『 サビーヌ・ヴァイス 写真展 』 1998年 4月 1日−30日 銀座 貴族 フランスの女流写真家サビーヌ・ヴァイスの来日を記念して、 1940年代から現在までの作品、約30点の作品を展示。 |
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●サビーヌ・ヴァイス |
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■サビーヌ・ヴァイス写真展 銀座『貴族』で開催 |
サビーヌの作品は、1955年、世界的に話題を呼んだ、スタイケンの企画「人間家族」に出品され、ニューヨーク近代美術館を皮切りに、世界各地を巡回した。
彼女の作品は、日本でも多くのファンを作ったロベール・ドアノー等、フランスの偉大なヒューマニストの系譜に連なるものである。
その深い人間洞察を感じさせる写真は、地元パリのポンピドー・センターはもとより、ニューヨーク近代美術館をはじめ世界各地の主要美術館、日本では京都国立近代美術館に収蔵されている。この企画は、1940年代から最近作までの約30点。
まとめての紹介は日本では初めてだった。
『貴族』のお客様のための展示であったが、特別に土日の昼にお店を開放し、一般の観客にも公開された。 |