電子カルテMyprodoc
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Mysql5.7 アップグレードのご紹介 令和1年8月13日(火曜日)

時代はクラウド電子カルテでしょう。
目下検討中のブログを先ずご紹介します。 現在進行形ですので、まだ未完成です。
XSERVERの巻 クラウド電子カルテ化 : http://tutuclimpd.xsrv.jp/myprodocstar/ 

その一歩手前の段階でのデータベースのアップグレードが軌道に乗っておりますので、紹介致します。

■ 電子カルテ Myprodoc の主サーバー Mysql5.7診療に導入。  2018/11/7 

* Mysq 4.0.18サーバー からMysq 5.7サーバーに移行(IPアドレスを192.168.0.2に変更すること)し、いつでもサーバー変更が可能です。

動機はなんだったのでしょうか? XSERVER導入がきっかけでした。  2018/7/31

知り合いのSEさんにこれからはクラウド電子カルテだと教えられ、レンタルサーバーXSERVERの情報をプレゼントされたのがきっかけでした。 

そこでXSERVERはmysql系統のレンタルサーバーでしたが、そのバージョンは、mysql4.0.xは非対応であり、mysql5.5以上となっていたからなのです。

2018/8/14 localhost PCでは mysql4.0.18から mysql5.7にデータ移行が成功しました。ネットワークとクラウドでデーター移行がスムーズにできるようになり、odbc5.1.10接続で、Myprodocも運用できることを暫くの期間確認作業を経て、満を持してサーバー変更にこぎつけることができました。

実際にMysql5.7に移行するには、どんな準備が必要ですか?

@ Mysql5.7をインストールするだけでも、なれないとなかなか大変ですね。パスワード設定が必須です。

Aそしてデータ移行は、navicatがないと、コマンドプロンプトだけでは、くじけてしまうと思います。特に文字化けするので、キャラクターをutf8mdb4に選ぶこと。

Bサーバーとして有効にするには、グローバルユーザー root@'%'、権限をあたえること。

魔法の言葉、
「コマンドプロンプトで、mysql>grant all privileges on *.* to root@'%' identified by 'password' with grant option; 」の威力を知ることがコツです。

■ 診療中に発生した電子カルテトラブル

これは、かなりしんどい事件でした。皆様も是非参考にされて下さい。
@第1回目のトラブル(パソコンクラッシュ:2018/12/19 パソコンの更新が突然起きて、サーバーダウンす。)
   
A第2回目のトラブル (2019/5/22 更新作業を失敗してデーター1日分紛失)
   バックアップが不十分だったので、サーバーは復旧するもデータ1日分を紛失し、紙カルテから手作業でデーター復活させました。

万一のトラブルがあればどうしますか?

診療中に 主サーバーがクラッシュしても・・・・「サーバー交換」  すれば・・・診療が復活する。
*「サーバー交換」とはなんですか?・・・・副サーバーを主サーバーとすること。(IPアドレスを192.168.0.2に変更すること)

そのために準備はどうしておけばよいですか?・・・

「レプリケーション」を副サーバーを主サーバーと同じデータにしておくことが必要です。
Aレプリケーションは、その日の診療前に、datumからsupportにデータ移動を行った後、主サーバーから副サーバーに手作業でNavicatを使用し、データー移動を行っております。

windows10の大変さ

現在のwindows10がクラッシュしたときにパソコンを治すことが困難なことが多いものです。今回、パソコン自体も開こうとすると、身に覚えのないパスワードを要求されて、その復活には裏技を使い1週間かかった苦い思い出がありました。
さらにパソコンが治ってもmysql5.7の再インストールが必要となると、mysql4.0.18のインストールとは違ってさっとインストールできません。
やはりこれまでのwindowsXPの時代とは修理と復旧が格段に難しくなっております。
*それでも感激できることがありますよ!!!
Mysqlサーバーの本質を分からないでもこれまではなんとかmyprodocを使用できてきたと思います。
Mysql5.7を使用することで、逆にmysqlサーバーの本質がわかるかもしれません。

すなわちMysqlサーバーの本質はmysqlのユーザー、パスワード、キャラクターの設定とグローバルユーザーの作成とそのグローバルユーザーのデーターベース使用許可やキャラクターの設定をコマンドプロンプトですることだと思います。

CTL3D32.DLL問題が解決 2017年1月9日

Windows 7のトラブルが CTL3D32.DLL問題が解決しました。

CTL3d32.DLL問題はまだ未解決だったようですが、少しわかりましたので、ご報告させていただきます。

win7(32),win(64),win10(64)を使用されていらっしゃるユーザー間で悩ましいエラーが数年前からありました。

キーポイントは、TrustedInstallerという最高権力者のチェックの有無のようです。

CTL3d32.DLLのプロパティで、セキュリティをみると、TrustedInstallerのチェックの有無を確認されて下さい。

win7(64)だけがおかしいのです。64bitですので、CTL3d32.DLLSysWow64にはいっておりますが、そのプロパティのセキュリティの中にTrustedInstallerがないのです。
その他のWin7(32)では、CTL3d32.DLLはSysytem32の中にあり、そのプロパティのセキュリティの中にTrustedInstallerは存在し、チェックも入っているのです。
一方、Win8(64),10(64))
では,CTL3d32.DLLはSysWOW64の中にあり、そのプロパティのセキュリティの中にTrustedInstallerは存在し、チェックも入っているのです。

従って、トラぶっているのは、win7(64)機が元凶だったと思います。当院もしばらくはサーバー機をwin7(64)にしておりましたが、今はwin10(64)機を中心に運用しております。

それでは、どうしたらwin7(64)機を、治療したらよいかですが、参考文献をみつけました。

http://piyopiyocs.blog115.fc2.com/blog-entry-839.html

「ユーザー または グループの選択」画面で選択するオブジェクトのところに  NT SERVICE\TrustedInstaller と入力すればできました。

みなさんも是非試されてください。

2016・1・27Windows10のサーバーも大丈夫でした。
Windows10のサーバーも大丈夫でした。
Windows10のサーバー開始し、1週間問題ありませんでした。
思い切ってクリニックの電子カルテサーバーのバージョンを7から10にしましたが、大きなトラブルはありませんでした。当院のクライアントはXP、’、8、10すべてうまく作動しています。
Windows10、Mysql4.0.18、myodbc-standard-3.51.09です。

2016/1/11Windows10はすべてのMysql3,4,5で使用可能です。カルテもレセプトもできますよ。Windows8のレセプトも問題解決しました。新しいDensou.mdbを使用すれば快調ですね。

2015/12/29(Tue)最近困ったことが頻発しています。!!!
@Windows10は無線LANは注意です。しかしWindows8よりもカルテとレセプトはうまく動きます。
ただしAccess2010(32)は、サービスパック2が必要です。Access2013,2016はうまくゆきます。
レセプトカルテはWindows8ではエラーがでてうまくいきません。未定義関数 MakeOneRecordKOuchiがでるためです。
AMyprodocのカルテ構造で最も重要な構造は自動増加です。datum supportの間でカルテ移動がおこなわれますが、この自動増加のチェックがはずれると大変なデータトラブルが起こりますので注意です。
自分でカルテ構造の変更をもしおこなったとしたら・・・supportのデータ移動に関係するテーブルが10個ありますが、診療録と領収書以外のテーブルの自動増加のチェックをはずせばデータトラブルが起こりますので、絶対にそんなことはしてはいけません!!!!私はそれをやってしまって疲労困憊です。
BはじめてWindows64bit機をサーバーにするユーザーが悲鳴を上げています。その原因は、一つは管理者権限でexeファイルは起動させること。共有設定とセキュリティ everyone full accessの追加すること。odbcad32.exeの設定を確実にすること。そしてネットワーク設定でIP競合させないこととくに光回線の場合は、CTU設定でDHCPの振り出し番号 50から100番までのIPアドレスをつけた場合がネットワークエラーがおこりやすい。始業時間が1時間後ぐらいにがーーーんとパソコンの画面がBIOSの青い画面になったりする。心から震え上がりますので、その経験は私も1年前にたっぷりとしました。

2015/11/22(Sun)
RS_Base Postgre版をインストールしてみました。確かに安定しています。少々のことではクラッシュしないようです。さすがにしっかりしたデーターベースが接続すると安心して使用できるようになりました。
また使用を続けてみます。
そして久しぶりにORCAを開きました。Linuxをインストールした、HDDを温存しておりましたので、また使用を開始しました。これで今回のMyprodocで研究を開始したPostgreSQLサーバーと接続して、この両者@RS_Base,AORCAとの連動がどの程度有用なのかを研究してみたいと思います。
特に画像データの有効利用がどの程度かが問題です。
世界の実力者がYOU Tubeにその技を披露しており、パソコン操作をさくさくとする技を見るにつれ、どんどん行動しないといけないと思います。世界にはいくらでも頭の良い人たちが居てどんどん新しいことをやっていると思います。そのことに気づかずにたなぼた式に待っている脳タリンにはなりたくないと思います。もっと実力を高めて楽しい会話やりとりができるようになりたいと思います。
PostgreSQLの強みは、画像の貼り付けができるということですが、いまひとつ調べても画期的な情報はありません。Mysqlでもできることのレベルではないかと思います。要するにBlobフィールドに Base64などでコード化したものをデコードして見るということならMysqlでできるようです。手間をはぶくためにPHPでの操作が有用と思います。結局簡単に画像を登録して、Accessのカルテで簡単に見るだけならいまでもできたことなので、あまり新鮮味はないようです。いかに手軽にできる機能であるかが問題です。もしだれでもすぐに簡単にできるようならご報告しますよね!!!!!

2015/11/17(Tues) PostgreSQL接続 成功
PostgreSQL接続の電子カルテMyprodocが使用できました。
ノーバ社のホームページにPostgreSQLへの道の記事ありました。
当院の電子カルテのデータをMysqlからPostgreSQLに移植して、それにリンクしたMSAccess Myprodocのカルテが開きました。一番の問題はデータベースのデーター移動のエラーがでてなかなか開かなかったのです。その原因がわかりました。データ連番機能の設定が未調整だったからなのでした。Mysql はかねやんで データーベースの自動増加にチェックをいれて、開始番号を指定できてたのですが、PostgreSQLではその機能はあるのですが、シークエンスといわれ、SQL文で変更を追加しなくてはいけなかったのです。
Mysqlでは、datum support データ移動に関係するテーブルは、datumの10個のテーブルには、自動連番がセットされているので、PostgreSQLでは、最初のSQL文では、例えばテーブル’診療録’では、CREATE TABLE 診療録 (カルテ番号 serial NOT NULL,・・・・)でテーブルを作成した後、
SQL文 「alter sequence 診療録_カルテ番号_seq restart 185476」とpgAdminIIIで追加しないと自動連番は 0番から開始されていまうので、重複のためにデータ入力が不可となるエラーが起こるのです。
データ移動ログというテーブルも自動連番なので、データ移動ができずにカルテは使用不可となってしまうのでした。
この自動連番をクリアすれば、PostgreSQLでMyprodocカルテは開いたのでした。!!!!!
今後の問題は、@PostgreSQLを使用するメリットがどれだけあるのかが問題です。
@果たして画像の取り込みがすいすいできるのか?Aレプリケーション機能がどれほどのものか?BLinuxにインストールしたカルテからORCAが連動できるのかどうか?CRS_BaseのPostgreとの連動はどれほどのメリットなのか?などです。また研究をすすめてみたいと思います。

2015/10/18(Sun)ver4.0.18互換サーバー
ノーバ社のホームページ'framtest'に ver4.0.18互換サーバーの記事が掲載されました。!!!
このバージョンのセールスポイントは、ODBCエラーを減らすことができるのです。
パソコンで電子カルテを開きすぎたときに'too many connections'というODBCエラーメッセージがでて困ることがありましたが、システム変数を変更できる機能があるのです。

2015/9/13(Sun)レプリケーション成功
ノーバ社のホームページ'framtest'に レプリケーションの記事が掲載されました。!!!
Myprodoc ユーザーの先生方に朗報と思います。このホームページとあとは電話だけがよりどころの先生方も多数いらっしゃるのではないかとふと思いつきました。
私は福岡プロドック研究会に属し、Myprodoc.MLにも加えてもらっていますので、とても恵まれています。
つい恵まれていない先生方の存在を忘れておりまして申し訳ありませんでした。
そこでノーバ社の'framtest'のスタイルをもっとユーザーにとってわかりやすいように頼んでみようと思います。ユーザーは@これからという先生、A初心者、Bスタンダードな先生方(順調にオンラインレセ電されている)、Cスキルフルな先生方(レプリケーションもやってみようかなというレベル)、D超スキルフルな先生方(デベロップメント研究をされていてハイレベル)の5段階ぐらいに分けたホームページにしてもらいたいと思う訳です。もちろんAからDまでは会員でないとみれないようにすることも大切です。会員の特典としては、そのホームページ オールインワンで必要なツールは手に入るようにすること。古い mysqlのファイルは、世界各国のミラーサイトを探さないと手にはいりませんので、そのようなファイルはすぐにダウンロードできるように独自のアーカイブをもっておくことが必要です。また会員の開発した技術をアップロードできるようにサイトを作成してもらいたいのです。いろいろな先生方が開発したカルテがありますので、きちんとアップロードを管理してもらえれば盛り上がると思います。そして各地の研究会の紹介とかメーリングリストも紹介してもらいたいです。レベルにあわせてメーリングに入れることはとてもユーザーの先生方は楽になると思います。相互に助け合うチームワークは、ノーバ社を中心にしないと個人個人では継続しないでしょう。ノーバ社のホームページの意義が最重要と思います。
mysqlのメリットをもっともっと武器として、厚生省が電子カルテの条件を要求してくるにつれて生き残れるポテンシャルの一つとなると思いますので、この点をもっともっとアッピールしてもまだ遅くはないと思います。ここで電子カルテ界で旋風を起こしましょう。!!!!!

2015/8/25(火曜日)インターネット・レプリケーション
ついにインターネット・レプリケーションが完成し、順調に運用されています。福岡プロドック研究会からふつうのレプリケーション設定マニュアルが発表されました。
インターネット・レプリケーションができればリアルタイムで遠くの場所に電子カルテのレプリカが作成されているので、災害時にクリニックからデータが消失しても遠くにそのデータは保存されているのです。
 すぐにはなれた土地で診療が継続再開できます。
 クリニックのサーバーが壊れたときにその代役としてすぐに登場し活躍できるのです。よくインターネットでサーバーを入れ替えますので、この時間は使用できませんとかいう連絡がありますが、もしレプリケーションをやっているサーバーならばそく入れ替えできるのです。中断の時間は極力短くなると思います。
それではその方法を説明します。クリニックと自宅をVPN(バーチャル・プライベート・ネットワーク)で連絡すればそのIPアドレスを入力するだけで可能になったのです。ここでそのVPNをどうやって手に入れるかが問題でした。そしてずっとその接続を維持する方法が問題でした。これを解決したのが、ふたつのソフトの存在でした。@Teamviewerというソフトは、このVPNと遠くのパソコンを操作する二つの機能をもっているのです。VPNで接続しても途中で切断することがときどきあるので、その復旧するためには、離れたところのパソコンを操作(データの同期)できないといけません。それが簡単にできるのです。ANavicatというソフトが有用です。このソフトは、復旧するためには、双方のデーターを同期させる必要がですが、それを簡単にやってのけるのです。
どちらも有料ですが、@がやく5万円、Aは約3万円かかりますが、私はそれだけ以上の価値があると評価しております。
 Teamviewerというソフトのメリットは、@往診に有用です。リアルタイムで診療が継続できるのです。すなわちクリニックのカルテを読み書きが同期してできるのです。逆にパソコンにデータをいれて持ち歩くこと自体が危険です。より安全と私は思います。
 A離れた土地での研究会でも有用です。クリニックの実際をリアルタイムで説明することが可能です。
 Navicatというソフトのメリットは、データの同期には非常に有効です。いろいろな機能があります。本当におくが深いと思います。
 時は金なり  ここで奮発して、少しの投資で大きな安心を獲得しようではありませんか。
厚生労働省がどんどん電子カルテの指針を出してきますが、これで恐れることはなくなりました。
みんなでがんばってゆきましょう。

平成27年6月1日(月曜日)
レプリケーションが順調に機能しております。
一般にマスターとスレーブと名称がつけられていますが、私はこの言葉には語弊があると思い敢えて、親機と子機とネーミングしております。
 クリニックでは、親機1台と子機が2台活躍中です。これはネットワークでは、スター型です。マスカレード型も検討しましたが、古いバージョンではマスカレード型は成功しませんでした。位置情報の同期はかのうでしたが、データが同期しませんでした。
 データベースの同期する方法で、一般的には Mysqldumpという昨日がありますが、古いバージョンではこのdumpが難しいのです。コマンドプロンプトで使用できるフォントでは、バックスラッシュが使用できないのです。無理してバックスラッシュのできるフォントを入れ、dumpは失敗しました。またデーターベースで mysql というデーターベースも dump すると、ユーザー、ホストなどの設定が変更されるので、これはしてはだめなのです。いろいろと制約が多いので、データーの同期は Navicat を使用させてもらっています。
いづれ成功したパソコン操作の説明書を紹介する予定ですが、もうしばらくお待ち下さい。

平成27年5月25日(月曜日)
レプリケーションが成功しました。
 Mysql 3.23.51とい古いバージョンのレプリケーションの成功例は報告がありませんでした。
親機から子機へのレプリケーションが成功しております。子機は2台まで成功しています。
古いバージョンの設定は、あまり情報がありませんでした。
成功して1週間がすぎました。その後もクリニックと自宅で運用し続けておりますが、トラブルはありません。これで、BMLレベルに一歩近づきました。
 親機で、レプリケーション用のユーザーを作成し、そのホストとパスワードを設定します。
そして権限を与え、子機の設定をして、そのユーザーに送信して、データー SQL文を送ってもらうのです。
Mysqlの管理方法のコツを習得すれば誰でもレプリケーションはできます。
親機での設定、子機での設定のコツは、コマンドプロンプトでの入力とその確認をエラーログですることでした。
コマンドプロンプトは、管理者でログインすること、そして親機と子機の同期をさせることが成功のコツでした。
mysql のディレクトリをCドライブの直下に置き、ユーザー ホスト パスワードを repl 192.168.0.2 kenji
とします。コマンドプロンプトは、・・・
cd c:\mysql\bin
mysql> mysql -u root -p
Enterpassword:
mysql> grant file on *.* to 'repl'@'192.168.0.2' identified by 'kenji';

WinMysqlAdminで、[mysqld]
server-id=1
log-bin=mysql=bin
子機の設定は、
同様に server-id=2
log-bin=mysql=bin
コマンドプロンプトで
mysql> master_host='192.168.0.2';
mysql> master_user='repl'
mysql> master_password='kenji';
mysql> master_log_file='mysql-bin.xxx';
mysql> master_log_pos=yyyyyyy;
mysql> slave start;

その前に親機で位置情報を確認すること。親機と子機のデーターベースを完全に同一にすることが必要です。
mysql> show master status;
これで 位置情報が確認できます。   mysql-bin.xxxと yyyyyyyです。
データーベースを一致させるには、私はNavicatを使用させていただいております。
最後に、レプリケーションが成功しているのは、
mysql> show slave status;
で確認することと、「かねやん」のレプリケーションで確認も可能です。

皆さんの検討を祈っています。

平成27年5月6日(水曜日)
データ保存はどのような技術が最善か

Myprodocはカスタマイズができるので、いろいろと診療が便利になってありがたいのですが、BMLなどと比べてデータバックアップは非力である。データ保存はダブルサーバーでしかもレプリケーションという最新の技術がよさそうである。
当院のMyprodoc の構成は、Mysql version 3.23.51 Access 2010 であるが、サーバーはWin7 64bit 1台で NASにデータ保存しているが、これではバックアップ体制は不十分である。
そこでレプリケーションを試みたが、これがとても難しいのである。
いろいろな参考書やネットを見ながらやってみたがどうしてもうまくゆかないので、あきらめ半分でこの
スレッドを書いているわけである。
Mysql verson 5.5-5.6ではレプリケーションが成功したという話をメールで1年前にみたが、余り重要と思っていなかったが、最近バックアップが気になってきた。
 Accessの弱点は、画像管理であるので、今までは画像は別のソフトで補っていた。
やはり診療の能率を考えると、AccessのVBAを駆使して、スピードのあるカルテを使いたいと思うようになったのである。
RS_Baseはゆっくり見る分にはとてもよかったが、今はそのスピードの鈍さに不満を持つようになった。
そして自分でカスタマイズできないのが一番の不満点である。
ACCESSで画像たとえば、薬剤の画像を駆使して処方を考えたり説明したり、その薬剤情報も自分の
勉強した文章と画像をちりばめることができるようになってきたのである。
その時にAccessのデータをMysqlに保存するとこれはレプリケーションができれば、情報伝達のスピードと能率化が向上し、災害にも強いといわれてきている。
Myprodocを選択したがために日夜勉強することを義務付けされた。電子カルテの選択肢にBMLがあったが、その技術はデータ保存においてもBMLに負けている。開院10年目にしてもまだBMLに追いつけないのかというあせりでこのゴールデンウィークは Mysql 3.23.51のレプリケーションに取り組んだ。
Navicatという管理ソフトを駆使してもデータの同期はできても mysql> slave start;でslaveがstartしないのである。やはり古いバージョンは無理なのだろうか。
単なるバックアップをつづけてみながら、レプリケーションがもっともしやすい方法を考えようとしようか??
まだ 3.23.51で成功した人はいないようであるが、いいねといってもらえるように 初心者でも楽々
できるメソッドを考案できればと思います。
teamviewというソフトを使用しはじめてから自宅で仕事し、カルテのカスタマイズに邁進しています。
 電子カルテを最初に選ばれる方にお伝えします。
本当にコンピューターがすきな人で無い限り、Myprodocを扱うのはやめた方がいいでしょう。
私はこのMyprodocとお付き合いしたおかげで、余計なことをせずに充実した時間が送れているので
心からしあわせですと感謝しています。
難しいことだからやる気がおきるのです。そこに問題が山積みなので毎日がしあわせです。
診療が毎日うまくいくためには瞬時にその患者さんのことを理解することです。
いつもわかりやすいようにカルテをいじっています。
 @事務の仕事で、初診チェックがありますが、最終診察日から3ヶ月たつと初診チェックをつけるときがあるそうです。このチェックが自動的に点灯するようにプログラムを考えています。
A薬剤には その写真を入れて、解説もまたその薬を使用している患者リストもさっとでるようにしました。B無くなった患者さんを整理するエンジェルノートを作成しました。
Cスケジュールに経過フィールドを作成し、予定とその結果が記載できるようにしました。
Dクリニックでおきるも事件事故に対して、Q&Aをつくりました。
E面白い患者さんのリストとその考察と文献を作りました。
F緊急連絡のリストとそのやりとりの経過のフィールドを作りました。
Gこのような改造の変更履歴のテーブルを作成しました。
Hいろいろな画像もそれぞれのテーブルなどにサムネイルのように表示できるようにしました。
このように動的に自分の頭の中のように発展進化するツールを目指しています。

平成25年11月4日(月曜日)
Myprodocの機能に便利な技を追加しました。
1.他界された人をチェックするフィールドを DNS datumに作成中。
2.イベントをチェックするフィールドを同様に追加。救急搬送例とか、結核感染とか、原因のわからない症例とか チェックするフィールドを作成中。
3.文献のアーカイブ EVMの文献をリンクさせる方法検討中
4.ホームページビルダーに phpmyadmin mysqlサービスがあるので、導入を検討中

平成25年10月13日(日曜日)です。
MariaDBをデータベース!!!  またWnmpのご紹介!!!
いまデーターベースの革命的なことが起きています。そうです。
MariaDBの登場です。Mysqlを造ったMontyさんらが独立して新しいデータベースを作り出し始め世界の主なネットのデーターベースはこのMariaDBに乗り変わったということです。
そこで当院もMariaDBをデータベースとして、Myprodocを使用することに成功しました。

当院のサーバーはまだ サーバー#3ですが、試験的にはサーバー#5とサーバー MariaDBを使用しています。その感想は さくさく動きます。データ移動もサーバー#3から#5へのときと同じ操作で可能です。Navicatを使用して、ODBC経由でダイレクトにデーター移動します。その骨は、1.各テーブルをプライマリーキーとtimestamp をdatetime、2.自動増加のチェックの入ったdatumのテーブルは、オプションで今の番号を入力すること。この2点を守れば成功します。

ネットのApacheもNginxにとってかわられようとしているようです。
Xamppに対抗して、Wnmpというソフトがアップされています。
Windows,Nginx,MariaDB & PHP(Wnmp)です。
また経過を報告します。

平成25年4月29日(昭和の日)休日です。


自院のサーバーが成功しました。
そして最近起きていた当院のネットワークトラブルの原因もわかりました。!!!!
いろいろあたらしいことをやると、苦労も多いですが、真実がわかってきます。
ネットで猫でもわかる自宅サーバーの作る方法という情報に刺激を受けました。04WebServerという無料のソフトを使用し、あとは解説の通りにしましたが、問題は、当院の光回線ポート開放の設定が一番困難でした。ネット情報に助けられてなんとか成功しました。その1その2とても参考になりました。ちなみにwindows8(64)のサーバーの報告はまだないようです。
簡単な、スマートフォン用のホームページを自院のホームページの増設する予定です。
またスマートフォンで、Myprodocの患者さん情報の一部を確認できるようにしたいと思います。
これにはXAMPPを使用する予定です。
患者IDとパスワードをいれれば、処方内容と症状経過サマリーがみれるようにしたいと思います。
またご紹介する予定です。

自宅サーバーは  猫でもわかる自宅サーバーの作り方というネット情報に刺激されてうまくゆきましたが、当院はNTTの光ファイバ回線でプレミアムを使用しておりましたが、ポート開放の技術がとても難しく1ヶ月ぐらい悪戦苦闘しました。ネット情報やNTTの担当者にお世話になりながらやっと成功しました。
院内のプライベートのIPアドレスを設定することは、インターネットのサーバー設定の知識がないと特に無線LANを導入したときにネットワークトラブルが続出するようです。
NTTのルーター CTUの設定は、DHCP機能を使用すると、その払い出しが51番から50個までなので、51番から100番までは、自院のパソコンなどには使用してはいけないのです。当院はその番号のアドレスを沢山使用していたのです。したがって、院内でのLANでは、DHCP機能は使用してはいけなかったのです。無線LANで心電図と血圧脈波の器械を導入してからこの数ヶ月間ネットワークトラブルにみまわれておりました。やっとわかりました。

平成25年3月10日(日曜日) Mysql3から5へのデーター移行の新技術開発
  
ODBC経由のデーター移行 に成功!!

Mysql3からMysql5.5へデータ移行するには、ODBC経由で直接可能です。
前回まではAccess経由でデータ移行を行っていましたが、その後のテーブルやデータの同期も必要ですので、結局データ移行はとても大変なのです。

NavicatというMysqlのデーターベース運用ソフトは優れていますが、それでもデーターインポート使用とすると、Mysql3のデータベースをODBC経由でMysql5.5にインポートしようとするときには、完全には反映していないのです。
それであきらめてはいけません。勇者ならば労をいとわずに、データーベースのテーブルのすべてを完全に修正する作業をすればいいだけなのです。
エラーが起きているのは、プライマリーキー、自動増加のところが欠落しているので、手作業で修正するのです。次に 時間に関するテーブルもエラーが起きています。timestamp,時刻、なんとか時間は、きちんと修正が必要です。その他には、tynyintなどもおかしくなっていますので、修正が必要です。
すべてのテーブルを修正するには、2-3時間かかりました。
この作業をきちんとすれば、ノーエラーでODBC経由のデータ移行が成功します。
恐らくノーバメディコ社が完璧なMysql5.5用のデーターベースファイルを準備してくれているものと思います。
毎日、ノーバメディコ社のホームページをチェックしていますが、なかなかその準備に手間取っているようです。
やはりACCESS経由での、データー移行は間接的は方法です。
勇者ならば、正々堂々 直接的なODBC経由のデーター移行しましょう。


成25年2月3日 Windows 8 64bit機も成功!!
Windows8がスタートし、当院も導入しました。起動が早いけれども少し院内のネットワークにじんわりなじんでいるところです。
当院は全国に先駆けて、Windows8のサーバーも利用可能になっております。しかもWindows8(64)ProにMysqlバージョン 5.5をサーバーにすることができました。どんどんパワフルになっており、RS_Baseとの連動もばっちりです。
その技術は、Mysqlサーバー3から直接サーバー5へのデータ移動は困難のためにAccessにデータを移動した後、それをサーバー5に移動させるという特殊技術を使用します。
普通のユーザーは、ノーバ社からのサービスを待っているようです。待ち遠しいですね。

平成24年10月8日(体育の日Windows 8 64bit機も成功!!
ついにノーバ社が新バージョンのサービスが今年の12月から開始という計画発表をしてくれました。
やはり時代を先取りして、Myprodocはすごいぞということを感じました。
新バージョンとは、Mysqlのバージョンが最新のことです。いままではバージョン3であったのが、最新のバージョン5になるということです。
Windows7の64ビットのパソコンに対応するには、そのことが必要なのです。
私は、すでに一部分そのバージョン5がWindows7(64)で使用できるようになりました。しかしまだ実用に踏み切る余裕はまだありません。
このホームページでも発信しておりましたので、本当にうれしいです。感謝しております。万歳!!!

平成24年8月14日(火)お盆
今 Windows機は、Windows7(64ビット)が当たり前の時代です。
お手ごろな値段で納得のゆくWindows7(64ビット)を購入し、そのマシンで電子カルテが導入できるのが、特に新規ユーザーにとっては電子カルテを選択するのに決め手のひとつになると思う。
Myprodocを選択しようとする新規開業の先生たちにとって、ハードとソフトがらくらく使用できることが最も重要と思います。
Myprodocは導入費用は安いそして内容もしっかりしている。これだけのサーバーとクライアントがしっかりしていて安価なのは類をみないと思う。
自分の好きなようにカルテは改造ができる。
改造するスキルがないと話にならないが、自分の努力で只で好きなように改造していいというのは満足感がある。

一番おすすめなのは、サーバー機はWindows7(64ビット)機で、クライアント機はなんでもいいというのがいい。福岡プロドック研究会推奨の方法で、Mysqlバージョン3を使用することが最も初心者は簡単にできる。
問題はデータベースのMysqlのバージョンである。ノーバメディコ社のオリジナルのカルテは、Mysqlバージョン3である。現在の最新のMysqlのバージョンは5.5であるが、普通にカルテを開こうとすれば、文字化けするので、使用不能となる。特殊な方法でバージョン5.5をサーバーにできたという強者もいるが、誰も真似ができていない。
MyprodocはMicosoft者のAccessというソフトとOracle社のMysqlというフリーのデータベースの二つのソフトから構成されているので、その相性がばっちりあわないと動かないという代物なのです。
この相性をばっちりあわせる方法がしろうとでは困難な作業になるのです。
ふつうは、ノーバメディコ社から案内があるが、Windows7は32ビットまでは案内があっているが、Windows7 64ビットに関してはまだ案内があっていない。
福岡プロドック研究会の方法は、簡単であるので、いづれ誰でもやれるようになると思う。

どうして Windows7(64)機にこだわるのかという意見もある。またMysqlバージョン5.5ができたと喜ぶものもいる。
まず時代はハードの方が先行する。古いマシンは化石のようになる。一方、ソフトも進化してゆくがこれは古いソフトも使用できることはよくあることである。
ハードの進化にこだわるヒトとソフトの進化にこだわる人とどちらが賢いかという問題がある。
ハードの進化を拒否し、古いマシンのままで診療をつづける人は愚かである。
今のWindows7(64)機を自作でつくっても15万円もだせば立派なサーバー機ができます。安いノートPCならWindows7(64)が3−4万円で買える時代です。クリニックでは多くても20台をこえることは珍しいでしょう。ただMyprodocはインターネットにつながないようにと指導があっているので、当院はLANを院内と院外と2系統もっているので、Windows機だけでも30台はもっています。
ハイスペックなマシーンは結構なものですが、コストパフォーマンスからすると、LANは10/100ではだめです。Gigabit ハブにすればかなりの満足が得られます。
進化したハードもどんどん導入し、古いマシンも修理して可能な限り使い続ける人は素晴らしいと思う。
一方、ソフトの進化にこだわるとオタク状態になり、大変である。。
ハードは最新のすごいスペックになってもこれまでのソフトがさらに使いやすくなっていることが最高である。
初心者もベテランもらくらくいい診療ができるようになればいいと思います。

平成24年7月24日(土)
Windows7(64ビット)をサーバー機の使用に成功しました。
当院は7月からついに7年間使用してきたWindowsXP機からWindows7(64ビット)機にサーバーを移行しました。1ヶ月間当院でこのサーバー機はトラブルなくカルテもオンライン・レセプトも成功しました。
今市販されているのは、Windows7(64ビット)機です。しかし使用している電子カルテのソフトは、今のまま使用可能なのです。MyprodocはMysqlというフリーのデータベースとMicorosoft社のAccessで構成されていますが、どんどんバージョンアップしてゆきます。パソコンがどんどん新しくなってもソフトはなかなか新しくなりません。ソフトはできる限り同じバージョンのソフトが使えるほうがメリットが大きいのです。操作も慣れており、お金もかからないほうがいいでしょう。ソフトのバージョンが新しくなっても本当に凄く良くなったということは少ないものです。
当院の成功例は、Mysqlはバージョン3(32ビット)、Accessは2010(32ビット)と2000です。
ほとんど簡単な操作を覚えれば、Windows7(64ビット)機がサーバーとして使用できます。
そのメリットは、Windows7(64ビット)機はメモリが32GBまでは簡単につめます。そしてクライアント機はなんでも使用できるのです。WindowsXP13台,Vista1台,7(32)5台、7(64)機2台すべて当院ではクライアントとして使用しております。
ただもっと画像を導入したいスキルフルなユーザーはMysqlバージョン5(64ビット)を使用していますが、ただそれをサーバーとして実際使用しているのは極極少数です。サーバーがトラブレばその被害は甚大です。なのでWindows7(64ビット)機をサーバーにすると決心するには本当に勇気がいりました。
それを決心させてのは、かねやんというフリーのソフトでMysqlを操作するソフトが使う骨を私は発見したからです。いままではかねやんは使えなくなったとされてきたからです。
Windows7(64ビット)機ではとくに32ビットのソフトを開く時には、右クリックで管理者として実行するとクリックするのが骨なのです。そしてWindows7では、セキュリティが厳重のために、データにアクセスするにはそのホルダーのプロパティで、共有でeveryoneを追加して、フルアクセスにし、さらに同じプロパティのセキュリティタブでまたeveryoneフルアクセスにすることが骨です。
さあ、これでしばらくは安心して診療ができます。
勇者ならWindows7(64ビット)機をサーバーにしましょう。

平成23年12月31日(大晦日)
MyprodocはWindows7(32ビット)に正式に対応がノーバメディコ社のホームページに宣言され、そしてWindows7(64ビット)への対応も準備に着手されたとのことです。
依頼していたユーザーの希望をきちんと受け入れて対応されていただいたことは本当に嬉しいことでした。今年もMyprodocという電子カルテのおかげで、診療は順調に行えたことを心から感謝致します。
なんとかやってこれたのは、福岡プロドック研究会の仲間とmyprodoc-mlというメーリングリストのおかげです。

来年もMyprodocを使用を続行する予定です。
ノーバメディコ社からの出版された「レーパーレスのクリニックにしましょう」というような本をAmazonの通販で手にいれました。どのように使うかは来年よく研究しようと思っています。
それでは良いお年をお迎え下さい。!!!!!!

平成23年10月17日(月曜日)
当院のパソコン環境のご紹介です。メインサーバーは3台あり、Myprodoc用(WinXP)、RS_Base用(WinXP)、Osirix用(MacPro)です。バックアップはNASが2台あります。非常時はノートパソコンが2台(Win7(dual mode,32 and 64)で、普通は無線LANで電子カルテとRS_Baseが使用できますが、非常時はスタンドアローンでカルテが使用できます。インターンネットはNTT光プレミアムを使用し、専用の有線LANと無線LANで専用のパソコンでVPN下にオンラインレセプト請求を行い、NEC Luiで自宅のネットサーバーに接続(現在停止中)。またお手軽なiPadにてネットを利用しております。ちなみにWindows7に関しましては、Win7(32)は7台はMyprodocとRS_Baseともに使用中、Win7(64)は院内に3台そして自宅に2台RS_Baseは使用できますが、Myprodocはまだ開きません。ODBCのバージョンが関係すると思います。ODBCのバージョン 2.5が最初にノーバメディコから配布されてものですが、これで6年間順調だったわけですが、Win7(64)はこのバージョンを受け付けてくれません。この点をMicrosoft社とMySQLのOracle社が協力して問題解決してくれるといいのですが・・・・なんとかなりませんでしょうか。自宅のWin7(64)2台は自作です。電源の配線を間違ってしました。要注意ですよ。しっかり配線図を見ときましょう。

平成23年9月23日(土曜日)
ファイルのメンテナンスのファイルのアップロードを発見しました。
Windows7 64bitのファイルが開くかもしれません。やってみます。

平成23年9月10日 ノーバメディコ社のメーリングリストの新設を希望
オンラインレセプトも今日うまくゆきました。
Myprodocから別の電子カルテに乗り換えられた場合も心配いりません。ご安心下さい。
過去のカルテを見ようと思えば、パソコンの時間設定を昔にもどせばいいのです。これはノーバメディコの開発者に教えてもらいました。とても親切に教えて下さいました。ノーバメディコ社のメールは今はありませんので、早く新設してもらいたいです。
この電子カルテは外来と入院が一緒になっているので、プログラムがとても複雑です。開発者しかわからないところも多々あると思います。直接教えてもらわなければ設定がうまくいかない人もあると思います。

平成23年8月23日 Windows7 64ビットマシンのクライアント難題は目下進行中です。
失敗は成功の元。明けない夜はない。止まない雨もない。けっしてあきらめることなくこの問題は必ず解決して見せます。

平成23年8月18日 はじめて電子カルテを選ぼうとされる先生がとても参考になりましたという
、親切なホームページがあればいいなあという希望で登場しました。!!
がその後あまり更新もしておりませんでした。

世にWindows XPのマシンの販売は中止され、Windows7その中でも 64ビットマシンの時代になりました。
電子カルテも世界も新規ユーザーは今販売されている Windows7を使用せざるをえないので、その対応がスムーズにいっているかどうかが浮沈をかけた死活問題となっていると思います。
電子カルテ Myprodocは Windows7(32ビット)を購入すれば、問題なく運用できます。しかしWindows7(64ビット)を購入したときは困難が待っています。今のところ32ビットマシンの購入をお勧めいたします。



私がMyprodocを選んだ理由は?  費用がやすいこと 構造がしっかりしていること

わたしはMyprodocを初心者にすすめる理由は? 費用が安く、自分の努力しだいで希望通りの電子カルテに改造できるから

私のMyprpdocについての悩みは? もし初心者にとって、あまりにもMyprodocは使いこなすには困難な高度な電子カルテです。

Myprodocが初心者にとってどこがたいへんであるかを整理してみたいと思います。

1 相談相手が非常に少ない。送られてきたCDと解説書だけであとは電話で会社に直接おしえてもらうだけであった。メーリングリストの存在も半年後にやっと可能になった。