配合が決まればいよいよ生産作業を開始します。
ここではダビスタforWinについて述べていきたいと思います。
1)種付けから誕生まで
1.まず、根幹となる繁殖牝馬をセリにて購入し
その状態でセーブし牧場を名前を付けて保存します。(例えばa)
2.次に、セーブした牧場をコピーし、それを開きます。
4月まで送り種付けし5月に受胎を確認します。
ここで不受胎の場合は1.まで戻り
途中で競馬場に行ったりして乱数を変えたのち
2.を繰り返します。
3.受胎している場合は翌年の3月でセーブし
名前を付け保存し(例えばb)
とりあえず子馬を生んでみます。
牡馬が生まれれば1.からやり直し。
牝馬が生まれればそこで一旦プレイを止め
その牧場をコピーします。
シメの場合は逆で
牝馬が生まれれば1.からやり直し。
牡馬が生まれればそこで一旦プレイを止め
その牧場をコピーします。
そしてシメの時に親似をはっきりさせたい場合は
毛色を父と同じにした方が良いです。
(牝馬は毛色が違っても「母似」を言われますが、
牡馬は毛色が同じでないと「父似」を言われません。)
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2)産駒の能力の判定
産駒が誕生した瞬間に競争能力の基本となる
スピード、スタミナ、勝負根性、気性、
それと成長型と体質が決定されます。
その中でも特に重要な
スピードとスタミナの能力が優れた産駒を選んで
育成するのが最強馬生産の早道です。
どの産駒を選んで育成するかは
1)の3.でコピーしたb牧場を3歳1月まで送りセーブし
能力を判定し気に入れば育成し、
気に入らなければその牧場を削除し
再びb牧場をコピーし開く。
これを納得がいくまで繰り返します。
何十回も何百回も何千回もコピーしては産駒を誕生させ
納得のいく(いかないときもあるがそういう時は妥協する。)
能力があるだろうと思われる産駒を選び出し、
育成し、能力をBC登録などで確定し、
繁殖にあげ、代を重ねていくのです。
(ちなみに何度もコピーするのが面倒ならば
1度に10とか20くらいコピーしておくと良いでしょう。)
その能力判定方法とは・・・
1.スタミナの判定法
スタミナの判定方法は世間一般で言う放牧チェックで判定できます。
3歳になった産駒を1度入厩させ何も調教をせずにすぐ放牧するだけで
ダート/強め4本分のスタミナを消耗します。
スタミナコメントがあった産駒に対し入厩、放牧を繰り返すと
スタミナが消耗しスタミナコメントが消えてしまいます。
これを利用して何回入厩、放牧に耐えられるかでスタミナの能力を測るのです。
入厩、放牧に耐える回数が多ければ多いほど
スタミナがあると言えます。
例えば、1月1週にスタミナコメントがあった馬を入厩、放牧して
スタミナコメントがあった場合は1耐え馬。
続いて2月1週に入厩、放牧して3月1週まで送って
ここでスタミナコメントがあれば2耐え馬。
なければ1〜1.75耐え馬。
ここでまた入厩、放牧してスタミナコメントがあれば3耐え馬。
なければ2〜2.75耐え馬ということになります。
1〜1.75耐えとか2〜2.75耐えとかになっているのは
ダート/強め4本分消耗したために消えたスタミナコメントが
リセットしてやり直してコメントが消える前の
入厩から放牧する間にダート/強めを1〜3本叩いてやると
スタミナコメントが復活することがあります。
このダート/強め1本分を0.25刻みに表現するため
1〜1.75という表示となるのです。
1本叩いてスタミナコメントが言われたら+0.75、
2本叩いてスタミナコメントが言われたら+0.5、
3本叩いてスタミナコメントが言われたら+0.25となります。
晩成型や遅普通型の成長型の産駒ならあまり問題ありませんが、
早熟型や普通型などは4月にデビューOKをいわれるので
4耐え以上スタミナがある場合は
スタミナコメントがなくなり何耐え馬なのかわかりません。
その場合は一旦入厩した後
スタミナコメントがある週に向けて
芝/併せ調教で調子を「特に良くも悪くも・・・」と言われるまで落としてから
放牧すると3歳時コメントが復活しスタミナコメントの有無が確認できます。
しかし、コメントが復活しているのは次にデビューOKを言われる
わずかな期間だけです。
ちなみに、最強馬を目指すなら最低5耐えは欲しいです。
2.スピードの判定方法
雑誌やネット上で様々な様式や数字でスピード値を表現されてありますが、
これを正確に導くには大変面倒なので
ここでは産駒のスピード能力を
比較的容易に判断できる1勝ハンデ法で判定しましょう。
誰が見つけたのかはっきりしませんが
競馬雑誌の「サ○ブレ」でも紹介されているものなので
本屋や出版元にバックナンバーを問い合わせるか、
近所の古本屋さんでサ○ブレの2000年2月号、6月号などを手に入れれば
その詳細を知ることができると思います。
簡単に触れておきますと、
まず、1)の3.でコピーしたb牧場を3歳1月まで送りセーブし、
さらに4歳1週まで送って入厩させます。
オマカセのまま調教させると2月頃に未勝利戦に出走させてきます。
出走させなければ強制的に出走させます。
そして必ず勝ってください。(結構すぐ勝てます。)
ハンデに影響するので6馬身以上の大差勝ちを避けてください。
(ダート戦を使うといいかも)
勝ったらオマカセを解除しそのまま6月1週までおくり
その週のハンデ戦である目黒記念に登録します。
そして、ハンデ斤量をチェックします。
同じ成長型であれば斤量が重い方がスピードがあります。
成長型でばらつきがあり晩成、普通、早熟の順に斤量は重くなります。
晩成でもデビューを早く言われた方が斤量が重くなります。
これを成長型(特に普通〜晩成)とスピードコメントをいわれた時期と
ハンデ判定法で導き出された斤量で作成された表が
先にも述べたサ○ブレ(特に6月号)に載ってますので
これを手に入れるのが手っ取り早いでしょう。
ただ、ここで導き出された数値は
必ずしも正確とは言えないので
もっとはっきりとスピード、スタミナの能力をくらべたいのなら
後述する仮育成でとりあえずスピードとスタミナの能力を一杯にして
印を合わせる方法をオススメします。
他にもスピード値を導き出す方法はあるようですが
かなり難しいようなのでここでこれ以上触れるのは
ココまでにしておきましょう。
もっと詳しく知りたい方はダビスタについてのいろいろなサイトを
訪ねてみてはいかがでしょう?
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3)産駒の育成
判定法で優れた能力がありそうな産駒が見つかれば
次はその産駒を育成しましょう。
1.調教の効果
まず、調教の効果を今一度確認しましょう。
|
調教内容
|
効果
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|
ダート
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スタミナUP
|
|
芝
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スピードUP(スピードが一杯になればスタミナ)
|
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ウッド
|
スタミナUP
|
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坂路
|
スピードUP(スピードが一杯になればスタミナ)
|
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プール
|
スタミナUP
|
ダート、芝は併せ調教で+勝負根性UP、
ダート、芝、ウッドは一杯調教で+気性UP、
坂路、プールの−4kg調教でも+気性UPします。
ダート、芝、ウッドの馬なり調教は能力UPの効果はなく
調子の維持に効果があるようです。
また、併せ調教をすると調子が変わりますが
ダビスタforWinからは馬なり調教以外すべて
調子が変わる可能性があるようになったようです。
また、調教ではないのですがレースに使うと
スピード+勝負根性+気性がUPします。
これも調教ではないのですが
放牧に出すとスタミナの判定法で述べてあるとおりスタミナが減ります。
温泉放牧に出すとスタミナは減りませんが、
勝負根性が若干落ちるようです。
あまり知られていないのは芝、坂路調教で
スピード値が一杯になるとスタミナUPの効果があるということです。
ただし、ダートでスタミナ値が一杯になってもスピード値は上がらないし、
スピード値が一杯になってレースに出しても
スピード値はもちろんスタミナ値も上がりません。
2.仮育成
仮育成といってオマカセ調教後、デビュー戦に勝利し
その後坂路調教で能力を一杯にしたら
また1戦だけレースに使い馬体重をベストにしてパスを取り
実際にどれくらいのスピード&スタミナ能力があるのかを
見るための育成方法があります。
《成長型による調教内容と2レース目出走とBC登録時期》
|
成長型
|
調教内容
|
2レース目の時期
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BC登録
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早熟タイプ
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オマカセなしで坂路100本
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4歳夏頃
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4歳秋頃
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普通タイプ
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オマカセ+坂路110本
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5歳春頃
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5歳夏頃
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晩成タイプ
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オマカセ+坂路150本
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6歳春頃
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6歳夏頃
|
上の表を参考に仮育成すると良いでしょう。
坂路本数はだいたいの目安でもう少し多い方が良いかもしれません。
坂路で能力を一杯にしてしまうのは
レースに出走させる手間を省き、調教中に故障しない坂路調教で
短時間でスピード&スタミナ能力を一杯にできるメリットがあります。
これでだいたいの産駒のスピード&スタミナのMAX能力を知る事ができます。
(ボクは面倒なのでだいたい本育成しちゃいますけど・・・)
3.本育成
次は本育成のやり方です。
人それぞれやり方がいろいろあるでしょうが
これはあくまでもボクのやり方です。
どの成長型も1月1週からデビュー前調教を始め
ダートで調教した後に芝調教をおこなうやり方です。
最初の2週(1月1週・2週)だけダート/併せを2本ずつ追って
後はダートも芝も強めで追います。
勝負根性はレースに使っているうちに
ほとんど一杯になるようなのでデビュー前調教で
1月3週以降の併せ調教はしません。
水曜日に追って「太い」といわれた週は木曜日に坂路も追います。
調子が落ちるとすぐ藤枝さんに頼んでW/強めで調子を戻してもらいます。
簡単に表にあらわすと
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成長型
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ダート調教
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芝調教
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デビュー時期
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早熟型
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1月から4月まで
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5月から7・8月まで
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7・8月
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普通型
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1月から5・6月まで
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6・7月から8・9月まで
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8〜10月
|
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晩成型
|
1月から7・8月まで
|
8・9月から11・12月まで
|
11・12月または翌年
|
のようになります。
馬の調子によりいつまで調教する、というかデビューははっきり決めません。
なるべく3歳時からレースに多く使いたいこともあり
「毛ヅヤも変わって・・・」といわれた頃に
デビューさせるようにしているので
その時期が早熟型なら7月か8月の1週になるように調整しながら調教しています。
なぜ1週デビューかというとその後のローテーションが組みやすいからです。
(例えば7月1週新馬戦→札幌3歳→新潟3歳→芙蓉S・・・のように)
ちなみに戦法は全て「逃げ」です。
また、順調キープ調教法というのがあって
デビュー前調教で使うテクニックですが
併せ調教などで「順調です」といわれて
その調子のまま+20kg以上まで馬体重を増やすと
そのまま「順調」をキープします。
順調のままなら馬体重が+6kgとなることが多く
ハードな2日調教が続けることができます。
これによりデビュー前にたくさんの調教を積むことができ
調教の難しい超早熟馬などを育成する時に効果があるでしょう。
(ボクはやったことありませんが・・・)
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4)BC登録について
こうしてデビューさせた馬は早熟型で4歳秋までに13〜15戦、
普通型なら5歳秋までに17〜20戦、
晩成型なら6歳秋までに22〜25戦ほど消化すると
それぞれの能力がピ−クに達しているでしょう。
そこで馬体重がベストになったところでBC登録をするようにしています。
ベスト体重は入厩時や放牧帰りで馬体重が大幅増の時から
調教などで馬体重を減らし
「ちょっと太めです」と言われなくなって−8kgの時を言います。
ベスト体重は成長とともに少しずつ増える場合があるので
BC登録時などにはチェックして登録するようにしましょう。
ベスト体重で登録するとその馬の能力が最大限発揮できやすくなり
パドックやレース中にいれこみにくくなると言われているので
必ずBC登録する時はベスト体重で登録するようにしましょう!
能力がピークに達しているかどうかは
同じ月内に1度ベスト体重で登録してパスワードを見て、
芝/強め、ダート/一杯(または-6kg芝/併せ)を叩いた後
再び登録しパスワードが同じであればピークで
違うのであればまだピーク前か、ピークを過ぎているかのどちらかです。
早熟馬はピークが早い馬であれば4歳夏には
1度ピークに達してしまう場合がありますが、
実は4歳夏までは能力にフタがしてあるようで
4歳秋になるとフタが開き能力がまた伸びたりします。
その頃にはピーク過ぎで能力が落ち始めている馬もいるのですが
調教で幾分戻せますので悲観されないように・・・
とはいえ超早熟馬はBC登録が難しいのは確かです。
ちなみにこの4歳夏のフタはすべての成長型に存在するので
どの成長型でも4歳秋以降にBC登録するようにしましょう。
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5)BCパスワードについて
ダビスタ99とダビスタforWinのBCパスワードには互換性があり
簡単にダビスタ99の馬のパスワードを
ダビスタforWinに簡単に移植することができます。
印合わせとなる馬が欲しいがダビスタ99にしかいない時などに便利です。
パスワードの移植の方法は
マイコンピューターから
ProgramFiles→ParityBit→DerbyStallion→User→Bcと
フォルダーを開いていくか、
ダビスタforWinを起動させて
ブリーダーズカップの登録馬管理を開けてとBcのフォルダーを開くと
拡張子.pasのファイルがあります。(すでにBC登録している場合)
これがBC用のパスワードが記録されているファイルです。
これをワードパッドなどで開くとパスワードが表示されます。
これを利用して、その中から適当選んだものをコピーし
それをワードパッドやメモ帳などで開いてダビスタ99のものに書き換えます。
例えば、ダビスタ99のよしだ牧場で生産されたサンダルフォン号を例にとると
ぶたむてぐ ぐんひそり まぜさこり なれてまむ ぱみわたほ さおはかち れみはめる い
というのがダビスタ99のパスワードですが、これを
ぶたむてぐぐんひそりまぜさこりなれてまむぱみわたほさおはかちれみはめるい:がへせと
ひへねびせがぬべどりぽて
#57;サンダルフォン
と書きかえファイルの名前をサンダルフォン.pasに変更すると完了です。
パスワードの構成としては
ダビスタ99バスワード:識別コード
生産者コード #斤量;馬名
となっています。
これをワードパッドやメモ帳などに書いて名前付けて保存し拡張子を.pasに変更しファイルとして
Bcフォルダーに保存しても移植可能です。
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