Led Zeppelinの4人のシンボルの意味は?
ジミー・・・自分でデザインしたもので意味はわかりません ロバート・・・これも自分でデザインしたもので、羽は勇気の象徴だとか ボンゾ・・・三つの輪は男と女と子どもを意味しているとか ジョーンジー・・・自信に満ち有能な人間を意味するそうです。 |
ジミーちゃんのシンボルについて、UKの方が自説を発表しているサイトを見つけました。
簡単に要約すると、
ロバートのシンボルの羽は「公正のエジプトの女神」
ジョーンジーは「信頼と能力の人」を表す
ボンゾは「男と妻と子供」を表す
ジミーちゃんのシンボルは
占星術の3つのシンボルを組み合わせて作ったシンボルであり、
その意味は「力と太陽エネルギーのより高い肝要な生命力」
ではないか?
彼はそれをギターで体現したかったのでは?
ということのようです。
シンボルにまつわる逸話などありましたら掲示板で教えて下さい。
ミジーさん
4人のシンボルの意味を海外のサイトで調べたら出てましたので、幾つかわかった事をお知らせします。が、とりあえずペイジさまのみとさせていただきます・・
一、確かな説は未だに無いそうですが、一番新しい説としては;
あのシンボルは、生死の結びつきを含めた「宇宙の神秘」を 表しているのでは?・・と言う物です。
一、ある説によると、Aleister Crowleyの本の中に、あのマーク が出ているそうです。
一、ZOSOマークは「ぞそ」と読まない(発音しない)ことは 確かだそうです。
一、大昔に、ペイジさまはプラントさまだけにそのマークの意味 を教えたそうです。ちなみに、本人は何の意味か忘れたそう です。
その他諸々・・
・・・といったものでした。これではプラントさまに聞かない限りマークの本当の意味は誰にもわからないー!
銭形ペイジさん
ボンゾのシンボルは、夫婦子供の輪(和?)とも言われてるけど、他にも何とかって英国のビールメーカーのマークだって、プラントが言ってた気がしますが、どなたか憶えてません?
やまんばさん
銭形ペイジ様 ビールのメーカーは゛バレンタイン”ていうメーカーだとロバート様が答えていらっしゃいます。(究極への巡礼)にのっていました。
Chez Blumさん
☆ジミー
以下、商品説明のコピーです。
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トリプル・ゴッデス━━「三人の女神」は、満ちゆく月、満月、そして欠けゆく月の三つから構成されています。古代から女性の持つ魔術的な力のシンボルとして有名なこのトリプル・ゴッデスには、未だに解かれていない数多くの謎があります。
異なる三つの月の様相はそれぞれ、処女である女性(陽気さと冒険心)、母となった女性(創造の源、癒しと愛)、そして老齢を迎えた女性(智恵と神秘、死と再生)を表現しているとも言われています。
これら三つの要素が合体したトリプル・ゴッデスは、女性のなかに潜在している巨大な力を引き出す力があると考えられてきました。この「トリプル・ゴッデス」は「ダブル・クレセント(二つの半月)」の別名でも知られています。
一方、魔術師アリースター・クロウリーと占星術との関係が深い"ZOSO" は、1970年代から80年代にかけて活躍したミュージック・グループであるレッド・ツェッペリンのギタリスト、ジミー・ペイジが採用したシンボルとしても知られています。
これらの作品は全て、アメリカ在住のブリティッシュ・アーティスト、マーク・デフレイツとそのパートナー、パメラ・デイリーに製作を依頼し、通常よりも大きめに、かつ厚めに製作してもらいました。圧倒的な美しさです。
1970年代から80年代にかけて活躍したミュージック・グループであるレッド・ツェッペリンのギタリスト、ジミー・ペイジが採用したシンボルとしても知られているZOSOを、魔術に造詣の深いブリティッシュ・ジュエラー、マーク・デフレイツとパメラ・デイリーにカスタムオーダーしたものです。
この"ZOSO" シンボルには未だに解き明かされていない謎がありますが、ジミー・ペイジが傾倒していた魔術師、アリースター・クロウリーと、16世紀の錬金術師、J・カーダンとの関係が指摘されています。
J・カーダンが1557年に著した"Ars Magica
Arteficii"
(人為的魔術奥義)における筆記は「土星(Saturn)」を示すもので、ペイジのシンボルの起源はカーダンによるこの筆記から来ていることはほぼ確実であると言われています。
また、このシンボルは土星を示す"Z"の部分と、"oSo"の部分に分かれているという説もあります。アリースター・クロウリーによる昼夜平分時(equinox)の記述の中には、"So"は数値"6"であり、中央にドットのある円もまた"6"であることが記されています。すなわち"oSo"の部分は旧約聖書における「獣(Beast)」を示す"666"を意味する、という解釈が有力なものとなっています。しかし、古代錬金術における「水銀」のサインにも酷似しているなど、実際のところは謎のままです。また、Zの部分から右側に伸びるアンダーラインは蟹座のシンボルとも言われています(ちなみにジミー・ペイジは1月9日生まれの山羊座でした。申し訳ありません。教えてくださったN様、ありがとうございます)。
真相は謎のままですが、実にオリジナル、かつ非常に美しいデザインです。
Size 30mmx20mm
1.6mm thick
925 sterling silver 45cm/1.5mm venetian box chain(ロブスタークラスプ)付属
ロバート
クイル
「クイル」、それは「羽毛」を意味します。古代エジプトの神話では「クイル」は「真実」のシンボルとして、また「詩人」のシンボルとされていました。古代エジプトでは、死者の魂の「重さ」は「羽毛のように」軽く、自由であることが望まれていました。そこから、「羽毛のように自由であること」を望む人々がこの「クイル」を好んで身につけています。70年代に一世を風靡したロック・グループ、レッド・ツェッペリンのヴォーカリスト、ロバート・プラントのシンボルとしても知られています。何よりも表面に刻まれた微細な細工、そしてソリッドな厚みが眼を引きます。キャスティング加工をせずシルバー・シートから切り出された完全ハンドメイド品。付属する45cmのスターリング・シルバー・チェーンは適度なボリュームがあり、このペンダントによくマッチします。留金がロブスター・クラスプと呼ばれるタイプの品で、チェーン本体だけでも市販価格で3000円は下らない「ヴェネチアン・ボックス」と呼ばれる高級品です。一生愛しつづけることができる、シェブラムが自身を持って推奨する職人の作品です。
ボーナム
トリプル・サークル
交差する三つの円は、夫=妻=子供、神=女神=人間、身体=心(mind)=精神(sprit)、愛=力=叡智、処女=母=賢者である老女など、様々な三位一体を象徴すると言われています。そして何より、このシンボルはオシリス=イシス=ホーラスを象徴するものとして、古代のタロットカードなどにその痕跡を見出すことができます。また、1970年代に活動したミュージック・グループのドラマー・パーカッショニスト、ジョン・ボーナムのシンボルとしても知られています。
ジョンジー
トリケトラ
ケルティックのハンドカットシリーズの新作、「トリケトラ」です。ケルトのシンボルの中でも最も古い物の一つで、終わりなく循環する三つのノット(結び目)は「少女=母=堅実な老女」を表現しているという説があります。「トリケトラ」には女性の持つ生産的・創造的パワーが集約されていると言われており、イギリスのロック・グループ、レッド・ツェッペリンのベーシスト、ジョン・ポール・ジョーンズのシンボル、そしてケルト色の強い楽曲を数多く残したレッド・ツェッペリン全体のシンボルとしても有名です。
紹介者K石さん
kinky_tadaさんから
「地獄の辞典」コラン・ド・プランシー著 講談社。この本の284ページに、載ってました、いわゆるZOSO。ただし、“逆さま”ですが。何でも魔法の書に載っている文字だとか。
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