| 10月5日発売 頒価 504円
教育現場に「心の自由」を!
ー「君が代」強制を問う北九州の教職員ー
ノンフィクションライターの田中伸尚さんの著です。

国旗国歌法が成立した後も、学校での「日の丸・君が代」の強制は止まるところなく、全国の公立小中、養護、高等学校での実施率(卒入学式)はほぼ100%となりつつあります。そんな現実の中で、どれほどの学校でこの「日の丸・君が代」に異議を唱えることができているのでしょうか。
「強制はおかしい」と多くの人が思っていることは確かなようですが、「強制」とは何なのでしょうか?「口をこじ開けてまで歌わせない」ことなのでしょうか?それ以前に、すでに20年近く前から北九州市では国歌斉唱時にただ黙って座っていた教員らが懲戒処分を受け、法廷でたたかいを続けてきています。それがココロ裁判です。
一審だけで9年、これから控訴審が始まりますが、果たして何がどう争われてきたのか、原告たちはなぜ立って歌えないのか、公教育に求められる子どもの人権とは?
そんな疑問に分かりやすく答えてくれるブックレットです。
今、東京で起こっている「君が代」弾圧、このままでは学校教育の崩壊に歯止めがありません。もう一度、公教育を見直して国家の教育にストップをかけていくために…手がかりとなる〈たたかい〉が見えてくると思います。
原告一人一人の声が聞こえてくるブックレットでありブックレットというコンパクトな中にぎっしりとその長きにわたる歩みが書き込まれています。
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