相手のミスを待っているだけのスタイルではよくありませんね。」その後、次の試合でその生徒はがらりと一変して、リスクを冒してでも攻撃をしようとしましたので、大変スリリングな良い試合になりました。家族も含めて、とてもはらはらどきどき楽しい試合になりました。コーチは、テニスを楽しむことですよ。いいプレーをしようとすれば結果は関係ないのですよ。
みなさんもっと積極的にリスクをおかしてでも自分のできる良い人生を送ろうではありませんか。
喜怒哀楽を全身全霊で 幸せになりましょう。
2017年5月28日(日曜日)
先日、長崎大学脳神経外科の原稿依頼をいただきました。二つあり、一つは先輩だよりともう一つはクリニック便りです。
期限が迫っていますので今日書いた原稿をもとに仕上げようと決めました。
先ず、先輩だよりです。
何をなすべきか。何をやりたいのか。目標が一番大事と思います。あの頃の目標はなんだったのかを話し合えば元気になれますね。どうしてその目標を持ったのかという動機がそれぞれでまた面白いのです。今、自分が持っている目標は目先の目標しかありません。振り返ると、みなさんに誇れるようなスケールの大きな目標はまだありませんでしたね。毎日毎日を必死に生きてきたなあという思いばかりです。これから本当にすごいぞという目標がでてくるかどうかですね。世界の歴史に残るようなスケールの大きな目標をもっている人がいれば教えて欲しいですね。長崎大学では脳神経外科教室が一番すごいと思って入局しました。森教授、小野助教授、柴田講師、岩山先生、藤田先生そして優秀な先輩方がおられてました。森山先生、宮崎先生と米倉先生たちがオーベンのもとに同期の岩本君と西村君と共に頑張りました。研究で脳梗塞班に入り、そこで柴田先生と安永先生と犬の動物実験に明け暮れました。血液脳関門の超微細構造を研究し、博士号を取得しました。認定医を取り、各地を転々としました。八幡では安永先生の上手な手術に感動し、島原では雲仙火砕流に泣きました。福岡は天国のようでした。そして今福岡で開業12年目となりました。今も毎日がどたばたですね。目先の目標で終わってしまいます。私の情熱の多くは、パソコンです。クリニックには50台のパソコンがあります。windows,mac,linuxなどです。これを維持してゆくのが一番の楽しみです。パソコンが好きな方は話し合えたらいいですね。これはいいねという作品アプリをつくることを目標として先輩だよりを終わります。
次に、クリニック便りです。
開業して12年目となりました。先日、瞬間停電がありましたが、超伝導MRIは無事でした。計画停電を毎年1回行っていたことが本当によかったです。マニュアル化されているので、
スタッフも落ち着いたものです。正直私は慌てましたが、マニュアルにしたがって、超伝導MRIを復旧させていきます。液体ヘリウムの機械室は寒いのですが、ひとつひとつ点検修正してゆきました。もちろんGEのヘルプサービスの方の電話指導の下にやってゆきましたが、見事復旧しました。
やはり有事に備えて計画停電を行う意味がやっとわかりました。今まで、電気保安協会の方が強制的に私はやらせられており、いやだいやだといっておりました。
その毎年の計画停電作業は私がGW休日返上でやっておりますので、その意味を理解していなかったのですね。
皆さん停電だけではなくいろいろな災害に備えて日ごろから訓練をやりましょうね。
2017年4月30日(日曜日)
いい天気ですね!!!
自国語での日誌は外人にとってはそう面白いものではないでしょうね。
外人でインターネットに強い人たちは他人のパソコンに入り込んでいろいろと活動をできると思います。しかし
よくわからない言葉で書いていたら翻訳してまで見ようとすることは苦痛でしょうね。
TVで元CIAのスタッフ(エドワード・ジョセフ・スノーデン)がCIAに機密書類を暴露したことが報道されていましたが、人のプライバシーを見ていてもすぐに退屈してしまうと思いますね。
何か得をすることがあるかもしれませんが、ルールに反して獲得した物はその価値は低いと思うし、その罪悪感からくる損失の方が大きいでしょう。
人生は時間が限られていますので、本当に楽しいことうれしいことに時間を使わないともったいないと思います。
休日は、愛犬と散歩することが楽しみですが、しかし愛犬はすべての時間を散歩に使いたいとしてきますので、いい加減にしないと私は散歩が苦痛に
なってくるのです。なんでもバランスよくしないといけませんね。散歩も読書も仕事もバランスよくしましょう。
昼休み時間もどのくらいが一番いいのでしょうか。今は1時間半です。木曜日と土曜日は1時間ですので、丁度いいのではないでしょうか。
家庭も大事です。だらだらした1時間半よりもほどよい昼休み時間が大切ですね。
2017年4月29日(土曜日)
今日は毎年恒例の計画停電の日でした。
この日は、新型のMRIが設置されてからが大変苦労する日となりました。といいますのは、新型のMRIが停電になりますと、復旧作業が大変になるのです。
しかし今年は順調に終了しました。マニュアルに従い操作をし、電話でサポートセンターに連絡を取り合ってすんなり終了したのです。
昨日、担当の技師さんや看護師さんたちとリハーサルを行っておりましたので、準備したことが報われました。!!!!!ヤッター!!!!!
しかし油断してはいけません。これまで順調に動いていた院内のパソコンや機械たちがおかしくなっているかもしれないのです。これからひとつひとつ検証して
ゆく予定です。
私たちの社会はもはや電気がないと機能しませんね。
もし災害がおきたらその時にいろいろな不都合が露呈するわけです。その時になってみないとわからないのです。
それでもできるかぎり有事に備えて、リスク管理をしておかねばならないと痛感しました。あまり平和すぎると、ぬるま湯で感謝の気持ちが少なくなっているなあと
思います。なんでもなかなか手に入らないものが手に入ったときは本当に感謝が大きいのです。
健康も失ってしまうと、次々に困難なことが続きます。努力しないと健康も保てないのです。時々軽めの病気になったときにヨクヨク反省し、次はひどい病気に
ならないように対策を練っておくことが賢い人たちと思います。
反省の少ない人たちは、まあいいやで本当にひどい目にあるのです。
脳神経外科医としましては、若い頭痛の方はぜひ頭のMRI検査をして、脳動脈瘤がないかどうかをチェックしてもらいたいと思います。
当院では、頭のMRI検査と血液検査は必須の検査と考え、その結果を真剣に分析し、今後運命を左右するような問題がないかどうかをわかりやすく
説明し、心から安心してもらおうと考え、努力しております。口で説明するだけでなく、画像説明もモニターだけでなくきちんとプリントにし、また血液検査は
翌日結果がわかりますので、もし異常があれば電話連絡や郵送でできるでけ素早く連絡する方針をとっております。郵便代は当院もちです。
きちんと努力をしていますかといわれたら胸をはってできるだけのことをしていますといえるようにやっていこうと思います。
先日、医師会が運営する’とびうめネット’に加入しました。
福岡県で医療情報の共有をすることができるようになったのですね。当院の情報を一部福岡の医療機関で収集できるので、もし当院の患者様が急変されたときに
当院の情報が救急の病院の医師が参考にできればとても助かると思います。そして私のかかりつけ医としての責任もすこし果たせるようになるかなあと思います。
私はこのクリニックを開院して、かかりつけ医として24時間責任を果たすことはできませんでした。多くの患者様を24時間体制で診療することは一人の医師としては
無理だと思っておりました。このとびうめネットに登録していれば少しはその24時間責任を果たすことができるのかもしれません。
今、春です。気持ちがさわやかです。なんでも吸収できる気がしてきました。外国語はずうーーとわかるわかると思って聴いているとすこしずつ耳になじんできますね。
わかる気がする。すこしわかるぞという自信が大切と思います。私の苦手な課題にコンピューターのプログラミングがありますが、数年壁となって立ちはだかっておりました。
また囲碁がありますが、3段から全然上達しません。そして脳神経外科の英語の情報です。これがすらすらわかる気がしてきました。
紙に書き、それを反復し、頭に焼き付けていく作業を楽しいと言い聞かせること、絶え間なくやることです。
認知症の人たちは、諦めています。努力をすることが足りないのです。なにがなんでも頭に焼き付けるという根性とわかるぞわかるぞという自信が大切と思います。
きちんとした教科書をすらすら頭に焼き付けてゆくこと。やり続けることだと思います。
いつかは読破しようと買い込んでいたVBAの教科書が面白い。頭に入ってきます。GWはそれらの教科書を読破し、それをホームページに発表します。
みなさんも自信をもって心身を鍛えましょう。
2017年4月27日(木曜日)
診察室が出来ました。そして画像説明の部屋を作成中ですが、CT室を画像説明の部屋に改造しようと思っております。
ひとつ難点はCT機械の騒音です。測定すると 40DBぐらいです。ちなみに院長の診察室の騒音も測定しましたが、
同じくらいの騒音です。その体感は全然違っているのです。CT室の騒音はまさに騒音で耳にがんがんきますので、今のままでは、
画像説明しようという気になりません。不思議ですね。
そこでその騒音を極力減らす工夫をしております。日曜大工をしようと思っております。
防音シートを装着しました。東京防音 吸音・防音材 ホワイトキューオン
2017年4月16日(日曜日)
みなさん! ご安心ください。脳神経外科医師のニューフェースが二人来ていただくことになりました。
スポーツ系のエネルギッシュな脳神経外科医です。
聖マリア病院脳神経外科に所属されており、前任の橋川先生の後任です。
ホームページでドクターを紹介するときにどの程度紹介してよいのでしょうか?
上瀧先生は出身が久留米市で卒業大学が私の母校長崎大学です。そして所属クラブがボート部ということで私と共通性が多い先生です。
もう一人の菊地先生は出身はやはり久留米ですが、卒業大学は山梨大学です。そして所属クラブがテニス部ということで私も中学の時テニス部でしたので
共通性があります。
若いうちはばりばり手術して人を助け、年を取れば経験を生かして全人的に人を助けてゆくという同じグループです。
何か悲しんでいた当院に新しい命が吹き込まれました。
なんて幸運なんでしょう。心から運命に感謝致します。
また最近患者さんが増えてきた印象が強くなりました。
当院の目標は、適切なリスク管理に基づいて、患者様の症状を真剣に検討分析し、適切に対応することです。
適切な診察と検査から正確な診断と治療方針を決定し、わかりやすくご説明する。口頭で大丈夫ですといい加減にはいいません。きちんと診察と検査結果から
論理的に、口頭、ディスプレイ、プリント、お手紙、FAX、お電話などを駆使してご説明致しましす。
スマホの時代です。
熊本地震から1年を経過しました。その被害はまだ続いております。
東日本大震災などの教訓からどうすればよかったかという
もし今また災害が起きた時に私たちはどう行動すればいいのかを教えてくれる”案内”が欲しいのです。
その”案内”はスマホでみれるものでないといけない。
今、EU難民問題のTV番組で、池上彰さんが解説されていた中、その数年で難民が特に増加してきた一因にスマホの利用があるといわれていました。
スマホをたよりに道に迷わずに目的地にたどり着けるためにどんどん難民が移住しやすくなっているのですね。
「シリアから逃げてくるときに家族がばらばらになり、この難民キャンプでようやく妻と出会うことができたんです」という話を聞きまして「これはテレビ的においしい話である」と。ここに人間ドラマがある。「どうやって出会えたんですか?」と言ったら、「携帯電話で連絡をとり合いました」と言うんです。全くドラマにならないということですね。今や難民の人たちがみんなスマホを持っています。
災害が起こった時に、逃げようとして渋滞が起こり、津波から逃げ遅れた人たちがおられたといわれています。
車を捨てて高台に逃げた人は助かったようです。
これから一番の怖い事件は、北朝鮮などからのミサイルが飛来することでしょう。どんな準備が必要でしょうか。韓国では、シェルターや化学兵器に対するマスクなどを準していました。こんど防災訓練がありますが、今のマニュアルにはそのようなレベルにはいたっていませんね。防火訓練ぐらいです。
有事に備える意識革命が必要な時代となりました。スマホをみれば防災チャンネルがあり、頼りになるレベルであってほしいと思います。
浅田真央選手が熊本をお見舞いされたTVをみました。
引退されましたが、私も最初からずっとファンで応援しておりました。ますます熊本のお見舞いのことをきいて感動しました。私ももっと足を運ばないといけないのに・・・日常にかまけてなにもしていませんでした。
当院もやっと先週 ”とびうめネット”https://tobiumenet.com/に加入し、設定完了しました。
設定の若者二人がお見えになり、設定順調に完了。特定の患者様の情報を医師会サーバーに報告し、有事に備えることができるようになりました。
当院は、自院のサーバーを持っているので、画像データをサービスできるようにしようと計画中でした。
もう一度、画像サービスと動画サービスを整備したいと思います。
2017年4月2日(日曜日)
・3月悲しい別れがありました。土曜日に診察をしていただいていた聖マリア病院 脳神経外科医師 橋川先生が去って行かれました。1年間北九州の病院に
行かれたのです。また帰ってこられるといいのですが、・・・・ そしてもう一人看護師の Oさんが寿退職となりました。一番元気者二人のお別れでした。
新しいスタッフを募集して面接をしますが、当院でうまくやれる人はなかなかそう見つかるものではないようですね。
今、男性スタッフのスタッフルームを増築中です。今日も電気工事をしてくれました。
明るい照明がつきました。日本の職人さんのレベルはすごいと思います。テレビで、メイドインジャパンが好きです。
我が国が誇るメイドインジャパンを世界はどう思う?
ニッポンで暮らす外国人が母国に日本製品のお土産を持って帰国!
一体何を持ち帰るのか?
誰もが知っている、日本生まれのあの商品。しかし、どんなに優れた物でも海外で浸透していないものも多い。
この番組では、母国に里帰りする外国人が、母国にはない“メイドインジャパン”のスグレモノを家族にプレゼント。
仕事はうまくできるかどうかといいます。その人の適正があるかどうかです。その仕事の好き嫌いは関係ないということです。
TVで予備校講師 ”今でしょう”の林修先生が「仕事は好きか嫌いかではないんですよ。できるかどうかで決まってくるものですよ}と言われていました。
柔道メダリスト・監督の”篠原”さんは、本当は柔道が嫌いだったけれども恵まれた体格だったので、恐ろしい監督たちにつかまって鍛えれてゆくうちに
才能が開花し世界の頂点になったそうであるが、今は柔道は引退し、お笑いの世界で活躍されている。その時に仕事は適材適所であり、その人間が
うまくやってくれたらみんなが助かるので、その人間はその仕事をやって生きていけるのである。
その人間は本当に好きなことは趣味としてやっている。
仕事が趣味ですという人もいますが、本当にそれで幸せでしょうか。仕事ができているうちは幸せでもだんだんできなくなってきたらどうなるのでしょうか。
仕事ができなくなることは、悲しいことですが、仕事がそう好きでもなく本当に好きな趣味はある人は悲しみは少ないのかもしれません。
私は何が一番好きなのでしょうか?脳外科医で生きてゆくために、手術をすることを好きになろうと思って一生懸命に頑張っていましたが、手術をしなくてもいいと
いわれてときにあきらめきれませんでした。仕方がないとなり、クリニックを開業しました。
とても忙しくて、合間に手術をするということはしませんでした。
あれだけ好きだった手術をなんとしてでもやるという気力がなくなってしまいました。
私は小さなころからプラモデルを作ることが好きでした。パソコンをつくったり、する今のクリニックの仕事は趣味的な楽しみがあります。
自分がその仕事ができているかというと、決して上手にやってこれたとはいえないでしょう。
自分のできることしかできないのです。
ほとんど集まってくれた優秀なスタッフとチームでやってきたので、これまでなんとか運営ができたのだと思います。
優秀なスタッフも自分のできる仕事はやれば優秀ですが、なんでもかんでも優秀ではないのです。餅は餅屋です。
日本の職人の仕事はすごいなあと思います。
気楽にいきましょう。!!!! 自分ができる仕事がみつかればいいのです。その仕事場に自分ができる仕事が見つかって合格点ならば存在価値があります。
その仕事が本当は嫌いでもというかもっとやりたい仕事があっても誰でもその仕事ができるわけにはいかないのです。
私ができないような手術を、天才的に器用な人がいてその困難な手術ができたとしても、医師免許がなければ、違法となってアウトなのです。
私はきちんとルールを守り自分の仕事も趣味もやっていきます。
いろいろな性格のスタッフがいていいと思います。自分の仕事をちゃんとやり、みんなの仕事の分担もしっかりとわかる人ならいいと思います。
どの性格がいいとかわるいとかの好き嫌いは、仕事には関係ないでしょう。
私は性格が変わっていると家族からもいわれます。いいんです。みんな同じ性格でないといけないということはありません。
政治政党でも、与党と野党があるようにいろいろある方が自然と思います。
いろいろな人が集まって、お互いに助け合う世界がいい。優秀で、一見性格がいいという人ばかりになったらどうでしょうか。それは不自然ですね。
ナチスドイツの状態にならないようになりたいものです。
ですから私は自分の考えを言い張って、人に強要しないようにもっと広い目をもたないといけないと思います。
昨日テレビで、韓国大統領の報道があっておりましたが、取材したメディアも半端ない努力をして’影の大統領’を張り込んで、事実を明るみにしました。
生々しくて、迫力がありましたが、韓国の人たちの性格が怖いと思いました。一旦悪者と決めつけたらとことんすべてを悪者として裁くのが怖いと思いました。
日本の時代劇で水戸黄門がありますが、勧善懲悪であり、はっきりと白黒がつき悪代官は裁かれます。ドラマとしては、悪いことをしたら罰せられますとなり
わかりやすいので、モヤモヤがスカットするのです。
しかし、こんなに単純に裁かれていいのかどうかです。子供じみている気もします。
悪意を持って、悪事を働いたことは罪ですが、悪事を働いた人のすべてを、その人のすべてを否定することは簡単にはゆかないでしょう。
すべてを整理整頓することが大切のように思います。
つい頭に血が登り、冷静さを失うと、罪を憎むだけではなく、罪人のすべてを否定し、抹殺してしまうでしょう。
オバマ大統領は今もなお世界平和に貢献し、人気があります。
ダイバーシファイ 世界の多様性を認めあう精神が人類平和をもたらすといわれています。
好き嫌いはあるのが自然。嫌いなものも認める寛容の精神が大人の態度でしょう。嫌いでも少しは仲良くしてゆきましょう。
2017年3月19日(日曜日)
スマホのホームページを開発中です。フラッシュを導入しましたが、iphoneとipadでは表示されなかった。
これは AppleとAdobeの交渉が決裂しているためということが分かりました。
それでも アプリをいれるとフラッシュが表示されることができた。
それは 「Puffin」というブラウザのアプリです。ダウンロード 240円かかりました。https://itunes.apple.com/jp/app/puffin-web-browser/id472937654?mt=8
見事にひょうじされました。 普通の IE イクスプローラーでは表示されませんので注意です。
2017年3月18日(土曜日)
久しぶりです。
スマホの時代ですね。私はガラケーを愛用してきましたが、iphoneも持っていました。慣れでガラケーを愛用してきました。
今、iphoneを触る時間が増えてきました。使ってみますとホームページも実に簡単にスクロールできるんですね。
そこでスマホ用のホームページを本気で作成開始しました。
たかがスマホされどスマホでしょう。
すっきりしていやされるものもよし。わかりやすいものもよし。詳しいものよし。
人は気になったときに悩んで相談したくなる。自分なりに少し調べてみてわからないところを質問しもっとわかろうとする。
喜怒哀楽のHPをつくろう。
スマホはスクロールという切り札があるので小技は必要ない。芸術的な数枚のページをきりかえてわかりやすく面白い美しい画像を展開させることができますね。
プロにまかせると、同じようなスタイルになっていまい。さもそれが良いと錯覚させられる傾向があるようである。
もっと私はダイナミックなHPを展開させてみせましょう。
日夜HPの研究をしている2か月間でした。プロの技はすごいと思いますが、型にはまってつまらなくなりました。
躍動感あふれる活き活きとした自然界に引き込んでゆくようなホームページ作成を目指します。!!!!!
フラッシュ 動く画面と音声がでる まるで TVのようなどんどん語り掛けてくるホームページを目指します。
その2か月の間に、大きな事件があった。待望の孫が生まれたのです。しかし私は不覚にも風邪をひいてしまったのです。
病気知らずだった私がなぜ風邪をひいたのか? 私の愛車が傷つけられさらに私自身で傷つけてしまって、修理ドックへ。そして代車がきました。このとき九州も
寒波に襲われました。福岡まで研究会にその代車で高速を走らせましたが、エアコンがきかないし、全身硬直でふるえあがったのです。
孫はうまれましたが、咳と痰が止まらず孫に接近することは許されず暗黒時代でした。
やっと暗黒の闇に光はさし始めました。
当院の目標は、診断と方針決定にあるなと感じました。高精細のMRIを中心とした医療機器をフル稼働で正しい診断を行い適切な方針決定することだと痛感しました。
一日20人MRI検査を目標にします。
駐車場は患者様用が27台 スタッフ用が17台 計44台ありますが、そんなにたくさんはいりません。
当院は行事が少なかったのですが、健康教室を再開しようと考えております。
開院当時はスタッフ専用の勉強会を行っておりました。パソコン教室などの行っておりました。
突然スタッフが数人やめてしまったショックで楽しい行事をやろうとする気力がなくなってしまったのです。
楽しくやっていたスタッフが突然やめたらその悲しみは何倍にも膨らむのですね。
健康教室は 小さく小さく始めようと思います。
また案内いたします それでは おやすみなさい。
2017年1月5日(木曜日)
ホームページ改良しました。
トップページに現在の時間表示と診療のGoogleカレンダーを設置しました。これは画期的です。
看護師さんの募集を開始しました。
2017年1月2日(月曜日)新年明けましておめでとうございます。
今年は開院12年目になります。干支では酉年です。
当院のシンボルマークは、何故にペンギンなのでしょうか。それは開院の干支が酉年だったこともあります。
院長がペンギン歩きをしていたこともひとつでした。
ペンギンは滑りやすい凍ったところもその独特の歩きで転倒することはありません。
一歩一歩をコチョコチョと確実に歩いてゆきます。
今年も確実に進んでゆきたいと思います。
今年は私は二人の孫に恵まれる予定です。順調に育っております。楽しみです。
医療は人工知能の導入が進んできています。最新の医療技術と知識の進歩をらくらく皆様にお伝えする一つの強力な手段となるでしょう。
私たちは少しでも安全にらくらくいくように協力しあってゆきましょう。
今日はクリニックで大掃除をしています。断舎利作戦 院長みずから掃除とごみだしをやります。
今必要なものを利用してどんどんらくらく仕事をしましょう。
宮沢賢治さん状態でゆきます。
雨にも負けず風にも負けず・・・・東奔西走 そして ぼーーーとする そんな人に私はなりたい。
遅れましたが、昨年暮れ 12月29日 すいこうえんで 3年ぶりに おっちゃんバンドの忘年ライブがありました。やはりガーーンと一発迫力あるサウンドで
めざめました。しばらく沈滞ムードがふっとびました。今年は空飛ぶペンギンでゆきます。
2016年12月20日(火曜日)
寒暖の差が激しい毎日です。もうすぐ冬至です。寒いので、勉強が遠のいています。机に向かうのですが、寒いので、暖房をつけると、室内が乾燥してきます。
眼がカパカパに乾き、遂に暖房を21度ぐらいの設定に落としますと、寒くてお布団に寝てしまいます。横になってテレビを見ておりますが、とても面白い番組
ばかりです。ニュースも情報が満載ですし、ドラマも面白いです。クイズ番組も次から次へ展開するのです。
机に向かう時間が減った分、ゆっくり瞑想にふけります。今日あったことをゆっくり思い出してゆくのです。
大切な言葉をダウンロードできるようにホームページを増設します。
「ホームページの目標」
・クリニックで使用している説明文や問診票などのダウンロードできるようにします。
・面白い症例や特殊なファイルの紹介やダウンロードができるようにします。
・クリニックの相談役「ノブさん」からいただいた面白いお話を紹介するようにします。
2016年12月11日(日曜日)
今日はオープンMRIの撤去作業を行っております。
開院当初からいままで診療機械の目玉として大活躍してくれました。今日でお別れです。3年前から新型の超伝導のMRIがくわわってからは脇役にまわってしまいました。
今必要な診断を行うために新型MRIが的確に診断に貢献してくれます。どんどん時代は進んでゆきますので、引退は宿命なのですね。
スポーツ界でも政治などすべて活躍された名選手や偉大な人物も時代が過ぎてゆくうちに引退してゆくのですね。
しかしながら新たなスタートが始まることでしょう。オープンMRIも東京の引き取り業者を介してどこかで再び活躍する機会がくるようです。
野球ではメジャーに今から挑戦するというスーパースターの大谷選手もいれば、有終の美を飾った広島カープの黒田投手もいます。それでもまだまだ若く第2の人生が待っているのです。
先週、長崎大学脳神経外科の忘年会に行ってきましたが、若い優秀な後輩たちがどんどん新しい技術をとりいれてがんばっているのをみてまた新しい気持ちになりました。
彼らのホームページを久しぶりにみると、実にわかりやすくビジュアルにまとまっているのに驚きました。他の大学のホームページをみましたが、どこも工夫をこらしていますね。
また気持ちを一新してこのホームページも皆さんの役に立つレベルにしてゆきたいと思います。
ホームページのプロに手伝ってもらおうと一時思いましたが、やはり自分のスタイルを続ける方針を継続することにしました。
2016年11月21日(月曜日)
今 世界情勢が特に面白くなりました。アメリカ次期大統領がトランプ氏に決定されました。
政治経験がないということが古い因縁が従来の利権が一新されるということなのでしょうか
すべて最初から出発すると今必要なものが明確になりメリットが多いかもしれません。
私たちはトランプ氏を信じて進むしかありません。もしもの時は世界が終わるかもしれませんが、それも
運命ですからね。世界が終わることのないようにしないといけません。
つつみクリニックも少しずつ変わってゆきますよ
駐車場を広くします。
院長を助けるドクターを探しています。
院長は診察時間が長い傾向がありますので、お待たせする時間が長いことで多くの患者さんを困らせて
います。
予定通りの患者さんは短時間で診察が終了すれば、病院ツアーがさっさと終わることになります。
結構なことです。
そのために複数の医師で診療をすることと、充分な広さの駐車場があることが必要条件になります。
つつみ脳神経外科クリニックは脳病院ですので、院長と同じ実力を持つ脳神経の専門医が
診察してくれる体制を整備してゆきます。
必要が広がってくれば、今の建物を拡張させ、同時に今の薬局を移動させようと計画を練っております。
2016年10月23日(日曜日)
1週間前の10月16日 筑後第1回リレーマラソン開催されました。当院も参加し、完走しました。!!!
天気にも恵まれ、42.195km完走できました。一人2kmのノルマでしたが、若いスタッフは3人分6kmを走ることができる人たちがおりました。実は私も参加して欲しいと言われましたが、3日練習をして断念!! あまりの疲労蓄積に今の私は応援団になりました。
参加されたチームは127で当院は126番目でした。なんとか制限時間内で完走でました。
それにしても参加された方々のレベルの高いことに驚いています。
ほんとに走るのが好きな人たちが多いんですね。
そんなハイレベルのリレーマラソンはとてもいいと思いました。
’’記録より記憶’が我々の合言葉でした。
みんなでたすきをつなぐんだということがみんなの最高の笑顔になったと思います。
みんなは仕事の終わった後着々と練習をして、当日は同じユニフォームでリレーして一致団結しました。
みなさん 若い人たちは完走を目指し、無理できなくなった人たちは応援団になって楽しみましょう。
今 プロ野球 日本シリーズが盛り上がっていますが、スポーツっていいですね。勝手も勝っても負けても熱中すると幸せですね。
人間何かに熱中すると道が開けてきますね。
今日はクリニックの掃除をしました。
今必要なものをわかることが開運のコツですね。
そして掃除をすることがその必要なことがわかる早道ですね。
わたしは今は天国にいる母からもらった編み物を処分しました。だんだん風化してゆく物は処分してゆくのがいいと思います。尊敬する母の思いではなくなることはありません。
大切なものも古くなり使えなくなれば処分して新しいより便利なものにした方がいい。
そうでないものもあると思いますが、捨てれば生きる道がわかるほうが多いものです。
物忘れの患者さんがよく来られますが、ほとんどの方が片付けを怠っておられますね。
物がごろごろしているから今必要な物を見つける時間がかかる。
要するに ’’今必要なものだけにに集中することです。’’
雑念は断しゃりで ぶっとばしてください。
2016年10月9日(日曜日) 新型CTの導入のおしらせ そして連休でゆっくりとホームページが更新できました。
当院は開院して11年目になりましたが、MRIは2台あり、診断力は格段に向上してまいりましたが、頭部CTでないとだめの場合がありす。出血と骨折の診断はやはりCTが必要です。そして小児症例はMRIは麻酔をしないと困難です。ここで頭部CTは素早く診断ができるのです。今回導入される頭部CTは高性能です。数秒で小児症例も診断可能らしいです。
この1ヶ月で多くの患者様と接する時に結果としてよかったなということが増えてきた印象があります。そして敬語を使っていることに違和感がなくなってきました。そのきっかけの一つはカルテの整備により短時間でカルテを閲覧し、他のスタッフの記載もよくみることができるようになりました。カルテを何回も見て理解することは基本中の基本です。80人のカルテをチェックするのに5分、気になるところは追記してゆく、優秀なスタッフの記載は見てつい嬉しくなってしまいます。
そこで今回気になる感覚は、香りです。!!
認知症の患者様で誤解をされるのが、尿失禁して悪臭が漂うのに気づかない方は哀れです。平気な顔をして回りの人たちがもうたまらんとなり、パンツをかえようとしてもそれは激しく抵抗するので、大変な騒ぎになるということがありました。
人間の感覚は5つあり、嗅覚、視覚、聴覚、味覚、知覚ですが、その感覚が麻痺するといろいろな悲劇がおこりますね。
物事を理解できるためにはこのような感覚がしっかりしており、その情報をもとに自分の中でよく消化し、吸収し、自分の考えを整理することが必要です。
そしてその考えを、相手に伝え共感してもらうことがこの人はよくわかっているという評価になるわけです。そこで相手に伝える表現力を持っていることが高い評価を受ける希望が高くなるわけです。
年齢を重ねると、感覚が鈍くなってきますが、嗅覚が一番皆さん意識していないのではないでしょうか。呼吸をするときには意識しましょう。
今日は、晴天で近くの公園では幼稚園の運動会が開催され、放送が町中に鳴り響いていました。
私はクリニックの周囲を愛犬のロコちゃんと散歩しましたが、茶畑の香りと台風一過の涼風を感じました。愛犬と散歩すると気分の良い場所に来ると、しばらくそこで
座り込んでごろごろしてしまいますが、本当にリラックスするのです。
いつまでもしっかりしているためには、Input Output そして感覚 表現が調子良いことです。よく感じて、よく伝える力を鍛えることです。まわりからいいねといわれていれば問題ありません。
ここでみなさん ユーモアとしゃれ、だじゃれ、ギャグ、落ちとかという表現をよく耳にされていらっしゃると思いますが、恐らく「ユーモア」がありますねというのが最高の評価と思います。語源は、ラテン語で人間の体液ということらしいですが、人間性、人間味など人と人との絆を深くしてゆき人間の血が通い合う状態をいうと思います。
毎日の診察でなにかよかったなそうでもなかったなとか波があるものですが、よくわかりあえたないうときが「ユーモア」はこんなことだろうかと考えます。
10月から新設された「目標設定・・シート作成」というリハビリの診療報酬がだされたのがきっかけになりました。日常生活の評価で社会交流(理解)と(表出)を調査しなくてはならなくなったので、ユーモアとか嗅覚について考えるようになった次第です。
「ユーモア」は一つの単語ではなく相手との間で素晴らしい共鳴が起こったことを意味するつまりその人間性が輝いたという結果のときにふりかえってあれは「ユーモ」というのではないでしょうか。
しかしながらどんな「ユーモア」も通用しない患者様がいらっしゃるのも事実です。
うつ状態は心身が複雑に混線しているようですので、素直に感じることができないのです。
お尋ねしますと、心だけでなく環境はごみごみしているようです。
心も体も環境も掃除し、整理整頓し、清潔にしましょう。
lここでうまくいかない方は、物を大切にする方が多くて、どんどん増えてゆく新聞、雑誌、電気製品などで埋まった状態になっているようです。
私も数ヶ月前まではそうでした。
スタッフのAさんが「鉄古の部屋」の存在を教えてくれたのが契機でした。黒柳徹子さんの「徹子の部屋」と違って、電気製品や鉄を引き取ってくれるのです。
私は特にパソコンを自作したりしてきましので、院内に50台以上のパソコンを管理しておりますので、故障すれば修理しておりましが、いささか疲れました。
そこで思い切って、使用できないものや今使用しないもの使用できるけれど電気コードのように同じものが沢山あるものを引き取ってもらいました。
その結果、大切なものがひょっこりでてくるものですね。
病気の原因はひとつはふつうと思っている自分の身のまわりにあるものではないでしょうか。よく見ればごみのなかに病原体やアレルギーの原因がごろごろしているものです。
今必要のないものをひきとってもらって、他の人に使ってもらうほうがその物自体もよろこんでいるでしょう。
何もなくなったそのスペースこそが次の原動力になる考えも面白いと思います。スポーツではサッカーやバスケットなどスペースをつくることが戦いのポイントといわれている通りです。
本棚もスペースを作っていくようにするといいです。置いた物は一時その場所をお借りするという気持ちがあれば、いずれそこはスペースに戻る。
借りたら必ず返すという意識があれば、意味のないごみはたまらなくなりより健康になると思います。
いつまでも人間は生きられません。二度と関係ない物を抱え込んでも苦しいだけですね。捨てればより大切なものが発見できるチャンスが増えます。
今日はここまでにしましょう。
2016年9月10日(土曜日) 光と音!!
当院の目玉サービスは高磁場のMRIですが、その検査室は厳粛で緊張する独特の空間です。今明るくBGMが流れる癒しの空間に変わりました。
高磁場のMRIは聖マリア病院の脳神経外科医とのミーティングで持てる機能を常に発揮できるようになってきています。
一番の革命的な技術は拡散強調画像ですが、脳梗塞がおこったかどうかを一発で診断できるものです。絶対見逃してはいけない!!!
最近の心強い技術は認知症の解析ソフトVSRAD、顔面痙攣の原因を調べるIACなどです。
今、研究しているのは拡散テンソルによるトラクトグラフィーですが、当院のDICOM VIewerはOsirix MDですので軌道に乗っている聖マリア病院の使用されているVINCENTのようにはまだうまくいっていません。Best Regard HASHIKAWA-SENSEI Than you!!!
MRIも高性能のものを持っている当院はもっともっと進化を続けて生きます。
持てる潜在能力に気づかされその能力を遺憾なく発揮することがやったーという達成感!!!!
もうひとつの話題 最近のTVは面白いね!!
グーグルの先へ IoT×人工知能
今の日本のベンチャー産業がIOT internet of things なる新しい技術分野で世界をリードし始めたとNHKであっていた。
センサーを取り付けた工業製品などからインターネット経由で膨大な情報を収集し、ビジネスに革新をもたらすとされる“モノのインターネット(IoT)”。
有能なアイデアマンが専門技術企業マンとタッグを組み世界ロボット開発コンクールで優勝していた。
No.3659 2015年5月28日(木) 新・産業革命?“モノのインターネット”の行方
良き協力者や応援団に恵まれ素晴らしい世界が開け進化してゆくのだ。
2016年9月8日(木曜日) 横よし。縦はだめの巻
パソコン デュアルディスプレ(2画面)は横に並べないといけませんね。!!!縦に置くとやばいですよ!!!
横に並べればらくらく作業がはかどります。縦におけば、気分が悪くなり誰も作業できなくなります。
なぜ横向きはらくらくなのでしょうか??
人間の目が横についているからという宿命があります。首も横回転はらくらくです。眼球の水平運動は動眼神経と外手転神経で水平凝視中枢は脳幹部の橋にあります。
これに対して、首も屈曲進展は大変ですし、眼球を上下に動かすは動眼神経で眼球の垂直凝視中枢は脳幹部の中脳にあります。
マルチ画面になったら人間の意識は横方向の集中力はあるが、縦方向の集中力が落ちるので、盲点がでてくる。!!!
野球でいうとカーブとスライダーよりも縦の変化をするフォークボールはより打ちにくいと思うね。
ソフトバンクの柳田選手はアッパースイングですので、フォークボールには強いと思いますが、怪我しており残念!!!
早く復帰してぼんぼんヒットを打って欲しいです。普通にあたればホームランでしょう。
2016年9月7日(水曜日) お掃除が楽しみ! 活路はだんしゃり!本棚はからっぽにするぞ!!
本棚に本や物を隙間無くならべることは、駄目でしょう。置いたものは使わなくなってしまうことが多いのではありませんか。
空いている所に物を置くときの気持ちがいいかげんな人は置いた物のことはすぐ忘れてしまっています。無責任そのものです。
一寸お借りしますという気持ちが大切です。借りは必ず返すすぐに返すという人は責任感が強く信じられる人である。
捨て去ることを目標にすれば潔い。パワーが進化してゆく。無欲になれば次の世界に移って行き易くなる
思いっきり捨ててゆこう。今必要なものだけでいい。捨てたものはまだ使えるものが多い。もったいないのではなく誰かに使ってもらえればいいとわりきるのだ。
あと何年生きられるのかわからない。今を楽しく生きてゆく。私はかなり変化してきている。お掃除が好きになった。活路がみえるね。
皆さん。古い自分を捨てて本当の自分を探そうよ。
2016年9月4日(日曜日) 深呼吸なのだ!!!!! 体がだるい原因は? 左の肺のガスではないか?
私たちは普通にしか呼吸をしていないのではありませんか? 今朝夢を見ましたが、研究会の勉強で、肺の下部はほとんど充分は呼吸をしていない。特に睡眠時に呼吸が弱い人、同じ姿勢で居る人は肺下部のガスが抜けずに元気がでないのではありませんか? 元気の源は呼吸からです。頭が冴えるのも排気ガスが抜けたときですね。普通に呼吸をしていているだけでは、排気ガスが抜けない場所があるのではありませんか? もう少し勉強しないといけませんが・・・
認知症もうつ状態で呼吸が弱くなれば病気が進行するのではありませんか?
みなさん もっと深呼吸をして排気ガスを追い出してみませんか?
こんな簡単なことで、一瞬で体のだるさとか頭のもやもやが消え去り元気やる気がでてくればまるもうけですね。
みなさん深呼吸のやり方を研究しましょう。歩き、走り、泳ぎいろいろあります。
息をはあはあすることが大事ですね。
2016年8月28日(日曜日)
ホームページをどのようにするかを検討しています。
ロゴとイベントの工夫が必要ですね。教科書的なレベルを熟知し、いつかは最強のホームページを作りますよ。
先週は久しぶりに自作パソコンを作りましたが、夜3時間ほどで組み立てとインストールが終了しました。
以前と違ってこんなに簡単にまた短時間でできるようになったのかと驚きました。静かでしかもスピードが速いのです。
古いパソコンの修理は手がかる割に性能が悪すぎて気合が入らなくなりました。古い部品も使えるところはありますが、やはり新品を揃えたほうが時間の無駄がありませんね。
2016年8月7日(日曜日)
昨日はあかさか祭りがありました。私も来賓に加わり、楽しい祭りを過ごしました。
地元の若い子供たちの家族がたくさんあつまりました。
2016年7月17日(日曜日)
今日は日曜当番日でした。遂に開院11周年となりました。普通に診療が続けてこられたことが如何に幸運であったかと皆様に感謝する毎日です。
先月に私の娘が結婚致しました。その前後の出来事は格別の緊張でした。これまた幸運な出来事でしたが、私は少々お酒の飲みすぎで疲労が溜まったようです。式が終わると何か気が抜けたようでやる気がなくなってしまいました。ホームページの更新もとんとおろそかになっておりました。
先日7月15日に筑後市に寺崎脳神経外科が開院されました。私よりも20歳ぐらい若く前途洋々の方です。ホームページも物凄くわかりやすく見事なしあがりでした。恐らく一流のプロの作品と思います。私ももう一度ホームページもバージョンアップしないといけません。私はこの10年間の経験をもっとうまくまとめて皆様に恩返しのメッセージを送り続けてゆきたいと思います。
大抵のホームページは最初だけでその後の進展がないのが常です。私は自分の力でこの点はさらに改良を続けてゆこうと思います。
2016年5月15日(日曜日)
久しぶりに更新しました。このホームページを作るパソコンが不調だったこともありました。
この3ヶ月間に大きな災害がおこりました。
熊本地震です。4月14日が最初の日でした。その後今も揺れは続いております。熊本の方がたの苦労を思うと私も体調がおかしくなっていました。1ヵ月がたって少し体調も戻ってきました。普通の生活ができることが如何に幸せがことなんでしょう。今まで以上に幸運に感謝しております。熊本から毎週パン屋さんがきてくれるのが楽しみでしたが、やっと来てくれるようになりましたが、直接熊本のことを教えてもらうのですが、今もまだまだ大変といわれております。ボランティアで熊本にいかれた人たちはすごいと思います。私はその余裕がありません。クリニックとか自宅の周囲を掃除したり、今まで手伝うことのなかった自宅の炊事や風呂掃除などをしたりしています。
患者さんの数がどんどん増えており、体力の消耗が激しくなってきました。
今日は愛犬のロコちゃんとクリニックの見回りをしました。ゆっくりした日曜日でした。
パソコンが不調でしたので、ロリホップというブログをはじめました。そしてまたペーパーレスのクリニックを目指して再出発を開始しました。
2016/2/21(日曜日)もうすぐ春です。
毎日が波乱万丈です。MRIとTMSが鮮烈な活躍です。!!!!
MRIのおかげで、次々にわからなかった謎が解けて生きます。
(症例1)4年前から何度も突発性難聴になりましたという女性 内耳3D撮影で、2mm大の聴神経腫瘍がありました。普通のMRI撮影ではわかりませんでした。
(症例2)左の眼が上にひっくり返って動かなくなりましたという男性 MRIで眼のなかに鼻の蓄膿症の膿が流れ込んでいたのです。
(症例3) 頭痛がなおらない若い外国から出稼ぎに来ていた男性 MRIで脳腫瘍が見つかりました。本国に帰国することになりました。
(症例4) 横浜からうつ病をなおしに福岡にきていた女性 脳腫瘍があり、手術も成功して元気になり横浜に帰りました。
(症例5) 歯のかみ合わせで精神科受診し、かえって落ち込んでいた女性 TMSで脳のクリーニングをしたところニコニコ笑顔になりました。
(症例6) 薬だけの患者さんもスピーディに対応できるようになりました。
患者さんから逆に面白い話を教えてもらったときには院長は大満足です。!!!!!
(症例7) リハビリの対応が評判になっており、特にあちこちの痛みでこまっている患者さんが全然違うと喜んでいます。
魔法のテーピングの奥義が評判です。特に足が痛くて歩けない人は一発で人生が変わりますね。
何か患者さんが増えて来たし、治っているなというわくわく感が私の疲労をいやしてくれます。
今日は甘木の森さんところに散髪にいきました。私の髪は減り、うすくなってきました。
もっとケアをしないといけないなあと思います。
相談役のノーバさんは、今年は夜討ち朝駆けの勢いがもどってきました。
頼もしいです。
最近の講演会で、最強の話を聴きました。これは天才ですね。!!!
メディカル・ベース・キャンプというシステムを実践している病院が佐賀にあります。
退院直後の不安定な時期も病院のチームがささえるシステムです。そして本当に安定してから開業医に継続治療のバトンを渡すのです。
こうでなくてはいけないと思ってきました。私もいつかこんなことができればいいなあ!!!
2016/1/27(水曜日) 大雪の神対応
大雪で福岡は大変でした。1/24日曜日から降り出した雪は物凄く交通マヒそして水道の遮断がおきました。天気予報が的中しました。土曜日から準備はしましたが、日曜日の夕方明日の午前中の休診を決定し、予約の患者さんに休診を告げました。私は休診の月曜日は徒歩でクリニックに向かい8時半過ぎには到着しました。自宅から2時間、1万3000歩を要しました。雪への備えがなかった私は車での通勤は断念し、徒歩作戦を取りました。雪国ではスタッドレスタイヤとかを常備しているそうですが、間に合いませんでした。なんとか無事に到着しました。そこで一番こまったことは、断水でした。トイレは一回8リットルの水が必要でした。少しでる水道から水を汲んで対処しておりました。原因がわからずクリニック内には水タンクがごろごろし、水準備でスタッフが走り回っていました。私も診療の合間に水の運搬をしました。ほとほと皆が困りきっておりました。1/26火曜日夕方ついに救世主がやってきてくれたのです。
N浄化槽会社の方でした。原因がわかりました。クリニックの貯水タンクが誤作動していたのです。一部の水道が凍って急に抵抗が増したので、自動的に停止していたそうなのです。破損した水道がないことを確認後再開したらなんと水がじゃーと吹きあがったのです。感動しました。匠の手腕に救われました。
さすがもちは餅屋だなあと思いました。みんな自分のとくいなことを普通にやることは他の人からみたら本当に神対応の仕事ばかりと思います。
みなさん自分の仕事に誇りをもって腕を磨いてゆきましょう。
今年の開幕です。
2015/11/22(日曜日)
診療が楽しくて皆様に感謝いたしています。新しいスタッフをご紹介します。リハビリ理学療法士のバリバリのHIさんです。まさにTVの建築ビフォーアフターででてくる’匠’です。この数ヶ月間で身体障害の患者さんたちがどんどんなおっていっています。一目瞭然です。私がいくら生活指導をしても頑固で口をへの字にして心を開かなかったおじいさんSTさんがいます。頭のいいかたでしたが、パーキンソンになって思うように体が動かないのです。ついにHI+STコンビが結成し、一生懸命リハビリをしている姿を見て感動しました。やはりもちはもち屋なんだなあと思います。やるべき人がやるべきことをやるべき時と場所でやれば人生が変わるんだなあと思います。私も自分の使命を果たしたいと思います。私の使命は脳をまもりみんなとともにすえひろがりに元気になることです。そして元気にますますなって天に駆け上っていきたいと思います。そこには苦あれば楽あり。笑いと涙があると思います。最後に9月大阪で吉本新喜劇をみました。一生懸命の芸人さんたちの生の演技をみました。こんなに一生懸命に人を笑わそうとしている。私もこころから笑います。そして笑わかせます。ぐじぐじして何もしないよりは思い切って行動します。そしてたとえ失敗してもそのときは心から泣いてその後その失敗をみんなに相談します。日本の侍ジャパン残念でしたが、またがんばりましょう。
2015/8/25(火曜日)
今朝、台風15号が福岡直撃しており、午前中は休診にしました。院長は台風の目が通過する時を見計らってクリニックにでてきました。災害時の連絡は特に大切と思います。状況が刻々と変化するときにこんなときに
Lineが有効なのかもしれませんが、私はそれをまだやったことがありません。とにかくクリニックの電話番をしながら午前中の検査予約の方々への連絡などをやっております。
災害時の適切な対応がいまさらながら大切なことだと思います。現場にこないとわからないことばかりです。激しい風雨の中を一人一人やってこられますし、電話もなりっぱなしです。
それでも今クリニックの情報は自宅でもカルテが操作できるし、カメラでもつねに見れているようになっております。いままで時間外の対応は自信がありませんでしたが、緊急時には正確な対応ができる自信ができてきました。もし災害でクリニックが機能停止してもインターネット・レプリケーションという設備が完成しましたので、カルテ診察はどこででもできるようになりました。携帯電話の電波が届く所であれば、インターネット・テザリング技術でノートパソコンでクリニックに接続し、カルテを読み書きできるのです。やっと時間外対応ができるということができる段階まできました。やっと10年目にして可能になりました。
かかりつけの患者さまを責任もってみれるかもしれないと思いはじめました。
病院勤務の医者時代は、いつでもどこでもがモットーでしたが、クリックを開業してからは、担当する数がちがうので、そんなことをいうととても体力がもたないので、そんな約束はしませんでした。
やはり「あかひげ」のようにいつでもどこでもというのが理想ですが、私は高額のMRIなどの投資をしておりますので、現実は検査主体の診療をしないといけないのです。いつかは「あかひげ」というのもまた新しい知恵をださないと実現しないと思います。
目の前の自分の道を進んでいきたいと思います。「心技体」を繰り出し、俊敏な判断、最高のスピーチ、優雅なパフォーマンスが一体化した状態を維持したいです。患者さんに優しい言葉で安心と勇気を与え、豊かなパフォーマンスでみんなが一体化して元気になっていくチームワークが充実してゆくことを目標とします。それが自分自身に逆輸入され、最も自分が活性化するものだと思います。
「心技体」 三位一体 により理解と協力がよりすばやく確かに実現していくと思います。
みなさんよりスピードアップしましょう。すこしでも手を優雅にうごかし、優しくて高いトーンの声をだしましょう。手足のバランスをとり脳をいつも正しい位置に保ちましょう。そうすれば自分自身の最高の調子が導きだされてゆくのです。自分でもよしこれだと実感すると思います。さあ さあ さあ これからですよ!!!!
2015/7/12(日曜日)
病歴を聞く時にいつだったかというときに西暦の方が和暦よりも計算しやすい。患者さんを電話で紹介する時に生年月日を聞かれることがあるが、年齢を確認する時に西暦の方が確認は楽である。大正何年といわれても年齢がピント来なくなりました。今月から当院では西暦優先しましょうとなりました。
先日2015/7/7リハビリの理学療法士が退職しました。そこであらためてリハビリの重要性を認識しております。生活動作で歩くことが基本ですが、脳卒中や運動器の病気で障害が起きると、生活動作が不自由になるのです。一つの障害で歩くことが不自由になり、変な歩き方のクセがついてしまっている人が多いものです。病気が落ち着いてもそのクセがなおらずに弱ってゆくものです。理学療法士がそのクセを直すのが専門と思います。地道な指導のもとにそのクセをなおすことが大切と思います。それを放置すると、いくらやってもすっきりした感じがなくすぐきついとかかわらないとか不平不満の状態が続くのです。一見普通にみえても微妙におかしいことをいっちょんなおらんという人たち言い分も真摯に向き合うことが大切と思います。
歩くことの大切さを痛感するのは、愛犬ロコちゃんとの散歩をするようになってからです。
今日は日曜日でロコちゃんと散歩ざんまいでした。自宅に津福公園に行くことをロコちゃんはとても楽しみにしています。いろいろな犬のお友達にあえるし、その残した匂いをくんくんするのが大好きなのです。今日はクリニックの周辺もあちこちお散歩しました。
歩くことの大切さは、体のバランスがよくなるからです。歩くことのポイントは手のふりにあると思います.
もう一つのポイントは手のふりで高い声がでるようになることです。
私は井上陽水の歌が好きですが、あの高い声がうらやましく思います。手を高く上げると、あーーら不思議、高い声が楽楽でるのです。
そのわけはなんでしょう。
とにかく手を振りながら歩きましょう。正しいリハビリをしましょう。
平成27年5月25日(月曜日)
日本語は難しい。じしん には、地震があり、 とちの 土地だから ぢしんではないかと思いますが、
本当は じしんと じです。
手紙を出すと、返事が来るので、またその返事を出すと、また返事とその反復で疲れます。
患者さんがふらっと当院を受診されて、異常があったけれどもかかりつけ医に連絡するかどうか迷います。脳梗塞になっているので、予防の薬を飲んだがいいと思うときには、連絡状を患者さんにかかりつけ医に持っていってもらうこともあります。そのときに よくぞ教えてくれましたとお返事をもらうときには、「よかった。」と嬉しいものです。しかしほとんどは 連絡状をだしても 返事がありません。
医療機関とは本当に連絡のやりとりが少ないものだと思います。
自分もその返事を出さないことが多かったようです。最近は反省して、なるべく返事と御礼を出すようにしました。
ただ何でもかんでも返事をしていたらうるさく思われると思います。
この手紙の返事は無用ですとか不要ですとかまたこれは連絡だけですよとわざわざ手紙の末尾にかくのは、余り好ましくないとされています。
日本語は難しいですね。
素直にありがたいと思うときには、ありがとうという返事を出すようにしております。
平成27年5月6日(水曜日)
ゴールデンウィークです。平和ですね。
昨日は休日当番日でした。
今年で開院10周年です。いろいろなことがありましたが、本当に幸運な10年でした。
ID番号は3万人を超えました。実際の患者さんの数はいくらか差し引いた人数と思いますが、それでも多くの地域の人々と交流がありました。その中で多くの事を教えられ、学んできたことは、有難い宝物です。身近で共に診療に携わってくれているスタッフとのチームワークこそが一番の宝物と思います。忙しい診療の中で無事に正しい診療を続けようとするのもスタッフの献身的はサポートが一番有難いと思っています。
新しいスタッフを募集しており、遂に4人の新しいスタッフが増えました。
当院は小さいクリニックでどうしても女性中心となります。もっと男性が安心して携われるような物理空間が必要です。
当院の隣の空き地がこの10年の間に様変わりしております。
.赤坂行政区の堤周辺の公的な整地事業計画があり、荒地が開墾されてきました。
この土地に何か地域に貢献するクリニックの事業ができるといいかもしれません。
多くの患者さんと連携して守る医療連携が素晴らしかったと思います。
私は聖マリア病院の存在が一番大きな医療信頼になっており、毎日毎晩お世話になっていることを感謝しております。
当院の最新の超伝導MRIは、拡散強調画像という革命的な診断が可能になっているので、脳梗塞の発症初期にすでにこれから起きる重大な病状を予測できるのです。
そして最初の時点で危険な状態を予測に速やかに聖マリア病院に救急搬送する理想的なながれができているのです。
最初の段階で大したことないと甘い考えで放置すると、どんどん悪化してそれこそ本当の救命救急の搬送になることがあるのです。ここで悩まずにこの脳梗塞治療の流れにのってゆけば、患者さん本人だけでなくご家族の安心と負担が軽くなるのです。
地域の開業の先生方からもちょっとめまいがするとか頭痛とかで紹介されることがまた多くなってきましたが、やはり脳病変の診断はMRIを調べないとはっきりしなことばかりです。
視診、聴診、触診だけでは、脳の病気は診断不可能です。
それでも頭部CTを優先させて検査することも時々あります。例えば、血圧上昇したり、状態が悪いときはMRIよりも先にCTをとり、脳出血の時は、点滴し、降圧剤で血圧を下げながら救急車を呼ぶこともあります。一分一秒を争うときもよくあります。
筑後の救急隊はよく訓練され、勉強熱心です。
急に歩行障害が起きたというときにもMRIは有難いです。整形外科と内臓関係が主となったときは、最短距離の筑後市立病院にお世話になることが多いです。MRIで脳には異常が無いと診断がつき、腰椎圧迫骨折がMRIで診断付いた時は本当に快く筑後市立病院の整形外科の先生が引き受けとくれるのです。その後も急性期が終わったあとはリハビリ病院をへて介護施設や自宅療養のスムーズな流れができますので、特にご家族の負担がへり、喜ばれることが多いのです。
あとで倍苦しむよりも最初にさっと診断がつき後悔しない医療が提供できるようにがんばっていきたいと思います。
当院の連絡方法は、先ずは電話そしてFAX、そして手紙です。救急の場合は特にその連絡モードをとります。やはりFAXの威力はあると思います。ここでメールが出てこないのは淋しいでしょう。まだ医療機関ではメールでの連携は取れていないと思います。これからの問題と思います。公的な連絡方法はメールでは軽すぎて どうでしょうか。
これからもっとネットワークが充実すればの話ですが、保険レセプト請求がオンラインになったように救急医療もオンラインでゆけるようになる時代がきっとくると思いますが、セキュリティの問題などで高額な投資とシステムエンジニヤの育成が必要になると思います。
最後に、久しぶりに脳神経外科の大きな学会に参加してきます。横浜に行ってきます。
平成27年3月15日(日曜日)
「薬の予約券」を作成しました。
当院でも病状説明は口頭で伝えることが多かったのを反省しています。
検査説明の中で、検査所見の末尾に病状説明を記載していましたが、これだけでは足りなかったと思います。「薬の予約券」の中で、私の病状説明が上段で下段の空欄には、患者様の記載可能なスペースを作っております。
そして次回までに 薬のことなどで質問や副作用のことなどを記載してもらうようにしました。
ほとんどの患者様は口頭ではいろいろと話をされますが、病状を理解して薬を飲んでいるかはあいまいな方が多い印象があります。
例えば、脳梗塞の方で、神経症状が起こり救急車で搬送された時の一大事のことを忘れていない方は、二度とそんな目にあわないように薬をきちんと飲まれます。よく理解されていれば薬の大切さがわかっているのです。今の安定した状態に感謝されるわけです。
これに反して、少し元気になったらクリニックに来られても「薬だけもらえばいいのに どうして診察がいるの 時間ばかりかかるのですか」 大声で受付で叫ばれているのは本当に困ります。
一人一人時間をとって診察していますので、待ち時間が長くなるのは申し訳ないと思いますが、かといっって、院長と顔も合わさずに 薬だけもらって帰っていいのですか。
先日、頭痛とめまいで来院された患者様ですが、他のクリニックにかかっていたけれども2年間院長とは会うことなしに薬だけもらっていたら不信感がおこり薬をやめてサプリメントで様子をみていたそうです。そして具合が悪くなり脳の検査に来られたそうです。診察なしに処方するとは、それは違法行為です。
当院にこられる患者様は他の臓器の病気ももっておられ、内科、眼科、耳鼻科いろいろありますが、当院に検査にこられて異常があり、治療が必要な場合は、必要と思われる主治医に連絡状とデータを準備するようにしました。
以前は、そのような連絡状はあまり書いていませんでした。たまに連絡状を送っても先ず返事があったことはありませんでした。
しかし異常があったときに患者さんだけの説明だけでは、医療連携にトラブルが起こることは多いことに気づきました。患者さんが主治医に説明することはとても危険です。
患者さんまかせにしてはいけない。
医療機関同士はきちんと専門用語できちんと情報を伝えないと誤解だらけになるものです。
そのような連絡状を作成することに熱心になったのは、自宅でもその作業ができるソフト 「チームビュア」を昨年から導入したことによります。自宅でクリニックのPCシステムを操作できるからです。
患者様にも次回の診察が実り多いように協力してもらおうというのが趣旨です。
医療は患者側と病院側が協力しないとうまくゆかないのです。
どちらも病気で泣かないように協力して、準備 予防が必要です。
徳川家康は、武田信玄に敗れた時に その悔しさを忘れないために顰像(しかみ像)を描かせたそうです。
みなさん 一番辛かったことを忘れずに準備をしている患者さんは、「おかげさまです。」といわれます。
逆に 「どうもありません。」とか「すこしもなおりません。どうしてなんですか?」とぐちぐちいう方は、一番
具合を悪い時のことを忘れているものです。そしてわりわり文句を言える今の元気な状態を一番ひどかった時と同じですといってのけるのです。
みなさんあなたはおかげさまです。というレベルの人間でいてください。
平成27年2月2日(月曜日)
1月は院長日誌の更新が少なかったですが、実は素晴らしいことが多かったので、スマホの方の
院長日誌を重点的に更新していました。ホームページが3つありますので、あっちこっちの更新は
大変です。
一番のニュースは長崎大学の脳神経外科の教授誕生です。
長崎大学の後輩の松尾孝之先生が新しい教授になられました。
とても嬉しいです。このホームページをみて一番よろこんでくれると思います。
将来が期待できるのは、どれだけの理解者の一致団結が得られるかです。
チームワークが結成され、それが機能し、熟成されてゆくことから大きな素晴らしい業績がもたらされると
思います。
その祝賀会に参加しましたところもう一人のビッグマンにお会いしました。
その方はその会に参列されていましたが、私が大学の時に入っていた漕艇部の創始者の一人でした。
最初にその方が言われた言葉が「今年の西医体は優勝するよ」でした。
後輩はとにかく強くなっており優勝の経歴もあり常に全国で活躍することをきいておりましたが、
今後輩がどんどん成長するのを素直によろこぶ気持ちになれました。
長い間ご無沙汰してすみませんでした。これからは積極的に応援にきますといってしましました。
じつは私の同期の漕艇部が二人天国にいきましたが、私は沈黙していました。
今を生きるのに精一杯で30年も顔をあわせないとやる気スイッチが点灯しませんでした。
やっと今年は順調です。
なにか開院して10年となると、しっかりと落ち着きがでてきました。
今、イスラム国の報道があっており、悲惨な結果が伝えられてきましたが、日本人はテロに屈することなく 真のイスラムの人々とも連携して 平和な世界を築いてゆかねばならないと思います。
イスラムの人々のこともよく理解しないといけないと思います。
人々をよく理解するためには、どうすればいいのか。
情報を共有することそしてそれがもっと充実にするように ほうれんそう 報告・連絡・相談を継続して
ゆくうちに認識が深いものとなってゆくでしょう。
これからの世界がどうなるのかを予見することができれば、それが少しでも安心・平和・信頼をしっかりと
したものになるようにみんなで連携し、知恵をしぼり実行することが可能になるでしょう。
当院のスタッフノートがまた増えました。
なくなった人たちの エンジェルノートに続きまして、いろいろな電話連絡があったら ほうれんそう ノートができました。みなさんもどうでしょうか。
そのような情報はしっかりとしたデーターベースで共有しなければなりません。
私の昔勤務していた島原では、後輩の脳神経外科の先生を中心に地域のリハビリ介護ネットワークが
でき、島原病院にあるデータベースサーバーを中心に連携し、活動を行いその集大成として、一冊の本が出版されておりました。すごいですね。とても誇りに思います。
みんなで協力して世界に勇気をあたえれるようになれればいいですね。
松尾先生がんばってくださいね。応援しています。!!!!!!!!!!!!!!
平成27年1月1日(火曜日)
新年 雪です。TV鑑賞を家族で楽しみました。「ドクターX」は面白かった。
上手な外科医でないとだめである。口先だけではだめである。もっと勉強が必要である。
今年は勉強します。
平成26年12月30日(月曜日)
今日が今年最後の診療日となりました。晴れ晴れとした天気に恵まれました。
今年1年久しぶりに平和な落ち着いた年になりました。
大きな問題がありませんでした。今日安心して院内のごみを掃除しました。
ごみ処理場も初めての相川にあるところをたづねて行きました。
情報の整理も落ち着いてできることはとても明日につながる大切な節目の年になったと感謝します。
今開院10年目通過中です。今月は100名を越える日もあったりして忙しい毎日が続きました。
私は今また活性化状態となっています。両親と兄を亡くした後、確かに消極的になっていました。
皆様のおかげで復活してきました。これまでのことがイメージされ、これからのこともイメージされており、
「時をかける少女」という小説がありましたが、まさに今の私はタイムマシーンにのって時空間を自在に飛び回っている自由状態であります。
ためしてガッテンというNHKの番組で、脳の特集がありましたが、記憶という能力において、覚えるという能力に年齢差は大してないが、思い出すという能力に年齢差と個人差があるという発表がありました。
私の知り合いに90歳になろうかという人ですが、囲碁の高段者がいますが、私の指した囲碁の手をみて即座に筋のよしあしや死活を教えてくれるのです。その人は普通の会話も実におもしろく活き活きとしているのです。今のNHK大河ドラマの黒田如水のこともいろいろ知っています。
このイメージがつぎつぎにつながっておもしろく展開するのは、囲碁によって培われたものでしょうか。
もともとそのようなイメージ展開がうまいので囲碁も高段者になれたのか どちらでしょうか
落ち着いて過去のことをイメージすることは未来のイメージもうまくなるのではないでしょうか
スタッフの中にもすいすい仕事をこなす方がいます。スーパーモデルのようなかっこ良い方です。静かにしていますが、手は休むことがなくなにかをやっています。どんどん仕事をすすめているのです。指示待ち族とは全然違うのです。
その方にどうしてそんなにすいすいできるのですかと質問したことがありますが、その答えはいくつかの
イメージをいつも持っているからですという返事でした。スタッフの自慢話をしだすときりがありませんね。
スタッフがつくってくれたいろいろなパンフがありますので、ぼつぼつ公開してゆきたいと思います。
(続く)
平成26年12月23日(天皇誕生日)
普段の調子でやっていこう。オーバーペースになると意外にピンチになります。
しかしピンチがチャンスにもなりますので、損得勘定になります。勝ったと思っても負けていたりまるで
お天気しだいです。そんなバランスが日本の四季になっているのですね。
泣いたり笑ったり、チームワークもいいときも悪いときもあるでしょう。
(続く)
平成26年11月24日(勤労感謝の日)
映画俳優 高倉 健 が天国にゆきました。ゴルゴ13での迫力で勇気づけられできました。多くの名優たちは高倉 健 の背中をみて育ったといっていますが、ゴルゴ13の後ろに立った者は生きてはいないはずなのですが、・・・とにかく役者として大きな存在でした。
高倉 健に応援してもらったらこれほど心強い味方はいなかったでしょう。
実に多くの人々のやる気スイッチをONにしたと思います。
やる気はどうしたらONになるのかという質問に対して、「認めてあげることです。」という回答をもと教育者からいただきました。確かにそうか生徒を認めてあげることが生徒をやる気にさせるんだなあと思いました。さすがその通りだと思いました。教育者はいつも大変だと思います。いろいろな生徒さんを満足できるまで、とことんつきあうとなると大変と思います。いくらいっても全然通じない時もあるでしょう。根負けするのが普通と思います。私ならたいがいにしてといって逃げるときもあると思います。そう簡単にゆかないでしょう。認めてあげることになり、その生徒さんがやる気になりました。ありがとうございましたとなるか・・・・・・
そこでもう一歩踏み込んでみました。それでは認めてあげるとはどんなことかということです。
教育者から認めてあげるのは、やる気スイッチが入ってかなり成功した段階でないといえないので、もっともっと初歩的な段階がもっと大切になると思います。
誰でも一つぐらいはできることがあると思いますので、たった一つのできたことを認めてあげることが大切であり、それを出発点として育ててゆくことと思います。先ず認めることから始めよう。
平成26年11月16日(日)
やる気スイッチをONにしよう。
新型MRIが導入されて、1年たちました。その威力を感じながら新しいMRI画像の勉強をしております。いろいろな条件で撮像ができるようになりましたが、その意味をよく理解しないと、せっかくの機械も宝の持ち腐れになるのです。聖マリア病院の新進気鋭の脳神経外科医と週に1回検討会をしております。
やる気スイッチがONになっていますが、しばらくするとOFFになってしまいます。
物忘れの患者さんがやってきて知能テストをすると、長谷川式というテストでは30点満点ですが、20点以下の人は認知症となっております。そんな患者さんは「私は何を勉強すればいいのでしょうか」と質問してきます。そうですね。感動したことを日記に書きましょうとか答えます。するとそんなやる気がおきませんというのです。ようするに 人はやる気がスイッチがONになるかどうかが問題なのです。
人間は習慣が大切です。くせになることが大切です。
愛犬のロコちゃんはお散歩にゆくと、道端のなにか好きなにおいをかぎだすと動かなくなるのです。これが私の悩みでした。そこでロコちゃんに10秒ルールを決めました。ボクシングのノックアウトのときに10数えるルールを採用しました。とにかく10秒間は辛抱しようと決めました。ロコちゃんも自然とそれ以上長い時間くんくんはしなくなりました。
そこで人間も習慣づけるためにルールをきめることがひとつの方法です。
高血圧の患者さんに血圧ノートをプレゼントして1ヶ月つけてきてもらうとけっこう長続きしております。
なにか勉強しようとするときには誰か先生になってもらって1ヶ月やりつづけてみてもらうようにすると長続きすると思います。人間の習慣は一月が単位と思います。
やる気スイッチと一月がんばるルールを続けていけばだんだん楽になってゆくことでしょう。
私が続いていることは、電子カルテ研究会と医師会の囲碁大会です。
そしてなによりも毎日来院される患者さんたちがいろいろな問題を相談に来られることがまだまだがんばることそして生きがいを与えてくれる原点と思います。ありがたいと感謝しております。
うまくゆかない日もあります。疲れてへとへとの日もあります。またやる気スイッチが点灯してがんばります。
平成26年10月30日(金)
スマホ用のホームページが11月1日から開始されます。
平成26年10月12日(日)
ピンチの裏にチャンスあり。台風19号が日本に向かって来ています。今年最大のようです。福岡の東を通過すれば被害は少ないのですが、西を通るときは最悪です。今の位置からグーンと東に曲がってくればいいのですが、・・・ 今度はどうなるのでしょうか クリニックに行くと少し風が強くなってきました。明日強風、大雨が来ても大丈夫のように準備をしないといけません。駐車場の金網の看板が一番飛ばされると考えこれを院内に移動しました。そしてもう一つ新兵器が登場しました。自宅からインターネット経由で監視できるのです。監視カメラがあり、自宅から監視できますし、それだけではなくこのホームページも自宅から更新できるようになりました。自宅でクリニックの書類書きもできるようになったのです。電子カルテのデータの保存も自宅にもできているので、万一の場合も患者さんの情報は残っているのです。クラウドのデータ保存もいいかもしれませんが、やはり自己管理が確実でしょう。
大事の前の小事といいますが、災害に対しても万全の対策をねっておかねばなりません。
3年前に当院で脳ドックを行った患者さんが無症候性の脳梗塞があり、血圧が高くかかりつけで治療をしっかり続けてくださいといっておりましたのに先日小さな脳出血を起こして再来されました。
最近忙しくて通院をされていなかったようです。やはり油断禁物です。病気も小さな変化のうちにきちんと適切な対応をしていれば、このような救急の事態になることはなかったと思います。
もっと積極的に脳卒中予防をしようと思います。
当院は聖マリア病院と密接な連携をとり、土曜日には聖マリア病院の脳神経外科医が診察にこられておりますので、本当に安心して紹介できますし、その後のフォローアップもとてもうまくいっています。
本当にありがたいこと思います。救急で困っている時にいつも快く引き受けてくれますので、心から感謝しております。聖マリア病院だけでなく筑後市立病院にもいつもお世話になり、助けてもらっています。
困ったときほど助けを求めて受け入れてもらったことが感動です。
そして困っている時こそ人のありがたさがわかり人との絆ができるのではないでしょうか。
ピンチの裏にチャンスありと思います。
医療は病気で苦しんでいる人を助けるのが使命です。本当に困っている人はお願いしますと頭を下げてこられるので、相談にのれます。もちろん解決策が見つからないこともありますが、一緒に苦しむこともあります。きちんと話を聞けば単なく思い込みや勘違いのこともあります。正しく検査しないとわからないことが多いです。自分のことになると、人はなかなか冷静にはなれません。
自分一人で悩まずに専門家に相談して、冷静に適切に対処することが大切と思います。
専門家も口頭だけで説明するのでは足りません。文書と画像をつかってわかりやすく説明する必要があります。当院は検査説明はMacのOsirixというDICOMソフトの医療を使用し、Report機能を駆使してMRIやエコーの説明をし、治療方針を文書化してプリントアウトして手渡しております。
大変このサービスは好評でこのごろ大牟田や大川の方面からも患者さんが訪ねてみえるようになりました。丁寧でわかりやすいといわれたことは本当に嬉しく誇りに思います。もっともっと勉強してスタッフと協力し、地域連携をもっと積極的にしてゆきたいと思います。
しばらくホームページの更新をしておりませんでしたが、また続けていきます。
平成26年8月30日(土曜日)
遂に一般向けの脳ドックを開始しました。9月1日からです。
1ヶ月前に40歳の筑後市在住の市民がくも膜下出血を発症され、診療の甲斐もなく他界されたということを知り合いの脳神経外科医から聞かされてショックでした。
私は脳神経外科医として、くも膜下出血を診療してきましたが、誠に残念です。
このような悲劇を傍観していけはいけないと思います。
今なすべきことは未然にくも膜下出血を防ぐ努力をすることだと思います。
昨年から最新のMRIを導入し、筑後市役所の抽選で当たった人だけの脳ドックを実施してきましたが、これだけでは足りない。
くも膜下出血の原因は脳動脈瘤がほとんどであるので、どうもないという人こそ率先して検査をしておいたほうがよいと思います。
これからの日本をささえてくれる若い人を一人でも失ってはいけない。
詳しくは予約のページをご覧下さい。
皆さん 運命は変えられるものです。脳ドックを教えてあげてください。
そして受付に電話をされて下さい。待ってますよ。
当院は、説明も詳しく口頭で説明し、しかもキーフィルムをいれた説明書を検査された人々にはお渡ししてきました。開院当時のプリントを大事に保存されている方もおられます。
これからもがんばります。
平成26年8月16日終戦記念日を終わって
お盆を長崎で過ごしました。両親と兄の法事も一緒にとりおこないました。
私の家は神道ですので、宮司さんに来ていただいて法事を行いましたが、私の父と従兄弟になる方ですので、子供の頃から顔見知りですし、特に父と仲の良かった方です。
86歳になられますが、とてもお元気です。
長崎市は坂で有名ですが、その神社の参道の坂も大変立派な坂です。
法事が終わりその神社までおくってゆきその坂段を登ってみましたが、ふーふーいいましたそして参拝しましたが、86歳の宮司さんがいきもきらすことなくすいすい登られることに驚きました。
境内には、長崎の歴史上重要な物件がありました。ひとつは元日桜もう一つはざぼん発症の木でした。
長崎は日本文化のルーツになるものが沢山あるとききますが、その片鱗と思います。
長崎の神社といえば 諏訪神社ですが、私のお世話になっているのは「西山神社」です。諏訪神社の東側に位置しております。正面からの参道はきついので、健脚の若者におすすめします。山頂の日昇館から下る裏道を選べば高齢者も大丈夫です。
長崎の歴史の好きな人はご存知と思います。
長崎の帰りに久しぶりに長崎空港に立ち寄りましたが、世界最初の海上空港です。開港直前にボートで建築現場にきたことを思い出します。私は長崎大学漕艇部に入っておりました。今の部員は優勝にもからむ強豪に育っております。
長崎空港は国際化していると感じました。最近世界3大夜景 長崎 モナコ 香港となったそうです。函館市民に申し訳ないとさだまさしがTVでいっていました。空港のレストランに入るとスタッフもお客さんも中国か韓国の人と思いました。名札を見ても東洋人の名前でした。
終戦記念日にちなんで、その歴史を正しく理解することが大切と思います。近隣諸国に対して迷惑をかけたりかけられたり多くのことがあったと思います。正しく理解して正しく行動しなければいけないと思います。感情的になって暴挙に走ることなど言語道断です。
空港で見かけた東洋人も一生懸命仕事をされていました。TVで反日で暴挙を繰り返す東洋人をみせつけられると、偏見の眼で見てしまいがちではないでしょうか。中国の報道で 反日運動の過激な報道に対して、反日運動を娯楽にしてはいけないときちんと自分の国家に対して述べていたのをみて嬉しかったです。
優秀な東洋人がたくさんいることをもっと知らないといけないと思います。馬鹿なことをする東洋人ばかりをマスコミが報道すると日本国民は誤解してしまうと思います。
東洋を旅行してきた家族や友人の話をきくとほとんどの東洋人はひどい人はいなかったといいます。
歴史をよくしっているといる人はいないでしょう。一部の事件だけしか知らずに煽動されて暴挙にでることは悲しいことです。もっともっと歴史を理解する必要があるのですが、過去ばかりを見つめていても全然足りません。よく歴史を理解して、正しい今後の国際社会を築き上げるかが問題です。すべてを知り正しい道を歩んでゆくためには一人では無理です。みんなでチームワークで自分の身の丈を結集することです。そこで結集させるキーマンやチームが必要です。やはり日本のヒーローが登場して欲しいです。
ヒーローが登場しても揚げ足をとられて撃沈される。やはりヒーローズというチームが出てきて欲しいです。
やはり私は日本に生まれてよかったと思います。日本人を尊敬しています。被爆2世という運命を受け入れています。
長崎から福岡に移っておりますが、今豊かで平和です。
最後に、忘れ物から黒棒というお菓子の話です。乗り捨てられた自転車をよく見ると、なんとか高校という名前があり、連絡したら持ち主が判明し、その御礼に久留米の黒棒製菓のお菓子をいただきました。
もうひとつ忘れ物の傘がクリニックにありましたが、突然のゲリラ的な夕立のときにその忘れ物の傘をさして帰りました。
名前の書いていないものは不審物として処理しますよと先日この日誌に書きましたが、修正します。
名前の書いていない忘れ物は、シェア つまり協同で使用してもいいですよと考えることにします。
落し物も利用できるものは協同利用してもいいのではないかと思いますが、何か地方のルールがあるでしょうね。あくまでも自分の敷地内での忘れ物の話です。公的な場所や他人の場所の物品は手をつけたらそれは犯罪行為ですので決して誤解されないようにお願いします。
長崎で見かけた ちょっとした面白い言葉です。 アニマルヘブンーーーー動物の霊園だそうです。
それでは だらだらと なりました。長崎ぶらぶら節でさようなら!!!!!!
平成26年8月9日 長崎原爆の日
今日亡母は被爆した日です。運命が違えば私は存在していませんでした。私は今63歳ですが、なんとか健康を保持できております。みんなとのチームワークのおかげです。自分が生きるのに必死です。ボランティアを主にすることはありません。自分が精一杯生きることで、皆さんによろこんでもらうことを第一としています。
診療で喜怒哀楽を繰り返し、精一杯生き抜いています。
人間の幅や成長はまだまだ未熟です。
気は長く心は丸く腹立てず口慎めば命長かれとパンフレットも作成しておりますが、自分はまるで駄目です。すぐに怒ります。気が短いです。結論から先に言わないといらいらします。
自分は我慢がたりません。時間がどのくらいなら我慢できるのでしょうか。ほんの数秒しか我慢できません。
時間を大切にしましょうと都合の良いことをいっています。
私はわかりきったことは瞬間的に終わりたいのです。
できないことに挑戦する時間はどんなに長くても我慢できます。
ひとつひとつできなかったことをクリアしてゆくのが私のいきがいなのです。
脳神経外科医として、くも膜下出血を未然に防ぎたいというのが第一の使命です。
今日聖マリア病院の医師と話し合いをしましたが、40代の女性がくも膜下出血で救急搬送されてそうですが、筑後市の人だったそうです。
残念です。私はもっと脳ドックをどんどんしなければいけないと痛感します。
健康でどうもないと思う人がある日突然くも膜下出血で天国にゆくことは残念です。
この運命は変えることができる運命です。
市民の脳ドックをどんどんします。
市役所の脳ドックにもれた方々が安心して検査できるように計画します。
くも膜下出血予防を第一目標とした脳ドックを開始します。
脳血管のMRAだけをするだけの脳ドックを開始します。これはわずかに時間は4分で終わります。
費用も普通の脳ドックは4万円ぐらいしますが、その4分の1ぐらいに使用と思います。
どうもない人 30から50台の人でクレジット使用可能の人を対象にし、院内滞在時間を1時間以内としたいと重います。企業検診として集中して実施することも考えたいと思います。
みなさん多忙と思いますが、いきなり運命がおとづれないように未然に検査をしましょう。
また詳しく案内します。
平成26年7月19日 忘れ物をなくす方法!! 眼から鱗です!!!
雨のシーズンです。雨傘が忘れられクリニックの玄関にどんどん溜まっておりました。遂に処分しました。
どうして忘れられたのか。そこに傘立てがあったからですか。帰るときには雨が上がり、傘がいらなくなったのですか。
先日クリニックの駐車場に不審物がおいてあり、おまわりさんにきていただきました。
換気扇をきれいに梱包してありました。名前がなかったのです。
所有者の名前のない物品は不審物として取り扱われても仕方ありませんね。
雨傘も所有者の名前があれば事後処理が可能です。
忘れて帰るときに自分の傘かどうかわからないのではないでしょうか。
認知症の患者さんがたくさん来院されますが、自分の持ち物の区別もあゃふやです。
自分のものかどうかをはっきりするには
名前をきちんとするしかありません。
これが忘れ物をなくす方法なのです。
小さいこととるにたらぬことと手を抜くとその見返りはあっとおどろく被害になります。
自分の大切なものが消えてなくならないようにはっきりと宣言しようではありませんか。
尖閣諸島も竹島も日本のものだとはっきり宣言しましょう。
自分のものと他人のものの区別をはっきりしましょう。
ネイミングの上手になりたいものです。
素晴らしいネイミングをご紹介します。
エンジェルノートです。
当院の患者様が天国にいかれた情報がはいることがあります。
残念ですが、その方を偲ぶためにスタッフがつくってくれたノート それがエンジェルノートでした。
商品でもヒットするかどうかは ネーミングにかかっております。
もういちど ネイミングの上手になりましょう!!!!!
平成26年6月28日(土曜日)
水曜日と木曜日の午後の診療問題!!! 当院は午後は休みません。
当院の診療時間が間違いやすかったかもしれませんでした。
診療所の多くは水曜日か木曜日の午後は休診のことが多いので、みなさんは悩まれると思います。
当院はいつも一日中診察を行っています。開院当初は木曜日の午後が休診でしたが、途中から木曜日の午後も診療をするようになりました。
ネットの病院案内で2-3のホームページで開院当初のままだったのです。
八女筑後医師会のホームページの案内が修正されていなかったのが一番影響したかもしれません。
この数年間はずっとまちがった情報が伝わり誤解を招いていたのではないかと反省させられました。
大事の前の小事だったのではないかと思います。申し訳ありませんでした。
小さなことと黙認していたことが本当は致命傷になることがあるかもしれません。
気になることがあったらひとつひとつクリアしてゆきましょう。
おかしいとおもったら手紙だけではだめですね。1ヶ月待ってもだめでした。直接電話をかけ何度もお願いしてやっと修正されました。
これからが少し楽しみです。
結構 当院のホームページもたくさんの方々に見ていただいているようです。
ネットの書き込みがあり、当院に久しぶりに診察にきたけれどもまたは入り口がわからなくて困りましたそうです。申し訳ありませんでした。
その書き込みを真摯に受け止め、駐車場の案内を整備しました。今日やっと新幹線側から左ドッグレッグになっているポイントの電信柱に看板が設置されました。
この効果に期待したいものです。
また夕方になると外部照明に点灯するようになりました。 ランランラン!!!!!
平成26年5月25日(日曜日)
苦あれば楽ありです。辛抱をすると後でいいことがあるものです。よくわかった先生の言葉をよく理解して実行してゆけば後は徐々に快方に向かうことが多いものです。病気になり、診断が下ったときはあわてないことです。最初は辛くとも徐々に良い流れをつかめるものです。
てんかんという病気があります。意識消失し、全身痙攣が発作的におき、繰り返し起きる病気です。
未成年の方で運転免許や就職活動の時にてんかんという病名を隠している人がおられると思います。
同じ病名でもその発作がおこるリスクは千差万別です。
専門家の言葉をよくきいて、よく理解し、その病気のことをみんなにもよくわかってもらいどのようにしたらいいのかを適切な対策を具体的に練り上げておくことが必要です。
てんかんの方の中には社会的にしっかりした方もいらっしゃいますが、知恵遅れの方もおられます。
どちらの場合にも専門家とよく話し合っていろいろな場合の傾向と対策を練っていることが大切です。
私はてんかんのつきましてはその権威ではありませんが、一緒になってその病気と向き合ってゆくことはできます。自分の弱いところをみんなに理解してもらって、仕事の内容も自分の身の丈にあったものしてもらえば徐々に再発作のリスクは減ってくるものだと思います。
逆に職場とかの仲間や上司にもうちあけずに無理な業務をしてゆくうちにてんかん発作が起きて惨事がおこってしまうことがときどき起きています。後になってごめんなさいとあやまるのはとても辛いことです。
就職の最初から自分はてんかんであるという潔さがいづれは信頼を勝ち得ることができ人生を有意義に全うするのではないでしょうか。
人間として立派な人ほど専門家に相談してきちんと公表し、その発作のリスクを少しでも減らす努力をすると思います。立派な自立した人でさえも自分が弱い部分は専門家の意見をよくきくと思いますが、理解力の低下した人はもっと専門家の意見をよくきく体制が必要と思います。
自分の弱い部分を公表することはとても辛いけれどもあとで自分はみんなから守ってもらえることになるのです。日本人は必ず弱い人を守る民族と思います。
最近のTVでサスペンスドラマをよく見ますが、罪をおかしても改めないとんでもない人がおり、刑罰が軽すぎてのうのうと反省もなく生きている人がおりますが、その人をうらんでいる人たちからは到底ゆるされないで復讐劇となります。そしてまた罪人が誕生するのです。日本人はこのレベンジは少し寛大な国民と思います。忠臣蔵とかはありますが、よく恨みを水に流すあっさりした国民と思います。
感情が豊かで心が清らかな人が多いのが日本人と思います。私はそれを誇りに思っています。
中国や韓国も同じと思いますが、いろいろな事情があって生きるためにひどいことをいったりしたりするのだと思います。
みんな力をあわせて平和な世界を目指しましょう。自分の身の丈にあった生活を続けていけばもっと楽しく希望に満ちた明日が来ると思います。
平成26年4月26日(土曜日)
オバマ大統領来日!!!!!!安倍総理とのおすしの夕食はおいしかったでしょうね。
アメリカのおかげで今の日本はあると思います。私は長崎原爆の被爆2世ですが、アメリカは日本に対してひどいこともしたけれども戦後の復興では厳しい管理下におきそれまでの帝国日本の根本をばっさりと改革をすすんだのです。軍国主義で苦しめられた日本人を救ってくれたところが大きいと思います。
純粋な日本人は誇り高く潔い素晴らしい人が多いと思います。アメリカ人もそうでしょう。
大きな暖かい心を持って世界平和実現を共にすすめて欲しいです。
原爆でなくなられた先祖もきっと許してくれると思います。
どこかの国はいつまでもいつまでもめめしい愚痴ばかりいって何かをおねだりするのはさびしいものです。愚痴もいいと思いますが、それを挽回するような素晴らしい国になってゆきましょう。
もっと楽になるためには芯から苦労しないと楽にはならないでしょう。
苦しくてもがんばりましょう。えいえいおーーーー!!!!!
平成26年4月24日(木曜日)
韓国の旅客船セウオル号遭難事件が起きました。時間がどんどん過ぎてゆきます。まだ行方不明者が多数残っておられます。なんとか一人でも多く生還されることを祈っております。
韓国政府は必死に自国で解決しようと懸命です。私たちは見守り応援しましょう。がんばれがんばれ!!!どんな時も冷静に最善の選択をしましょう。手をぬかずにひとつひとつ丁寧にやってゆかねばならないと思います。人間だけでなく世界のすべての生き物の助けを欲しいです。
夢のようなことが起きないかなあと思います。
昔々浦島太郎が助けた亀につれられて竜宮城にいった話があります。
亀さんやウルトラマンのガメラとかがでてきてあっというまに助けてくれないかなあ
ウルトラマンとかスパイダーマンはなにをしているのか・・・・
スーパーマンとかアンパンマンもなにをしているのか・・・・・
おぼっちゃまくんのオトウチャマなら自衛隊を総動員して助けにゆくのに
韓国のヒーローはいないのか
中国の孫悟空はなにをしているのか
ひょっとしたらあの恐ろしい ジョーズがフナ板の鉄板をくいやぶって遭難者を助けてくれないかなあ
助けてくれるなら竜神さまに身をささげる家族もいるかもしれません。
アメリカの第7艦隊は最強でしょう。
問題のオスプレイとかすべての秘密兵器を登場させあっという間に助けて欲しい。
今はとにかく時間がどんどん過ぎていることなのです。
一刻も早く救出して欲しいです。
当院も今週またネットワークトラブルにみまわれました。
やっと平和になりました。
平成26年4月11日(月曜日)
STAP細胞の行方はどうなるのでしょうか。昨日の小保方さんのTV会見を見て多くの人々が泣いたと思います。私はどんどん小保方さんを応援したくなってきました。報道陣の執拗な質問にとても上手に答えられていました。私も若いころ大学で博士課程の研究をしておりましたが、脳梗塞の実験的研究でした。電子顕微鏡の所見は膨大でしたので、その中で最も真実を物語る所見の写真を選んで博士論文にまとめました。直接の上司のS先生とM教授に理解してもらい公の場での説明はM教授が発表していただき私は博士号を取得できました。
小保方さんを応援してくれるべき先生方が逆に敵対しているような印象があります。
全責任を負うべきはずの責任者が裁判官のような言動をしているのはおかしいのではないでしょうか。
研究員の落ち度はその研究機関全体の落ち度です。人を裁く前に自分が裁かれなければなりません。
研究は真理に対しては厳しくならなければなりませんが、より暖かい人間味あふれるものがないと本当の真理には到達できないと思います。
厳しさと優しさのバランスがうまくいってはじめて 眼から鱗の大発見となるのではないでしょうか。
小さすぎるところばかり揚げ足をとりチームワークをぶちこわすことは愚かです。もっと冷静になり、賢明になってください。
小保方さんの体調が気になります。二人の医師が待機し、よくもったですねと安堵の言葉を言われたということです。
みんなで応援しましょう。がんばれ!!!!!
STAP細胞が完成し、小保方さんと仲間が仲直りし、笑顔が戻る日を待っています。
辛くてもがんばれがんばれ!!!!!
平成26年4月8日(火曜日)
診療がとても楽しく勇気づけられます。
予定を口にするとその日一日が楽しくなります。今日はだれだれが点滴に来られる予定ですよと朝のミーティングで報告がありますと、その患者様が当院の玄関をくぐった瞬間モニター画面に映し出される瞬間がとても楽しみになります。
過去の大切な経験をもとに、来るべき近未来にそなえることが一番わくわくすることですね。
囲碁では、先手先手でことを準備してゆくことが大事です。目を捨て先を争うという戒めがあります。
小さなことにこだわらずどんどん自分の大きな希望に向かってすすんでゆくことです。
予定を明確にしましょう。
平成26年4月6日(日曜日)
診療報酬改定による電子カルテのマスター更新が終わりました。今までで一番楽だったです。
電子カルテ研究会の仲間の先生方や医師会そして厚生労働省のすべての人々に感謝します。
当院のスタッフのがんばりにも感謝します。
当院を受診される患者様や関係される人々に安心して接することができると思うととても嬉しいです。
いろいろな疲れも飛んでゆきます。
消費税が8%にあがり、これから生活への影響がでてきます。診療も支払いがどんどん増え、やってゆけるのか不安がありますが、当院はMRIなどの支払いが高価ですが、今の診療をもっと充実させてもっともっとよい診療の流れをつくっていけばこの荒波に耐えて行けると信じております。毎日を大切に自分たちがやるべきことを適切にやり続ければ道は開かれると信じます。困難な時こそ全身全霊を集中して最善の道に導かれて行きます。落ち着いてゆっくりじっくりいけば眼の前に進むべき道が開けてくると信じます。十戒の時のモーゼのように海がまっぷたつにわれ、海底が移動可能な道が出現するものと信じます。
今日は日曜大工をしております。
新型MRIの足台を院長がつくりました。院長もMRIを撮影しましたが、そのときに検査台の背が高くやっとのりました。先日車椅子から高齢者の方を移動させたときにその介助の大変なことを実感しました。当院のスタッフで一番背の高いKさんはそれでも格好よく移動させることができましたが、はらはらしました。去年の暮れに大工さんに見積もりにきてもらったのですが、あまりに特殊な仕事なのでたち切れになっていました。
MRIは磁力のために金属類が危ないのです。鉄とかの磁性体はぴゅーと吸い寄せられて飛んで行きます。院長はナフコやグッデイにいって、材料を仕入れてきました。
ついに完成しました。手作りのMRIの足場です。バリアフリーです。
作業の疲労で両腕の筋肉がかちかちぶるぶるです。
大工さんも高齢化しているのでしょう。日本は労働力がなくなり、高齢者が危ない作業をしないといけないような時代がくるのでしょうか。
外人労働者に期待しかないのでしょうか。
日本人は今本当に精一杯働いているのでしょうか。休みの日はすべきことが沢山あり、かえって忙しいぐらいが当たり前です。
すぐにできそうなことをきちんとやることが大切と思います。
毎日素晴らしい体験をたくさんしておりますが、その貴重な体験をもっと活かすことが必要です。
その体験をまとめてゆきたいと思いながらその体験のHPを準備中です。
平成26年3月25日(火曜日)
ホームページの更新をもっと積極的にやりたいと思います。スタッフと一緒にいろいろな分野で情報を紹介してゆきたいと思います。
久留米大学の紹介制が変更され、当院の患者様をお一人予約しました。まず当院の紹介状(診察の経過)をFAXで大学に送りますと、予約OKという返事のFAXがきます。その後、患者様に連絡して、予約をとってもらうだけです。とても簡単でした。
平成26年3月16日(日曜日) STAP細胞の巻
ソチオリンピックが終了し、今パラリンピックがあっています。
久しぶりです。この間、大変でした。疲れて日誌を更新するのも気力体力がなえていました。クリニックの電子カルテがうまく作動しなくなったからです。電子カルテというよりもクリニックのLANがおかしくなったのです。スタッフは手書きで対応したりしてなんとか急場をのりきりました。やっと平和がもどりました。私の力では復旧はできずにいろいろな人に助けを求め、暖かいアドバイスをしてもらいました。そのおかげでやっと元に戻ったのです。どこがおかしいという決定的なところはなかったようです。ひとつひとつの配線やパソコンの設定の不備を見直してひとつひとつ修正してゆきました。便利なものが使えなくなったときは本当に大変です。電子カルテの大切さを今更ながら痛感しました。
今気になるのは、STAP細胞の小保方さんが苦しんでいることです。アンパンマンになって、助けにいってあげたいです。とにかく元気をだして欲しいです。世界を驚かす画期的な発表だったSTAP細胞がいまピンチです。がんばれSTAP細胞!!!!!!!!! 私が実験の追試を行って助けてあげればいいなあと思います。遠い昔 私は博士論文のために 犬君たちと実験をしていました。電子顕微鏡の実験でした。たくさんの画像の中から選んだものはその中の代表の画像です。いい画像というのはその画像一枚でたくさんの情報を表現できるものです。写真撮影のプロは風景を撮るときに最高のシャッターチャンスで撮るといわれています。例えば水平線の写真を撮るときには、空と海があり、そこに船や飛行機そしてそれに乗り組んでいる人々の映像があり、それが歴史に残るような時と場所であればすごいインパクトがあります。一枚の写真でほとんどすべてを言い尽くすぐらいの写真が取れれば最高です。その写真はみればみるだけその凄さがわかってくるのです。その味の深さがかめばかむほどわかってくるからです。電子顕微鏡の写真も師匠の言葉ですが、一見ぼやーーと見えるものが本当はすごいのですよ。何万倍も拡大してゆくとその凄さがわかってくるものですといわれました。そして生命とはその何万倍ものアップにたえることが可能です。美しい形を最後まで保っているものです。私は脳血管の血液脳関門の電子顕微鏡写真を目標としておりました。脳の血管だけは特別だという構造をしているといわれたからです。ある病理学者が黄疸の患者さんを調べると、脳という組織だけが黄色に染まっていなかったということに気づいたからです。私は脳は特別だということをもっと調べたかったのです。
生命の神秘の研究から私たちすべての生物が健康な一生を送れるようになればいいなあと思います。
STAP細胞がんばれ!!!!!!!
小保方さんがんばれ!!!!!!!!!決定的な写真は何度だしても私はOKと思いますよ。
みなさん若い研究者を守ってください。お願いします。
平成26年2月11日(建国記念日)
冬季ソチオリンピックが始まりました。日本勢は苦戦しています。自分は日本人であることを再認識します。日本が勝つとうれしい!!!負けると悲しい。素直に日本人が表彰台にあがり、日の丸を見ると感激します。外国人がとてつもなく素晴らしくて、はやり負けたかと当然とも思うが、それでもくやしいです。腹が立ちます。果敢に戦ってやぶれたときは少しはしょうがないと思うけれどもそれでも負けたらくやしいと思わなければいけない。しかしコメントするときには、勝手も負けても相手をたたえそして応援してくれた人たちすべてに感謝する言葉と態度が大切である。勝ってしまったときは自然に感謝感謝となりやすいが、負けたときは複雑である。その方が自然である。くやしい感情があるほど相手の素晴らしさが評価されると思う。次は必ずリベンジだよいいたい。ここで一番腹が立つのは、全力を出して戦わなかったことだ。相手がいくら王者とか強いと言われるものでも敢然とまっこう勝負する姿勢がうれしい。
最初から負けるような試合はしないことだ。オリンピックは参加することに意義があるという名言もあるが、意義のある参加がより大切と思う。王者に対して互角に戦える人を参加させて欲しい。
早く日本が勝つところを見たいものです。
私は囲碁をしますが、強い相手におびえて萎縮し、必要以上に守りに入っていました。これでは強くならないことに気づきました。強い相手も攻められればその強さを発揮してきますが、守ってばかりいられたら楽勝すぎて、決してほめてはくれません。強い相手に敢然と立ち向かって本当に強くなりたいと思います。今年は囲碁も強くなる自信ができました。
今日はクリニックでパソコンの調整をしていました。愛犬のロコちゃんにワンワンと吼えられながらかなり仕事がはかどりました。お散歩をしていないとロコちゃんは機嫌が悪くなり眼がつりあがってきます。パソコンをしてはお散歩にいくのをくりかえして一日が終わりました。
帰って、またオリンピックを応援します。
平成26年1月26日(日曜日)
寒い日から一転し、暖かい陽気になりました。今日はゆっくりとクリニックの掃除とパソコンの整備をしています。先週は受付のパソコンのトラブルで苦労しましたが、電子カルテの研究会の仲間の先生からその原因を教えてもらいやっとなおりました。パソコンが5年も過ぎると内蔵されているコイン型の電池が切れるのです。そのためにパソコンの起動が不安定になり、時間がおかしくなるのです。当院は2002年1月1日になりました。そして電子カルテはその影響でつつみ脳神経外科クリニックの名前が製作した会社 ノーバメディコ社になり、薬の処方箋をだすとその間違いに気づき受け付けのスタッフが大変ですと連絡してくることになったのです。やっとパソコンの不具合の原因がわかりましたので、1台は復旧しましたが、その他のパソコンも遅かれ早かれ同じ状態になることが予想されますので、今日はその内臓電池を余分に買いにいきました。元気でがんばっているようでも自分の内臓電池が切れて来ているかもしれません。人の体も年をとるにつれて、突然誤作動を起こすかもしれません。私はパソコンを自分で最近は組み立てておりますので、不具合のパソコンはすべてパーツをチェックし、電源も強力なものに交換したりしておりましたが、内臓電池は気がつきませんでした。T先生教えていただきありがとうございました。これもまた眼から鱗でした。みなさんも自分の弱点をしり、そこを補強してゆきましよう。怪物のように元気なヒトほどその弱点が表面化するともろいものです。鬼の霍乱とかいいます。私の兄もそうでした。私は兄の享年の年齢になりました。自分の運命はわかりませんが、このクリニックが突然閉鎖にならないように良き協力者を確保しておかねばならないと痛感します。まさかにそなえて、私が自分の治療がすぐにできるように準備をしておかねばならないと思います。当院は聖マリア病院の応援をしていただいておりますので、このようなパイプラインをより強固なものにしてゆこうと思います。筑後地区での脳神経の専門病院としての使命を充実させたいと思います。
平成26年1月19日(日曜日)
寒い日が続いています。院長の第1診察室は目から鱗により、昨年末に設置しましたところの強力なエアコンが活躍しております。お昼が近づくにつれお部屋の温度は急上昇しますので、第一診察室だけに冷房がうなり始め、ゴアーーート冷風がふいてきます。これで院長の脳の温度も快適になってゆくのです。よくいままでがんばってこれたなあと自分をほめてあげたいと思うのです。しかしここで緩んではいけません。過保護はよくないと自分を戒めなければいけないと思うのです。暑い暑いと騒いでいるのは院長だけであり、他のスタッフは涼しい顔をしていたではありませんか。つくづく自分は弱い。他の人たちは我慢強いと思います。我慢強い人は強さの余り環境の変化に鈍感になっているので、極限までくると病気になったり、急にばててしまうのではないでしょうか。自分は弱いと思って環境の変化に敏感に対応する人は病気にはなりにくいと思います。ここがとても難しいところです。弱い人が本当は強い。柔道でも負けて勝つとか。柔よく剛を制すというし、物はいいようです。言葉は面白い。私は先手先手で準備をするのが楽しみです。パソコンでもwindows8がでたらすぐにそのバージョンを勉強して苦労している。その苦労話をすると、みんなの反応は冷淡なものが多いものです。まだこまってないもん!!とかどこにも先走るやつがいるもんね!!とかいわれます。人よりも先に苦労し、成功してゆくことを次々に発表することを何と表現するかが問題です。これを自慢話ですというと嫌われますが、みんなからよくやったねといわれる状態ならば国民栄誉賞に値するとかいわれます。自慢なのか栄誉なのかその差はなんなのでしょうか。これが最も大切なことの一つと思います。
平成26年1月2日(木曜日)
お正月です。家族団らんです。長崎に集結しました。みんなで御節料理を食べました。看板犬ロコちゃんもいっしょでした。私のおばは今白寿です。そのおばがいる本家を訪問しました。ここが本籍です。まだおばは頭脳明晰でしっかりしています。神社詣でに行くといってわかれましたが、長崎の街をドライブすると大学病院の周辺はビルがふえ様変わりしていました。長崎は新幹線が開通するということで、私の駅前のマンションはお荷物からドル箱にかわるかもしれません。バブルで手をだしたマンションは一生の不覚とあきらめつつありましたが、どっこい人生はそうすてたものでもありませんでした。最後までわかりませんが、皆さん。今は辛くてもあきらめずにがんばりましょう。失敗は成功のもと。
家族の女性軍が熱狂する今のライブを堪能しました。なおとインティキライミです。みんなで踊りまくる原住民のようなライブは最高ですね。井上陽水の歌唱力に体操の内村選手の運動神経をプラスした存在です。おもてなしのサービス満点のライブでした。カーニバルが最高でしたね。
平成26年1月1日(水曜日)
あけましておめでとうございます。今年も固定観念にこだわることなく眼から鱗を体験してゆきたいです。
毎日患者様とご家族の安心しましたという言葉をきかせていただける事を目標(理念)とします。その目標を達成するためにどうしたらよいのかを常にすべての感性をコントロールし、正しい指針を獲得し、積極的に行動したいと思います。自己の心身のコントロールといろいろな人たちとのチームワークを大切にします。野球のソフトバンクのファームの本拠地が筑後市に決定しました。クリニックのそばを新幹線が通るのが見えます。筑後船小屋駅に到着するまでに当クリニックが見てもらえると思うと嬉しいです。大きな看板を出してアッピールしたいです。また事務の支払いをクレジットカードで支払えるように準備中です。
平成25年12月30日(月曜日)
今日で今年も御用納めです。充実した一年でした。昨日は日曜当番でした。脳梗塞の救急患者さんが来院され、新型のMRIの診断で見事に診断がつき、聖マリア病院に救急搬送しました。言語障害のために意志の疎通性が困難で、やっとご家族の連絡がつき現地集合となりました。救急隊員も非常に協力的で、すぐに救急症例と把握し、適切な対処がゆきとどいています。筑後地区は脳疾患は特に久留米の大病院に搬送することが多いので、逆に救急のレベルは向上しているように思います。日曜当番は私とナースと事務員の3人体制ですので、同時に数名の患者様が来院されており、対応はてんてこまいでした。院長も久しぶりに点滴やMRIの介助など手伝いましたが、ナースのてきぱきとした仕事ぶりに感心しました。事務員も家族への連絡を必死でやってくれました。全員一丸となってがんばりました。終了時には院長へとへとでした。
しかしこれからが本番でした。かねてからの約束を果たすために久留米の翠こうえんホテルに向かいました。中高年の忘年パーティーに出席するという約束をしました。特別席が準備されていました。私は若い女性に囲まれ、大フィーバーしました。日ごろから愛犬ロコちゃんと散歩で鍛えた脚力を披露し、晴れ舞台をもりあげました。もちろんすごいダンシングチームのインストラクターに先導され、見よう見まねです。ここで中高年とは、演奏する人たちのことです。
あの久留米筑後の団塊世代のヒーローこと:おっちゃんバンドたちです。私は医師会関係の"STRiPES"を応援しております。リーダーのN先生は超人的です。今日もビートルズの曲でのりのりにさせてくれました。おっちゃんバンドは ベンチャーズ専門はすさまじいエレキギターの爆発音で私たちをしびれさせてくれました。パイプライン、ダイアモンドヘッドなど頭をがーーーーんとやられました。ビートルズの曲は本当に落ち着いて楽しめました。シャイな日本人も殻を破ってフィーバーしてゆく楽しい一日でした。私の今年の運勢は"Break Free"でした。殻を破って自由にやりなさいというメッセージでした。まさにその通りでした。
が中高年で出席する人は若い人から超高齢者までの紳士淑女でした。この会でしかお会いする人たちとハイタッチ!!
一番の圧巻は 恐らく 明治時代のおじいちゃんの踊りでした。家族が心配してそのまわりでなだめる踊りでした。私は自分の昔からうまくできなかった踊りに挑戦。ジルバ、ボックスをするのですが、あえなくダウン。それでも気づきました。少子高齢化の社会に必要なことはスキンシップであることを。ダンスは脳トレになる。障害のない高齢者を救うのはダンスであることを強調したい。女性にダンスを申し込む勇気を持ちましょう。言うだけではなく行動することが脳トレになると思います。失敗を恐れずに勇気をもって行動しましょう。そこで才能に差があって上手な人を目の当たりすると思いますが、謙虚にその上手な人に教えてもらい自分なりのダンスができるように日夜努力しましょう。人生の目標のひとつがまた増えました。
平成25年12月23日(月曜日)
今年1年素晴らしい一年でした。次々に眼から鱗の新発見がありました。今年の忘年会は最高でした。忘年会で当院のホームページの面白さがわかったので、どんどん知り合いにも教えてくれているそうです。正直にいうと当院のホームページはまったくしろうとっぽいでこぼこのできばえです。以前にもパソコンに詳しいヒトからプロに頼んだがいいですよ。といわれました。今年は違っていました。プロ的な固定観念ではなくしろうとなりの面白さがあることを評価してもらったのです。人は自分を理解し、評価してくれる人や仲間がいることが幸せであり、その幸せで豊かになり、さらにその幸せをお返ししたり、伝えてゆくという素晴らしい社会ができればいいと思います。そして人のプロパティをよくわかり、どうすればうまくいくかを指導する偉大な人がいることも幸せなことです。
患者さんの中に演劇がすきで、仕事をしながらTVや舞台の俳優をやっている人がいます。オーディションがあり、監督さんに評価されて役がもらえました。いつも診察のたびに今の旬の演劇情報を教えてもらいます。ここで監督さんのオーラはすごいそうです。自分を抜擢してくれたーーーーと小躍りしながらやってきます。今年は銀行の創始者頭取薬、何年か前のTVサスペンス(名取裕子主演)では、海辺の猟師でした。
名監督がいればすごいです。ふさわしい人がふさわしい仕事をすること。理念’この世の中をよりよくする。辛かったことより楽にする’という理念をもった人が先頭に立ち、実際の監督や俳優たちを動かせは感動的は作品がシリーズで出てくるでしょう。みんなの心が一致して行動させるような理念をはっきりと視覚化、言葉とパフォーマンスで示すことと思います。思っているだけではだめです。文章化し、それをメディアで伝える。メール、ホームページ、電話、FAX、講演会を開くいろいろあります。それには健康と体力が必要です。やはり若いパワーが結集することが成功の前提条件です。パールバックの名作’大地’のように親子孫の長いスパンで人は変わってゆくが、大地は不変である。若いパワーも次々に流れて新旧交代する。最後のアンカーはいない。最後のことは思いもつきません。
スタッフにもクリニックも舞台と同じであり、名演技をするのだといいっています。
気分が悪くてぐったりしている患者さんにもまずは同じ辛さを受け取り、それを院長に伝えるときは患者さんの状態をコピーできるぐらいの演技力を研いてもらいたいといっています。スタッフはそれだけでは足りません。SOAPを実践しなくてはいけませんから、患者さんの演技は’S’の部分です。さらに'O'として、客観的なバイタルチェック、いろいろな症状の評価として、頭痛問診、欝問診、知能検査、ADLチェックなど具体的な評価もして院長に伝えないといけませんが、院長もスタッフと協力して、’O,A,P’を進めてゆきます。院長もクリニックでは院長の役をうまく演技し、安心しましたという言葉を言ってもらうのが一番の’ごちそうさん’です。NHKの朝の連ドラ’ごちそうさん’はとても面白いです。
少し長くなりました。私は、すごく励まされてますますやる気が出てきました。当院のセールスポイントの一つにホームページといいたいところですが、私はきちんとしたかっこいいホームページを作るのが苦手です。本音はスタッフに手伝ってもらって、一緒に楽しいホームページを作りたいのです。もしプロに作ってもらったらスタッフは誰もやろうとしないのではないかと思ったので、院長がでこぼこのホームページを手当たり次第につくれば、見かねて私がお手伝いしますという適任者がきっと現れるのではないかと思い8年が過ぎました。に勉強会が目白押し。カルテ整理も時間が少なくなり、いささか疲労蓄積です。ホームページの更新も滞っていました。
困っていることを助けてもらえるようなサービスをしたいと思います。
1.よくわからない医療関係のMRI画像をみんなで検討できればいいなあと思います。
難解な画像所見があればそれをメールのスレッドとすればいいのではないかと思います。
あくまでもクローズドのサービスです。
今日はこの辺で。
平成25年11月24日(日曜日)
勤労感謝の日 ありがとうございます。今日は平和で 一日クリニックの整理整頓を行っていました。火災が起きないように 電源のコネクターなどの掃除と 蛸足配線のところには新しい ガードつきの延長コードを補修しました。
当院の来院された患者様がいい流れの診療が受けられますように滞在時間を測定しています。薬のみの患者様は10分から20分の滞在時間です。
MRI予約の患者様は2時間以内のの滞在時間です。
急にお見えの患者様も2時間前後する滞在時間ですが、症状によりましては相談の上検査の内容によりましては滞在時間が3時間におよぶ方もいらっしゃいます。
待合室でただ待つだけの時間を極力短縮することを目標にしております。
診察する場所が4箇所ありますので、診察が能率よくなるためにスタッフが充分準備をして医師の診察となります。すこしでも患者様そして同伴されたご家族様に安心と満足がえられるように全員の英知を結集して努力を続けます。
嬉しいお知らせがあります。先月突然の頭痛で来院され、くも膜下出血を診断し、聖マリア病院に救急搬送した患者様がわずか3週間で退院し、独歩来院されました。手術が成功し、術後経過も完璧でした。
またまた当院に新型の最新式MRIで急性期脳梗塞がわかり、また聖マリア病院に救急搬送し、順調な経過をたどっているとの連絡をいただきました。急性期脳梗塞とわかるのは、拡散強調画像という特殊な技術をたちどころに診断ができま。わずか30秒で診断がつくのです。高齢の患者様はボケが進行したとあきらめてはいけません。
ここでクリニカルパスという新しい考えが地域医療でひろまってきました。
急性期脳梗塞というはっきりした診断がつけば救急車で専門施設で正しい治療を受けにいけます。そして後遺症がのこったときは専門のリハビリ病院に転院し、そしてその後状態によってはいろいろな施設入所や介護保険の導入をタイムリーに受けることができるといういい流れをつくろうとするのがこのクリニカルパスです。この良い流れにのってしまえばご本人もご家族もとてもらくらくゆけるのです。もしこの流れをしらなければ、大変な苦労がやってくるのです。先ずは正しい診断がさっとつくことが大切です。
このような急性期の患者様は一刻もはやく診療をすすめますので、その反面、お待ちになられている患者さまたちは少し滞在時間が長くなります。申し訳ありませんが、急変した患者様を助けるというお気持ちで協力をお願いします。
当院ではこのクリニカルパスをいろいろな疾患でより具体的にお示ししてゆきたいと思います。
HPでもわかりやすいように整理してご紹介したいと思います。
平成25年11月14日(木曜日)やっと眼から鱗がはがれておちました。
当院の施設の理念が確定しました。
脳神経外科の指名の一つは、くも膜下出血の予防です。
頭痛があり、検査予約として後日とし、検査日を待たずしてくも膜下出血がおき突然会社などで死亡する例があったりすることを、未然に防がなければいけません。
私は遂に8年目にして、やっと眼から鱗がはがれておちました。急な頭痛がある人はすぐに頭部MRIを施行すること。当院はMRIが2台ありますので、心配な方は必ずそのときに検査を行うサービスを開始します。
さらにもう一つ。やっと眼から鱗がはがれておちました。
今日ついに運命的なお告げがありました。
急に寒くなり、温度調節がとても難しくなりました。8年目にして、やっとわかりました。
院長の診察室に特別なエアコンを設置することです。そこだけが異常に暑くなり院長とスタッフは熱中症になっておりました。それを回避するために全館を冷房にすると、リハビリ室などの患者さんは寒くてふるえあがっていました。
そのお告げはまさに”コロンブスの卵”でした。
ありがとうございました。まだまだ長生きできそうです。
平成25年11月4日(月曜日)
プロ野球日本シリーズで東北らくてんEaglesが優勝しました。
東日本大震災のあと東北は大変でした。このニュースは日本全国がよくやったねと祝福するものです。優勝監督の星野さんのコメントは感動的でした。王者ジャイアンツを破っての優勝でした。最後の最後までどうなるかわからないという勝負の世界で見事に勝利をつかみとったのです。前日の第6戦では絶好調のエース田中でしたので、この日で決着がつく確率が高かったと思いましたが、予想に反して、ジャイアンツの底力に屈してしまいました。そして昨日やっと決着がつきました。星野監督はあの王者ジャイアンツを勝手からの優勝であり、その価値がいかに高いかを正直にいってくれました。ジャイアンツのこともたたえ、そしてそれに勝利した選手たちをほめてやってくださいと訴えた姿はジーーーンときました。勝っても負けてもお互いに相手をたたえあう精神こそが勝ちのあるものと思います。
東日本大震災の時に一番リクエストされた音楽はアンパンマンの歌ということをTVで知りました。先日そのアンパンマンの作者 やなせたかし さんが93歳で他界されたそうです。
あんぱんまんの精神が子供たちには素直に受け入れられたように被災者の方々に一番ききたい曲だったのです。あんぱんまんはおなかが減ってもうだめといった人のところにいって、自分の頭をさしだして助けてあげるという精神です。悪いことをするバイキンマンに対しても悪いことをしたことはだめだとするけれどもバイキンマンを抹殺することはしません。罪をにくんで人を憎まずという精神です。今までの私は到底受け入れがたかった精神です。生き残るためには自分で自分を守らないと、アンパンマンの登場を待っていてももし助けに来てくれなければ自分たちは終わってしまうのです。
中国のウイグル族が天安門広場でひどいことをしましたが、中国政府に対してのリベンジというようにツイッターでは言われているようです。無差別テロとはちがうと思いますが、罪なき人を犠牲にする行為はよくありません。リベンジが繰り返され、それが増幅されていったら世界は破滅するでしょう。
私は長崎の被爆2世ですので、核爆弾は廃絶しなければならないという立場です。リベンジの手段に核爆弾が利用されるときが来たら地球は絶滅するでしょう。それをみなさんなんとしても阻止しないといけません。
アンパンマンは困った人たちのところに来て助けてくれる。これは生身の人間にはできません。次元の異なる宇宙人か神様でないと無理です。人々はこのような存在を求めるときは逆に困った原因が宇宙人か神様の試練の時でしょう。困った原因が自分たちにあるときは自分たちで解決しなければなりません。なんでもかんでも神頼みではいけません。自分たちのすべきこともせずに神様に甘えていては愛想をつかされます。最後の最後まで自分たちでがんばってどうしようもない宿命はありがたく受け入れるしかありません。運命と宿命の問題になります。自分たちができることは運命を変えるために努力するけれど、どうしようもないものが宿命です。宿命とは 生老病死といわれます。 病も宿命のところもあります。
当院の診療も クリティカルパスを整備しないといけないと思います。大体の診療の流れをわかりやすくHPに掲載しようと思います。
平成25年10月15日(火曜日)
10月11日の福岡市の阿部整形外科の火事で10人死亡というニュースをみて、驚きました。
当院も自分のことのように辛く感じます。当院もパソコン等の配線が多く火災事故がこわいといつも思ってきました。本当に大変と思います。阿部院長の必死の表情をテレビでみて私も同じ気持ちです。なんとか今の辛い時間を辛抱してがんばって下さい。病気をされないように祈っております。
平成25年9月8日(日曜日)
今朝、TVで見ました。
2020年東京オリンピック開催が決定しました。阿部首相のスピーチをきいて安心しました。日本は団結力が一番だったと思います。これで大きな目標が一つできました。私もあと7年は元気でこのクリニック診療を通じて、運命で結ばれた皆様方と平和な生活をエンジョイする大きな力を与えられました。心から嬉しく思います。まず自宅の妻と長崎の妹と話をし盛り上がっています。明日からもみなさんとますます楽しいお話ができると思います。すべてが活性化してゆくと思いますので、しっかりと勉強をして、情報を整理すること、精神を安定させること、そして健康を保つことみなさんと共にがんばりましょう。
9月15日(日曜日)の予定
日曜当番日ですが、それが終わったあと。筑後サザンクスで開催されるコンサートに出席予定です。
当院のスタッフも参加予定です。
次々に楽しいことが訪れたきます。
本当に幸せです。感謝!!!
平成25年8月11日(日曜日)
今年もお盆が来ます。みんなふるさとがあり、ふるさとに帰れる時です。ふるさとに帰ることはきついけれど元気になります。ふるさとってなんだろう。生まれ育ったところしかし福岡にきたのが平成7年なので、いま18年目になりました。まだ長崎にいた時間の方が長いのですが、いつの日か福岡の方が追い越すときがくるかもしれませんね。今私は62歳 あと20年長生きしたらそうなるでしょう。
90歳でもお元気なおじいちゃんたちが来院されます。長生きの秘訣を教えてもらいます。たとえ一人になってもふるさとのお墓にお盆参りをしますという人もいました。自分のお墓をどこにするかも家族にいっておかねばなりません。今のところお墓は長崎です。あと20年長生きしたらそのときは福岡にお墓を持ってきましょう。
平成25年7月29日(日曜日)
院長も新しいMRIで自分の脳の検査をしました。脳も血管も異常ありませんでした。自分の脳を見てみると少し脳のしわがふえたかなと思いますが、全く脳は正常でした。このごろ診察室が特に暑いので熱中症になりかかっておりますが、拡散強調画像でも異常ありませんでした。自分で自分の脳を見るのは怖いのですが、本当に安心しました。ますます頭は冴えており、どんどんひらめきます。
心の健康が大切です。忙しくて熱中症も手伝い診療時間がお昼が近づくと頭がぼーーとしてきます。判断も鈍ってきます。
急性期の脳梗塞が新型MRIでは拡散強調画像を取ればはっきりします。これは脳外科では革命的なことでした。その画像が今までのオープン型とは鮮明度がちがうのでその威力を実感しております。
ただ意識ははっきりしていて左足が力が入りにくくなったという患者さんがまさに急性期脳梗塞とわかったのですが、レベルがいいので、自家用車で救急病院に行ってもらったのです。救急隊にあとで確かめましたが、先生が急ぐ症例なら救急出動しますよといわれました。やはり救急車ですぐに治療を開始してもらったほうがよかったと思います。申し訳ありませんでした。
その翌日には硬膜下血腫のおばあちゃんがこられましたので、症状はほとんど同じでした。迷うことなく救急依頼しました。
やはり暑さで私も判断がおかしいときがあります。診察室の温度管理をもっと充実させます。
平成25年7月21日(日曜日)
新型のMRIが稼動し始めてもうすぐ2ヶ月になります。起動に乗ったなあいう安堵感で日誌を書いております。2台のMRI稼動というなんという贅沢なクリニックになったという感激でいっぱいです。毎日来院される患者さんによろこんでもらえるのが嬉しいです。新型のMRIは精細な画像といろいろな診断力がアップしています。認知症の初期診断VSRADという検査も可能になりました。6分という短時間で急性期脳梗塞の診断も可能になる拡散強調画像も取れます。それでも閉所恐怖症の患者さんは今までのオープン型を希望されます。脳の検査を希望されて来院される患者さんの期待にこたえることが増えてきたと思います。これもスタッフのチームワークの良さそしていろいろな心ある人たちの理解と協力のおかげと思います。こころから感謝申し上げます。環境が整ってきまして、これからもっと楽しい診療ができると思います。私の時間は皆さんのおかげでより自分自身の勉強に向ける時間が増えてきました。もっともっと厳しい勉強をしてもっと素晴らしい人生を送りたいと考えます。今日はNHKテレビで囲碁をみました。道策という棋士の壮大は着手に感動しました。小さなものへのこだわりを捨てより大きな世界へ発展するまさに宇宙流でした。囲碁を楽しめるのも私の幸せのひとつです。こだわりを捨て大らかに高みを目指す。さわやかな笑顔でいたいと思います。クリニックでゆっくり勉強しています。みんなに感謝しながらこのホームページを更新しています。
平成25年6月9日(日曜日)
この1週間は、新型MRIの稼動という目標でスタッフ一丸となってがんばり一段落しました。実際に患者様を撮像開始すると、オープン型ではいまひとつであった末梢の脳血管も安心して描出ができるようになりました。脳ドックを正式に開設する方向で計画しております。もうひとつ驚いたのは新機能により認知症の方が頭を動かしてもぶれなくきちんと映像がでるし、拡散強調画像が短時間ででるので、急性期の脳梗塞も出血もあっという間に診断がつくのです。8年目にして、脳神経の最先端の医療に追いつきました。これも皆様方のご支援のおかげと思います。本当にありがとうございました。筑後の皆様方に恩返しができるようにすべての面でベストをつくしてゆきたいと思います。
平成25年5月4日(ゴールデンウィーク)
スマホ(スマートフォン)対応のホームページを増設しました。
いい天気に恵まれ、博多どんたくも盛況です。ゆっくりとカルテをまとめたり、書類を整理したりしています。このホームページも見てくださる方にもっとわかりやすい形にしたいと思います。
自作サーバーの作製に成功しました。スマホで沢山の画像を見れるサービスを行うには、自作のサーバーを作製し、大容量の画像を扱えないと途中で挫折すると考えたからです。
4月末についに自作サーバーを無料のソフトを使用し、作製できました。一番の難関は、光ファイバー回線のファイアーウォールのポート開放でした。そのCTU(ルーター)の静的IPマスカレードを理解しないといけなかったのです。この勉強によって、院内で起こるネットワークトラブルの原因がわかってきました。当院は、心電図や血圧脈波などの器械は無線LANを導入していましたが、どうもおかしい現象がおきていました。当院のLANは二つあり、インターネットにつながるLANとそうでないLANがありました。インターネットへの接続するCTU(ルーター)には、DHCPという機能があり、51番から100番までをクライアントの器械にその都度割り振ることをやっていたのです。なのでまちがって院内の51番を固定していた器械とインターネットのDHCPで割り振られた51番の器械が争うことになってネットワークトラブルが起きていたようです。やっとインターネットの仕組みがわかってきました。グローバルIPアドレスとプライベイートIPアドレスの調整をするCTU(ルーター)の静的IPマスカレードの設定を理解しないと自宅サーバーは成功しなかったのです。そしてここからがサイバー攻撃に耐えうる真の実力をつけないといけないと思っております。
医療連携でID-Linkが導入されてきておりますが、このインターネットの仕組みを本当にわかった人がいない施設は危険な事件にされされると思います。当院も充分実力をつけ、医療のサイバー化を実践してゆきたいと思っております。情報をWebブラウザーで安全にみれるために、今XAMPPというソフトを使用し、Apache-php-Mysqの連動による電子カルテの試作を行っているところです。
WindowsもXPから7,8の時代になりつつありますが、今日はXPを2台修理しました。メモリーをきちんとすることでなおりました。ふるい器械でメモリーがDDRでしたが、DDR1枚にDDR2を追加していたために不具合が起こっていましたので、DDRを2枚にしたらなおりました。もう1台はCPUのファンに埃がたまっておりましたので、これを掃除したらなおりました。やはりパソコンもふたをあけてどこがおかしいのかを見ないといけませんね。いま当院はパソコン40台ありますが、まだ3分の2はwindowsXPです。まだまだ修理して使えるまで使い続けますよ。!!
平成24年11月23日(勤労感謝の日)
新嘗祭ですが、長崎の妹が行ってくれました。私は当院で紹介状等の書類の作成をしました。
昨日は、聖マリア病院の連携施設会議の主催で、長崎のあじさいネットという地域連携ネットワークに関する講演会がありました。患者様主体のカルテや画像等の情報を医療ネットワークで共有する実例を示されました。良い面もあり、注意すべき点もあります。ITを利用して、よりよい医療が構築できる可能性を感じました。
そこで電子カルテを含めてカルテとはなんなのだろうかと思いました。患者さんが主であるカルテは、まず患者さんの主訴で始まらないといけないのですが、それを患者さん自身の言動でないといけないと思うのです。つまり訴えをみずから文章にしてスタッフに示すことが重要です。今のカルテはスタッフが代筆しているにすぎないのです。しかし、患者さんはしろうとですので、本当の症状をうまく表現することはとても難しいのです。医療スタッフが代筆してあげたり、会話してゆく中で、本当の症状を表現することができるのです。それがうまくいったときに診療後にああよかった。満足と感謝がでてくるものだと思います。患者さんの中には、自分の症状や診断と治療を自ら考えることなく、他人事のように受診される方もいらっしゃいます。認知症でもなくたんに成人していない状態の方がいるのです。それでも落ち着いて考えればいい診療の関係になることがほとんどと思います。前回も申し上げたとおりに、患者さんは自分のことがわからずにさまよっていることが多いものです。誠意をもってじっくりと摂すれば、自分のことをわかるようになり自信をもった大人の状態になるものだと思います。私たちも診療を通じて、多くの患者さんに元気になってもらうことで、私たちの自信を深めてゆきたいと思います。
平成24年10月8日(体育の日)
昨日、次男の結婚式で大阪に行きました。天候に恵まれ、素晴らしい結婚式になりました。高校、大学の友人たちそして現職の仲間に囲まれ、お祝いの言葉をいただき、花嫁方の人たちが集合し、盛り上がりました。幸運をものにしているなあと親としてうれしく思いました。すべての人に感謝します。心と体を健康にし、正しい道を友あゆんでもらいたいと思いますので、すべての人に末永くまもってくれるようにお願いしました。自分たちが心と体がykがんでいるときにはすぐにしっかりしなさいといってもらいたいです。
ギリシャの哲学者のソクラテスの言葉に「汝自身を知れ」という言葉があります。
人は自分自身のことをわかったつもりになっているだけである。つまらない人間と思い込むのが一番不幸である。誰かに君はこんなことがむいているので、やってみないかといわれて何かをやったらうまくゆき、その道で成功したという話がいくつもあると思います。これは誰かのアドバイスで本当の自分を発見していくということです。ダイアモンドの原石を人は持っているものです。そのことを自分は知らないことが多い。誰かに君はダイアモンドを持っているぞ磨けば輝くぞといわれてその通りにしたらその通りに輝き始めたとなるかもしれません。
みなさん自分の殻に閉じこもったり、頑固なこだわりを少しゆっくりしてみましょう。
最後に、健康法のご紹介です。
「1.10.100.1000.10000の健康法」
1.本を1回読む
2.10回笑う
3.100回深呼吸
4.1000回字を書く
5.10000歩歩く
この数字にこだわらず。リラックスし、心と体を竹のように真っ直ぐにもどし、マイナスをプラスに変えることです。
平成24年9月23日 (秋分の日) 皆さん、風邪に注意。保温に注意。夜更かしは慎みましょう。
急に肌寒くなりました。風邪気味です。ちょっとの油断でした。朝の愛犬ロコちゃんの散歩で、冷気のためかくしゃみ連発し、その後から鼻水がぞうぞう出始めました。パソコンのしすぎで、眼の疲労もありました。患者さんから忌憚のないはっぱをかけられました。「先生、不摂生はいかんですよ!!!」と。その通りです。パソコンのし過ぎはやめようと思いました。つい、メールが送られてくると、お返事をしようと無理をしてしまします。そして囲碁のソフトでついやりすぎてしまいます。今日は、お休みですので、また愛犬ロコちゃんとクリニックの周辺のお散歩です。犬は風のよく通るところはしばらく寝転がってくつろいでいます。クリニックの西に新幹線が通っていますが、そのガード下がお気に入りのようです。私もロコちゃんが好む場所にくると、不思議に体調がよくなるのです。みなさん!生き物っていいですね。昨日、TVで志村動物園で、パピイウオーカーの話がありました。感動的で涙がどんどんあふれました。ロコちゃんは1歳すぎましたが、パピイウオーカーは10ヶ月しか一緒に住めないんです。今もロコちゃんと楽しく毎日を送っています。感謝!
平成24年7月28日Myprodoc勇者の部屋を更新しました。
1年かかりやっと念願のWindows7の64ビットマシーンで電子カルテのサーバーが完成しました。
電子カルテの整備が優れた診療の原点と思います。器械は新しいバージョンがどんどんでますが、ソフトをバージョンアップを急げばほかのソフトとの連携が間に合うことはまずないので、トラブルが起こりや巣のです。だから器械は新しくなってもソフトはそのまま使用できるほうが安全なのです。前のままの32ビットのソフトを使用し続けることが可能になりましたので、これはユーザーにとって朗報と思います。福岡の研究会で認められ始めました。全国でも喜びの声が聞こえてくると思います。本当によかったです。またがんばります。
平成24年4月8日 今日は医師会の日曜当番日でした。天気も良く 数名の患者さんが診察にこられました。頭痛の方が新聞で当番の日ということを知って来ましたといわれました。4月の診療報酬改定で診療とレセプト処理が事務的に複雑ですので、その整理をしました。診療は一人一真面目に行わなければいけないと思いますが、当院に来られてよかったと思われる方が一人でも多いように努力が必要と思います。当院でできることとできないことがありますので、うまくいった事例を積み上げてゆくしかありません。てんかんの患者さんで病識が足りなく、きちんと治療をしないと不幸になるということを自覚していないし、説明してもとぼけている。親も忙しいからといって、46時中は責任が持てないですと、自分の子供なのに他人事の返事しかせずに反対にいなおって、先生は自分たちのような苦しみはなったことがないのでわからないですよねといわれる。子供が言うことをきかないからといって、診察室で親が子供の頭を叩いている。子供さんが心配ではないのですかとスタッフがいっても親は別にといって知らない顔をする。院長の話をきかずちゃんとこたえないので、そんな態度では社会ではやってゆけないですよというと、先生こそ感情的にいわれてますね。先生も一緒ですねと反論される。こんな診察の会話はナンセンスです。私は自分の限界を感じました。いろいろ大変つらいことがあって、保護下にある状態では、いろいろ複雑な感情がうづまいていると思います。人間は被害者と思ったときにこころが汚れるようです。これからもどんなことがあっても被害をうけたと思わずに清清しく活きて生きたいと思います。
平成24年3月25日脳梗塞の急性期の患者さんの点滴をしました。エダラボンとグリセオールという点滴です。今年は元旦に続いて久しぶりです。やはり急性期の点滴が有効であることを実感します。
愛犬ロコちゃんも日曜日なので、クリニックに来ていましたので、点滴をしながらロコちゃんと楽しいひと時を過ごされたようです。ニコニコ!!!
平成24年1月4日 院長も頭部MRIしました。!!
今日から新年度の診療が開始されました。安心して健康な生活を送れるように皆様の協力のもとに診療を行いたいと思います。
つもりちがいの10か条というパンフレットをお渡ししております。
新年そうそう私も6年ぶりに自分自身の頭部MRIと頭部MRAを行ってみました。脳実質は異常ありませんでしたが、脳血管はすこし左の中大脳動脈の狭小化がありましたが、脳動脈瘤はありませんでした。今後脳血栓症に注意をしてゆきたいと思います。やはり大丈夫だと思っていても検査をきちんとしておかなければ単なる元気なつもりで後悔することになると思います。皆さんも是非一度は頭部MRIで脳が大丈夫か検査されて下さい。
平成23年12月3日(土曜日)
磁気刺激治療開始しました。頭がもやもやしている脳血管障害後遺症の患者さんやパーキンソン病で歩行障害の患者さんに効果があるようです。!!!!
平成23年11月20日(日曜日)
10月29日(土曜日)二つちがいの兄が62歳で他界しました。心筋梗塞の診断でした。気は優しくて力持ちの頑丈な兄でした。長崎からよくこのクリニックにも足を運んでくれました。あまり病院に行くのが好きではなく検査もこのごろはしていなかったようです。自分は大丈夫と豪語していました。ここに来るのは休みの日なので、検査ができないしそれでもできるだけの検査でもしていればと後悔しています。当院は脳ドックはいままでしておりませんでした。12月から筑後市の脳ドックをすることになりました。健康だと思ってもも脳と心臓は突然命を奪う病気が隠れております。脳ドックに関して、開院して診療が安定するまでは標榜してきませんでしたが、兄の悲報を機に、脳ドックや健診活動を真剣に携わろうと思います。昨日は眼科受診し、右の眼を診察していただきました。パソコンの見すぎと遠視と乱視が起こっているとのことでした。緑内障や白内障はないということがわかりとても安心しました。自分自身の健康も維持していかねば、皆さんのお役には立てませんので、がんばります。正月の年賀欠礼のはがきを印刷し、郵送する準備をしています。なにかまだ兄の死は信じられません。人の運命は限られていますので、冷静に進んでゆくしかないと思います。勇気を持って進めるだけ進みます。”#$%&’()
平成23年10月16日(日曜日)
パソコンのやりすぎで、右の眼が視力がぼんやりするようになりました。パソコンのディスプレイが大型化すると、効き目でない方の眼がむしろたくさんの光線を浴びるようです。もっと眼の保養をしなければいけないと思います。愛犬ロコちゃんと今日は朝から2回散歩に行きました。道の脇の側溝に覆いかぶさるような紫の花を見ました。勢いよく咲き誇っていました。クリニックの環境整備をしましたが、パソコンはどんどん老朽化してゆき急に故障します。パソコン工房にパーツを求めにゆきます。結局修理しようとすると、ほとんど入れ替えてしまうこともよくあります。さあ今から家に帰って昼ごはん。そしてまた愛犬ロコちゃんと散歩に行きます。ルンルン♪♪
平成23年9月23日(土曜日)
診察券の工夫をしました。当院のオリジナル診察券は電子カルテから名詞サイズの光沢紙に診察した後、ラミネート加工して患者さんにお渡ししておりました。予約日の書き込みが困難でした。シールを貼り付ける方式を以前実施しておりましたが、たち切れていました。またこの方式を復活させることになりました。診察券は磁気方式のメーカーのものもありますが、当院はやはりもうしばらく手作りのオリジナル診察券をやり続けてみたいと思います。患者さんがこれはいいとよろこんでいただけるものでゆきたいと思います。お手軽でしかも安価なものそして夢があるものが良いと思います。磁気方式でこれは良いというものもぼつぼつ視野にいれて今後も模索を続けて行きたいと思います。
平成23年9月10日(土曜日) マルチ字空間タイプ
今日はレセプトオンライン請求確定をしました。スタッフ3人と残業して成功しました。いつもどきどきします。第2駐車場に別館を建てればいいなと考えています。そこに新しいMRIとリハビリとデイケアができればいいと思います。3階建てだと新幹線から良く見えるでしょう。今MRIは高磁場は7テスラが登場しております。しかし高磁場ゆえの危険性もあります。当院は安全なレベルのMRIを設置したいと思いますので、皆さんご安心下さい。デイケアは音響のすぐれたいこいの場所にしたいと思いますが、これからのデイケアはマルチ時空間タイプになるでしょう。学会に行くと会場がたくさんあって同時に発表が進行しており、参加者は自分の好きなコースを選び勉強ができるようになったいます。デイケアも自分の好きなコースが選択できるマルチ字空間タイプにすると成功すると考えております。リハビリや治療ブースもマルチ字空間タイプにすべきでしょう。
平成23年9月4日(日曜日)
今日は日曜当番日です。天気もよく駐車場の周辺の草取りをしました。頭痛やめまいの患者さんが新聞のお知らせを見て、当院にやってこられました。久留米からもこられた患者さんがおりました。また明日受診予定になりました。落ち着いた頃、我が家の愛犬 ロコちゃんがやってきてのびのびと動き回ってかわいく吼えまくってみなを驚かせました。まだ5ヶ月なのにすくすくと成長しております。犬の一生は太く短く時間の大切さを感じます。時間を大切に気合を入れます。わん。
平成23年8月23日
当院は診断機器がたくさんあるので、スタッフの一人も知っているということで、ある中年の患者さんが受診されました。頭部MRIと頚動脈エコー検査をしましたが、首の血管にコレステロールがたまっており、50%狭窄でした。このままでゆくと脳に血栓が飛んで脳梗塞になる可能性が高いので、早速薬剤治療を開始しました。当院のMRIはオープン型でとても楽に検査が受けられますという患者さんが多いのですが、非常に精密な診断が必要な時にはトンネル型のMRIや造影検査が必要なときがあります。その場合には聖マリア病院などの入院が可能な施設に紹介しております。今日もMRI希望の患者さんが多くてまたその検査結果の説明も大変時間がかかるので、院長はとても疲れてきます。もう一台最新式の高性能のMRIの導入を検討しておりますが、果たして院長の体力が持つのかが問題になってきます。一日30人以上の患者さんの検査説明となると大丈夫でしょうか。野球の9回の表裏と比較すると、18人をこえると延長戦となります。さしずめ毎日延長8回をやれるかどうかということになりますと・・・・です。MRIを持たない診療所がほとんですが、患者さんが頭痛を訴えたり、あちこちのしびれなどの症状を訴えられたときにMRI検査をせずに放置することはできないと思います。名医たちが頭部CTが登場して、半分は誤診していましたと反省を述べられていたことを思い出します。昨日、あの2枚目俳優の竹脇無我さんが小脳出血で他界されたという報道があっており、とても淋しくなりました。まだ67歳の若さで他界されるなんて・・・・。私も今年還暦を迎えました。脳ドックを目標に新しい診断機器の整備をしなければ、私もいつまでも診療が続けられるわけもないので、一歩一歩進んでゆきたいと思います。私には想像だけの診察でお茶を濁す診療をしている暇はありません。いつも真剣勝負でゆきたいと思います。
平成23年5月3日(憲法記念日)
ゴールデンウィークである。今日は脳梗塞の急性期の患者さんの点滴を行いました。当院がかかりつけの患者さんが急に症状が悪くなったときにどうするかをいつも検討してきました。今回は自分で運転してこれるぐらいのレベルの状態ですが、急性期はグリセオールの点滴をすることで経過が大分違ってくるので、休みですので院長だけで対応しました。最近、紹介患者さんはその受診状況を紹介していただいた診療所や病院にすぐにFAXで連絡しております。そして急変しそうなときには紹介状とデータを事前に手渡しするようにしておりました。先日脳梗塞急性期ですが、自分で独歩来院できるような患者さんがおられました。夜間に急変して困らないように事前に紹介状と画像データのCDを手渡しておりましたところ脳神経外科のある病院を受診されていました。
これからもできるかぎりの準備をしてみなさんに安心していただくように努力してゆきたいと思います。
平成23年3月12日(土曜日)宮城沖の地震が起きました。昨日の午後でした。そのとき診療をしておりとてもクリニックは忙しくて気がつきませんでした。自宅に帰ってみてそのことを家族から知らされました。そして長崎大学の筑後地域の同窓会に参加しました。本当にみなみな1年ぶりの再会にうきうき盛り上がってしまいました。地震の話は????またまた元気をふっかつしました。
平成23年1月1日元旦 (日曜日)
真っ白なお正月です。今年はうさぎ年です。さしづめ雪ウサギといったところです。
今年も規則正しい生活をし、健康を増進するようにしたいと思います。これまでの問題点を整理し、傾向と対策をしっかりとしたいと思います。みんながチームワークを発揮して今のクリニックの診療を無事に行い皆様方の健康をお守りできるように努力したいと思いますので、今年一年よろしくお願い申し上げます。
平成22年12月19日(日曜日)
院長は予定が入っていないときは、午後9時ころまでクリニックにおり、勉強をしております。その間、電話対応を受け付けることにしました。ただし、ナンバーディスプレイ上で、どちら様か確認させてもらいます。私の目標は当クリニックにかかりつけの患者様は急変時の相談やもし搬送される場合には、当院での診療内容の情報の電送ができるように準備しております。もしクリニックの電話にかけられて院長に転送された場合、インターネットを利用して、当院での電子カルテ情報とMRI等の画像のDICOM情報を連携施設にダウンロードしてもらう方法があります。具体的には、電話を受けながら業務用の携帯電話で連携施設に連絡をとり、当院での当該の患者様のデータをインターネットの契約しているiDiskにアップロードし、その後連携施設にそのアクセスID,PWをメールかFAXで通知すれば膨大なデータも簡単にダウンロードできるという訳です。この方式で1件どの位の時間で処理できるかが問題になってきます。セキュリティに関しましては、NECのLuiは非常に確実です。そしてiDiscも確実のように思えます。さらにその確実性を検証したいと思います
平成22年11月28日(日曜日)
MRIの新型の導入を計画中です。MRIの予約がとりやすいように、時間外の電話対応を改善したいと思います。当院は、診断と予防医学を重点に進んでいかねばならないと思います。診療時間外の医療相談や診療は限界があり、このようなインターネットなどの利用も対応が難しく、やはり時間外は留守番電話とインターネット予約対応でゆくしかないと思います。地域の方々の健康を当院のみで支えることは困難です。どうしたらいいのか頭を悩ましています。
平成22年11月3日(水曜日)今日は文化の日でした。休日当番日でした。
とても暖かく太陽に恵みをたっぷりといただきました。
来院された方々とゆっくり接することができました。
クリニックのメール設定を行いました。注意して運用したいと思います。
レセプト情報サイトにしろぼんネットというサイトがあります。どうしても診療報酬レセプトでよくわからない点の質問をするコーナーがありますが、メールを送信しなければいけなかったからです。
トラブルが起きないように慎重に運用をしてゆきたいと思います。
人の顔が見えないメールは怖いと思います。
DICOM画像ソフトOsirixMDというFDAが認可したソフトが発売されております。このメールが来ましたので、今日申し込みました。オンラインで申し込みましたが、おそらく船便で送られたくると思います。楽しみです。Paypalを利用しましたが、前回はOsirixの本を注文したと記憶しております。
平成22年10月8日(金曜日)
当院にメールを送りましたという電話がありましたが、私は個人的なメールはやり取りしますが、クリニックのメールは中止しておりました。メールの管理人も不在でした。申し訳ありませんが、クリニックには電話をお願い致します。メールでは相手がわからないのに話がエスカレートするので、危険と思います。迷惑メールも送られてくるので、中止しておりました。
しかし、ホームページの中にまだメールのアドレスの残骸があり、本日そのアドレスは消去しました。
また当院は脳ドックや検診は行っておりません。症状がある患者さんしか受け付けておりませんので、健康診断はしておりません。診療予約をインターネットで行っておりますが、すべて症状がある患者さんのみを受付しております。
平成22年8月29日(日曜日)
猛暑が続いています。駐車場に刈った草を敷き、水を撒いて見ました。
少し涼しくなるでしょうか、それとも焼け石に水でしょうか。
平成22年8月14日(火曜日)
落雷被害に会いました。8月18日(水曜日)
雨と雷が夕方激しくなり、午後3時30分診療中にバシッと音がクリニック内に広がりました。
停電は起きませんでしたが、電子カルテが動かなくなりました。院内のネットワークに落雷が
起こったのです。それから大栄電通のスタッフに出張してもらい、なんとか電子カルテは動くように
なりました。しかしMRIは画像が転送できませんでした。MRIの復旧が8月20日(金曜日)でした。
落雷の怖さを痛感し、その復旧に努力してなんとか落ち着いた今日ほっとしております。
写真は落雷事故で故障したネットワークの装置ハブです。
みなさんのチームワークに感謝致します。
平成22年8月13日(金曜日)
暑い夏です。お盆休みです。クリニックの周辺を散歩していると、百日紅(サルスベリ)が元気に咲いて
いました。お休みなのに里帰りの車で大渋滞でした。サルスベリの由来は、サルが滑るほど枝が滑らかと
いうそうです。実際は猿はなんなくサルスベリには登っているそうです。そして百日紅の由来は、中国の
悲しい伝説だそうです。皇子と彼の恋人が100日後に再会を約束したけれどもその直前に恋人の乙女は
急死してしまい。皇子が悲しみにくれているときに紅い花が咲きだして100間咲き続けたそうです。
6枚の花びらが咲いては散りのを繰り返すそうです。
暑ければ暑いほどより真っ赤に咲き誇る百日紅は夾竹桃と夏の花の代表です。
百日紅に元気をもらいながら院長はクリニックの前の県道をウォーキングしております。
みなさんもどうですか。
平成22年8月7日(土曜日)恒例の赤坂神社の夏祭りがあり、フィーバーしました。
サタデイ・ナイト・フィーバーでした。若いエネルギーと90歳でも元気なシルバーパワーで盛り上がりました。筑後に定着してきたという実感がでてきました。腰をじっくりと落ち着けて自分の使命をまっとうします。
歌に踊りに熱中すると人はどうして元気がもどってくるのでしょうか
家の外にでること、自分の枠を超えてゆきましょう。
平成22年7月31日(土曜日)
暑い夏です。クリニックの玄関先の水道の栓が不思議にでてきました。そしてザリガニが一緒でした。
しりたくないの あなたの過去などしりたくないの 人のふれてもらいたくないところは
ふれないでそっとしておいて欲しい。
黙って静かに時が来るのを待つことが一番大事だと思います。先をしっかりと見通して、
人の様子を見守ってあげましょう。その時が来たら人はこころを開くでしょう。
その時が来ないときは仕方がありません。
ウウォーキングをすると、気持ちがいいです。
吹き抜ける風が僕の体をやさしくマッサージして、疲れをとりさってくれるようです。
呼吸を大きくします。両手を大きくひろげます。水泳のクロールを思い出すと
水中で息をはいた後、顔を水上に出し短時間で息を吸います。
自然のオーラを体がすいとって蘇ります。
平成22年6月13日(日曜日)開院5周年です。!!!6月20日は開院6回目となります。
たくさんの患者さんが訪れました。多くのスタッフに支えられながら楽しいクリニックが続いて
おります。みんなのチームワークのおかげと思います。心から感謝致しております。
これからも今の楽しい穏やかなクリニックが継続できるように暖かく見守っていただきたいと
思います。週末の18日と19日には恒例の田島屋さんの紅白饅頭を準備しております。
いろいろな患者さんとご家族に接するにつれて、自分たちがあまり知らないことの多さに
途方にくれます。いろいろな情報を教えてもらったり、また教えたりすることが気持ちよく
できれば本当によかったなあと喜びを一緒にあじあうことができると思います。
”つばめの会”というコーナーをリンク集の一角につくりました。
てんかんやいろいろな神経疾患の患者さんとご家族が役に立つような情報源となれば
いいなあと思っております。この会が成長してゆくことを希望します。
なぜ”つばめの会”という名前なのかというと、ツバメの季節にできたからです。クリニックの
玄関先に1年だけつばめが巣をつくりました。去年はだめでした。今年もだめのようですが、
いつかまた燕さんたちが来てくれる日を待っております。
平成22年5月19日(水曜日)今週からリハビリの新しいスタッフが増えました。
作業療法士のKさんです。一生懸命です。みんなの輪に入ってまもないので
緊張した表情がとてもういういしいです。
きっと患者さんたちと仲良く楽しいクリニックのひとときを味わってもらえると思います。
最初は慣れるのが大変と思います。
私の初出勤はだいぶ時が過ぎました。昭和52年でした。
今日の夕方はMRIの点検で遅くまでスタッフと一緒にがんばりました。
明日の仕事が安心してできるように不安な点が解決しました。
本当にみんな一生懸命です。
私は今充実してしあわせです。
谷川俊太郎さんの詩集「魂のいちばんおいしいところ」を待合室の本棚に置きました。
そして私の手術書も原書を含めてその本棚の奥に置きました。
私の好きなものが輝くステージがあるのが幸せなことです。
患者さん、スタッフそして器械や本などなどみんな輝いて見えます。
農繁期で少し時間のゆとりがあります。
エネルギーをゆっくりと充電したいと思います。
平成22年5月3日(月曜日、憲法記念日) ゴールデンウィークでクリニックはお休みです。
次男が大阪から帰省しています。29歳になり、仕事に夢中になっています。後輩がいて
仕事ができないのに口ではわかったような生意気な時があったかと思うと次にはもう
追い詰められましたとか弱音を吐くというとこぼしていました。
最初は誰でもどうしてよいかわからないと思います。どこがわからないかがわからない状態です。
途方にくれ強がっている後輩を暖かい目で見守ってやって欲しいものです。
年をとるにつれ青春という言葉を耳にすると、なんか感じがいいものです。
サムエル・ウルマンの「Youth」という詩があります。
「青春」という訳があり、ナショナル電気を興した松下さんが好きだったそうです。
人間いくつになっても青春時代のエネルギーを持ち続け、すべてに感動し、興味をもち、
人生の喜怒哀楽の波にもまれながら一喜一憂していっていいではありませんか。
クリニックにこられた方にも詩:「青春」の訳をご紹介することがあります。
みなさんいつまでも青春を持ち続けましょう。
私の兄の嫁さんはピアニストです。発想がユニークです。
芸術は青春の代名詞です。
筑後からアメリカで活躍中のジャズボーカリストをご紹介します。
ERIKAさんです。今、日本ツアーに帰ってこられています。先日4月25日久留米のアフターアワーズバン
でコンサートがありました。私は毎日の出勤のドライブ中にERIKAさんのCDを楽しんでおります。
やはり芸術は青春のエネルギーと思います。
皆さんも好きな音楽ありますか。楽しんで青春しましょう。
そういえば今年のソフトバンクは強くなっていますね。
TVのCMでソフトバンクの犬が青春はアーンダと言っていましたね。(笑い!!!)
平成22年4月11日(日曜日)先週は毎日のようにくも膜下出血が報道番組でとりあげられました。
巨人軍のコーチの木村拓也氏がくも膜下出血にて倒れ、7日に他界されました。球場でTVで
中継中だったので、意識がなく蘇生術を行われている光景が報道されました。まさにドキュメンタリー
でドラマチックでした。私も長年くも膜下出血の患者さんと接してきましたので、まさにこのような
すさまじい現実とむきあってきたんだという思いが浮かびあがってきました。くも膜下出血は
なんとか早期発見すれば治る病気なので、今のクリニックの一番の使命がこの点にあることを
いまさらのように痛感しました。
毎日多くの患者さんが心配して受診されますが、ほとんどの方は何もなく安心して帰宅されます。
確率は100人に一人です。その一人でないことを確かめるには、MRIが一番確かで安心できます。
今日は、福岡の本屋さんにゆき、最新のMRIに関する書籍などを購入してきました。
最善の医療を提供できるように全力をつくしたいと思います。
平成22年3月16日(月曜日)昨日の医師会の勉強会はためになりました。
最近のがんの薬物療法という演題でした。
良性の腫瘍とがんはどこが違うのかと私は質問しましたところ、がん細胞は隣になにがあろうが遠慮なく増え続けるところがふつうの細胞とは違うそうです。コンタクト・インヒビションがないそうです。人間社会でも周りのヒトや環境と仲良く暮らしてゆかなければ社会が壊れます。みんなと仲良く暮らすことが平和な世界だと思います。
もうひとつ質問しました。がんの原因になる染色体の研究で、フィラデルフィア染色体の異常に気づいた女医さんの話がありました。その染色体は二つのある部分が入れ替わっていたのです。そのような遺伝子や染色体の突然変異の原因は何ですかと質問しました。
放射能ですといわれました。
昨年他界した私の母は長崎で被爆しましたが、その後はまったく健康でしたが、85歳の時肺がんになり、1年後他界しました。イレッサという薬が効果があり、腫瘍の変化がありませんでした。
私は被爆2世ということになります。
がん細胞ができても仲良くなれればいいと思います。
平成22年3月14日(日曜日)ゆっくりとした日曜日です。レセプトオンラインも順調です。昨日は久留米市田主丸町の柳先生が訪問されました。電子カルテMyprodoc研究会で大変お世話になった先生です。開業されて20年のベテラン先生です。幅広くご活躍中です。スタッフともども大喜びの午後でした。田主丸のイチゴがとてもおいしくてとろけるようでした。そしてホワイトデーのプレゼントも大蔵省の差し入れがあり、スタッフはにこにこ笑顔でした。
平成22年2月11日(木曜日)佐賀の好生館病院にお見舞いに行ってきました。久しぶりに広い病院の中を歩いていると、勤務医であったころを思い出しました。食堂で兄とうどんを食べました。長崎から兄はお見舞いに来ていましたが、武雄で事故があっていたそうです。牡蠣を買って帰り、夕飯にして食べるところだと電話がありました。
平成22年2月10日(水曜日) レセプトオンラインで疲労気味です。電子カルテとともに歩んできたこの
つつみ脳神経外科クリニックだと思います。レセプトオンラインが軌道にのりました。そしてその副作用と
いいましょうか、今までのレセプト状況とことなる問題がおこりました。レセプトの返戻がふえたことです。これはいままで紙レセプトでは気づかれなかった点が目立ったようになったのでしょう。しかしその点を克服できたと思います。患者さんの症状や検査と治療の必要性を分かりやすく説明することが要求され、その要求になんとかこたえることができたのではないかと思います。医療側と保険者側の双方の理解が充分であってこそ安心と信頼の保険医療がおこなわれるものと思います。一人勝手な医療は是正されるべきであると思います。レセプトオンラインという新しい環境に慣れるまもなくこの返戻への対応を迫られ当院のスタッフ一丸となって対応したものと思います。みんなのチームワークを結集して症状詳記という症状経過を作成して提出いたしましたところ返戻はほとんどなくなりました。
スタッフの協力に感謝するとともに電子カルテの研究会の同志の先生方のおかげと感謝しております。
ホームページの更新がとだえていたのもこの作業に集中していたためです。そして多くの進展と収穫がありましたので、これからその成果を発信してゆこうと思います。
平成22年2月8日(月曜日)あたらしいナース Sさんがくわわり、一生懸命に電子カルテになれようとがんばっています。事務のHさんも順調になれてきてくれており、みんな暖かいスタッフに囲まれて私はとても幸福です。患者さんもその暖かい空気にふれると居心地がいい
とわかり、みんな楽しそうにみえます。
平成21年12月31日(木曜日) 今年は特にいろいろと大変でしたが、非常に有意義ない1年でした。
景気の悪化により、暗い一年でしたが、時間があり、レセプトオンラインも起動にのり、フィルムレス環境も安定しました。スタッフに恵まれ、クリニックは安定しております。ただ実母の他界は一番の出来事でした。スタッフのチームワークのありがたさを一番に感じました。患者さんたち医療関係の先生方の暖かさを感じました。長崎の聖フランシスコ病院の先生方とスタッフの方々には本当にお世話になりました。主治医の藤野先生には本当にお世話になりました。私は仕事ばかりでまったくその後の御礼も怠っております。
心から手を合わせております。いつの日にか御礼をしたいと毎日願っております。私は休まなく本業に精をだしたいと思います。勉強も積極的に参加し、学ぶ姿勢を続けてゆきたいと思います。数回の忘年会は仲の良い先生たちと遅くまで楽しい時間を過ごし、最高の1年でした。来年も活き活きとしたはねまわるペンギンで行こうと思います。私は今とてもしあわせです。みなさんといっしょに今を精一杯生きています。天国の両親にも喜んでもらえるようにがんばります。
平成21年11月29日(日曜日)11月も最後の日曜日です。
寒い日と暖かい日が繰り返しながら本格的な冬に突入してゆきます。急に寒くなり、しかも冷たい雨が降る日は来ませんようにと祈っています。そういう日は自分も元気がでませんし、患者さんも少ないので、とても淋しいのです。そんな日は、スタッフのみんなとクリニックの整理整頓をします。
早々クリスマスツリーを飾りました。
平成21年10月25日(日曜日)ゆっくりした日曜日です。
母が他界したあと、頭が熱っぽい感じです。昨日、季節型のインフルエンザワクチンの予防接種をしました。新型のインフルエンザワクチンも申し込んでおります。50台の人間は免疫が豊富なのではないかと思いますので、初めは遠慮しておこうかと思っていましたが、どうも母が他界してからいつもの自分の体調ではないようですので、大事をとって接種できるものであればやっとおこうと思いました。今は医療従事者から接種がすすんでおります。
平成21年10月24日(土曜日)チームワークに感謝!!!
ついに本日、検査用紙にカルテの情報が入力された検査の説明用紙を患者さんにお渡しすることが実用化されました。
開院当初から当院では検査をしたあとの説明を特別な用紙を準備し、所見を書き添えて患者さんにお渡ししておりました。患者さんたちに喜ばれておりましたが、その反面になかなか手間がかかりました。
かねてから電子カルテの入力情報を直接説明用紙に入力して印刷できればいい思っておりました。
先日から院長は電子カルテの改造に着手し、その電子カルテから直接その説明用紙を印刷する実験に成功しました。
10月23日からクリニックで実用を開始したのですが、実際は白紙の説明用紙しがでてきませんでした。院長はがっくりとショック状態になり、午前中は気落ちしておりました。昼ごはんを食べてから気を取り直してところスタッフに相談し、しばらく時間が経過したときスタッフの一人が気づいてくれたのでした。そのスタッフはこの前も驚く新発見をしてくれた人でした。
また助けられました。
みんなで真剣に集中して考えくれたことに感謝! ひらめきを持ったスタッフに恵まれた幸運に感謝です。!!!
平成21年10月12日(月曜日) 今日は体育の日で休みです。
9月28日(月曜日) 2週間前 長崎の母が天国に行きました。86歳でした。
あわただしい2週間でした。少し落ち着きが戻ってきました。我が家は神道ですので、
神式の葬儀で行われました。お通夜が9月28日で告別式が9月29日でした。
長崎市の稲佐橋メモリードホテルで行われましたが、八女筑後医師会と長崎大学脳神経外科
そして薬剤関係のいろいろな方面の方々からお悔やみの弔電やお香典や花束をいただきました。
滞りなく式が終わり、平常の生活にもどっています。
母の他界を機に私ももっと基本にもどって悔いのない毎日を過ごさねばならないと思いました。
今生活できていることに感謝し、残りの人生を如何に生きるべきかをもっと考えなければいけない
と感じます。
今日は晴れたいい休日です。
クリニックの中でパソコン中心の整備をしておりました。 楽しいけれど少々疲れます。
午後3時を回り休憩し、ホームページの更新をしております。
平成21年9月21日(月曜日) 今日は敬老の日
午前中だけ診療(点滴のみ)をしました。
近隣の高齢の患者さんがシルバーウィークの間が不安といわれる人が多く、月曜日、火曜日、水曜日の
3日間は午前中だけ診療(点滴のみ)としました。連休がこのように多いのはおかしいと思います。高齢者がどんどん増える中、連休を増やしてゆけばいつもの薬をもらいたくても病院が開いていないと困ります。4-5連休となると本当に困ります。
かりつけ医としての責任
私は在宅医療はやっておりませんし、今後も困難と思います。私の方針はMRIなどを駆使した脳卒中予防の地域医療です。在宅医療をやるところまで力は残っておりません。
研究会の仲間の先生は在宅医療をされていましたが、あまりに忙しくて研究会も退会されてしまいました。
それでもかかりつけ医としての責任をはたさなければならないと痛感しております。
在宅医療は無理だけれども、深夜帯以外は急変されたときのアドバイスと救急病院への診療情報提供を送ることができればいいなあと思います。
(1)患者さんへの急変時のアドバイスは業務用の携帯電話で行い
(2)救急病院への診療情報提供書はファックスまたはメールで行いたいと思います。
フィルムレスとレセプトオンラインという大きな山を越えることができたので、次の大きな山
かかりつけ医の責任を果たす山を越えて行きたいと思います。
平成21年9月6日(日曜日) 今日は日曜当番日
新型インフルエンザが不安を増している毎日です。今日は天気も良くスタッフと私と3人で一日を無事勤めました。渡辺薬局も励ましあってがんばりました。午後はゆっくりなりスタッフでレセプトの勉強 E-Rezept2のフィルター設定の確認、新しい診察券のデザインの作成を楽しくやりました。
レセプトオンライン今度が2回目ですが、確認試験をおこなってもエラーがありません。ぜいたくな話ですが、先月までの緊張感が遠い昔のようです。気が抜けたようでものさびしささえあります。今後内容が問題です。3時のおやつを妻が届けてくれました。みんなでおいしくいただきました。
開業して4年が過ぎて自分は本当に幸せだと感じます。もっとかかりつけ医としての責任を果たすように厳しいノルマを自分に課そうとしています。
おとといの金曜日は医師会の先生が70歳で他界され、お通夜にいってきました。私も58歳、あとどのくらいの寿命なのかわかりませんが、みんなあっというまにお迎えがくるのだなあと淋しくなります。
時間を大切にしたいと思います。
平成21年9月2日 インターネットの時代
良心的なインターネットの利用が幸福をもたらすと思います。
遠く離れたところからリモートデスクトップというサービスを利用して、情報交換や直接指導などが可能になります。医療情報もインターネットにて有効 安全に活用される時代が近づいていると思います。準備をすすめたいと思います。
平成21年8月27日診療科目の変更を行いましたが、医療を適正にしたいと思いが強くなったためです。脳神経外科が私の専門ですが、開院して4年がすぎると、自分の守備範囲がはっきりしてきました。放射線科を標榜していましたが、それらしい活動はしておりませんでした。患者さんのニーズに素直になれば、脳および神経疾患が主たる患者さんを今後もお世話することが私の務めであると自覚するようになりました。
診療時間を変更すると共に診療変更を行いました。
今後も地域の患者さんが安心できるように微力ですが、ベストをつくしたいと思います。
平成21年6月14日 長崎から家族が元気に訪問しました。86歳の母、60歳の兄、56歳の妹です。
仲良く昼ごはんを食べました。
平成21年5月16日(土曜日) 前頭葉が輝く発見を見ました。レントゲンの台の”足跡マーク”の威力に感動しました。
スタッフの一人の発見でした。レントゲンを撮影するときに台の上に立ってもらうのですが、最初に側面で3枚、そして正面で1枚撮影するのですが、口頭であっち向いてこっち向いてと説明が大変でした。難聴の患者さんなどはまた大変でした。 レントゲン台の”足跡マーク”の威力で、自然とその足跡の上に足を乗せる患者さんがほとんどでした。
これは案内の法策としては、ワンダフルなアイデアと思います。
このようなアイデアは前頭葉が輝く発見と思います。
昨今 認知症が問題となっており、とくに記憶力の低下が重要視されがちですが、側頭葉の海馬の変化が強調されすぎているようです。記憶力が低下してもこのようなひらめきがでる前頭葉の強化こそが人間の尊厳を保つ上でより重要と考えます。
機械的な記憶だけでは想定外の新発見はないと思います。
僕は、前頭葉を鍛えて、衰えてゆく大脳辺縁系や脳幹部を再生させるようになりたいと思います。
創造性、ひらめき、第6勘、洞察力、推理力これらの人間らしい能力にもっともっと磨きをかけるような学問や情報をもっと収集し、みなさんに伝えたいと思います。
ちなみに 私の趣味のひとつの 囲碁は その前頭葉を鍛える可能性が高い趣味と思います。
みなさんもどうですか 前頭葉を鍛えていますか。
平成21年4月26日(日曜日) 少し肌寒い日曜日です。駐車場の看板の案内は「休診中」になっています。診療中と休診中の二つがあります。それは1枚の板の表裏に書いてあるのですが、それをその都度院長が反転させております。朝 診療中に反転させるのですが、道路には沢山の車が停車しており、その視線がとても恥ずかしいです。
その案内板は3枚もあります。
木曜日の午後は休診でした。そのためにその曜日に午後来院される患者さんたちに申し訳ないことがたびたびありました。どうして木曜日が休診になったのでしょう。それはその時間で手術をしたり勉強に行こうとと考えていたからです。そして看護学校の講師もおおせつかっていたからです。その講師の話ががお役ごめんとなりましたこともあり、まったくフリーとなったのです。
やはり木曜日は午後5時まではがんばろうと思います。そのかわりに土曜日の午後は今6時までのところを5時に短縮したいと考えております。
いろいろな調整が必要ですので、はっきりはしておりません。
幻と消えることもありますが、木曜日の午後は、午前中の少しの延長でもいいかもしれません。
平成21年3月15日(日曜日)甘木のなじみの散髪屋さんに行きました。毛根洗浄をしてもらい。頭がすっきりしました。髪が伸びる時間帯は6時から10時の間が一番伸びるそうです。髭や髪の伸び方に時間が関係するかどうかを以前TVで特集をやっていたそうです。甘木の帰りに久留米のYOU
ME
TOWNの本屋さんによって、いろいろな医学の本を仕入れて来ました。脳神経外科以外の資料は余りそろえていません。肩や膝が痛い人やあちこち痛みを訴える人が多いですので、全身のプライマリイケアをするためには幅広い勉強が必要です。もちろん大好きなパソコンの本も立ち読みしました。しかし本当に必要としている Osirixの本はありませんでした。とてもいい天気で、最高の日曜日でした。家族もそれぞれ好きなことをしているようです。私の母が86歳の誕生日でした。なにかとても癒された一日でした。今診察室の配置を変更したためLANケーブルの新しい丁度良い長さの物に変更したところでした。
おなかがとても減ってきました。
平成21年3月12日(木曜日)エコーもDICOM Osirixは快適ですヨ!
Myprodocで病名つけが楽にできるようにカスタマイズしました。
駐車場のスタッフのとめかたをぎっしりととめるようにしまして、駐車場の混雑がへるようにしました。みんなほんとうにスタッフがうまくやってくれ感謝しております。
平成21年2月22日(日曜日) 今日は休日当番で診療を行いました。頭痛の患者さんが数名こられて、MRIを施行しました。スタッフは最小人数でフルに活躍してくれました。本当に 優秀なスタッフに囲まれて毎日仕事ができて幸せです。お昼ごはんは 休日当番の恒例のうなぎでした。いつものうなぎ弁当ではなくせいろ蒸しでしたが、凄いボリュームでした。
休日当番が無事終了してほっと安堵しております。
ゆっくり家路につきます。また夕ご飯が楽しみです!!!
平成21年2月15日 クリニックの看板を検討中です!!!
いまの看板がわかりにくくて、せっかく診察を希望されてこられた患者さんが
通り過ぎました。探すのがとても大変でしたといまでも言われます。
シンボルマークのペンギン君を1匹にするか3匹にするか思案中です。
クリニックのメールは最近迷惑メールが入るようになったので一時撤去しております。
時間外の対応がまったくまだ起動にのっていないので、ぼつぼつ整備していきたいと
考えております。
平成21年1月10日
「正月休みがよく分からないので、困りました。!!」
お正月の日にちのご連絡が分かりにくくて、暮れに薬が切れてクリニックに来たけれどもしまっていました。と患者さんから叱られました。確かにご連絡が不充分でしたので、遅ればせながら本日、ホームページの診療案内のコーナーに記載しました。申し訳ありませんでした。
平成20年12月29日 ついにDICOMサーバー dcm4cheeが開きました。!!!!!
インストールは困難を極めました。問題はJAVAのバージョンを少し新しいものに変えるだけでできたのです。インターネットのインストラクションの通りではどうしてもできませんでした。jboss-4.2.2.GAからjboss-4.2.3.GAに変更してインストールをしたところ成功しました。ちなみに私のパソコンはMacPro Leopard version 10.5.6です。
先日YahooのOsirixのメーリングリストに加入させていただき、dcm4cheeのログインができない問題を調査しましたところ確かに同じようなメールのやりとりがありましたが、明確な回答がなさそうでした。conflictを起こしている可能性のあるファイルを除去したらどうですかというメールもありましたが、試みましたがだめでした。
どうしてうまくログインできたのかは、わかりませんでしたが、とにかく成功しました。
今後も素晴らしいOsirixを臨床で活用させていただきます。Osirixに心から感謝致します。
そしてdcm4cheeでのPACS作成で苦労されているみなさんと一緒にがんばりたいです。
平成20年12月22日 ”セラボールは飽きませんでした!!!”腰椎椎間板ヘルニアと膝が治りました。と患者さんが教えてくれました。脳の薬は継続して服用されているのですが、最近は腰と膝のリハビリもされていないし、鎮痛剤やシップも希望されなくなったので、その訳をたづねましたら、まったく症状が消えました。プールでのリハビリなどの比べて、セラボールに座ってテレビを見ていると、飽きることがなくつづけているうちに症状は消えてしまったのです。腰痛や膝の痛みでお悩みの患者さんにはセラボールをすすめております。皆さん方もいかがですか!!!
平成20年12月18日 クリニックの待合室に忘れ物コーナーができました。
貴重な物をお忘れにならないようにお気をつけられて下さい。
当院は物忘れの検査で来院される患者さんも多いですが、一番多い忘れ物は、傘です。
思い出だされたらお気軽にお電話をされて下さい。留守番電話でもよろしいです。
尚、忘れ物は思い出されるまで、大切に保存しておりますので、ご安心下さい。!!!
平成20年12月14日 クリニックの温度調節は順調になってきました。
石油ストーブの時間による移動による方式を開始しました。早朝は南の表玄関の自動ドア付近をあたため、その後は北の裏玄関に移動することになりました。天井からのファンヒーターもスイングと直下方式を現在検討中です。温度調節の目的で、専任スタッフが活躍中です。オ○○監督の活躍でクリニックの北と南の温度格差が最小になってきました。みなさんも取り組まれたらとても有意義と思います。!!!
平成20年12月7日 寒くなりました。今日は看護学校の試験問題を作りました。じっくり読めば合格点は間違いないと思います。今年の講義はいまひとつ達成感が足りませんでした。フィルムレスによる温度上昇による院長の体調不良で原因です。今日の冷気でふやけた脳みそをひきしめることにつなげたいと思います。新しいスタッフも増えました。事務員さんと看護師さんです。クリニックは、あたたかいおもいやりのオアシスです。このあたたかさでこころが和むオアシスです。こっちの水はあーまいぞーーーと 思わず顔がほころびます。今日は オニオンのハンバーグを我が家で準備しているそうです。ワクワク!!!
平成20年11月30日 日曜日の夕方 温度調節がとても難しいです。。。。
寒くなりましたが、クリニックの南と北では温度が違います。そしてこのたびのフィルムレスでのディスプレーが増えたので、それからの発熱がものすごいのです。院長は診療のときに一番この電磁波を浴びてまさに熱帯サバイバル診療となっております。そこで扇風機を2台配置して対流減少を利用使用というわけですが、ほとんど焼け石に水状態です。みなさん いい知恵があったら教えてください。
私の足元もリュウゼツランはもっとぐったりしております。
平成20年11月23日 日曜日の午後 フィルムレスの感想!!!
10月20日から当院はフィルムレスになりました。シャウカステンにかわり、ディスプレーが増えました。
MRI<CT,CRの画像はDICOM通信でMacProに送信され、それからボンジュウール機能でもう一台のMacProとG5、emacで提示して画像の説明に使用しております。ナースの介助によってなんとか軌道にのりつつあります。最初の1週間がG51台でしたので、非常にストレスになりました。OsirixというDICOMフリーソフトはマルチタスクをさせるとすぐにクラッシュするからです。MacProを2台追加して使用方法を単純化してやっと診療が落ち着いてできるようになりました。それでもまだ心配ですので、DICOMサーバーを製作中です。dcm4chee,JAVA,Mysqlをインストールを試みておりますが、非常に高度です。成功例の情報がありません。英語の説明はよくわかりません。市販のDICOMサーバーを購入するほうが簡単で安くつくような感じです。MacOSXのデータベースはLinuxを基本にしているので、その知識が必要です。勉強と思ってがんばっておりますが、疲れ気味です。
成功のあかつきにはこのホームページに載せようと張り切っておりましたが、いつになるか???
フィルムレスといいましても、紹介された医院に対しましては、フィルムとCDデータの両方を添付するようにしております。
データ保存は、ハードディスク、NAS,RS_Base,DVDなどのメディアにしっかりと保存しつづけております。
またこれまでのフィルムは院外に倉庫を建てて移動しましたので、すこしスペースができてよろこんでおります。
次は電子カルテとレセプトをしっかりと勉強してゆこうと思います。
平成20年8月17日 土曜日の午後 頭痛外来 スタートしました。
土曜日の午後は1年前から聖マリア病院の荒巻先生の診察があっておりましたが、頭痛外来を中心とした診療を開始しました。慢性の頭痛でお悩みの患者さんがどうぞ相談されて下さい。
また院長の診察の同時に行っておりますので、待ち時間がすこしでも短いほうが良いというご多忙な方はお勧めです。
2008年6月29日 梅雨で毎日雨が降りますが、今日は昼からからりと晴れました。クリニックの玄関の軒先のつばめさんたちが成長を写真に撮りました。雛の数は5匹でした。すくすくと毎日育っています。
スタッフの皆さんも一生懸命にいろいろな工夫をこらしています。
6月の中旬に起きた三重県でのノイロトロピンの点滴事故の問題があり、当院ではノイロトロピンの点滴を中止しておりましたが、その後捜査の結果が発表されませんが、全国的にはノイロトロピンの使用を自粛しているところはないようですので、来週からノイロトロピンの点滴の使用を再開することにします。この薬は鎮痛剤の中ではとても安全な薬で有効性が認められて久しい薬です。患者さんたちで不具合のあった例はいまだありませんでした。
2008年6月20日 開院3周年を迎えました。
みんなの力を結集して笑顔のあふれるつつみ脳神経外科クリニックが続いてほしいと思います。
つばめの雛が誕生しました。2匹いるようです。口をあけてえさを待っています。つばめさんたちがますます幸福を持ってきてくれます。院長は本当にうれしく思います。みんなに感謝の気持ちでいっぱいです。
先日また本当にこころやさしいスタッフが増えました。ほんとうにつばめさんがまたまた幸運をつれてきてくれたと感謝感謝です。来ていただく患者さんたちが本当によかったと思えるように知恵を絞って考えます。
2008年5月22日 つばめ歓迎 おととい クリニックの玄関の軒先につばめの一家がやってきました。3周年を記念して来てくれたのでしょう。今のクリニックの暖かな雰囲気を感じてこの地を選んでくれたものと受け止めました。みんなによろこばれる地域に密着したクリニックになりつつなると感じます。本当にうれしいことです。スタッフ一同 つばめ一家の健康と安心を希望します。
2008年5月11日診療予約システム開始しました。携帯電話でも予約ができます。留守番電話の応答メッセージは院長の肉声でその予約の案内を入力しました。その反響は・・・・ 留守番電話の件数は減った感じです・・・やはり若い女性の声で入力しないといけないと反省です。スタッフは恥ずかしがってなかなか入力してくれる人が出てきません。もうしばらく時期を待ちたいと思います。
パーキンソン病に効果があるという中枢神経磁気刺激装置の導入を検討していますが、地元の方からはやく導入してくれと連絡がありました。なんとかうまくゆくように検討します。
今度 6月20日がくれば 3周年です。 紅白饅頭を準備しております。
患者さんたちやスタッフの輪が少しずつひろがってゆきます。心優しい方々のおかげで毎日が充実しており感謝しております。適材適所で道具も人もすべてが活き活きと輝けるように知恵を振り絞ってゆくことが一番楽しいと感じております。相談役の方から小林正観さんの宇宙を貫く「ありがとう」の法則を教えてもらいました。祝福人 うれしい、楽しい、幸せ、愛してる、大好き、ありがとう、ついてる の7つの言葉を繰り返しているとどんどん運が開けてくるそうです。運が開ける法則があることを実感する毎日です。
スタッフが各グループでいろいろと話し合いそれをきちんと記載できるようになってきました。
成長する集団になってゆくのを実感するのがとてもうれしいです。
毎日忙しいのですが、その中で一人一人が自分の役割をきちんと実行することできると安心と満足の行く医療を提供できると感じます。まだまだ足りない点が多いのですが、一歩一歩今大切なことから力をあわせて進んで生きたいと思います。
2008年4月19日診療予約システムの導入を開始します。もう予約が可能ですが、5月から正式にスタート予定です。
2008年3月23日 4月から保険診療報酬の改定があります。3月21日には久留米の石橋文化センターでその説明会がありました。いろいろとまた大変です。電子カルテのマスターが変わるので、またトラブルが起きないように準備をしておりますが心配です。患者さんにも変更点などの案内をしないといけません。ここでものごとをはっきり見てしっかりと考えることが一番大切と考えます。何が自分にとってすべきことなのかを冷静に考えて行動するだけです。ポジティブにとらえてゆきたいと考えます。古い保守的な考えにとらわれずにしっかりと勉強してより安全でやりやすいように知恵をふりしぼることが一番重要と考えます。
2008年3月9日 診療予約システムの導入を決定しました。携帯電話やインターネットで診療や検査の予約が可能です。24時間対応可能です。予約完了の時には、メールを返すというサービスを24時間してくれるそうです。当院は院内のLANを2系統装備しておりましたので、インターネット用と電子カルテ用が物理的に別々になっておりますので、ハッカーの侵入は不可能なのです。MRIの予約が便利になると思います。診療も午前中は立て込む日がありますが、午後は比較的空いている日がありますので、予約診療にするメッリットは大きいと思います。実際の運用は5月からになる予定です。
2008年3月8日 病気療養中のスタッフが4月1日から復帰されます。
経過が順調ということで、元気な顔を見せてくれました。開院当時から一緒に働いてきたスタッフです。1年前のスタッフの入れ替わりの時も本当にがんばって踏みとどまってくれました。本当に1年前の今頃は本当に大変でした。今のスタッフに心から感謝するとともに、去っていかれたスタッフの貢献度の大きさに改めて感謝する昨今です。医療事務もスタッフも1年のうちにどんどんなれてきて、月初めはレセプト請求で大変ですが、休日出勤もまた時間外労働もせずにレセプトは余裕をもって仕上がっています。そこに元のスタッフがカムバックするので、楽しくなるだろうなとうれしくなってしまいます。
2008年3月7日 中枢神経磁気刺激装置のデモを行いました。パーキンソン病や脳卒中後遺症の患者さんに行いましたところ半分の患者さんは体の動きが改善されました。導入は検討中ですが、デモが終了して、装置が引き上げになりました。その後来院された患者さんが残念です。また磁気刺激をしてもらえると思ってきたのにと残念がられました。
なんとかして導入を検討したいと考えます。
2008年2月1日 臨床検査技師のスタッフがパートで勤務になりました。診察のかたわら脳波や頚動脈エコーを自分でするとなかなか大変です。1年前はベテランで非常に優秀な検査技師さんがいてくれましたが、退職されたので、院長みずから検査をやっております。まだまだ前のスタッフの域に達しておりません。やっと新しい検査技師のスタッフが加わりつつありますので、少し楽になります。早く1日勤務できる日を楽しみにしています。
2007年12月31日 住所録の管理で困っております。 大晦日です。クリニックの玄関にしめ縄と待合室のテーブルに鏡餅を備えました。診察室の整理整頓を行いました。年賀状を書きましたが、プリンターで印刷をしただけでした。年賀状は心をこめて書きたいのですが、今年一年ご不幸があられた方々もおられ、出してはいけないので、まちがって年賀状を出さないように気が気ではありません。
住所録の管理がうまくゆかず途方にくれております。いろいろな管理ソフトやはがきの印刷ソフトがあり、本当に混乱のもとです。はがきは筆王を使用しておりますが、これがくせのあるソフトです。やはり管理はファイルメーカーがよいようですが、すぐに気が変わって別のソフトをいじってはわけがわからなくなっております。来年はこの住所管理をすっきりさせたいと考えております。
2007年10月7日(日) 末梢神経伝導速度を測定する器械が導入されました。
Brevioという日本光電販売の器械です。手根管症候群などしびれでお困りの患者さんに喜ばれると思います。目下 正確な診断ができるように試運転中です。
2007年9月24日(月)音声入力システムの導入で診察のスピードアップ開始しました。
Amivoiceというソフトです。診療がすばやく終了し、余裕があります。
2007年9月2日(日)看護学校の講義がいよいよ来週から始まります。
八女筑後看護専門学校の講師 3年目です。今年は、ちゃんとした講義ができるように準備をしたいと思っておりましたが、毎日が忙しくてこれから本格的に開始です。
じっくりと患者さんと向き合った毎日の経験を少しでも講義に活かせるように一生懸命に取り組みます。少子高齢化が加速してゆきます。もはや60年で定年であとは年金暮らしといういままでの常識は、少しずつ変化してゆくのは間違いない事実です。定年が来ても充分に経済力を保ち続けないと安心した生活は保障されるでしょう。それにしてもいつまでも健康を保つことが幸せの第1です。
ひどい病気になるまえに最小限の被害ですませるように予防が大切です。
早寝早起き 適度な運動 先祖に感謝する心 正しく広い真っ直ぐな道を進んでゆきましょう。
一生懸命にやってゆけば知恵がうまれ、正しい道が見つかる確率が増えると思います。
くよくよせずに とにかく 石の上にも3年といった 我慢強い精神力をつくりましょう。
2007年8月26日(日)夏 残暑 まだまだ厳しいです。
昨日は筑後ではいろいろイベントがありました。瀬高出身のジャズ・ボーカリストのエリカさんの
パーティに参加しました。さすがです。感動し、大いにエンジョイできました。暑さを吹き飛ばしました。甘木でも恒例の花火大会があり、当院のスタッフ数人が楽しんだ模様です。昨年は私はその花火を楽しみました。良く遊び 良く学びましょう。
2007年8月16日(木)お盆はどうでしたか?
昨日は終戦記念日 自宅で家族と黙祷をささげました。次男をJRの駅まで見送りにゆきましたが、JRで人身事故が起こり、渋滞がおこり、乗客の皆さん方乗り合わせの列車がいつくるか本当にお疲れ様でした。事故もいったん起きると本当に大変です。
8月14日妻の実家へ家族で行きました。関門橋からの壇ノ浦の風景の写真をプレゼントします。
2007年8月12日(日) お盆休みのお知らせです。
もうすぐお盆です。当院は8月14日(火)と8月15日(水)がお休みです。お盆の準備でみなさん忙しくてお宮のお掃除であちこちが痛いとか本当に大変ですね。毎日朝には患者さんが張り切って当院にやって来られます。1時間かけて自転車を押しながらやってくる85歳のおじいさんの気力に圧倒されます。みなさん暑さに負けないでがんばりましょう。84歳の長崎の母が口内炎ができて体調不良です。お盆には元気付けに帰ります。天気が程よいことを祈っております。
2007年8月9日(金) 長崎の原爆の日です。
今年は広島と長崎の原爆が特に注目されています。阿部内閣の久間さんの発言やアメリカでのオカザキ氏の原爆の映画が話題になっているからです。私の母も長崎で被爆しておりますが、84歳の今も元気です。原子力の平和利用について世界はもっと真摯に考えるべきと思います。人間の将来も自分たちの作り出した文化によってあっという間に消滅する可能性は十分にあるのです。自然の脅威だけではないと思います。平和が少しでも長く続きますようにお祈りします。
2007年8月5日(日)ついに第2駐車場が利用できるようになりました。地球温暖化現象による自然災害の高度化を実感致します。地震、台風、豪雨と自然災害が特に歴史的記録更新が多いせいか、駐車場の工事も梅雨が明けてからになりました。これで患者さんたちスタッフの皆さんもゆったりと駐車できるようになったとひと安心です。
これからはやはり自然災害をいかにして最小に減少させるかの準備が大切と考えます。
あちこち気をつけて一生懸命に知恵を振り絞ってゆきましょう。
2007年5月17日(木)ついにわがクリニックのシンボルマークのペンギン君がトップページに登場しました。丸々に太って満面の笑みで万歳しています。片足で飛び跳ねています。これは願いが叶い心からうれしさをアピールしている姿です。疲れて帰宅する時、わたしはこのシンボルマークを見るとパット元気が回復するのです。
元気を失った患者さんたちにもたちどころに元気をとりもどしてもらいたいのです。
なぜペンギンなのか・・・ 私自身の歩行を見られればわかると思います。
いつも家族がどんなに遠くからでも私の歩く姿はすぐにわかるそうです。
開院してもうすぐ2年になりますが、体重が5kg減少して30代にズボンの腰周りも戻りました。
最近 患者さんが増えてきましたので、ますます身がひきしまってきました。
お会いした患者さんがきてよかったと笑顔で帰っていかれるようにがんばります。
2007年5月5日(こどもの日)院内のインフラ整備好調!!
MRI,CT,CRの画像の整備、パソコンの整備が調子が戻りました。1.Dicom通信の改善、2.dual displayの不具合の原因が判明したこと。などやっとうまくできるようになりました。
受付の方法を工夫しております。いづれは磁気カードで受付や予約を準備しておりますが、電子カルテだけでは診療の流れがなかなかスピーディになりません。まだ整理番号や処置カードとを併用していこうと思っております。大病院のようにオーダーリングやカルテのWebでの開示とまではなかなかいきませんが、これもいづれは安価なクリニックレベルのシステムができるのを楽しみに待ちたい思います。
2007年5月4日(みどりの日)しあわせいっぱいの元スタッフが来院!
ベテラン医療事務N.I.さんー元のスタッフが親子連れで訪問してくれました。
育児で今はまだ仕事は無理とのこと。しかし医療事務のプロ意識と自信を語ってくれました。やさしいご主人と元気な赤ちゃんに恵まれしあわせいっぱいでした。最近気分低迷していたところに本当にカンフル剤となりました。
2007年4月30日(月曜日)面接が趣味?スタッフ募集のページをつくりました。
今年の3月クリニックのスタッフが数人退職され、新しいスタッフが入社されました。開院からの苦しい時期を共に過ごした仲間がどうして去らないといけなかったのか。失恋したときのように、いまでも心に空洞が空いたままです。いないと思うとより美化されてしまうようです。現在の心境は、もっともっと素晴らしい人にであえるように努力することです。というわけでスタッフ募集のページをつくりました。法人となりました。開院してもうすぐで2年ですが、明日、5月1日から法人つつみ脳神経外科クリニックとなります。IDの番号は3000番を超えております。患者さんと出会うだけではなくいろいろな人とであうことが趣味になりそうです。どんどん面接を行っております。
2006年9月3日(日曜日)台風13号一過 囲碁と掃除の話し
昨日台風13号が通過強風。本日見回りするも被害なし。クリニックの周辺の散乱したゴミを整理した。ゴミが集まる所に箒とチリトリを持って行き、そこで取りゴミ袋に入れる操作をしていると、手術をしていた時を思い出した。箒を使う操作をチリトリと連動してした方がよい。箒の向かう方向はチリトリの方が良い。また囲碁のことも思い出した。小さなゴミは触れないで置く。それはまた風邪に飛ばされて落ち着く所に治まるまで待った方が良い。大切な所を次々に押さえてゆくスピードが大切である。のんびりと人の言う事にお付き合いばかりしていると楽になりませんよと囲碁は教えてくれている。上手は下手のお付き合いすることを知っている。格言を鵜呑みにしていると楽にならないことを教えてくれる。囲碁は石を捨て先を争う。大切なことを急ぐことを優先して小さなことは捨ててゆくことを教えてくれている。上手になるには捨てることの大切さを理解することが条件である。
2006年9月3日(日曜日) ペーパーレスについての一言
日曜日ですが、朝クリニックにでてきてみると、すでにスタッフも保険請求の業務に一生懸命でした。
日本医師会のレセプトソフトが最近増えてきましたが、当院はそれではなく電子カルテMyprodocです。
レセプト請求も今は大半は紙レセプトですが、磁気媒体のレセプトに変わってしまう予定です。
僕は紙を大切にするけれども、うまく整理できずに大切な書類を探す騒動が時々あります。
今度こそ思い切って、書類を整理すると決心をその都度繰り返しするのですが、駄目です。
電子カルテを使いながら、患者さんにはプリントを印刷して説明しています。
ほとんどの患者さんは大切に持っていてくれるようです。
患者さんは心配になると、あちこちの医療施設を受診されます。
希望通りの検査をしても、治療をどうするか。かかりつけの病院がしっかりあれば連絡は
一箇所でいいので、わかりやすいですが・・・
今日は患者さんの連絡状を何通も書きました。
プリントしてもコンピューターの画面のようにはきれいにみえません。インク代も高価です。
やはりペーパーレスにして、もっと経済的にいきたいですが
2006年8月26日(土曜日)甘木 今は朝倉市の花火大会にいきました。
今年は 晴天に恵まれ、盛会でした。夜空には惑星でなくなった冥王星もいたのかもしれません。
筑後川の岸辺にあるビューティMに私のクリニックのスタッフ共々お邪魔しました。
そこのカリスマ美容師の森さんは料理も得意です。特製のカレーライスのコース料理は
とても美味で、その食材やハーブの話を聞きながらたっぷりといただきました。
そして午後8時花火が始まり、9時半までにぎわいました。
花火は音というよりも体にびりびりと電気が走る感じでした。戸外にはそう長く居れませんでした。
対岸の見物客の影が暗い中にときおり浮き上がって見えるのが幻想的でした。
あたかも川中島の戦いの軍勢もしくは北朝鮮のテポドン発射実験に
詰め掛けた群衆を連想しました。 みんな心から夏の憩いを満喫し、命の洗濯ができました。
心のこもったもてなしをして下さり有難うございました。
私たちも心のこもった仕事をしなければいけないと考えました。
2006年8月6日(土曜日)となりの赤坂で、赤坂神社の七夕祭りが盛大にありました。
私も物見遊山で出かけましたところ、久しぶりに懐かしい地元の演芸会の楽しませて
もらいました。
何といいましても、子供連れの多いファミリーが目に付きました。
筑後の赤坂周辺は、活気があると感じました。
久留米でも 花火大会があっていたと思いますが、それに負けてないと思いました。
赤坂は、蔵数のとなりの区になりますが、赤坂の区長さんが祭りの実行委員長をされており、
本当に気さくな方で、どうぞどうぞと奥に案内され、ご馳走を振舞っていただきました。
我ながら相当あつかましかったと思いました。
これからますます地元に溶け込んで、みなさんの健康を守るためにがんばりたいと
思います。
そして筑後赤坂、蔵数、熊野をはじめとして、ますます発展されますようお祈り致します。
来年は、この七夕祭りに参加できるように何か芸を身につけたいとーーー勢いで言って
しまいました。来年も、今年のように天気に恵まれますように祈っております。
2006年7月17日 脳血管の診断 Osirix マッキントッシュ
頭痛と首の痛みなどで来院される患者さんが一番多いですが、
頭部と頚椎のMRIを同時に検査することが多く、特に脳血管の診断は真剣になります。
普通のレントゲンフィルムだけですと、小さな動脈瘤を見逃してしまうからです。
血管の裏に隠れていることもあり、3次元的に観察しないとよくわからないことがあります。
フィルムで大筋をつかんでおき、パソコンで血管を回転させながら時には
3次元画像を作成して、立体的に観察します。
そのコンピューターソフトは Osirix というマッキントッシュを使用lしています。
もっと患者さんに分かりやすく説明できるように 頑張ります。