始めてのLED ZEPPELIN

Led Zeppelin との出会い

Trampled Underhoot」は当初スイング調の曲でつくられました。
その素材をメンバーがスタジオで論議を繰り返し、あのおなじみの曲に仕上げていきました。
その様子からはLed Zeppelinはメンバー全員が、発言力を持っていたことが伺えます。
「鉛の財布」と名高いジミー・ペイジが、印税を独り占めしようと画策しなかったのは、音楽業界の幸いであると思います。

私は1975年にこの「Trampled Underhoot」と出会いました。
それまでLed Zeppelinというバンドや曲も少しは知っている程度でした。
そして、彼らの論議の末にできた、この曲と出会って以来、
私は彼らのレコード、CD、その他のグッズを買い求め
彼らと彼らで生活している(ブートレグ業者を含む)あらゆる人々を微力ながら支える一人となって、今に至るのです。


彼らの論議がなければ、Led Zeppelinからは特に強いインパクトを受けずに過ごしたかもしれない。
そして、もっとよく勉強してて、いい学校を出て今よりリッチに暮らしていたかもしれない(?)とは思います。
それほどまでによく聴いてました。先日、テレビである人(名前を忘れた)が「今の人はできあがったルーでいろんなカレーを作るけど、彼らは香辛料からカレーをつくったと思う。」という話をしていました。
香辛料は古いブルースだったり、カントリー&ウエスタンだったりして、ひとつひとつ彼らが吟味したものです。香辛料をどう混ぜるか、という時間をかけた論議がどの曲にもなされているのは素晴らしい事ですね。

by ゆう


♪♪♪

 

私のZEP初体験


ゆう
 ラジオから流れた日本のステージでの「移民の歌」のテープの音が初体験でした。「移民の歌」だから71年の公演だとは思います。
 その時は「うるさいなあ」ぐらいしか思わなかった記憶があります。しかし、「胸いっぱいの愛を/リビング・ラビング・メイド」のシングルレコードを買ってるところからして気になるバンドではあったのですね。

 そして、「トランプルド・アンダーフット」を聴くまでは、知ってるロックバンドの一つでしかありませんでした。

magikさん
私は中2の夏、レコード屋の試聴カセットテープで、胸いっぱいの愛を、でした。
ブリッジ部分では、今まで聴いたことの無いエフェクトなどで、どこがいいんだろう?が正直でした。ヘンテコリンだなぁって。
当時はツェッペリン対パープル全盛期でML誌などでも煽っており、ヘソ曲りな私はパープル多勢に対し、無理矢理ツェッペリン派で聴きまくりました。
ツェッペリンの良さがわかったのは、冬に入ってから。。
本当に凄いバンドだなぁって思ったのは高校に入っていました。今でも聴き続けているのは不思議な感じがします。
長く聴き続けて好きになるバンドの様な気がします。


のん★ちゃん

私とZEPの出逢いは、生まれて初めて行ったロック喫茶の超高音質・超大音響(もちろんアナログ盤)でTst−A面ぜんぶドワーーーッ!!と聴いた(というより体感した)ので、最初から一気に「効いて」しまいました!!
幸運な出逢いだったと思います。その前後には他のバンドのもかけていたけど、まったく記憶がありません。ZEPの音だけが身体に残り脈動しつづけていました。
翌日レコード店に駆け込んで、髪の長い店員(♂)さんに、「バンド名もアルバム名も曲名も解らないんですけど、ジャケットのデザインだけ覚えていて・・・、探してもらえますか?」と、その時は超有名バンドとも知らず、海岸で一粒の砂を探す思いで、ロック喫茶のターンテーブルの横に飾られたジャケットを遠目に見た記憶だけが手掛かりで・・・「白黒写真で、飛行船が爆発していて・・・」と告げるや否や店員さんは無言のままさっさと奥へ消えすぐに1枚のアルバムを手にして戻って来ました。「あ・・・これだ・・・」奇跡を目撃しているような心境でした。「なんていうバンドなんですか?」「レッド・ツェッペリン」心の中でその名を何度も繰り返し心に刻みました。ジャケットの裏面を見ると4人の顔写真が。「ギターを弾いてる人はどの人ですか?」店員さんは無言のまま1人の美しい人を指差しました。「・・・名前は?」「ジミー・ペイジ」。。。
「ごっついおっさん達」と思う間もなく、最初の出逢いから真っ直ぐ「美しい神」を得たことも、幸運でした^^

MASAYUKIさん
私とZEPの出会いは、AMラジオで「プレゼンス」の宣伝をしていました 1976年、中2の時でした
 最初は「移民の歌」をかけていましたが、「プレゼンス」の発売が近くなると「アキレス〜〜」に変わりました 「キャンディ・ストア・ロック」もAMラジオでかかりましたが、
シングルB面の「ロイヤル・オルレアン」が何故か先にオンエアされていました

みわさん
私のZEPとの出会いはラジオから流れてきた「アキレス最期の戦い」でした。
彼らの音楽にリアルタイムで接した時間は短かったけど、
こんなにのめりこんだグループは最初で最後です。

シュリハンダカなZep人さん
私が初めて彼らを知ったのは、高校を卒業して社会人一年生の頃でした。でもね、中学生の頃ラジオから流れてきた印象的なギターのリフは今でも忘れませんよ〜。その曲が「Whole Lotta Love」っていう曲だった、ということはその後になって知りました。

CUSTARD PIEさん
私がJimmyに触れたのは、BBCライブ・アルバムの一曲目。「You Shook Me」5:14の悩ましい曲で心は揺れました。今まで聴いた事がない惹かれるGuitar Play!
衝撃が頭頂部まで一気に駆け上り、何度も何度も繰り返し聴き続けました。
以来、部屋でも大音量!車で大音量!あなた達の映画「狂熱のライブ」を見てノックアウト。
それからコツコツコレクタ−道を歩み始め、すっかり遊びから遠のいてひたすらZEP道を走り続けています。

親子でZepさん
私たち夫婦は高校の時に(もちろんその当時は別々で)それぞれ武道館に出かけたロック中年。特に奥さんは2度目の時は徹夜してチケットを買い、かぶりつきで見たとか…。
彼女のコレクションには、いつかヤフオクで8万円の値がついたという初来日時のチケットの半券もちゃん残っています。
ここ30年程はすっかりご無沙汰していましたが、ギター少年の息子につられて焼けボックリに火が着いた状態。先日は3人で MR.JIMMY のライブにも行っちゃいましたし、今は皆でCD&DVDの発売を待ちわびています。
息子はジミーがサイン会をやるなら「愛用のレスポールにサインしてもらうんだ!」と張り切ってるんですが…。
「お〜い、お前にせがまれて買ってやったあのレスポール、幾らしたか覚えてるのか〜?」
ところで、本当に彼は来るのかな〜?

K.Yさん
オヤジファンも仲間に入れてください!小生,飛行船を始めて聞いたのは中三の時である。
確か,音楽評論家の福田一郎先生のラジオ番組かと記憶していますが,そこで新着輸入盤か,何かのコーナーでYOU SHOOK MEを聞いたのが,飛行船との最初の出会いである。
(当時,日本では,まだデビュー前にあたりレコードは出ていなかった)そのときに受けたショックはいうまでもない。
中三といえば,感受性の盛んな時である。
当時はビートルズ,ストーンズは別として,自分自身この時期ヘンドリクスこそが最高にクリエイティブな人,と思っていたところへライバル現る!と聞いた瞬間感じた。
それ以来,現在までオツキアイさせていただいているわけだが,
71年,72年と来日しておられるが,今思うと,全盛時代のライブを2年間続けて見られたということは,本当にラッキーだと思う!
今回CDとDVDが発売されるようですね。
宣伝を見るといまだ現役バンドみたいな扱いでオヤジファンは,このバンドは解散をしたのはデマ!で
本当は,まだやっているのではないかという錯覚におちいる。でも,すごいな,
解散してもこれだけ人気があるのは,かぶと虫と飛行船ぐらいだろうな!特に今回発売されるDVDは,楽しみにしている。
5時間30分もあるらしいな!よーしその時は,ビール片手に彼らのライブを始めて体験した高校時代にオヤジはもどるぞ!!

ここでは全盛時代の飛行船のライブを生で見られなかった人の為に(ゆうさんも,聞きたいでしょう?)ちょっとふれておこう。
もうすぐ出るDVDの序曲にしてください。飛行船が日本に来たのは1971年,1972年,この2回だけだ!オレが見たのは1971年は,大阪フェスティバルホール,1972年は,京都会館第一ホールだ。71年は,とにかくすごかった!当時,高二だったオレは,ついに見た!
という感動とこの年にして大変なものを見てしまった!という驚きだった。(なお,この71年を境にして外タレ!ラッシュが始まる)
とにかく当時,こんなバワフルな演奏は生で聞いたことがなかったので,そのショックたるや,家に帰っても耳鳴りは響き続ける。
71年のフェスティバルホールの熱狂は今や伝説化している。移民の歌から始まったが,スタジオバージョンではギターソロは,ないがライブではペイジ氏,きっちりソロを弾いておらけるではないか!まあー,ペイジ氏の人気のすごいこと,この頃はミュージックライフの人気ギタリストno.1はこの人だったな!ブラント氏も,今とは比較にならないほどの声のハリ!である。ベースの紳士は,もくもくと
リズムをかなでる。ドラムの暴れ者は,いつバスドラの皮を破るのか,はたまたシンバルを割るのかヒヤヒヤものである。でも目の前で見る
プラント氏はギリシャ神話にでてくる人物みたいだったな。このときは,飛行船の乗組員たち,何がそうさせたかはしらないが
ノリにノッテ3時間以上のマラソンコンサートになったのである。さて翌年72年の京都でのライブだ。会場自体は,2000人入るかどうか
ぐらいのスヘースである。今考えると,よくこんなスペースで,やってくれたなとオヤジファンは感謝の気持ちで,いっぱいだ!
本当に目の前でみられるではないか!そう思いつつ必死で取った席が前から2番目,中央やや右より,何と!ペイジ氏をまともに見上げている
ではないか!まん前で見るペイジ氏,やせている,髪は短めで,おまけに手足が長いのでストラップを長めにしてレスポールをもっているだけ
で,そこにいるだけでサマになってたな。曲はロックンロールから始まった.ペイジ氏踊りながら余裕で弾いておられる。
この時は後でわかったことだが新曲(聖なる館から)も何曲かやってたみた。プラント氏がしゃべるごとに歓声がわく。
何をしゃべっていたかはオレは知らない?が,まあ話すと長くなるので,またのお楽しみにとっておこう。(笑)

サリーさん
 
80's HR/HM/LAメタルブームの嵐のときに、いろんなバンドのひとびとがくちぐちに「ぜっぷが好きだ〜!」とゆってたのと、プッ*ーガロアのサーストンムーアとザ・ストーンローゼスのレニがぜっぷのファンだったからです〜
(しかも、当時ローゼス世界最速独占取材をのせてた増井修のロッキンオンで、渋谷陽一が誌面に出ばっては俺の青春のゼップがどうのこうのとクダをまいていた)。
最初に聴いたのは『II』で、「何じゃこりゃ〜! オジーオズボーンがコウモリを食べて食中毒になったような音やな〜(失礼)!」とひいちゃったのですが、「デイヴ・リー・ロスさまがすきなバンドなのだから、きっとこれはめちゃくちゃな大騒ぎ@トイレではなく(うわ〜〜すんません。
でもほんとにそう思ったのよ)楽曲なのだろう」と考えなおして(爆)もう一度最後まで聴いたら、『レモンソング』ぐらいで「ほー、何かローゼスのセカンドみたいやのう」と、どこらへんが楽曲なのかが分かり(笑)、『ハートブレイカー』から最後までは「ぽかっ」と口をあけてヘッドフォンのなすがままにされていました(笑)


ひげジミーさん
ZEPを聞き始めたきっかけは・・・・
語感がよかったから!!(「ツェッペ」が)
ちょうど一ヶ月前に洋楽にはまり始めたので、いいタイミングでした。
CD買いにいったら店の親父や、大工の兄ちゃんに驚かれました。
いつかバンドも組みたいと思う!!


くわまんさん
僕の場合、イエローモンキーですけど。
高校3年のとき「Remasters」を買ったのが最初です。
聞き覚えがあったのは「移民の歌」だけだったんですけど、
当時の僕には良さが分からずその時にはハマらなかったんですが。。。
去年一人暮らしを始めた時に、なんとなくアパートに「Remasters」を持っていったのが
本格的にハマるきっかけとなりました。
おかげで今では・・ただのツェッペリンバカです(笑)



ろばーと@銀嶺の覇者さん
僕がZEPファンになったきっかけは、アルフィーの物語を漫画にした本を読んでて、高見沢様が学生時代、ZEPの武道館公演を見にいったときの様子が描いてあるところを見て、興味を持ちました。
初めて買ったZEPのCDは、「Remasters」でした。(同時購入:ディープ・パープル「パープル・ロール」)
当時14歳。2年半前です。
今ではすっかり、HR大好き人間。



高円寺さん
初めてZEPは、15歳のときのZEPUでした。それからすぐにリマスターを買いました。
そしたら大学1年か2年のとき安くリマスターをジミーが出しやがって、少しプンプンでした。
若い人たちも、これからドンドン、ファンが増えるんだろうな。


そりさん
初めて生でジミーちゃんを見たとき(カバペ)、涙がこぼれました。
親知らずを抜いた次の日で痛かったのもありますが、「やっと会えた」という思いが不覚にも押さえきれずに出てきてしまったようです。

ZEPといえば「天国」ですが、実ははじめて聴いた時の感想は「地味な曲だなあ」でした。「アキレス」の方がグッと来た。


けんちさん
ボクの初体験は17歳の時で(2年前)ただのブランド志向で4を買いました。
1度はCD棚のかなり奥のほうにいってしまったのですが受験勉強しながらなにげに天国への階段を聴いていたらしだいに・・・ってな感じですぅ。
それから奮発してBOXセットで一気にそろえましたー。
 


saraさん
 
ブラックドッグがヒットしてたので4を買いました(涙)


ムーミンママさん
近所のお姉さんがこれ聞いてみて、と置いていったのがZepのV番目のアルバムでした。
といってもその当時の一番新しいアルバムだったので(私も涙)

まだお金を持ってないお子様だったのでやっとシングルの「移民の歌」を買いました。B面は「ヘイヘイわっきゃないどぅー♪」でした


kimiyさん
最高の人気バンドの最高のアルバムって言われてUを聴きましたが・・・??でした。(^^;)
次にWを聴いてこれならい〜かなぁ〜程度。。。
この一曲で人生が変わった!なんて感動は一度には沸いてこなかったです。
あとからじわっと効いてくるんですね。はり薬みたい。(^^)



K.M@Ferioさん
初めてのZEPは「移民の歌」でした。
当時ラジオで聴いたDJの発音が悪かったのか「移民のブタ」と聞こえてこんなかっこいい曲なのになんでもっといいタイトルを付けてやらないのだ?と不思議に思ったことがありましたです。

FENの深夜放送で「天国への階段」を聞いた時は寒気がするほど感動して、生涯このバンドについていこうと誓いました。
でも後でファ−ムの「レディオ・アクティブ」のビデオを見て気持ちが揺らぎました。(*^_^*)



PAGEさん
俺は「STAIRWAY〜」でZEPと出会いました。あの美しさとパワーが完全に一体となったサウンドに惚れ込んだわけです。そういえばこの曲、R&Rの殿堂が行なった人気投票でNO.1を取っちゃったですね。
やっぱりZEP=「STAIRWAY〜」というイメージがいい意味でも悪い意味でも浸透してしまっているのですね。


Ms.Pinkyさん
私が初めてZEPに出会ったのが、高校生の時ですね。
IN THROUGH THE OUTDOOR が出た時です。
サウンド・ストリートで紹介されてるのを聴いて、やられてしまいました。
それから、毎月お小遣いで一枚ずつ、ファーストから集め始めました。
ええ、もうどれもすっごく格好良かったですよ〜。
トランプルド・アンダーフットは、以前に聴いていまして、すっごく印象に残っていたんです。
フィジカル・グラフティに辿りついたときは、うれしかったなぁ!
ああ、ZEPの曲だったのかぁ〜!!!って。

で、プレゼンスまでそろって、あとはそのうち来日するのを心待ちにしていたのですが・・・・・

・・・・・なんていうんでしょうね、蜜月の最中に最愛の人が亡くなってしまう感じ?思いっきり打ちのめされました・・・

んなわけで、まだ”CODA”すら聴いてないんですよ。私。
なんか、これ聴いたらもうお終いなんだって、もう新譜はでないんだって、(乙女らしく)想ってしまったのですね。
んで、現在に至ってますが、なんかここのサイトみてたらムラムラっと気持ちがわき起こってきました。
封印していた"CODA”今度聴きましょう!
(ああ、でも今はCDしかないんだなぁ・・・)



カノコさん
MY母が70’sロックが好きで胎教や幼児教育(笑)でZEPを私に聞かせていてくれたのがホントの出会いです。
(私は全く覚えていなかったのですが・・・。)
その後高2の時、アルフィー中毒にかかり(笑)高見沢氏のオススメでZEPの名を知り、1stを聞いて「幻惑…」にメロメロになったという訳です。
ついでにCODAの見開きジャケの写真のすまし笑顔ペイジに一目惚れしてしまい
せこく暴利を貪る(笑)彼に貢ぐ毎日ですトホホ。



コランさん
小学校5年?いやもう6年生になってたかな?
このへんの記憶は非常に曖昧。
1974年は何年生だったかなって事です。
病気で1年休学したので、小学校の学年が曖昧じゃ(^^;;
中学生だった姉がZEPのサードアルバムとクイーンのファーストを友達から借りて来た。
その頃洋楽はビートルズとサイモン&ガ−ファンクルしか知らなかった。
別にそれを好きでもなかった。ただよく聴く、どこかしらで流れてる音楽とだけしか思ってなかった。
父親の影響で、クラシックばっかり聴いてた。ビヴァルディとかシューマンなんてよく聴いてた。クラシック音楽は大好きだった。音楽の授業も好きだった。作曲コンクールで男子で1人だけ賞をもらったりした。
姉が借りて来た2枚のアルバムはうるさい音楽としか思えなかった。ジャケットの写真を見て、恐い野蛮な外人がこういう音楽をやるんだなと思った。
でもどれぐらいたったかこの辺も記憶が曖昧。姉のカセットから聴こえて来る、クイーンの曲が妙に気になり始めた。
確かZEPより、クイーンの方が先に好きになってた。そしてクイーンのファーストは結構聴いた。そしてロックにはまっていったのだが、クイーンはわりとすぐ飽きてしまった。でもZEPは聴いてはみたが好きになれなかった。たぶんよく分からなかったのだろう。そのクイーンが飽きて来た頃、言い方が変だがしょうがなく、いやとりあえず、ZEPを聴いてたんだな。このとりあえず聴いていたのが、ZEPの世界へ入っていった始まりでしょう。だんだん好きになってきて、そしてこれがクイーンみたいに飽きない。メンバーの顔写真等があまりない。だから余計にメンバーがどんな人達か知りたくなった、と同時に他のアルバムも聴きたくなっていった。その頃は「聖なる館」までもうアルバムが出ていて、永遠の詩や、レインソングを聴いて、その音楽の遥かさに感心したのであった。遥か彼方の音楽なんです。私にとってZEPは
・・・


としさん
高校時代に渋谷陽一氏のラジオでZepをはじめて聴いて以来のファンです。その時流れていた曲が、天国〜だったのですが、ドラムパターンまでは、やらた長くて眠くなり、これがあのハードロックバンドか?と思って一度はがっかりしてトイレに立ちました。数十秒して戻ってきたら、ドラムが入っており、『なにこれ、かっこいいじゃん!!』と思って聞き惚れること数分後、『And She's Buying a〜...Hea ven..........』
完全にノックアウトでした。
その後1st聞きましたが、最初はピンときませんでした。でも聞き込むうちによさが分かりはじめ、今ではfavoriteです。
Zepって最初はとっつきにくいですけど、聞き込むうちにじわじわとくるんですよね。気に入ると飽きない!!!ここが、凡百とあるバンドとの違いですね。Beatles、Stonesはとっつやすくて飽きない代表格ですけどね・・・。


 

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byゆう