ダビスタのツボ 〜ダービースタリオン99・ダービースタリオン for Win編
(2000/9/12初版.2001/8/29タイトル変更.2003/1/15最終改訂.2004/1/27デザイン変更)

ダビスタを始めたばかりのあなたも
強い馬を生産したいあなたも
きっと役に立つ情報がここにあるはず・・・
ここではダービースタリオン99・ダービースタリオン for Winに対応した攻略法を
書いていきたいと思います。

 

   INDEX

初期牧場編

1)種牡馬は実績Aの種牡馬を選ぼう!

2)初仔が2歳になるまで第2仔は控える。

3)入厩は藤枝厩舎へ!

より強い馬を生産するための配合編

1)ニックス

2)インブリードとアウトブリード

3)面白い配合

4)考えた配合

1度は作ってみたい最強馬配合編

1)最強馬を生産するための配合 ニトロ理論

2)最強馬を生産するための配合 見事な配合

3)その他に必要な知識

4)具体的な最強馬配合例

最強馬生産実戦編

1)種付けから誕生まで

2)産駒の能力の判定

3)産駒の育成

4)BC登録について

5)BCパスワードについて

 

 

   初期牧場編

初期の牧場を無難に経営できるコツをまとめてみました。
わりとほのぼのプレイヤー向きです。

1)種牡馬は実績Aの種牡馬を選ぼう!
まず最初に悩むのは初期繁殖牝馬に種付けする種牡馬を選ぶ事ではないでしょうか?
思い入れのある種牡馬を選ぶのは牧場の経営が軌道に乗ってからと言うことにして
まずは、能力のある仔を生産し資金を稼ぐために
能力の高い馬が生まれやすい実績Aの種牡馬から選びましょう。
そしてなるべくその他のパラメーターも以上が良く
成長型も早熟・持続・普通が良いでしょう。
最初の内は資金も少ないので
種付け料が300万以下くらいでオススメの種牡馬をピックアップすると
・ソヴィエトスター
・シアトルダンサー
・デュラブ
・ニッポーテイオー
などが良いでしょう。
いずれもノーザンダンサー系の種牡馬なので牝馬が生まれてきた場合
ニックスの関係であるサンデーサイレンスや
ブライアンズタイム、トニービン、リアルシャダイなどの
A級(?)の種牡馬を付けやすいという利点もあります。

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2)初仔が2歳になるまで第2仔は控える。
初仔が産まれると期待でワクワクしますが
はやる気持ちを押さえて初仔が2歳になるまで
次の種付けは控えた方が牧場の経営も上手く行くはずです。
続けて生産すると種付け料+維持費で資金が少なくなって経営が苦しくなります。
しかし、初仔が3歳になって賞金を稼ぎ出すと
資金もわずかながら潤ってくるので
この頃に第2仔が誕生するように1年繁殖牝馬を休ませるのです。
1年休ませる事で受胎率も上がって
不受胎の可能性がなくなる、とは言いませんが少なくなるはずです。

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3)入厩は藤枝厩舎へ!
思い入れのある厩舎があるかもしれませんが
とりあえず藤枝厩舎へ入厩させましょう。
オマカセで入厩させてもある程度能力を引き出してくれるし
オマカセでなくて自分で指示を出して調教している時でも
調子が落ちている時にオマカセに切りかえると
W/強めを1、2回叩くだけで調子が上向く
「藤枝マジック」という技(?)で助けてくれます。
ボクもお世話になっています。

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   より強い馬を生産するための配合編

牧場の経営を軌道に乗せるには
強い馬を生産して賞金を稼ぐのが不可欠です。
そのために必要なのは運と配合。
運は手助けする事もできませんが
配合だけでもお手伝いしましょう。

1)ニックス
競走馬を配合する上で相性の良し悪しというものがあるそうなのです。
その相性の良い組み合わせをニックスといいます。
ニックスの配合になるとスピードとスタミナの能力が
健康や気性に影響なく少し底上げされるようです。

相関図に載っていない系統には残念ながらニックスとなる関係の系統がありません。

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2)インブリードとアウトブリード
生産する仔の父と母の5代血統の中に共通の祖先馬がいる近親配合の事を
インブリード配合といいます。インブリード(クロス)があると
その祖先の特徴が強調されて伝わる可能性があります。
インブリード効果には全部で10種類があり
その効果を持った祖先馬と持たない祖先馬がいます。
《インブリードの効果》
1.スピードUP、2.よりスピードUP、3.スタミナUP、4.底力UP、
5.底力ダウン、6.早熟化、7.晩成化、8.ダート適性UP
9.回復力UP、10.気性ダウン。

しかし、無条件にインブリードの効果が現れるわけではなく
現実の競走馬のように体質の弱い仔や気性難の仔が
出やすくなるなどの弊害も伴います。
気性面に関してはPS版ダビスタからの親似の配合理論(?)により
必ず父か母のどちらかに似た仔が産まれるようになっています。

インブリード配合の場合、父似であれば父の、
母似であれば母父の気性を受継ぐ効果があるので
気性Aの親に似せればインブリードによる気性の問題は解決することが多いです。
インブリードの効果はPS版ダビスタ、ダビスタ98、SS版ダビスタでは
効果があまり大きいとは言えませんでしたが、
ダビスタ99、ダビスタforWinでは
ダビスタ96並に効果が大きくなったようです。
また、いくつもインブリードを作れば
それがすべて効果になってあらわれるのではなく
その内の1つか2つしか効果を拾わないようです。
ちなみに、8本以上のインブリードがある場合や、
1×○や2×2などの濃いインブリードの場合は
危険配合と判定され体質や能力が極端に劣った産駒しか産まれてきません。

インブリード配合に対して生産する仔の父と母の5代血統の中に
共通の祖先馬がいない、つまりインブリード(クロス)のない配合を
アウトブリード配合といいます。
一見なにも効果がなさそうですがアウトブリード配合になると
気性Bの父からも気性の良い馬が多く産まれてきます。
これはアウトブリードになると気性が扱いになるからだそうです。
また、丈夫な仔も生まれやすくなるというメリットがあります。
そして、このアウトブリード時はサイヤーエフェクトといって
5代血統表の中のインブリード効果を持つ祖先馬の特徴が
インブリード配合のように産駒に伝わるようになっています。
サイヤーエフェクトにより伝わる祖先馬には優先順番があり
もっとも優先順番が近いインブリード効果を持つ祖先馬の特徴が
産駒に伝わる事になります。
インブリードのような効果があってもインブリード配合と違い
気性や健康に悪影響はありません。

《親似の優先順位》
父似の場合
(1)
種牡馬
(2)
父 
(3)
父父
(5)父父父
 
 
(7)父母父
 
 
(4)
母父
(6)母父父
 
 
(8)母母父
 
 
母似の場合
繁殖牝馬
(1)
(3)
父父
(7)父父父
 
 
(5)父母父
 
 
(4)
母父 
(6)母父父
 
 
(4)母母父
 
 

※ダビスタ98では母母内の血統は拾わないようです。

サイヤーエフェクトはPS版ダビスタから始まったのですが、
インブリード並だったその効果も、
ダビスタ99、ダビスタforWinではちょっとだけ効果が薄くなったようです。
(インブリードがすごくなったのでそう感じるのかも・・・)

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3)面白い配合
ダビスタでは種牡馬・繁殖牝馬の血統を
1.ファロス系、2.テディ系、3.シックル系、4.ハンプトン系、
5.ヒムヤー系、6.ファラモンド系、7.ヘロド系、8.フェアウェイ系、
9.スインフォード系、10.セントサイモン系、11.マッチェム系、
12.エクリプス系、13.ファラリス系
の13の系統に大きく分けています。(これを面白系統といいます。)
面白い配合は産駒の父と母の4代目の8つの系統が
6種類以上の系統で成り立っている配合をいいます。
その効果は勝負根性(底力)のUPにあります。
また、2代に渡って底力Aの種牡馬で面白い配合を続けると
産まれてくる産駒には必ず勝負根性のコメントが出るようになります。
つまり、ある一定以上の勝負根性を備えた産駒ばかりが産まれてくるのです。

ゲーム中のレースでは勝負根性では能力をフォローできるため必要かもしれませんが、
特にダビスタ99、ダビスタforWinの最強馬によるブリーダーズカップでは
純粋に能力勝負で根性なしでないと成立しない“大逃げ馬”が猛威を振るっているので
この配合は必要ないかもしれませんが・・・

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4)考えた配合
ダビスタ99から加わった新たな配合です。
考えた配合は13に分けられた面白系統をさらに細かく分けた
59の系統で(これを考えた系統といいます。多すぎるのでココには書きません。)
父と母のそれぞれの4代目の4つの血統(父父父・父母父・母父父・母母父)の系統が
スリーペア、つまり3つの系統が同じであれば成立します。
例えば
サンデーサイレンス×プライベートレッスンという配合であれば
それぞれ (ヘイルトゥリ−ズン系・
ファラモンド系テディ系ハイペリオン系)×
テディ系ファラモンド系・リボー系・ハイペリオン系
3つの考えた系統が同じなので考えた配合が成立します。

Halo
SP

Hail to Reason
底+

Turn-to 底+ 回復
ファロス系

Royal Charger SP

Blue Swords

Cosmic Bomb
ファラモンド系

Pharamond

Mahmoud

サンデーサイレンス
ヘイルトゥリーズン系

Understanding

Promised Land
テディ系

Palestinian

Stymie

Montparnasse
ハイペリオン系

Gulf Stream

Hillary

Private Account

Damascus
ダート

Sword Dancer
テディ系

Sunglow

My Babu SP

Buckpasser SP ダート
ファラモンド系

Tom Fool SP

Swaps 底+ ダート

プライベートレッスン
テディ系

Hoist the Flag

Tom Rolfe 晩
セントサイモン系

Ribot 底+ 気難

War Admiral

Aristophanes
ハイペリオン系

Hyperion SP 底+

Advocate

かなり面倒な配合なのでそれこそよく考えないとできない配合ですが、
偶然成立してしまうこともあります。
その効果は産駒のスピードとスタミナ能力を大幅に底上げすることだそうです。
ニックスのすごいヤツとイメージしていただけたらいいでしょう。
その効果は大きいのですがインブリードと合わせて成り立つ事がほとんどなので
産駒の体質が弱くなるデメリットはあります。
(ちなみに例であげた
サンデーサイレンス×プライベートレッスンはアウトブリードですけど・・・)

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   1度は作ってみたい最強馬配合編

牧場も温泉や功労馬施設を備えフル拡張し、
資金も100億を超え10年間種付けし放題になり、
海外G1を含めたすべてのG1を制覇すれば
次にやってみたくなるのは最強馬生産!!
その最強馬を生産するためのお手伝いをしましょう。
なお、ここで取り扱う内容は主にダビスタforWinに準じたものです。

最強馬生産はほのぼのプレイに比べれば
かなり特殊なプレイといえます。
それは、気の遠くなるような手間と時間と精神力(執念のようなもの)を必要とします。
雑誌のBCで上位入賞している人たちなどは
何千頭、何万頭と生産しているはずです。

これを効率良くするプレイするために
1.牧場をフル拡張する。
主な理由は、放牧させてもスタミナを損なわない温泉が必要だということと、
海外からのリース種牡馬を使えるという理由からです。
2.牧場や厩舎に所有馬がいない状態にする。
最強馬生産に必要な繁殖牝馬1頭にして生産効率を上げるためです。
3.最強馬を生産するための配合をよ〜〜〜く考える。
配合は最強馬を作るための設計図のようなもの。
これを最強馬が生まれるように納得がいくまで考えていないと
それなりの産駒は誕生しないでしょう。

以上の3つを準備して最強馬生産に取りかかりましょう。
1.2.はすぐにできるかもしれませんが、
3.はこれまで説明した配合理論だけでは足りません。
そこで、ここでは最強馬を生産するための配合についての
説明をしていきたいと思います。


1)最強馬を生産するための配合 ニトロ理論
血統表の中に能力UPのインブリード効果ある先祖馬が
多く集まっていると産駒の能力が爆発しやすい事からこの名前があります。
具体的には、産駒の5代血統表の中に
スピードUPのインブリード効果のある先祖馬が多ければスピードの能力が、
スタミナUPのインブリード効果のある先祖馬が多ければスタミナの能力が、
底力UPのインブリード効果のある先祖馬が多ければスピードとスタミナの能力
それぞれ上がる可能性が高くなります。
このニトロ理論を数値化したものをニトロ指数と呼びます。
スピードUP(よりスピードUPを含む)の先祖馬1スピードニトロが1
スタミナUPの先祖馬1スタミナニトロ1
底力UPの先祖馬1スピードニトロ1+スタミナニトロ1で数え
ネアルコのようにスピードUP+底力UPの2つの効果がある場合は
その両方を数え(つまり、ネアルコの場合はスピードニトロ2+スタミナニトロ1)、
インブリードが生じた配合の場合は
その片方のみを数え数値化します。
そして、そのニトロ指数が多ければ多いほど
産駒の能力の上限があがる可能性が高くなります。
逆に、インブリード効果のある先祖馬が10以下だと効果はないようです。
ニトロ指数の上限は28でそれ以上あっても効果は同じだそうです。

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2)最強馬を生産するための配合 見事な配合
ニトロ理論で産駒の能力の上限が上がることは↑の通りですが、
最強馬配合でもっとも重要とされる配合
そのニトロをさらにパワーUPさせる見事な配合です。
見事な配合とは産駒の種牡馬の
父父母父・父母母父・母父母父・母母母父
産駒の母である繁殖牝馬の
父父父父・父母父父・母父父父・母母父父面白血統
同じ種類である場合にのみ成立する配合をいいます。
一応図にすると


(種牡馬)

 

 

父父父父
父母父父

 

父母母父
父母母父

 

 

父母父父
母父母父

 

母父父父
母母母父

(繁殖牝馬)

 

 

父父父父
父母父父

 

父母父父
父母母父

 

 

母父父父
母父母父

 

母母父父
母母母父


となります、がかえってわかりにくいかな・・・
とにかく複雑な配合理論だということはおわかりいただけたでしょう。
この複雑な配合がなぜ最強馬配合に必要かというと
それは見事な配合が成立すると
ニトロ指数スピード・スタミナそれぞれに6ポイント
プラスされるからです。
例えばスピードニトロが22あって見事な配合であれば
+6で28となりニトロ指数の上限に届く、つまりスピード能力の
最高値に届く可能性が出てくるのです。
少しでも多くのニトロを詰め込んで
強い産駒に巡り会える確率を高くするためには見事な配合が不可欠なのです。

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3)その他に必要な知識

1.母父の距離適性によるスタミナ補正
種牡馬のパラメーターには距離のパラメーターがあります。
これが短ければスピードが付きやすく、長ければスタミナが付きやすくなります。
距離適性は牝馬を繁殖に上げた場合にも産駒のスタミナの能力に影響し
産駒の母馬である牝馬の父、
つまり母父の距離適性が長いとスタミナが付きやすく、短いとスタミナが付きにくくなります。
具体的に言いますと、距離のパラメーターで表示されている
上限と下限の距離の中間が1800mの場合は補正なし
1800m以下であればマイナス補正
1800m以上であればプラス補正されます。
これを母父の距離適性によるスタミナ補正といいます。
このため、せめてシメで使う繁殖牝馬の父の距離適性は
比較的長い物から選びましょう。

2.トータルサムリミット(TSL)
基本的に自家生産馬を繁殖牝馬に上げた場合
その産駒にはスピードとスタミナの2つの能力しか伝わりません
(勝負根性、気性は遺伝しません。)
そして、どんなにスピードとスタミナの能力が高い牝馬を生産しても
繁殖に上げるとその能力はある一定の高さまでしか
伝わらない設定になっているようです。
つまり「これ以上の能力を持った繁殖牝馬をつくる意味がない」
という能力の数値が存在するらしいのです。
これをトータルサムリミット(TSL)といいいます。
最強馬の母を生産するにはこの能力を目指すと良いようです。
この数値はそれぞれに限界値があるわけでなく
スピードとスタミナの能力値を
配合や種牡馬のパラメーターにより評価し合計したもののようです。
TSLの数値は配合などによって評価されると書きましたが、
TSLそのものの値は一定しておらず
ニックスがあったり、種付けする種牡馬の実績が良かったりすると
TSLの数値が高くなり、
そうなると生まれてくる産駒の能力も高くなるらしいのです。
逆にニックスがなかったり、種牡馬の実績がだった場合は
TSLの数値も低くなり産駒の能力も低くなるらしいです。
ほかにも、種牡馬の距離適性も影響し、
短距離に偏った距離適性の種牡馬を付けるとスピードの数値が、
長距離に偏った距離適性の種牡馬を付けるとスタミナの数値が
低く評価されるようです。
非常に難しい話しでそういうものがあるということだけでも知っていれば
それだけでも良いでしょう。
(ボクもまだ完全に把握しているとは言い切れません。)

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4)具体的な最強馬配合例
それではここで具体的な配合例をあげていきたいと思います。
・ハイサド配合
ミルキーキャット×タイトスポット×Sadler’s Wells×Highest Honor
(SP:22、ST:14・見事・ニックス・インブリード:ネヴァーベンドの4×5)
もっとも早くから流行していた配合でしょう。
最終的に見事な配合とネヴァーベンドの4×5のインブリードが成立し
母父Sadler’s Wellsの距離適性と気性Aもあいまって
優れた能力の仔が期待できるでしょう。
しかし、ミルキーキャット×タイトスポットのところが
多重インブリードとタイトスポットのパラメーターの悪さに悩まされるので
ここはSP指数が落ちてもプレザントコロニーやバンブーアトラスに替えたほうが
楽かもしれません。
アウトブリードでの配合も可能ですがサイヤーエフェクトの内容が良くないので
インブリードがある方が賢明でしょう。

・ハイカリ配合
セイショウナゴン×Rainbow Quest×Caerleon×Highest Honor
(SP:23、ST:13・見事・ニックス・アウトブリード)
これはホンの1例で父Highest Honor、母父Caerleonでの見事な配合は
母母以下の配合がファロス系かセントサイモン系であればいいので
いろいろな組み合わせが想定できます。
この例のようにアウトブリードで体質の強い仔を出し
母似のサイヤーエフェクトを期待するも良し、
スピードUPやスタミナUPのインブリードを作るも良し、
母のCaerleon牝馬を考えた配合で作るも良し。
もっとも融通が利く、というか自由度の高い配合の1つでしょう。

そこでさらに例を出すと
ミルキーキャット×Rainbow Quest×Caerleon×Highest Honor
(SP:20、ST:13・見事・ニックス・インブリード:ネヴァーベンド4×5)
ハイサドと同じくネヴァーベンドのクロスが出来ますが
父、母父の気性がBなのでハイサドに比べ気性に苦労するでしょう。

アロマテラピー×Sadler’s Wells×サンデーサイレンス×Caerleon×Highest Honor
(SP:21、ST:9・見事・ニックス・アウトブリード)
スタミナのニトロ指数が物足りない感じもあるし、
4代で構成されて手間ヒマかかりますが、
カーリアン牝馬の時点で考えた配合が成立し
能力の高い牝馬に恵まれやすくなるかもしれません。

・レイマル配合
アロマテラピー×ホスピタリティ×リアルシャダイ×マルゼンスキー×Rainbow Quest
(SP:22、ST:17・見事・ニックス・アウトブリード)
もっともメジャーでバランスに優れた配合といえるでしょう。
完成にされた配合の1つです。

・レイタマ配合
サドンリーギフト×スペンドアバック×マルゼンスキー×タマモクロス×Rainbow Quest
(SP:22、ST:19・見事・アウトブリード)
レイタマ配合も自由度は高いのですが、多分シメるまでに
特に、スペンドアバック産駒とタマモクロス産駒で相当苦労すると思います。
マルゼンスキーの所で考えた配合になっているし、
シメるにしても母似の仔ならマルゼンスキーのサイアーエフェクトも拾えるし
まだマシかもしれません。
ミルキーキャット×スペンドアバック×ダンスオブライフ×タマモクロス×Rainbow Quest
(SP:22、ST:21・見事・アウトブリード)
この配合ならニトロ指数がスピードもスタミナもほぼMAXまであります。
しかし、この配合で最強馬を出すのは時間と根気が必要でかなり難しいと言われています。

・サドレイ配合
エピュキュリアン×シンボリルドルフ×Rainbow Quest×Sadler’s Wells
(SP:20、ST:17・見事・ニックス・アウトブリード)
超A級の高額牝馬から高額種牡馬で繋いでいくので一見楽そうですが、
アウトブリードでの配合ばかりなので
なかなか飛び抜けた産駒に恵まれないかもしれません。
しかも、ニトロ指数と父Sadler’s Wells×母父Rainbow Questの配合は魅力的でも
シメのところで父に似ても母に似ても底力UPのサイヤーエフェクトしか効かないのは
ちょっとツライかもしれません。

他にもいろいろあるかもしれませんが
それを自分で探すのも楽しみの1つです。

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   最強馬生産実戦編

配合が決まればいよいよ生産作業を開始します。
ここではダビスタforWinについて述べていきたいと思います。


1)種付けから誕生まで
1.まず、根幹となる繁殖牝馬をセリにて購入し
その状態でセーブし牧場を名前を付けて保存します。(例えば

2.次に、セーブした牧場をコピーし、それを開きます。
4月まで送り種付けし5月に受胎を確認します。

ここで不受胎の場合は1.まで戻り
途中で競馬場に行ったりして乱数を変えたのち
2.を繰り返します。

3.受胎している場合は翌年の3月でセーブし
名前を付け保存し(例えば
とりあえず子馬を生んでみます。
牡馬が生まれれば1.からやり直し。
牝馬が生まれればそこで一旦プレイを止め
その牧場をコピーします。

シメの場合は逆で
牝馬が生まれれば1.からやり直し。
牡馬が生まれればそこで一旦プレイを止め
その牧場をコピーします。
そしてシメの時に親似をはっきりさせたい場合は
毛色を父と同じにした方が良いです。
(牝馬は毛色が違っても「母似」を言われますが、
牡馬は毛色が同じでないと「父似」を言われません。)

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2)産駒の能力の判定
産駒が誕生した瞬間に競争能力の基本となる
スピード、スタミナ、勝負根性、気性、
それと成長型体質が決定されます。
その中でも特に重要な
スピードとスタミナの能力が優れた産駒を選んで
育成するのが最強馬生産の早道です。

どの産駒を選んで育成するかは
1)3.でコピーした牧場を3歳1月まで送りセーブし
能力を判定し気に入れば育成し、
気に入らなければその牧場を削除し
再び牧場をコピーし開く。
これを納得がいくまで繰り返します。
何十回も何百回も何千回もコピーしては産駒を誕生させ
納得のいく(いかないときもあるがそういう時は妥協する。)
能力があるだろうと思われる産駒を選び出し、
育成し、能力をBC登録などで確定し、
繁殖にあげ、代を重ねていくのです。
(ちなみに何度もコピーするのが面倒ならば
1度に10とか20くらいコピーしておくと良いでしょう。)

その能力判定方法とは・・・

1.スタミナの判定法
スタミナの判定方法は世間一般で言う放牧チェックで判定できます。
3歳になった産駒を1度入厩させ何も調教をせずにすぐ放牧するだけで
ダート/強め4本分のスタミナを消耗します。
スタミナコメントがあった産駒に対し入厩、放牧を繰り返すと
スタミナが消耗しスタミナコメントが消えてしまいます。
これを利用して何回入厩、放牧に耐えられるかでスタミナの能力を測るのです。
入厩、放牧に耐える回数が多ければ多いほど
スタミナがあると言えます。
例えば、1月1週にスタミナコメントがあった馬を入厩、放牧して
スタミナコメントがあった場合は1耐え馬
続いて2月1週に入厩、放牧して3月1週まで送って
ここでスタミナコメントがあれば2耐え馬
なければ1〜1.75耐え馬。
ここでまた入厩、放牧してスタミナコメントがあれば3耐え馬
なければ2〜2.75耐え馬ということになります。

1〜1.75耐えとか2〜2.75耐えとかになっているのは
ダート/強め4本分消耗したために消えたスタミナコメントが
リセットしてやり直してコメントが消える前の
入厩から放牧する間にダート/強めを1〜3本叩いてやると
スタミナコメントが復活することがあります。
このダート/強め1本分を0.25刻みに表現するため
1〜1.75という表示となるのです。
1本叩いてスタミナコメントが言われたら+0.75、
2本叩いてスタミナコメントが言われたら+0.5、
3本叩いてスタミナコメントが言われたら+0.25となります。

晩成型や遅普通型の成長型の産駒ならあまり問題ありませんが、
早熟型や普通型などは4月にデビューOKをいわれるので
4耐え以上スタミナがある場合は
スタミナコメントがなくなり何耐え馬なのかわかりません。
その場合は一旦入厩した後
スタミナコメントがある週に向けて
芝/併せ調教で調子を「特に良くも悪くも・・・」と言われるまで落としてから
放牧すると3歳時コメントが復活しスタミナコメントの有無が確認できます。
しかし、コメントが復活しているのは次にデビューOKを言われる
わずかな期間だけです。

ちなみに、最強馬を目指すなら最低5耐えは欲しいです。

2.スピードの判定方法
雑誌やネット上で様々な様式や数字でスピード値を表現されてありますが、
これを正確に導くには大変面倒なので
ここでは産駒のスピード能力を
比較的容易に判断できる1勝ハンデ法で判定しましょう。
誰が見つけたのかはっきりしませんが
競馬雑誌の「サ○ブレ」でも紹介されているものなので
本屋や出版元にバックナンバーを問い合わせるか、
近所の古本屋さんでサ○ブレの2000年2月号、6月号などを手に入れれば
その詳細を知ることができると思います。
簡単に触れておきますと、
まず、
1)3.でコピーした牧場を3歳1月まで送りセーブし、
さらに4歳1週まで送って入厩させます。
オマカセのまま調教させると2月頃に未勝利戦に出走させてきます。
出走させなければ強制的に出走させます。
そして必ず勝ってください。(結構すぐ勝てます。)
ハンデに影響するので6馬身以上の大差勝ちを避けてください。
(ダート戦を使うといいかも)
勝ったらオマカセを解除しそのまま6月1週までおくり
その週のハンデ戦である目黒記念に登録します。
そして、ハンデ斤量をチェックします。
同じ成長型であれば斤量が重い方がスピードがあります。
成長型でばらつきがあり晩成、普通、早熟の順に斤量は重くなります。
晩成でもデビューを早く言われた方が斤量が重くなります。
これを成長型(特に普通〜晩成)とスピードコメントをいわれた時期と
ハンデ判定法で導き出された斤量で作成された表が
先にも述べたサ○ブレ(特に6月号)に載ってますので
これを手に入れるのが手っ取り早いでしょう。

ただ、ここで導き出された数値は
必ずしも正確とは言えないので
もっとはっきりとスピード、スタミナの能力をくらべたいのなら
後述する仮育成でとりあえずスピードとスタミナの能力を一杯にして
印を合わせる方法をオススメします。

他にもスピード値を導き出す方法はあるようですが
かなり難しいようなのでここでこれ以上触れるのは
ココまでにしておきましょう。
もっと詳しく知りたい方はダビスタについてのいろいろなサイトを
訪ねてみてはいかがでしょう?

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3)産駒の育成
判定法で優れた能力がありそうな産駒が見つかれば
次はその産駒を育成しましょう。

1.調教の効果
まず、調教の効果を今一度確認しましょう。

調教内容

効果

ダート

スタミナUP

スピードUP(スピードが一杯になればスタミナ)

ウッド

スタミナUP

坂路

スピードUP(スピードが一杯になればスタミナ)

プール

スタミナUP


ダート、芝は併せ調教で+勝負根性UP、
ダート、芝、ウッドは一杯調教で+気性UP、
坂路、プールの−4kg調教でも+気性UPします。
ダート、芝、ウッドの馬なり調教は能力UPの効果はなく
調子の維持に効果があるようです。
また、併せ調教をすると調子が変わりますが
ダビスタforWinからは馬なり調教以外すべて
調子が変わる可能性があるようになったようです。

また、調教ではないのですがレースに使うと
スピード+勝負根性+気性がUPします。

これも調教ではないのですが
放牧に出すとスタミナの判定法で述べてあるとおりスタミナが減ります。
温泉放牧に出すとスタミナは減りませんが、
勝負根性が若干落ちるようです。

あまり知られていないのは芝、坂路調教で
スピード値が一杯になるとスタミナUPの効果
があるということです。
ただし、ダートでスタミナ値が一杯になってもスピード値は上がらないし、
スピード値が一杯になってレースに出しても
スピード値はもちろんスタミナ値も上がりません。

2.仮育成
仮育成といってオマカセ調教後、デビュー戦に勝利し
その後坂路調教で能力を一杯にしたら
また1戦だけレースに使い馬体重をベストにしてパスを取り
実際にどれくらいのスピード&スタミナ能力があるのかを
見るための育成方法があります。

《成長型による調教内容と2レース目出走とBC登録時期》

成長型

調教内容

2レース目の時期

BC登録

早熟タイプ

オマカセなしで坂路100本

4歳夏頃

4歳秋頃

普通タイプ

オマカセ+坂路110本

5歳春頃

5歳夏頃

晩成タイプ

オマカセ+坂路150本

6歳春頃

6歳夏頃


上の表を参考に仮育成すると良いでしょう。
坂路本数はだいたいの目安でもう少し多い方が良いかもしれません。
坂路で能力を一杯にしてしまうのは
レースに出走させる手間を省き、調教中に故障しない坂路調教で
短時間でスピード&スタミナ能力を一杯にできるメリットがあります。

これでだいたいの産駒のスピード&スタミナのMAX能力を知る事ができます。
(ボクは面倒なのでだいたい本育成しちゃいますけど・・・)

3.本育成
次は本育成のやり方です。
人それぞれやり方がいろいろあるでしょうが
これはあくまでもボクのやり方です。
どの成長型も1月1週からデビュー前調教を始め
ダートで調教した後に芝調教をおこなうやり方です。
最初の2週(1月1週・2週)だけダート/併せを2本ずつ追って
後はダートも芝も強めで追います。
勝負根性はレースに使っているうちに
ほとんど一杯になるようなのでデビュー前調教で
1月3週以降の併せ調教はしません。
水曜日に追って「太い」といわれた週は木曜日に坂路も追います。
調子が落ちるとすぐ藤枝さんに頼んでW/強めで調子を戻してもらいます。
簡単に表にあらわすと

成長型

ダート調教

芝調教

デビュー時期

早熟型

1月から4月まで

5月から7・8月まで

7・8月

普通型

1月から5・6月まで

6・7月から8・9月まで

8〜10月

晩成型

1月から7・8月まで

8・9月から11・12月まで

11・12月または翌年


のようになります。
馬の調子によりいつまで調教する、というかデビューははっきり決めません。
なるべく3歳時からレースに多く使いたいこともあり
「毛ヅヤも変わって・・・」といわれた頃に
デビューさせるようにしているので
その時期が早熟型なら7月か8月の1週になるように調整しながら調教しています。
なぜ1週デビューかというとその後のローテーションが組みやすいからです。
(例えば7月1週新馬戦→札幌3歳→新潟3歳→芙蓉S・・・のように)
ちなみに戦法は全て「逃げ」です。

また、順調キープ調教法というのがあって
デビュー前調教で使うテクニックですが
併せ調教などで「順調です」といわれて
その調子のまま+20kg以上まで馬体重を増やすと
そのまま「順調」をキープします。
順調のままなら馬体重が+6kgとなることが多く
ハードな2日調教が続けることができます。
これによりデビュー前にたくさんの調教を積むことができ
調教の難しい超早熟馬などを育成する時に効果があるでしょう。
(ボクはやったことありませんが・・・)

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4)BC登録について
こうしてデビューさせた馬は早熟型で4歳秋までに13〜15戦、
普通型なら5歳秋までに17〜20戦、
晩成型なら6歳秋までに22〜25戦ほど消化すると
それぞれの能力がピ−クに達しているでしょう。
そこで馬体重がベストになったところでBC登録をするようにしています。

ベスト体重は入厩時や放牧帰りで馬体重が大幅増の時から
調教などで馬体重を減らし
「ちょっと太めです」と言われなくなって−8kgの時を言います。
ベスト体重は成長とともに少しずつ増える場合があるので
BC登録時などにはチェックして登録するようにしましょう。
ベスト体重で登録するとその馬の能力が最大限発揮できやすくなり
パドックやレース中にいれこみにくくなると言われているので
必ずBC登録する時はベスト体重で登録するようにしましょう!

能力がピークに達しているかどうかは
同じ月内に1度ベスト体重で登録してパスワードを見て、
芝/強め、ダート/一杯(または-6kg芝/併せ)を叩いた後
再び登録しパスワードが同じであればピークで
違うのであればまだピーク前か、ピークを過ぎているかのどちらかです。

早熟馬はピークが早い馬であれば4歳夏には
1度ピークに達してしまう場合がありますが、
実は4歳夏までは能力にフタがしてあるようで
4歳秋になるとフタが開き能力がまた伸びたりします。
その頃にはピーク過ぎで能力が落ち始めている馬もいるのですが
調教で幾分戻せますので悲観されないように・・・
とはいえ超早熟馬はBC登録が難しいのは確かです。
ちなみにこの4歳夏のフタはすべての成長型に存在するので
どの成長型でも4歳秋以降にBC登録するようにしましょう。

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5)BCパスワードについて
ダビスタ99とダビスタforWinのBCパスワードには互換性があり
簡単にダビスタ99の馬のパスワードを
ダビスタforWinに簡単に移植することができます。
印合わせとなる馬が欲しいがダビスタ99にしかいない時などに便利です。
パスワードの移植の方法は
マイコンピューターから
ProgramFilesParityBitDerbyStallionUserBc
フォルダーを開いていくか、
ダビスタforWinを起動させて
ブリーダーズカップの登録馬管理を開けてとBcのフォルダーを開くと
拡張子.pasのファイルがあります。(すでにBC登録している場合)
これがBC用のパスワードが記録されているファイルです。
これをワードパッドなどで開くとパスワードが表示されます。
これを利用して、その中から適当選んだものをコピーし
それをワードパッドやメモ帳などで開いてダビスタ99のものに書き換えます。
例えば、ダビスタ99のよしだ牧場で生産されたサンダルフォン号を例にとると

ぶたむてぐ ぐんひそり まぜさこり なれてまむ ぱみわたほ さおはかち れみはめる い

というのがダビスタ99のパスワードですが、これを

ぶたむてぐぐんひそりまぜさこりなれてまむぱみわたほさおはかちれみはめるい:がへせと

ひへねびせがぬべどりぽて #57;サンダルフォン

と書きかえファイルの名前をサンダルフォン.pasに変更すると完了です。
パスワードの構成としては
ダビスタ99バスワード:識別コード
生産者コード #斤量;馬名

となっています。
これをワードパッドやメモ帳などに書いて名前付けて保存し拡張子を.pasに変更しファイルとして
Bcフォルダーに保存しても移植可能です。

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   あとがき

ちなみに、ここよりもっと詳しくいろいろな情報をもたらしてくれるサイトは
まだまだたくさんあります。
ダビスタのツボ」だけではわからない!物足らない!と思った方は
そういうサイトをGoogle等で検索し探してみるのも良いでしょう。
(それがインターネットの醍醐味!!)

また、筆者もまだまだ至らぬところが多いので
間違っている内容などにお気づきの方は
メールなどでお知らせいただければ幸いです。

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