RedhatDistributionのカスタマイズ
Slackwareはじかに設定ファイルをいじくればいいんだけど、Redhatはどこまでいじっていいの?rpmって何??
基本は/etc/sysconfigだと思う。本家はこちら。
http://www.jp.redhat.com/manual/Doc72/RH-DOCS/rhl-cg-ja-7.2/index.html
Redhat Linux 7.2 MEMO
目標・・・なるべくRedhatの設定方法を使用してカスタマイズする。
Linuxをワークステーションとして使いたくてRHL。Slackwareだった私としては目からうろこ。サーバはSlackだけど。Slackもまだまだ攻めてるなぁ。
Redhat7.2・・・本に付録してるのを入れてみる。X環境がすげー重い(xfsのTrueTypeFontの展開が特に)。メモリ大食い(特にxfs:フォントサーバ、256Mはほしい)。その辺のあまってるパソコンをワークステーション的に使うともう大変(もち、サーバ立てるだけなら軽いし、超安定)。
KDE・・・重い、バグバグ、つかえん。AntiAliasはきれいだけど重すぎ、Pen4-1.7GでPentium-133のwin95plusなみ、いや未満。
GNOME・・・まともに動作するだけ、まし。ノーチラスはいいけど開発元がつぶれてて先はなし。Slackからデスクトップ構築する時代ではなさそう。V2で別のデスクトップと統合されるらしい。Windowマネージャのシステムが素敵(win32的)。ころころマウスはシステムレベルで対応。開発ならこっちを使おう。