千寿を振り返って・・・ ( By Goi )

 平成6年に倉富、田中、重松、末次、吉田(浮羽高校平成4年3月卒業)宮崎、高尾、浅野(平成5年3月卒業)後藤(平成6年3月卒業)(多分このくらい)でチーム結成。
 ユニホームは半袖でデンマークモデルの色違い(青白)。
 イレブンサッカーをするのが目的で結成したのだが、人数不足の為とりあえず久留米BSのフットサルの試合をして欲求を満たす事に・・・・・

 月例杯がその頃から始まっていたので、第2回大会?くらいから参加。
 フットサルの「フ」の字も知らずに・・・・・負けん気の強さだけで、時々優勝してたと思う。
 当時はみっしーず(久留米大学体育会サッカー部)が強かった!

 チーム名は高尾キャプテンが命名した「ラスティック」だったが、インディーさん(竹花)がどう聞き間違えたかわかんないが「カステラ」と言われ、結局そのまま「カステラ」がチーム名に。
 宿敵じゃじゃフルーツもA・U・Kもいた。

 その後平成9年(くらい)大光がチームに加わりユニホームを新調。今度はユベントスの色違い(青白)。
 更にチーム名を変更する話が出たのもこの頃で、またも高尾キャプテンが「白蛇」と「千寿」の2つを考えてきた。
 おかげで千寿に決定!(白蛇はないよね。)
 それの少し前くらいからかな、金曜日の練習始めたのは。( vs トッキーズ)永遠の強敵インディーズ(現ブラッカ・ブロッコ)にうちからも宮崎、洋一、浅野、秀くんが入っていたこともあり、そこから技術(フットサルの考え方)を盗みながら(堀くんの影響が大!)少しづつ少しづつ成長してく。

 平成10年、待望の若手選手高木大山が加入してチーム力UP!
 だがこの頃、練習に参加できないのが多くてチーム崩壊に危機に立つ??
 その後、月例杯では宿敵じゃじゃフルーツとA・U・Kと、ほとんど三強時代へ突入。
 勝負弱さが出る所がまだまだうちの欠点。

 平成11年には堀くん(インディーズ)、こうすけくん入団。
 夏のユニフォーム新調!スペイン風(あずきと紺)の今までのさわやかさから脱皮。
 いろんな意味で変化の年。(倉富1年間の怪我、引っぱっていける奴がいない!?)
 しかし、堀くんの加入、更に宮崎などインディーズでの経験がプラスになり、よりチームがいい方向へ意識改革してゆく。
 インディーズと一緒にアビスパ杯や熊本コカ・コーラ杯などに出場し経験を積んでゆく。
 初の遠征!神奈川大磯アサヒ杯参加!!そして井の中の蛙ぶりをまざまざと見せつけられたのでした。

 今年、平成12年更にGK新川加入。(後藤が腰痛で養生中)(千寿が他のチームとはっきり違う点はGKにめぐまれている点が大きい)また新たに生まれ変わろうとしている千寿でした。

 選手プロフィール ( By K )

 

名前

ポジション

 

 

高尾 洋一  

 

千寿のキャプテンでもあり、ここぞというときに頼りになるエース!
スピードに乗ったドリブルはなかなか止めることは出来ない。
スペースを与えるとNO1!!

 

倉富 秀文  

 

いろんな意味での千寿のキーマン。
キャプテンと共にチームを引っ張る。靱帯断裂の大怪我から復帰し、1年間の監督業から再び選手としてピッチにたっている。

 

重松 英樹  

 

ディフェンス出身だけあって守りは堅い!
それだけでなく前線でのボールキープは体を使ってキープし、攻撃の起点となる。倒れ込みながらの反転シュートはすばらしい。

 

田中 清悟    
千寿唯一のレフティー。
左足から繰り出されるスルーパスは相手にとって驚異。また、サイドライン沿いのドリブルからのシュートもなかなかの威力。

 

末次 巌    
ミスター右ウイング!
右サイドをさせたらこの人の右に出るものはいない。ドリブル、パスなどどれをとっても正確。
スペースがあればあるほど力を発揮する。
  浅野 淳    
千寿のムードメーカー!ディフェンス面で力を発揮する。
誰よりもよく通る声で指示を出しチームを盛り上げていく。意外性のあるプレーで流れを引き寄せることもある。

 

宮崎 哲工    
判断、守備範囲、攻撃参加など、トップクラスのGK。
小柄だが、素早くシュートコースを消す判断はすばらしい。全国を経験して、さらなる進化をめざしている。

大光 進    
ポジショニングのよさに定評。
常に試合の流れを見ながら、ここというところにいる。ゴールに絡むことも多く、千寿にとってのいい「アクセント」になっている。

 

高木 章吾    
高尾と共に千寿のエース的存在。
自分で局面を打開する力を持つ。相手を背負ってのプレーも出来るようになった。右左関係なく鋭いシュートで相手ゴールを脅かす。

 

大山 隆一    
千寿No1のテクニシャン。
パス、シュ−ト共に正確で得点に絡むことが多い。ドリブルも力強く、その後に繰り出されるトゥーキックはなかなか強烈。

 

新川 祐介    
通称大魔人!
相手のシュートをことごとく止めてしまう。本来はハンドボールのGKで、コート・ゴールの大きさには慣れている。ミドルレンジからのシュートは9割は止めてしまう。

 

重松 宏輔    
球ぎわに強く、決して諦めないガッツマン!
前線から激しくプレッシャーを与え、右に左に縦横無尽に走り回る。

 

堀 良益    
千寿では、スーパーサブ的存在。
試合が膠着状態の時にゲームにでて流れを引き寄せる。倉富が怪我で不在の時にメンバーに加わり、千寿成長のきっかけを作った。

 

後藤 晴二    
1対1にめっぽう強いGK。
どんな局面でもボールから目を離すことがなく、シュートを顔で止める場面も何度も見る。怪我からの復帰が待たれる。

 

蒲浦 忠治    
試合の流れを見る目に優れている。
危険を素早く察知しカバーに回る判断のよさはすばらしい。相手に当たり負けしない強さも持っている。

 

田代 勝広    
スピードに乗ったドリブルが持ち味。
前を向いてプレーすることで力を発揮する。
試合に来い!