アレルギー除去食に関する主治医意見書(診断書)提出のお願い |
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この度、福岡県監査指導係の指導により「アレルギー除去食に関する主治医意見書(診断書)」 の提出をして頂くことになりました。 食物アレルギーは乳幼児に多く見られる疾患で、卵、小麦、牛乳、そば、落花生などが知られていますが、 これ以外にも、イカ、エビ、キウイ、バナナなど多くの食品がアレルゲンとなっていることが多く、 生命の危険を伴う場合もあり、食物を与える際は注意が必要となります。 (厚生労働省科学研究班による) そのため当園では、食物アレルギーを持っているお子さまに対しアレルゲンとなる食品を避けた除去食を行う 必要性は以前から認識し、入園時には保護者の方に自己申告して頂いて対応して参りましたが、冒頭のように 福岡県の指導によって、より具体的に主治医の意見書または診断書をもとにしてアレルギー除去食を行うことになりました。 また、食物アレルギーは年齢とともに軽くなる場合が多く、主治医の意見書は定期的に提出頂いて見直していく必要があります。 その期間は、1歳未満児で3ヶ月間、1歳以上児で6ヶ月間 とされ、保護者の方にはお手数をおかけすることになりますが、 大切なお子さまの健康と生命を守るために、軽視できない必要不可欠なこととご理解頂きますようお願いいたします。 つきましては、「アレルギー除去食依頼書」をご記入頂き、主治医による意見書または診断書(母子手帳の写し可) を添付して保育園に提出お願いいたします。 また、アレルギー除去食依頼書については、上記の期間において定期的に継続して提出して頂く必要が ありますのでご協力お願いいたします。 「アレルギー除去食依頼書」は、園に用意しておりますので、必要な方はお気軽に担任の職員へお申し出下さい。 |