8月20日
ミスタードーナッツで小耳にはさんだ
今ではラーメンでも全国的に名高いとある地方の駅前の”ミスタードーナッツ”の店には、列車乗り継ぎのため、 1年に何度か立ち寄る。テーブルも同じ場所にすわるが、左右どちらかの席から必ずなんらかの情報が聞く ともなく聞こえて来る。
去年の夏だったかには例のヒロミ・ゴーの「アチチ、アチ」(「ゴールドフィンガ ー’99 」?)が流れていてそれに対して若い娘たちの反応があり「ヒロミ・ゴー・・・」とささやかれるのを 聞いた。ブレイク寸前だったのだ。
次の時には、左の席にすわった若い女の子二人のうちの一人が、ボーイ フレンドのそっけない態度にやきもきしているというような話しを相手に一生懸命していた。
そして きのうはもっと生々しい、恋人と別れたばかりの彼女が、別れのせりふや今の心境を友達に詳細にちょっと きどってしゃべっていた。 私は別に耳をすましていたわけではなく、ワンタンメンセットに熱中していたのだが、聞きたくなくても 隣の席だからついつい小耳にはさんでしまう。
ミスタードーナッツって打ち明け話をしたくなる店なの? それとも行きずりの客だから周りを気にしなくていいのか?
そうそう、右隣の女の子たちからは 10点たまると景品がもらえる点数付きのカードをもらい、 (「あと1点で合計10点」と連れが言ってたもんで)ピングーのグッズ(ピクニックシート)をゲット した。
情報は入るはおまけはもらうはいいお店だ。駅前のミスタードーナッツ。
8月12日
「ほぼ毎週」も一休み
すべてのコーナーを毎週更新というのはちょっときついのですが、まあなんらかの形で毎週更新を続けて きました。ことに「週朝」チェックの方は2つ以上は必ず更新してきましたが、 8/18・25合併号はチェック を休みます。チラッと読んだとこ正直言って、あまり触手を刺激されなかったので・・・。TVWatchingの 方は今日更新しました。前回の続きは暑苦しい夏には不向きなのでまたいつかということで・・・。
それでは皆さん、よいお盆休みを・・・。
新しくここに来られた方、どういう経由で来られたか メールお待ちしています。
7月30日
E−メールと不倫、恋愛etc..
新聞の生活面の女性が投稿する欄に、驚くべきEーメールの利用法が書かれていた。
夫が職場から家のパソコンに、「好きな人がいる。別れてくれ」とメールを送ってきたというのだ。 相手を問い詰めるとその女性のメールアドレスを教えられる。これは夫婦の問題だから不倫相手には関係無いと 思ったものの、友人たちのアドバイスでその彼女にメールを送ることに。するとその女性は、 奥さんに、こうなったのも原因はあなたにあると、勝ち誇ったような返事を返してくる。投稿者は「何なのこれ。 人生の重大局面がすべてE−メールのやりとり。もうたくさん・・・」
この場合、二重のショックですよね。 夫がそういうことを告白したこと、普通気軽なやりとりに使うE−メールをその手段に使ったこと。 しかも毎日顔を合わせている夫婦という仲で。
毎日一応チェックしている「ほぼ日刊イトイ新聞」で darling(イトイ氏)が「携帯やE-メールなど通信手段の発達で、昔の恋愛のような待つという時間的制約から 自由になった」というような内容のことを書いたら、反響が大きかったという。その中にもやはり不倫の 関係でEーメールを待っているというような内容のものがあった。
だいたい「ほぼ日」のメルマガ (デリバリー)などで取り上げられるメールも「切ない恋心」みたいなのが多く、やはり若い人の関心は 恋愛か・・・とため息の一つも出る。というのも私などとっくに、メール(昔は紙の手紙) を待つときめきや、来ないときの空白感などという情緒的な気持ち、せつなさとはすっかり無縁になっている から。
不倫をしているという女の人には、一応妻の立場として言いたいことがあるが、またこの次に。
JACK 7月11日
「週間朝日」の立ち読みをするようになりました。明日賭ネーブルさんの記事を読む前に自 分だったらこう書くかな?と考えようと思って・・・そのうちいろいろ言えるよう になる思とうけれど もう少し時間が必要!
ありがとうございます!
そのうち、ぜひ、感想をお寄せ ください。また、その他のどうでもいいようなおしゃべりもOK!です。
7月3日
英語(英会話)その4
で、鴻上氏の誉めていたNHK「英会話」入門。これは雰囲気作りの勝利といおうか、とにかくテンションが 高い、遠山顕先生の。英語、とくにアメリカンはやはりこうでなくっちゃね。表現力の勉強も含まれるの だから、もちろん、ユーモアは欠かせないし、オーバーな表現も心がけなくては。アシスタントの外人さん も演技力のある方達で、聞いてて退屈しない。楽しめる。
次のレベルの高い、マーシャ・クラッカワーさんの 「英会話」の時間にになると、時間帯も時間帯だけど眠たくなってしまう。
マーシャ・クラカッワーさん、 懐かしい名前です。
7月2日
英語(英会話)その3
鴻上さんの話と、もう一つ英会話の勉強でもしてみようかと思ったきっかけは、ミーハーの私としては またしてもでました、宇多田ヒカルちゃん。
17歳の小娘がアメリカンスクールに行きながら、フツー に日本語を(日本の、出来のいい高校生と全く変わらず)話ながら、なおかつ、コロンビア大学の講義を 受けられる程度の英語力持っている。
いつかチャリティーコンサートの前かなにか、外人さん達といっし ょの記者会見の席上、日本語では失礼だからと前置きしてあのハスキーボイスでぺらぺら話し出したとき は、「いいなあ」って思ったもの。いいなあと言うのは”かっこいい”というのと”羨ましい”という 二つの気持ち。
6月28日
英語(英会話)その2
その存在も忘れていたNHKラジオの英会話 放送に注目させたのは、劇団主宰者の鴻上尚史さん。たまたま見ていたNHKの番組で 彼がロンドンに(去年か一昨年)留学する前にした英語の勉強がNHKのラジオ講座だけだったと言うのを 聞いたのだ。得に「英会話入門」がおもしろくて、手紙まで出した、というのだ。
私は彼の芝居の一つも 観た事はないし、詳しいことは何も知らないのだが、なんとなく信用しているところがある。その証拠に 彼がTVゲームにRPGというジャンルがあって「ドラゴンクエスト」には感動した、と週刊誌に書いていたのを 今もはっきり覚えていて、”その言葉を深く心に刻んだ”ものだ。
あんな退屈そうな番組をあの鴻上 さんがおもしろいと誉めている。そして無事留学を果している。
「英会話」入門が私の心に刻まれた。 続きはまた次回に。
6月27日
梅雨真っ只中、部屋の中はべたべたして、洗濯物が乾きませんね、(主婦の挨拶常套句)
英語(英会話)
 必要に迫られてというのでは なく、趣味として(多少の実益も兼ねて)英語(英会話)を勉強している人って根強くいるみたいだ。
そういう私もつい最近NHKのラジオ講座を聞き始めた。それでテキストの後ろのお便りなどを読むと主婦の グループでこの講座を聞いて勉強しているというようなことが書いてあり、皆さん、コツコツやってるんだなあ と、気付かされる。
NHKラジオ講座でというのがなんとも貧乏臭く、古臭く、まじめっぽくて泣ける でしょ。でもこれをばかにしちゃいけない。NHKラジオ「英会話」で勉強している人が他の英会話スクール とかの試験を受けるとレベルが高いと誉められるらしい。
なんで私が、学生時代にも聞かなかった ラジオ講座を聞く気になったか、という話はまた、明日。
ポトス("KEEP ON TRACKING" さんへ)
うちのポトスも「恐怖のポトス」と全く同じような状態です。接木できると聞いたんで今まで 何回か観葉植物で、挑戦してみましたが一度も成功しませんでした。季節的によかったのかこのポトスだけは 背丈が伸び来ています。
でもいまいち元気はないみたいな。