その他のコーナーです。ジャンルにとらわず、いろんなこと書いてまーす。

*目次

No 日付 題名 内容
2001/8/5 カルチャードライブ 家族で恐竜展や映画を見にいきました
2 2001/8/15,16 久住キャンプ 毎年恒例の家族キャンプ、大分県久住でオートキャンプ
3 2001/8/31 ネズミホイホイ 年に何度か運動会を開くネズミさん。いくら私がネズミ年でも好きにはなれません
4 2001/8/28,30 山口きらら博 家族ドライブ。きらら博-秋芳洞-北九州レトロのコース

カルチャードライブ(2001/8/5)

この猛暑の中、家族揃って福岡市の映画館、博物館に行ってきました。

やってきました。福岡市博物館
”掘りたて恐竜展”と題してイベント開催中。ファーブル・リエカ大喜び。
どさくさにまぎれて”モモピーザルウス”がロビーで愛嬌を振りまいていた。
展示場内は撮影禁止。このパンフレットみたいな化石がいっぱいありました。
恐竜ウォッチングが終わって、福岡タワー周辺を散策しました。
でも、この夏の猛暑で熱中症になりそう!
タワーのふもとでは、暑さにめげず、バスケの試合をやっていた。
息子は噴水で水遊び。ごきげん!
福岡タワーの裏手は海水浴場や、おしゃれな店が集まった”マリゾン”があります。
すぐ近くに福岡ドームが見えます。まさしく都会のリゾートっていうかんじ。
今日は泳ぎません。貝拾いに徹します。
海より噴水がおもしろい。服をじゅっくり濡らしながら、ごきげん。
福岡タワーを後にし、キャナルシティに行きました。目的は映画鑑賞です。
女性軍(妻、娘2人)は”千と千尋の神隠し”
ごらんのように、入場券売り場は待ち人といっぱい。入場まで1時間立って待った
(女性軍)
男性軍(私と息子)は”ウルトラマンコスモス”
見終わって、感動した。
コンセプトが昔と違い、”戦うだけが勇気じゃない”と言ってるように、なにがなんでも
怪獣をやっつけるんじゃなくて、思いやりとか人間のやさしさを随所に訴えた作品であった。
おそらく、昨今のいろんな事件を思いあぐね、この映画を通して子供たちが人間らしい心を
少しでも増すよう制作されたのではないかと思う。
個人的には、文部省推薦にしてもいい映画であると思った。

久住キャンプ(2001/8/15,16)

8月15日、8:00出発!
走ること3時間。見えてきたぞ!久住山。
まずは記念撮影。カメラマンはデジカメ、スチルカメラ、ビデオカメラと撮影に大忙し。
車から降りて、少しだけ登山道を散歩。草花やトンボなど秋の気配を感じました。
トンボ。
キャンプ場につきました。オートキャンプ場なので車のすぐ横にテントを張ることができます。
いくら高原といえども、今年はさすがに暑い。昨年は涼しかったのに。でも朝晩はさすがに
肌寒かった。
普段、家事の手伝いをしない子供たちも、なぜかキャンプになると張り切る。
風があったので、ガスでの煮込みも火が消えぬよう周囲をガード。メニューはカレー。
外で食べるカレーはサイコー!
写真タイトル”明日の日本を担うこどもたち”?
今年オニューのテントを買いました。
6-7人用なので結構中はひろい。

ネズミホイホイ

8月31日(金)
朝晩めっきり涼しくなりました。
秋の気配を感じてか、昨晩は天井ウラでネズミの大運動会が開かれたようです。
ネズミホイホイを常にしかけてはいますが、なかなかワナにかかりません。
ワナを増やして、気長に待つしかないようです。

ネズミホイホイを天井ウラに一直線上に並べて、ネズミがかかるのを待ちます。
毎年、3〜4匹は捕まえます。
しかけて5日目ついに1匹捕まえました。体調15cmほど。結構でかい。

山口きらら博(2001/8/28-29)

会場全体。中央はメインドーム。下記の山本寛斉のショーなどがあります。これは会場ロープウェイから撮影したものです。
ミュージカルでもサーカスでもない山本寛斉のショーがはじまりました。
ちょっとわかりづらいですが、中央のカラフルなステージが見えます。

突然上から滝のように水が落ちてきました。オレンジのつなぎ服を着たボランテイア
エクストラが見えます。
巨大な猫の登場!
たぶん、寛斉デザイン。凡人の私には理解できない。
フイナーレ。演技と音、光を駆使した
主人公”きらら”と記念撮影
夜のドーム周辺。なかなかきれいなもんです。
翌日、秋芳洞目指してゴー!移動中、子供は車内でひまを持て余していす。
秋芳洞入り口付近。ひんやりとした空気が漂ってきました。
広大なカルスト大地の上でポーズ!
いきなり場所を門司レトロに移しました。
上写真ビルの屋上から写した北九州市内。建物がひしめきあってます。
そんな大都会の一角に、この門司レトロがあります。この辺一帯が昔ふうの建物(明治時代のころか?)で整備された新しい観光地です。
パチリ!
パチリ!
パチリ!

こうして我が家の夏のバカンスは終了しました。きらら博は大変おもしろかつためになった博覧会でした。子供にとっても同じ感想だったと思います。