○○のお店
「食の安全」
いま、一部の企業が利益を優先するがために、食品偽装や食材の使い回し、
賞味期限の改ざんなどが社会問題化して、「食の安全」が脅かされています。

特に、生後間もない抵抗力のない子供には、大人が責任を持って
安全な食べ物を与える義務があると思います。

保育園における食の安全については、
開園当時(昭和55年)から神経を注いできました。


・食材は作る人の目で厳選して選ぶ。
・高くてもより安全な旬の食材を選ぶ。
・作る人の顔が見える食事を提供する。


これらは当時からのポリシーで、現在盛んに言われている
「食育」はすでに当時から当たり前に実行してきました。

また、小児糖尿病が問題になっていますが、食における量と質の
問題についても「味覚音痴」にならないよう大人が注意しなければなりません。

味覚は、

 乳幼児の時期の味覚の細胞(味蕾)は新生児が一番多く、
 大人になるに連れて減少していき、
 10歳頃には味覚の土台が形成されるいわれています。

「幼児期には、より安全な食材で季節感のあるもので、 
 薄味で野菜など素材の持つ味を生かした味を体験させる」

 
 当園では、このように考えています。













取り組み

冷凍食品を使わない 開設当初からのスタンスです
缶詰は控える 果物などは可能な限り季節の旬の素材を使っています
化学調味料を使わない 天然だしにこだわっています(鰹,いりこ、昆布など)
手作りおやつ 調理の先生が手の込んだおやつも手際よく作っています。
食材の買い置きはしない その日に使う分だけを毎日注文し新鮮なものを配達してもらいます
飲料水・食材のオゾン処理 園舎内全室オゾン処理システムによって実現しました
安全な食器を使用 全て磁器を使用し、メラニン・アルミなどの食器は使用していません
※食物アレルギーの子供さんには、申し出によりその都度対応しています。


食器も食事です

BoneChina







食器・・・当園の食器はすべて磁器です


「日本食」は味はもちろんですが、見た目の美しさは
世界に誇れる芸術、素晴らしい食文化だと思います。
そんな日本人古来のDNAをもつ子供達だから、味以上に
「器」にも気を配りたいと思います。

安全な食材を用いて新鮮で美味しい
食事を作ることは当然ながら、
料理人のセンス食事をする場所もおいしく頂く要素ですが
子供を預かる施設において
「食器」は以外と見落とされています。
 
食事は単に空腹を満たせばいいというものではありません。
いくら料理人が美味しい食事を作っても粗末なアルミや
プラスチックの食器では美味しそうに見えません。

同じ食事でも食器によって随分見え方が違ってきます。

「見た目に美しく美味しそうで食欲をそそる食事」の方が
どれだけ喜びがあって、
どれだけ情緒に、育ちに良い影響があるでしょうか?
明白ですよね!

食器一つにしても、食事をする環境においても
「小さいときから手抜きをせずに良いものモノを見せ
よい環境において食事を楽しんで欲しい」

と思っています。

生まれて間もない幼児期だからこそ
手抜きすべきでないと思います。
日々何気なく当たり前に過ごし、目にしているこの環境に
私たちの小さなこだわりが隠されています。



 当園は、全館オゾン処理水を実現しました

このオゾン発生器が3ヶ所に設置され、園内すべての蛇口からオゾン処理水が供給されています

オゾンの効能

食中毒を引き起こす代表的な菌に、大腸菌・黄色ブドー球菌・サルモレラ菌等がありますが、数十秒から数分で死滅させます。
殺菌力は塩素の600〜3000倍
塩素除去効果
脱臭効果
食物の腐敗防止
カビの成長防止
ウィルスに対する有効性
食材はオゾン水で洗うだけでなく、オゾン水を溜めた水槽に食材を入れて、さらに別のオゾン発生器によってオゾンエアーを水槽内で一定時間バブリング(泡立てる)させて調理します。こうすることで、食材に付着した食中毒原因菌を完全に死滅させることができます。0-157が大流行した際もこの機械のおかげで生野菜や新鮮な果物を安心して出すことができました。(この時期、公立保育園ではパンや缶詰の果物での給食でした)

◆冷蔵庫の中もオゾン◆

初期の段階での食材の管理においてもオゾンの力を利用することにしました。紫外線と低濃度オゾンのダブル効果で、活性炭の120倍の脱臭力。防カビ、腐敗菌の除菌、空中浮遊菌の除菌します。冷蔵庫内をいつも清潔・新鮮に保ちます。小さな子供は抵抗力が弱いものです。口に入れるものには、より神経を配る必要があると考えます。
園内全ての冷蔵庫に設置しています。