プロテインの???な飲み方



そもそもプロテインとは何か?と言うと、

英語そのままの「たんぱく質」ということになるようです。

一般人にはなじみの薄いのがこの食べ物(薬品?)なんですが、

スポーツをやる人にとってはパワーアップのための必需品となるわけです。

「スポーツの後に飲めば筋肉がつく」というプロテインなんですが、

実はこれがあまりおいしくない。(こともある)

そこで我々調査班は

「いかにすればプロテインがおいしく飲めるか?」

を日夜研究し、

ここに報告しているのであります。
 




ちなみに、評価はA,B,C,D,Eまであり、さらに各段階ごとにA+、A、A-と3段階に分かれています。


評価基準

評価が高いもの
プロテインを入れることによって元々その飲み物が持つ味を超えた
新しい味を創造するもの


評価が低いもの
プロテインを入れることによって・・・・・まぁ、分かるでしょ?(笑)









 

今回の追加品

ハブアタック


調査員への感想・激励のメールはここへ


A+ 醗酵乳系飲料チキータドリンクバナナ
A ピーチネクター朝豆乳イチゴ
A- 牛乳つぶ入りブルーベリーカル鉄飲料ピュア
B+ ナタデココアクエリアス(味なし)日向夏天然椰子汁ONE A NIGHT玄米酢醒目西瓜
B ファンタりんごライチジュースアイスコーヒーかぼすすかっしゅウィダーインゼリークランベリー眠れないコーヒーアミノバイタルミルクティー入りコーヒー
B- アロエドリンクビタミンパーラーマックシェイクキウイゼリーランブータン
C+ からだおもいホットビタミンC寒天蒟蒻おでんビビッドタイムスルーしょうが湯海老天ハブアタック
C 紅茶梅ジンタンCドリンク緑の充実しその潤いタフマンプルーン100どん兵衛きつねうどんパンチーココナッツゴーヤ茶紅いも
C- 豆乳ざくろジュース梅ジュースおしるこバイオ2ジンセンアップ黒ごまほうれん草プーアル茶韓国シナモン黒豆豆乳
D+ アクエリアスレモン(味付き)カロリーメイトコーンスープわらび餅ゆずバーモントからだおもいパンプキン韓国甘酒もどきPURE−IN生姜くず湯ミキ
D ウーロン茶メッコールプッチンプリン甘酒韓国プルーンVAAMかき麻呂
D- コーラ減肥茶松茸の吸い物ファイブミニ生卵バタードクターペッパー
E+ つぶつぶオレンジ日本茶Pionざくろ100%おいしい青汁乗り物サポートうっちん茶ベビー麦茶黒豆茶
E ジャスミン茶水(味付き)カリン豆乳青汁朝鮮人参深海の恵み
E- トマトジュース水(味なし)コレカットコレカットライトとん汁なめこ汁ウエストエンドマカ茶
牛乳・・・無難。メーカーが「おすすめ」するだけに、ハズレは無い。味付きのプロテインだと時々無気味な味になることもあるが、そういうプロテインは何に入れてもそうなる。きな粉ミルクを飲んでいる感覚。・・・・・・評価 A-
 
ヤクルトなどの醗酵乳(?)系統・・・マミーやピルクル、ビックルなどいろいろなものが出ており、どれも甘いわけだが、一応に美味い!!プロテイン独特の粉っぽさを消してくれている。かなりお勧め!・・・・・・評価 A+
 
紅茶・・・今回中に入れたのはバニラ味のプロテインをレモンティーに入れたわけだが、意外にも紅茶の味にバニラ味が合ってた。もしもプロテインの味が別のものだったらヤバイことになるかも・・・。とにかく今回はまあまあ。・・・・・・評価 C(調査員R)
 
豆乳・・・まずい物+まずい物という最悪なコンビなような気がする。しかも、あまりにも栄養が付きそう。ところがこれも意外に飲める。どうやら豆乳の味がプロテインに勝ってしまっている。粉っぽさも豆乳独特のドロドロに負けて気にならない。・・・・・・評価 C-(調査員R)
 
コーラ(ペプシ)・・・別にメーカーは関係ないかもしれないのだが、いちおう。コーラの味にプロテインがかき消されるかと思いきや、プロテインを入れた途端に泡が!!缶から溢れ出してとても飲める状態じゃない。プロテインを飲むためにはシェイクしなきゃいけないんだけど、振れるわけが無い!!というわけで粉が固まって浮いた状態で飲むはめに。そんなわけで評価は最悪ですね。・・・・・・評価 D-(調査員R) 
 

トマトジュース・・・いかにもなんだけど、確かに・・・。色は小学校の頃に絵の具の付いた筆を洗った時の水の色。(分かる?) もはや危険物だね。味付きのプロテインを入れたんだけど、相性は最悪。栄養はあるんだろうけど、二度と飲みたくないです。命が惜しくない人はぜひどうぞ。・・・・・・評価 E-(調査員N)

 
ざくろジュース(サンガリア)・・・キワモノに入れるとどうなるかという実験例。このジュースは味が薄いため(濃いとマズイだろう)プロテインの味にやや負けてしまっている。粉っぽさがかき消されていない。味無しのプロテインで試したが、味付きだともっとひどいことになってたんじゃないかな。・・・・・・評価 C-(調査員R) 
 

日本茶・・・紅茶がまあまあだったから日本茶はどうなのか、ということで実験。思えば紅茶は甘かったからマシだったのかも。結論を言うとマズイ!日本茶の渋みが悪い方向に出てしまっている。口当たりはそうでもないんだけど、後味が最悪。・・・・・・評価 E+(調査員R)
 

梅ジュース・・・「これはマズイだろう」っていう怖いもの見たさで実験したものの・・・。意外にも普通。ジュース自体が癖の無い味に仕上がってるせいかも。味無しのプロテインで試したため、味付きだともっとひどいことになってたかな。・・・・・・評価 C-(調査員R)
 

アロエドリンク・・・ 一見キワモノっぽいジュースだが、基本は甘味系の清涼飲料水なのでなかなかいける。 人によって評価が分かれそうなんだけど、個人的にはオススメ。 アロエのかたまりとの相性がやや悪いのが難点といえば難点かな。・・・・・・評価 B-(調査員N)
 

アクエリアスレモン・・・ レモンのすっぱさと味付きプロテイン(バニラ味)の甘さが折り合って微妙なハーモニーを織り成して・・・。 甘酸っぱい味かと思いきや、意外と味が独立しちゃってます。 味付きプロテインと清涼飲料水とのミックスは、乳飲料とのミックスよりプロテインの味がモロに表に出るため 選択が難しいんだけど、今回はその悪い例だと思う。・・・・・・評価 D+(調査員R)
 

つぶつぶオレンジ・・・ オレンジジュースは基本なので「じゃあこれも大丈夫だろう」と軽い気持ちで手を付けたのがそもそもの過ち。 味はともかく、みかんの粒とのプロテインとがかもし出すコロイド粒子の舌触りと言ったらもう・・・舌にまとわりつくと言うか。 べったりとして、それでいてしつこい、海原雄三もビックリのマズさ。文句なしのマイナス7つ星です。・・・・・・評価 E+(調査員N)
 

ジャスミン茶(伊藤園)・・・そもそもこの飲み物自体が嫌いなのだから、いい評価が出るはずが無い。このお茶は絶対「消える」と思ってたんだけど、何年も残っているということは私の味覚がおかしいのかもしれない。世間はこれが美味いらしい、理解に苦しむ。肝心のプロテインとの相性はと言うと・・・・サイアク。口当たりよりも、後味がサイアク。マズイ!理科の薬品かと思うような匂い。寝覚めはいいかもしれない。・・・・・・評価 E(調査員R) 
 

カロリーメイト・・・まずいジュースの代名詞と言われる「これ」。マズイであろうことを期待してこれに挑戦。結果は意外なものに!意外にも飲める。そもそもマズイからおいしくはないんだけど、さほどマズくない。それともマズ い物を飲みすぎて舌が麻痺したのか?(栄養が付き過ぎるのも心配)・・・・・・評価 D+(調査員R)
 

からだおもい・・・これはジュースの名前です、いちおう。野菜系の中ではなかなか飲みやすいのがこのジュースなので、「ゲテモノ」ではない予感。飲んでみるとやはりジュースそのものが割りと飲みやすいため、「トマトジュース」ほどの惨状にはならなかった。しかし、野菜独特の口当たりの悪さは隠せない。意外とマシな方なのでは?・・・・・・評価 C+(調査員R)
 

ビタミンパーラー・・・姉妹品である「カルシウムパーラー」は乳飲料であるとして実験の対象にはせず。色は野菜ジュース並のグロテスクなものになったが、味はそこそこ飲める。悪くない。欠点を挙げるとすれば薬っぽい後味の悪さか。この報告はジュースのレビューになっちゃってるけど、ビタミンパーラーはこの味がプロテインに勝ってるから、これでいいのだ!・・・・・・評価 B-(調査員R)
 

ファンタりんご・・・新製品に挑戦。炭酸で一度失敗しながら、性懲りも無く炭酸に挑戦したのだが、そもそも飲むまでが大変だった。PETボトルだったんで、混ぜることはできたんだけど、いざ飲もうとなって飲めない・・・。ふたを開けようとすると噴き出す。それも、泥水のような色の物が・・・。もっと飲んで減らしてから混ぜるべきだったと反省。味自体は、さほど悪くない。ファンタりんごの味。どうやら炭酸はプロテインに負けないようだ。・・・・・・評価 B(調査員R)
 

ウーロン茶・・・お茶シリーズは紅茶・緑茶・ジャスミン茶に続いて4回目。紅茶はまあまあだったが、緑茶・ジャスミン茶は惨敗。ウーロン茶は?という期待(?)をして挑戦。結果は・・・・マズイです。日本茶ほどじゃないんだけど、渋みがプロテインに合わない。色も不気味。やっぱりお茶はダメだわ。後味も悪い・・・・・・評価 D(調査員R)
 

水(味無しプロテイン使用)・・・ウィダーのプロテインの袋には水で飲め、と書いてある。今回はもう一つの方のプロテイン(無味)を使用。数々のマズイ物を試してきた中で、これはそれほど不味くない物だろうと思うところが・・・・・・・意外や意外。とてつもなくマズイ!!ミネラルウォーター独特の味に無味のプロテインが最悪のコンビを作っている。ひょっとすると最低のコンビかもしれない。プロテインが味付きだと別の結果かもしれないということで、味付きについては別記します。・・・・・・評価 E-(調査員R)
 

ナタデココ(伊藤園)・・・「固形が入っているやつはプロテインに合わない」、というのが今の所の定説なので、それを覆すためにこれで実験。このナタデココは白い乳飲料系の中にプロテインが沈んでいるという代物。結果はというと。わりと美味い。液体部分にプロテインが合う。固体のナタデココにプロテインが絡んでないのがよかったのだろう。ただし、量が少ないので2本で飲むと割高ではある。・・・・・・評価 B+(調査員R)
 

水(味つきプロテイン使用)・・・「牛乳または水と混ぜて・・・」と書いてあるウィダーのプロテインを使用。味無しプロテインとの結果を事前に知ってしまったためにさすがに気が重いチャレンジ。・・・・やっぱりマズイ。この企画は基本的に残さないのが不文律なので、泣く泣く飲みほす。今なら何を口にしても美味しく感じられると、心の底から思った。・・・・・・評価 E(調査員R)
 

おしるこ・・・その日は無性におしるこが飲みたかったので、無謀にもトライ。意外に違和感を感じない舌触り。味もおしるこ独特の風味のまま保たれている。まずまずの結果・・・と言いたかったが、持て余すんだ。2缶で作ったんで量が多い。飽きる。半分飲んだところで胸焼け気味。しかも振ったり混ぜたりしてるうちに冷めてしまうという最悪の状況に。吐き気を押さえるようにかっ込んだ。試すなら少量を強くおすすめ。しかも翌日腹を下す始末。これが原因とは限らないが・・・実は危ないかもしれない。・・・・・・評価 C-(調査員N)
 

マックシェイク(バニラ)・・・「飲み物じゃないのでは?」って意見は聞かない。ウィダーのプロテインがバニラ味なんで、「目には目を、バニラにはバニラを」ということで購入。うすうす恐れてはいたが、溶けない。さすがにシェイカーにかけるわけにもいかないので、ストローでグルグルと混ぜる。流動状のシェイクに粉状のプロテインを入れて、もうドロドロ。(生コンみたい)見た目に反して味は普通。バニラ+バニラはバニラだった。ただ、バニラが2倍だからなのだろうか、甘さも2倍。しかもシェイクって意外に量があるので、甘党の人でなければきついかも。・・・・・・評価 B-(調査員N)
 

梅ジンタンCドリンク(森下仁丹株式会社)・・・ここ最近で最大の一発ネタにして最大のキワモノ。そもそもジュースとしてマズイこれ。一本の量が少ないため3本を使用しての実験。一度に3本も購入したのは私が最初ではないだろうか?次々とビンを開けてはシェイカーに流し込む。実に不気味な作業だ。いざ試飲・・・と口に近づけた瞬間に襲う凄まじき異臭!なんだこれは!絶対なんか化学反応してるってこれ。しかし、本能が身の危険を感じつつも口にしたその味は意外と悪くなかった。味付きのプロテインを使用したが、梅+バニラの甘酸っぱさはまずまずのモノ。とりあえず結果的に成功ではあったが、臭い部門ではワースト1位確定だろう。・・・・・・評価 C(調査員N)
 

ライチジュース・・・果物としては結構クセのあるライチだが、プロテインとの相性はそこそこ良い感じ。ていうか茶だの水だのに比べれば所詮は果汁飲料、まだまだ甘い。果物系で我々をギャフンと言わせるなら、ドリアンかマンゴスチンあたりを持ってきていただきたいものですな。(自爆発言にならなきゃいいが・・・)・・・・・・評価 B(調査員N)
 

ホットビタミンC(サントリー)・・・どういうものなのか?という人のために説明すると、外見は少し濃い目の黄色。しかも生温かい。こ、これはまるで・・・・・深く考えないようにしてシェイク&試飲。すると、その外見とは裏腹に味はなかなか。しつこくない甘さで、なによりその香りが良い。これならBクラス入りか?と思ったが、いかんせん元はホット飲料、量をこなすときついものがある。よってランクダウン。試すなら少量で。・・・・・・評価 C+(調査員N)
 

緑の充実(伊藤園)・・・「いかにも健康食品」な飲み物。トマトジュースの前例があるだけに期待は少ない。しかし予想を良い意味で裏切り、意外にもいける味に。人によっては素で飲むよりも口当たりがいいかも。今回救いだったのは、なんと言っても全容量のうち50%が果汁だったことだろう。野菜100%だったらはたして飲み干せたかどうか・・・。・・・・・・評価  C(調査員N)
 

しその潤い(伊藤園)・・・期待のイロモノメーカー、伊藤園からの一品。普通に飲んだところ、確かにしそ味だがりんご果汁で多少味をやわらげてあり、さほど悪くはないと言える。が、このコーナーはただのジュースレビューではない。問題はプロテインミックスバージョンだ。果たして飲み干せる代物だろうか?と不安になったが、りんご果汁のおかげで意外に口当たりのいい味に。しその風味もいくらか漂うが、これくらいならまあ許せる。予想に反してまずまずの結果だった。ただ、見た目が悪すぎ。エイリアンの血みたいな色がどうも食欲を無くさせる。だからその分減点。見た目も味のうち。・・・・・・評価 C(調査員N)
 

つぶ入りブルーベリー(伊藤園)・・・またもや伊藤園。今回の品はヨーグルト風味と言うことで別にキワモノと言うわけではなく、飲んでみても案の定わりと美味い!今までバカにして悪かった伊藤園!ただブルーベリーの粒がやたらデカイので、一瞬「プロテインが溶けきらずに固まってるのか?」と錯覚させられる。それさえ気にならなければおすすめの一品。でも量が少ないからコストはかかるかな。・・・・・・評価 A-(調査員N)
 

ピーチネクター・・・かの有名なネクター。「甘さ」と「とろみ」が売りのこの商品だが、この「とろみ」が今回はアダになった。甘さはプロテインに完璧に合ってるんだけど、とろみが・・・・。バナナジュースみたいになってしまった。上手く溶けないし・・・。あと一歩の代物でした。・・・・・・評価 A(調査員N)
 

アクエリアス・・・まだやってなかったの?と言う人もいるでしょうけど、以前やったのはアクエリアスレモン、しかも味つきプロテイン。今回は味無しプロテインで挑戦。味つきは悲惨だったが・・・。・・・・美味いかも。やっぱり味なしのプロテインを入れたのがよかったみたい。ということで皆さん、アクエリアスに混ぜるときは味無しのプロテインで!!・・・・・・評価 B+(調査員R)
 

減肥茶(カネボウ)・・・恐怖のお茶シリーズ、今回は減肥茶。これでプロテインを飲むと言うのだからわけがわからない。痩せたいのやら太りたいのやら・・・・。今回も相変わらずきつい味・臭いだったけど・・・今回は少し苦味が少ないような気がする。今までのお茶よりもマシなんじゃないかな?「度重なる悪食で味覚がマヒしたのでは?」という説もある。・・・・・・評価 D-(調査員R)
 

メッコール(一和?)・・・知らない人のために説明しておくと、このメッコールというのは韓国産の炭酸飲料である。文面を読むと「大麦健康飲料」となっており、体に害は無さそうだ。それ自体の味は「炭酸のコーヒー」と言う人もいれば、「黒糖パンの味」という人もいたり、まあそういう味である。しかし、その原型となる味があまりにも不評だったからか、プロテインを混ぜると意外にうまかった。その味は・・・・・表現しがたいが・・・。何事も物事は一面だけで判断してはいけないなと私に思わせた一品であった。・・・・・・評価 D(調査員N)
 

キウイゼリー(ポッカ)・・・あきらかに飲み物というより流動食。まあゼリーと表記してあるから当然といえば当然なんだけど。味がどうというより混ざるかどうかが不安。溶かした外見は「スライムにゴミが混ざった感じ」という表現がピッタリ。気にせず試飲・・・果汁飲料だけあって味はかなりいける。しかし、心配していたとおりプロテインが溶けきらず、底の方はつぶつぶのプロテインだんごを噛み砕くはめになった。・・・・・・評価 B-(調査員N)
 

プッチンプリン(グリコ)・・・ついに飲み物の域からはみ出したこのプロテインレビュー、まずはプリン。しかもその数たるや3つ(390円)!この時点ですでに不安でいっぱい。はたして混ざってくれるんだろうか、と心配しながらシェイカーにぶちこむ。「ボトリ・・・ボトリ・・・・」と落ちるその様はハッキリ言って不気味。プロテインを入れてかき混ぜる・・・じゃなくて、こねる。どう考えても液体ではない。なんとか混ざっていざ試飲・・・というときになってハプニング発生。いざ飲もうとすると、ドロドロのプリンが視界いっぱいに雪崩のように流れてくるのだ!思わず目を背けてしまう。液体と違ってゆっくりと流れてくるのでつらい。目を瞑って流し込む。甘い。限りなく甘い。というか、もたれる!胃に入る前にもたれると感じたのは初めてだ。1/3飲んだところでもう嫌になってきた。が、シェイカーの中にはまだ黄色と黒のマーブリングがなみなみと残っている。泣きながら残りを飲み干す。すでにこれは味がどうこういう次元ではない!お暇な方、いっぺんやってみて下さい。3つ・・・いや2つ!プリン2つで結構ですので別容器に移してプロテインと一緒にグチャグチャとかき混ぜてグイッと。一口め二口めはともかく、三口めからは嘔吐感との戦いです。・・・・・・評価 D(調査員N)
 

コーンスープ・・・ホット系の中でもキワモノ中のキワモノの部類。味無しプロテインではコーンスープの強力な風味に負けることがわかっていたので、味付き(ヨーグルトパイ)で勝負。混ぜてみたところ、コーンスープなのに香りはパイン。この時点で非常に危険な予感がする。しかし、飲んでみると意外にきつくなかった。プロテインの味(この場合パイン)とスープの味がそれぞれ独立して感じられるという感じであろうか。が、溶けきってないだんご状のプロテインを噛みしめてしまったときはさすがに???な味がした。・・・・・・評価 D+(ゲスト調査員)
 

バイオ2(醗酵ウコン株式会社)・・・「何の飲み物だ?」とお思いの方も多いでしょう。会社名を見れば分かります。・・・・そう、ウコンです。いやぁ〜世の中にはいろんな飲み物があるんですねぇ。まぁそれはともかく、この飲み物はお茶なので、そもそも不味い予感。PETボトルの栓を開けると鼻につく臭いが!!!・・・これはだめだな、と思いながらプロテインをいれて飲んでみると、臭いは悪いがあまり味がしない。臭うけど薄味って不気味です。でも不味いよりはいいかな。・・・・・・評価 C-(調査員R)
 

アイスコーヒー(ブラック低糖)・・・2種類以上の飲料を混ぜあった場合、どんなジュースに対しても風味で勝つと言われるコーヒーだが、はたしてプロテインに対してはどうか。正確なデータを出すためにもブラックをチョイス。結果、数々の飲み物に強く影響を与えてきた味付きプロテインをしても、コーヒーの強い風味にはかなわないことがわかった。せいぜい舌触りが粉っぽいということだが、まあそれは粉末を混ぜたのだから当然だし。コーヒーが好きな人はもちろん、「プロテインの味がどうにも苦手」という人でも苦にならず飲めるオススメの一品。・・・・・・評価 B(調査員R)
 

松茸の吸い物(永谷園)・・・コーンスープに続く汁物シリーズ第2段。300ccくらいと混ぜてみる。見た感じは、そう、黄色が濃い味噌汁と言ったところか。しかし、それ以上に匂いがすごい!香りが売りの松茸のくせにプロテインの匂いに押されている。というかメチャメチャきつい・・・この匂い。異臭を耐えて飲んでみる。コーンスープのとき同様、味はそれほどきつくない。さすがに吸い物の味が濃かったというのもあるだろうが、おそらく度重なる悪食に舌が麻痺してきたというのが本当のところだろう。・・・・・・評価 D-(調査員N)
 

ジンセンアップ(株式会社コスモフーズRM)・・・未成年の方にはわからないでしょうが、やたら泡を立てて注がれたビールを想像していただきたい。その泡の部分にプロテインの粉が混ざった状態、これが素直な感想。喉が渇いていたということもあって、パサパサしたその舌触りはかなりきつい。今回に限らず、炭酸飲料でプロテインを飲むときはいかに泡立てないかがポイントのようである。ちなみに味のほうはまあまあだった。なお、元になった怪しげなネーミングのジュースは単なるオロナミンCの240ml版も同然である。なお、これで気がつくと40個目のレビューだった・・。・・・・・・評価 C-(調査員R)
 

ファイブミニ・・・一本当たりの量が100mlと激少のため、財布が痛い。炭酸飲料とは言え味は無難なほうなのでおそらく大丈夫だろうと思われたが、飲んでみると味が分離したまま。ファイブミニの味ととバニラ味…はっきりいって合わない。マズイ!炭酸という点も相性の悪さに一役買っている。高い金を出して買った割には期待はずれの味であった。ネタとしてはおいしかったけど・・・・。・・・・・・評価 D-(調査員R)
 

わらび餅・・・ついに飲み物の域を出てしまったこのレビュー、今回はわらび餅につけるきな粉の代わりにプロテインの粉末をつけるという斬新(アホ?)な企画。確かに発想は斬新かもしれないが実行するのははっきりいってアホ以外のなにものでもない気がする。味つきプロテインで試したので、味はもちろんバニラ味。きな粉よりもパサパサしているために量をこなすときつい。それでも100円分(180g)食べ尽くしたが、プロテインの摂取量はいつもの1割程度だった。マズイしプロテインは少ないし・・・。・・・・・・評価(とりあえず)D+(調査員N)
 

PION・・・桃味の炭酸飲料ということで売り出されたこのジュースだが、正直言って、そのまま飲んでもあまり美味くない。こういうものこそ逆にプロテイン(味つき)との相性はいいかもしれないと思って試してみたら、さらに不味くなった。コカコーラには悪いが・・・ダメだこりゃ。夏を前にして消えるかと思いきやまだ残ってるんだよなぁ・・。・・・・・・評価 E+(調査員R)
 

コレカット(カイゲン)・・・「コレステロールの吸収をしにくくし、おなかの調子を整える」飲料らしい。コレステロールに悩むプロテイン愛好家というのもなんだかなぁ…。売り文句は「海の食物繊維飲料」。どのへんが海なのか飲んでみて納得。なんと海草風味!あのヌメッとした舌触りを忠実に再現。これはかなり期待できる、無論悪い意味で。プロテインを混ぜた結果、その中途半端な粘りにプロテインが溶けない・・・と、そんなことはどうでもいいんです。まずい!はっきり言ってこれはかなりまずい。トマトジュース以来の身体的危機感を感じる。というわけでネタ的には大成功、味は最悪。和田先輩提供のブツですが、「最悪でしたよ」(私信)・・・・・・評価 E-(調査員N)
 

寒天蒟蒻(カゴメ)・・・その名も「かんてんこんにゃく」・・そう、コンニャクです。ドボドボっと3パック入れると・・・量が多すぎる。コンニャクってそもそも食べ物だから腹に溜まりそう。プロテインを混ぜると、見た目はマヨネーズ。ドロドロした感じもそっくり。飲んでみると、粉が溶けきれずに粉っぽい。でも、味は意外と美味いかも。飲み物自体の味は梅味なんだけど、さわやかでいい。見た目も食感もよくないけど、味が救いかな。腹はいっぱいになりました。少なめにしましょう。・・・・・・評価 C+(調査員R)
 

生卵・・・はじめはそのままプロテインを混ぜてみたが、なんか天プラの衣を作ってる気分になってきたので、妥協して牛乳をミックス。味付きプロテインとは言っても砂糖ほどの甘さを持つわけではなく、おまけに溶けにくいため、ほとんど卵牛乳を飲む感覚と変わらない。時おり噛みしめる溶けてないプロテインの粒が辛い。まったく飲めないわけではなかったが、少し気分が悪くなった。また、白身はともかく黄身の採りすぎはあまり身体によくないらしい。コレステロールが多いんだとか。栄養面でもやや難あり。評価・・・・・・D-(調査員N)
 

かぼすすかっしゅ(ナショナルドリンクサービス)・・・そもそもこのメーカーを聞いたことない人が大半でしょうが、それもそのはず。福岡市東区名島に本社のある会社です(笑)。かぼすをジュースにするといういかにも中小メーカーの製品らしいものである。ジュースの味自体はかぼすのさわやかな部分だけが生かされており及第点。プロテインの相性もむしろレモンよりもいいかもしれないくらい良好。意外なHIT。評価・・・・・・B(調査員R)
 

コレカットライト(カイゲン)・・・無謀にも”あの”コレカットの続編に手を出す。とりあえず前作とどう違うのか確かめるために、そのまま一口飲んでみる。不味い! 何も変わってないやん!どこが「ライト」なんだか・・・。 相変わらず海藻のヌルリとした食感は表現しにくい。そして、非常に気がすすまないが、プロテインを混ぜて飲んでみる。やっぱり不味い! 前と何ら変化ありません。コレカットライト、依然進歩見られず!!評価・・・・・・E-(調査員N)
 

タフマン(ヤクルト)・・・「プロテイン」と「タフマン」の組み合わせはまさに最強コンビ。それとも薬物中毒か?(笑)栄養の取りすぎで血管がぶちきれるんじゃないかと心配しながら試飲。舌に少し刺激が・・・。いかにも効きそう。味は大量には飲めない味。2本でよかった。運動量が多くない人は絶対に止めましょう。評価・・・・・・C(調査員R)
 

ウイダーインゼリービタミン(森永製菓)・・・プリン以来の流動食。プロテインの風味が強く前に出ず、なかなかの美味。ゼリー系飲料のときは毎回口に残るあの独特の粉っぽさがあまり感じられないのは、このシリーズに慣れたせいだからかもしれない。味もよく、栄養も十分(過ぎるほど)あり、混ざりにくいという点を除けば、現役として(何の?)やっていけそうな一品。評価・・・・・・B(調査員N)
 

カリン・・・「カリンの果汁をそのままでも飲みやすいように飲みやすく蜂蜜で割った〜」というキャッチコピーがついているこの商品(ビン入り)。そのまま飲むと・・・・・・・・不味い、かなり不味い。早くも嫌な予感。プロテインを混ぜてみると、どろどろになってさらに不味い。蜂蜜の味が悪い方に作用している気がする。この不味さはジュースそのものの不味さな気もしますが・・・。とにかく不味く、臭いも悪く、調査員二人そろっての低評価。評価・・・・・・E(調査員R)
 

ザクロ100%(森永)・・・果汁系ならなんでもかんでも100%にすりゃあいいもんじゃないと言うことを思い知らされた一品。そのままで飲むと酸味がきついことこの上なし。それでも数々の酸っぱい系飲料を濃厚な風味の元に打ち消してきた味付きプロテインなら、きっとなんとかしてくれるだろう…と思って混ぜたらこれが泡立つ泡立つ。表面に膜が張ってる・・・。しかも味がなんかエグい!中途半端に甘くて吐き気がしました。果汁系にしては珍しく失敗。評価・・・・・・E+(調査員N)
 

おいしさすっきり黒ごま(ソヤファーム)・・・豆乳に黒ごまを混ぜてマイルドに仕上げたこの商品、飲んだことのある人、友達になりましょう!!(笑)。パックから出してビックリ、色はセメントの色、もしくは灰(まんまやんか!!)要するに灰色なんです。「だからストローで飲ませるのか」と納得したものです。特許出願中の「新クリヤー製法」で作っているらしいですが、どこがクリヤーなんでしょうか?そて、お味の方はというと・・・プロテインとの相性はさほど悪くない。だって豆乳(C-)だし。但し、異常なまでに溶けにくい。少なめに入れたのにかなりダマになってしまった。おかげで腹にたまる・・・。姉妹品に「豆乳で作ったヨーグルト」があるらしいのでそちらもよろしく、らしいです。評価・・・・・・C-(調査員R)
 

ゆずバーモント(ドウシシャ)・・・ゆずにリンゴ酢とハチミツを加えた一品。4〜5倍に薄めて飲めと書いてあるので、水で薄めてプロテインを入れて試飲しようと思ったんだけど・・・鼻にツーンとリンゴ酢の風味が!これってただのリンゴ酢なのでは?飲んでみると、喉にくる!鼻にくる!鼻炎が治りそう(笑)。あっ、でもなんか疲れがとれそう。いいかも。チビチビ飲むと辛いので一気にいきましょう。評価・・・・・・D+(調査員R)
 

クランベリー・ツゲザー・パートワン(雄山商事)・・・長い名前やなぁ、しかし(笑)。ツゲザーってのはTOGETHERのことです。力技な発音に苦笑。会社の名前は聞いたこともありませんが、今話題の(?)クランベリーに少し他の果物を混ぜて、飲みやすくしたつもりのようです。そのまま飲んでみると・・・渋みのようなものがどうも気になる。期待せずにプロテインを入れて試飲、すると・・・美味い!!プロテインを入れたほうが美味いかも!!。渋みがごまかされています。意外なHIT!!(ちなみに一本200円を3本も買ってやったので予算オーバーでした。)評価・・・・・・B(調査員R)
 

ほうれん草フルーツミックス(CO−OP)・・・あまりにネタがないんで大学の生協にまで手を出してしまいました。第1段はほうれん草。ジュースをシェイカーに注ぐと色は黄緑と黄色の中間くらい。太陽に透かすと緑が際立つ。ジュースの味自体は・・・さほど悪くない。ほうれん草の量が少ないのか、それとも上手く隠してあるのか。プロテインと混ぜてみると・・・可もなく不可もなく。特別不味くなったわけでもない。・・・でもねぇ、これ、おそらくバニラ味のプロテインだと恐ろしいことになっていただろうなぁ、なんてことを思いながら自分が味無しの方を選んでいることに喜びを感じるワタクシであった。評価・・・・・・C-(調査員R)
 

とん汁・・・汁物シリーズ第3段。具と味噌にプロテイン(バニラ味)を加えてお湯を注ぐ(インスタントです)。あらためて自分がいかにバカなことをやってるか認識させられてしまう一瞬である。まずは臭い。……かなりえぐい。腐りかけたスキムミルクみたいだ。だがこの企画に挫折の二文字は許されない。覚悟を決めて飲む。……不味い。久しぶりに思いっきりストレートな不味さ。言うなればミルク味噌。どことなくカフェオレ風味ではあるが、とてつもなく不味いカフェオレだ。死ねる。評価・・・・・・E-(調査員N)
 

眠れない珈琲(森永)・・・味云々というよりはむしろその名前に惹かれてネタにされた一品。味は実際のブラックコーヒーと変わらないので、プロテインを混ぜた結果も同じ。コーヒーの風味にかき消されてバニラ味もへったくれもありません。前にも一度やっていて分かりきっていたことだけど、結論「やっぱりプロテインはコーヒーには勝てない」つまりプロテインの味が嫌ならコーヒーに入れれば味はしないですよ。身体にいいかは疑問だけど。ちなみにその後すぐに仮眠をとって見ましたが、眠れました(笑)。評価・・・・・・B(調査員N)
 

甘酒(森永)・・・自動販売機から取り出す冷えた甘酒。不味そう・・・。容器に注ぐ白い液体・・・不味そう・・・。プロテインを入れて混ぜる、混ざりきらないずダマになっいてる・・・不味そう・・・。飲んでみる、やっぱり不味い。もう1人の調査員にも勧める、なんと予想外に「割りと美味い」との評価。人の好みとは不思議なもんです。この企画で初めて評価が分かれたが、協議の結果私の意見を採用ということで決着。皆さんの評価もお待ちしております。冷えた甘酒に味なしプロテインを入れて飲んでください。評価・・・・・・D(調査員R)
 

プーアル茶(アサヒ)・・・お茶シリーズの最後のメジャー品、プーアル茶。紅茶がCで、他はすべてD以下という悲惨な結果に終わっているが、これはどうか?あまり期待は持てないが、プロテインを混ぜて試飲・・・・あれっ?・・・おかしいなぁ・・・?そんなはずはない・・・。意外と飲めるんだな、これが。美味いとは言いがたいが、不味くない。さわやかと言えなくもない。ここで結論「渋み・苦味とプロテインは合わない(ジャスミン茶は、もとが不味いため論外)」よって渋さ・苦さの少ないプーアル茶は意外な高(?)評価。評価・・・・・・C-(調査員R)
 

カル鉄飲料(レトリ共同株式会社)・・・鉄骨飲料じゃありませんよ、カル鉄飲料です。会社も、怪しくないですよ、福岡市博多区ですけど(近所かよ)。食物繊維とフルーツの組み合わせにカルシウム・鉄分を配合した欲張りなジュース。プロテインを混ぜればたんぱく質も取れて完璧だわ・・・。ジュース自体の味はフルーツ&キャロット、正直言って、わりと美味い。プロテインを混ぜた味は・・・うん、悪くない。溶けやすく、さわやかな味わい。名前は怪しいが、ジュース自体はおいしく、高評価。ただし入手不能のレア物かもね。評価・・・・・・A−(調査員R)
 

朝豆乳いちご(伊藤園)・・・自転車で走りながら街角の自販機の新製品のジュースを見つけるという妙な特技を持った男がそのアビリティをいかして発見したジュース。パッと見た目は普通のイチゴ牛乳、味もほとんどイチゴ牛乳。豆乳ぽさのない秀作。プロテインとの相性もほぼ完璧。申し分ないAクラス。こういうのを待っていたんだ(笑)。評価・・・・・・A(調査員N) 製品画像
 

Oh!宮崎 日向夏ドリンク(サンA)・・・名前がすごく恥ずかしいうえに、読み方が最初は分からなかったジュース。会社名もそうとう怪しい・・。実は九州ではメジャーな存在。(ここで近辺の人から少しブーイング)鹿児島本線のJR各駅の自動販売機に売っています(2000年9月現在)。ジュースの味としては意外と(?)美味い。プロテインとのコンビネーションは・・・若干プロテインの味は消えないもののジュース自体のさわやかさでカバー。まあまあといったところか。評価・・・・・・B+(調査員R)
 
 

ピュア(伊藤園)・・・ゼリー系。味はマスカット風味の清涼飲料水。たいていのゼリー状飲料はプロテインの粉と相性が悪いというのが相場なのだが、今回は実に美味かったぁ。まったり系の乳飲料とは一味違ったさわやかな風味はスポーツの後にもおすすめの逸品。単にプロテインの量と混ざり具合が今までより良かっただけなのかもしれないが…。評価・・・・・・A-(調査員N)
 

豆乳飲料 青汁(紀文)・・・あのハンペンで有名な紀文は実はこんなものまで出していたようです。姉妹品に豆乳飲料ロイヤル紅茶・豆乳飲料バナナなどなど。これ自体は、まず色が危険。緑でもなく灰色でもなく・・・。味は・・・これも不味い。しかし、今まで数々の際物を飲んできた我々調査隊。ここで引くわけには行かない。意(胃?)を決してプロテインを混ぜて試飲。・・・ぐぅ、まずい。プロテインが混ざりきれずに浮いている。味も悪い。1本の量が少ないからって3本も買うんじゃなかった(泣)。小腹のすいたときにオススメです。評価・・・・・・E(調査員R)
 

からだおもい〜シンデレラのパンプキン〜・・・「からだおもい」は一度やっているんですが、今度はパンプキンでして。しかしこんなものとても売れるとは思えない・・。いやいや、それはともかく、ジュースの色はスープです。ポタージュスープって感じです。味としては微妙な・・・。原材料がかぼちゃ・リンゴ・ぶどう・ばなな、どおりでこういう味か。プロテインを混ぜると・・・ドボドボになってますますポタージュスープ。味はかぼちゃっぽくないので予想よりは少しよかったかな。評価・・・・・・D+(調査員R)
 

なめこ汁・・・汁物シリーズ第4段、まだまだ終わりそうにもないこのシリーズ。「粘り気のあるなめことプロテインを混ぜたらどうなるんだろう?」という疑問から選ばれたこの商品。作る際のなめこの粘りがいい感じに食欲を失わせてくれます。相変わらずプロテインを入れたときの臭いがエグイです。汁物も4回目ともなると味がわかってるだけにきつい。いや、初めてのときもそれはそれできつかったんですが。今さら評価するまでもないですが、不味いです。ストレートに言うと「味噌汁クリーム風味」。しかも今回は溶けきらないプロテインが底に残ってて最悪でした。ただ、なめこ単品の味はプロテインの影響がなく、なめこ本来の味がしました。な〜んの慰めにもなりゃしませんが。評価・・・・・・E-(調査員N)
 

プルーンジュース100(KAGOME)・・・普通に食べると喉に詰まりそうなあのプルーンがなんとジュースに。100%だけに味は濃厚、そのまま飲んでも結構きついです。が、これにプロテインを混ぜるとしつこさが消え、ほどよく飲みやすい味に。これは新境地発見か?と思われたんだけど、その味はリポビタンD。いまいちおすすめはできません、というかこのジュースに出会うこと自体、まずないと思われますが…。評価・・・・・・C(調査員R)
 

朝鮮人参ジュース(仮名)・・・ついに韓国製品にまでそのテリトリーを広げたプロテインレビュー。某氏の韓国土産。素で飲んだみたところ、どことなく薬品っぽい味が…。まあ漢方やしね。なんといっても韓国産、これくらいのことはすでに覚悟済み。そしてプロテインを混ぜると・・・分かりきっていたことだけど、実に不味い。なんとも独特の不味さ。苦虫を噛み潰したような顔というのはまさに今のこの表情のことを言うんだな、と飲みながら思った。最後まで飲み干せたのは先日なめこ汁を体験していたおかげに違いない。評価・・・・・・E(調査員N)
 

韓国プルーン(仮名)・・・韓国土産第2段。ハングルは読めても意味はわからないので、開ける前に得られる情報は缶にプリントされた絵または写真だけ。この写真はもしや………梅干し?不安で胸がいっぱい。恐る恐る開けて毒見(もはや味見のレベルではない)してみると、これは最近体験のしたことのある味。プルーンだ。決して飲めない味ではなかったが、さすがは韓国産というべきか。どことなく薬品臭く、プロテインを混ぜてもどことなく胸にムカムカ感がある。日韓の壁は厚かった。評価・・・・・・D(調査員N)
 

韓国シナモン(仮名)・・・韓国土産第3段。ハングルだけではなく英語で・・・・シナモン?シナモンか。どんな味だろう?色はアクエリアスを濃くしたような色。臭いは・・・・シナモン(当然か)。プロテインを入れるとトロ〜リとして、その食感は・・・八つ橋!!八つ橋を溶かして飲んでいるような雰囲気。甘すぎるけど、まあ悪くない。プロテインを入れたほうがむしろ美味い!意外なHITか。評価・・・・・・C-(調査員R)
 

韓国甘酒もどき(仮名)・・・韓国土産第4段。缶を見ても全く分からないのでとりあえずシェイカーに注いでみる。白濁の液体と・・・米粒?酒かす?・・・ってことは甘酒かな?(ま〜たかよ)飲んでみると、甘酒っぽいんだけど、味がうすい。プロテインを混ぜると濃度はUP。ますます甘酒(味なしプロテインで試したため)。米粒みたいな物体が気になるが、味としては変化なし。もともと美味くなかったからそのまま。でも・・・日本の甘酒よりはマシだった。評価・・・・・・D+(調査員R)
 

ウエストエンド・エキストラライト・・・ノンアルコールビールらしいです。アルコールが入っていないのかと思って飲んでみると・・・入ってるじゃん!!缶をよく見ると、アルコール度0.9%だとか。世間の皆さんは酒じゃないと感じるかもしれないけど、酒に非常に弱い僕にとっては酒同様。色もビールそっくり(当たり前か)。プロテインを入れて混ぜると、泡が吹き出て大惨事に。やっとのことで飲むと・・・まずぃ!粉っぽい気の抜けたビール。もっとも、普通のビールだとしてもどうかな?って気もしますが。評価・・・・・・E-(調査員R)
 

天然椰子汁(椰?牌)・・・友達の上海土産。メーカー名が一部「?」になっているのは、文字が出ないからです。読みも分からないし・・・お手上げ。要するに椰子の果汁のようです(なんでこれが上海なんだろう?)。注いでみると、白濁液がドボドボっと。臭いも色もまさに椰子の果汁のイメージ通り。味は・・・椰子ってこんなのなんだ、と納得(初めて飲むんだもん)。プロテイン(味なし)を混ぜると・・・美味いぞ!!これは。プロテインを入れたほうが臭みのようなものが取れて。美味い!一気に飲み干してしまった。また飲みたい・・・けど上海で買いましょう。評価・・・・・・B+(調査員R)
 

バター(明治乳業)・・・まず断っておきますが、このレビューは2人の調査員が共同でやっています。管理人である調査員Rと調査員Nの2人です。「これ」でプロテインをやろうと発案したのは調査員Nですのでそこの所よろしく、私(管理人)の名誉のためにも(笑)。(以下レビュー)韓国ジュース以来、パンチの効いたネタに乏しかったのでチャレンジ。数々のキワモノプロテインに挑みつづけて数ヶ月、だんだんこういうことに抵抗がなくなってきたような気がする。製法としては、やや液状のバターを容器のチューブからとりだし、プロテインをかけてストローで混ぜてみることにしてみた。一口なめてみる(「食べてる」ではない、まして「飲んでみる」とはとても言えない)。おお、クリームみたいで意外とうまいかも!という錯覚にとらわれたのは始めのふた口だけで、その後はあまりの気持ち悪さに悶絶。一口ごとにバタークリームの2倍の甘さと5倍の吐き気をもよおします。評価・・・・・・D-(一口目のみB)(調査員N)
 

VAAM(明治乳業)・・・アミノ酸が16種類入って250円というユンケルもビックリの高価さの飲み物。その名も「バーム」。缶コーヒーサイズで250円とは・・・・高い(泣)。ジュースの味は不味いポカリ(笑)。悪い予感だ・・。美味そうだと思って買ってきたのに。プロテインを入れて飲んでみると、「ぐぅ」不味いわやっぱり。味無しのプロテインを入れたのがアダとなった模様。ここで結論「スポーツドリンクには味つきプロテインを入れて飲もう」。評価・・・・・・D(調査員R)
 

ランブータン(原産国名:タイ、輸入者:ウイングエース株式会社)・・・まずこの「ランブータン」から説明しなければならないでしょうな。これはタイ原産の果物らしい。見た感じは大き目のラッキョウで、いかにも怪しい。味はパイン系、食感はライチといったところ。舌触りは個人的にはあまり好きではないが、味としてはまあまあ美味いのではないかな?これの缶詰にプロテインを混ぜる。シロップは市販の果物缶詰のそれと変わらないので、パインヨーグルト味のプロテインとは良くマッチしていた。アロエドリンクのときの味に似てなくもない。なるほど、満足した…と思ったが容器の中にはまだたっぷりとその「ランブータン」が・・・・。結構減らしたと思ったのに、500?600ccはゆうにある。ひょっとしなくても、これ一缶で数人分でしたか?と言うか、なみなみと残ってるとなんか不気味だ。決してまずくはないのだけれど。全部食べ尽くした頃には腹いっぱいになってしまった。プロテインとの相性は悪くないし、まずまずな結果・・・かな?(ちなみに、輸入者名がダミー会社っぽくてなぜか笑えた)。評価・・・・・・B-(調査員N)
 

黒豆豆乳(ふじっ子)・・・製品自体の異色さにとどまらず、この「黒豆豆乳」のパッケージにはネタがいっぱいだ。「黒豆健康パワー」「元気習慣」「グイッと実感」あたりはまだ良いとして、「素材限定」・・・素材を限定してる暇があったらもう一度この商品の必要性を見直したほうがいいんじゃないのかな?(笑)「イソフラボンたっぷり」イソフラボンって何ですか?普通こういう聞きなれない栄養素を売りにする場合は「イソフラボンとは日本人に不足がちな云々…」などの説明があるものだが・・・この黒豆豆乳にはそれがない。怖いぞイソフラボン!続いて試飲。色は薄い灰色、以前あった黒ごま豆乳と似ている。味は薄味だが、まさに黒豆。不味くはないがちょっとクセがあっていまいちな味…と言うかはじめから黒豆の味なんてわざわざジュースで飲みたかない。が、しかしプロテインを混ぜるとその黒豆の味が消えてしまった。これは黒豆豆乳の新しい飲み方発見か? と思ったが、そんなことなら初めから牛乳買った方が手間も費用もかからないことに気がついて却下。しっかし、これのメーカー名のふじっ子ってのもなぁ〜。(ふじっ子の社員の皆様、ごめんなさい)評価・・・・・・C-(調査員N)
 

ドクターペッパー(コカコーラ)・・・東京に行って買ってきた一品。どうやらここ九州近辺には売っていないが東京では売っているようだ。以前一度飲んだ時は・・・異色な味に顔をしかめたものだが、数年の時を経てその味に変化は・・・・ありませんでした。コーラに失敗したトロピカルジュースを入れたようなその味は・・・駄菓子屋に売っているビニールチューブに入っている不健康そうなジュースにそっくり!!その不味いジュースにプロテインを混ぜてみると・・・わずかに存在した甘味が消滅して最悪の事態に!ま・・・・・不味い。しかし歴戦の調査員は冷静に評価をつけるのであった。評価・・・・・・D-(調査員R)
 

one a Night ビター(大塚製薬)・・・おなかの調子を整えてくれるらしい大塚製薬の健康炭酸飲料。プロテインを入れる前の風味は、コレカット炭酸バージョンのような大変不安な印象を受けたんだけど、プロテインを入れると一転して美味なジュースに。プロテインに付けられた味(今回はヨーグルトパイン味)が強く前面に出て、自販機に製品として並んでも申し分ない味を醸し出します(なんか語ってるなぁ/笑)。新境地発見。あと、このジュースとの相性はプロテインの「味付き」と「味なし」ではかなり変わってくるだろうから、今回は「味付きプロテインで行った場合の評価」であるということを覚えておいて欲しいです。評価・・・・・・B+(調査員N)
 

どん兵衛きつねうどん(日清)・・・皆さんご存知のあれでチャレンジ。「うどんはモチモチ」のキャッチコピーが何の慰めにもならない。後で混ぜるのも面倒なので、粉末スープと一緒にプロテインも麺の上に盛ることにした。すごい光景だ(爆)。写真を撮れなかったのが惜しい。お湯を注いで5分、蓋を開けるとプロテインの匂いがカナリ、否、スゴクきつい。が、意外にも味の方はそれほどきつくなく、何も知らない人に飲ませてもおそらくそれほど不評ではないのではないか、と思えるくらいの調和っぷり。まぁ、何を飲んだかを告げれば即座に吐き出されそうな気がするが…(笑)。不味くはならなかったが、別に美味くなったとも思えないので評価は中ランク。・・・って紅茶と同ランクかよ!!信じられん。評価・・・・・・C(調査員N)
 

おでん(ローソン)・・・ついにやってしまいました。企画としては今年(2000年)の3月からあがっていたものの・・・どう考えても不味そうなため延ばし延ばしになっていたもの。ローソンで「汁を多めに・・・」って頼む自分の姿がむなしい(笑)。汁だけは売ってくれないので牛スジとキンチャク購入。いざプロテインを入れる段になって、牛スジ君とキンチャク君の泣き声が聞こえてきた気がして食べることに。単純に美味い(当然だ)。ついに・・・プロテイン(ヨーグルトパイン味)を入れることに。混ぜると濁ってくる・・・いかにも不味そうなんだけど、飲んでみると、・・・????あれ?おかしい。もう一度飲む・・・??あれれ?おかしいなぁ〜、美味いんですけど(笑)。下手なトンコツ味みたいな雰囲気が漂ってて意外にも美味い!味覚がおかしくなったのかも?って思ってお茶を飲んでからもう一度味わってみてもやっぱり悪くない。何ということなんざ〜ましょ!!意外にも高い評価。評価・・・・・・C+(調査員R)
 

チキータドリンク バナナ(リードオフジャパン株式会社)・・・相方がまたどこからか仕入れてきたドイツ産のバナナジュース(1リットル)。国内産のそれより少し酸味が効いているのが特徴的。若干くせのある風味はいまいち受け付けない人もいるかもしれません。そこで(←テレフォンショッピング風に)、そんなあなたにウイダー味付きプロテイン。一転して爽やかなミックスジュースに変わります。しかもこれがまたうまい。過去試してきた中でも5本の指に入るであろう味。それも日々朝鮮人参だのどん兵衛だのなめこ汁だのでやっているだけにうまさもひとしおです。この企画をやっててよかったと久しぶりに、実に久しぶりに思いました。パインヨーグルトという味が特に相性が良かったのかどうかは他の味で試していないので不明ですが。評価・・・・・・A+(調査員N)
 

PURE−IN(ハウス)・・・記憶によれば西田ひかるだったかがCMをしていたような気がするこのドリンク。どうやら女性用の健康ドリンクなのかな?「透き通る白さ」を手に入れることができるらしい、この俺が(笑)。シルクプロテインなるものが配合されている「シルク果汁ドリンク」なんだとか。シルクって絹じゃなかったっけ?とか思いながらも試飲。・・・まぁ、レモンの味で薬っぽさが消されてる。そして、プロテインを入れて飲むと・・・不味いですねぇ、はい。薬っぽさが強調されています。舌がピリピリするし・・・(笑)というわけで評価は低めに。評価・・・・・・D+(調査員R)
 

おいしい青汁(サンスター)・・・「おいしい」と銘打ってはあるが一口飲んでみたところどう考えても普通の青汁と変わらない、歯磨き粉で有名なサンスターからの一品。味は言うまでもなく「青汁」なので、少しでも変化をつけるためジュースの量が少ないのに大量のプロテインをつぎ込んだが・・・一向に効果は見られず、不味いままだった。それでも評価が「E+」止まりなのは生命に危険を感じない分、過去のアレとかソレよりマシなので(笑)。ちなみに栄養表示の「食物繊維:1.3g」「カリウム:326mg」などはいいとして「SOD(スーパーオキシド消去活性):20,000U」ってのは果たして何のことやら。書けばいいってもんじゃないよ!サンスターさん。あと、「健康道場シリーズ」という表記も気になる。て言うか続編あるのか?(笑)評価・・・・・・E+(調査員N)
 

アミノバイタル(味の素)・・・今回は、なんとゲスト調査員登場!!このコーナーを参考にしてくれているという”どやさん”からの投稿を先に紹介したいと思います。「アクエリアス系の味なんであまり期待はしてなかったんですけど、意外に飲めるかえって味つきプロテインの方が相性悪いかも。スポーツ飲料系ドリンクの中では濃い目の味なので、味つきプロテインだとお互いの味が対立しちゃいそうです。」 というわけで我々は当然味つきプロテインで挑戦。初の比較レビュー。味は以前やったアクエリアスレモンの薄味版に近いと思われる。バニラ味のプロテインをこれでもかとばかりにたっぷり入れてやると、「薄いバニラ味の清涼飲料水」というそのまんまな結果に。見た目は不気味に濁ったが、個人的にはかなりいけると思う。が、日々のキワモノに慣れた味覚ではあまり参考にならないと思うので相対的評価でいうと「アロエドリンク<アミノバイタル<アクエリアス」ってとこでしょうか。あくまで代表的な飲料でいうと、ですが(だって仮にここで「おでん<アミノバイタル<天然椰子汁」とか言われてもまずわからんだろうし)。評価・・・・・・B(調査員NはB+、ゲスト調査員はB-、総合評価でB)
 

パンチーココナッツジュース(ウイングエース株式会社)・・・またしても輸入物。原産は泰国(なぜにわざわざ漢字なの?/笑)なんでジュースを輸入する会社ってトンネル会社みたいな簡単な名前が多いんでしょう?(ウイングエースの皆様ごめんなさい/笑)今回はココナッツジュース。オイ、待てよ、ココナッツって・・・椰子じゃないの?・・・まぁいいや。以前やった天然椰子汁は白く濁ったいかにも椰子っぽいジュースだったけど、今回は・・・透明!!そして白い固体がポロポロと。椰子の実?(でいいのかな?)飲んでみると、天然椰子汁と違って味が薄い。プロテインを混ぜてみると、粉っぽさが抜けきれない。天然椰子汁が美味しくなったのとはえらい違い。う〜ん、試した甲斐があったというもの。評価は高くはならないけど。評価・・・・・・C(調査員R)
 

乗り物サポートドリンク(エスエス製薬)・・・品名にふさわしく、頭がすっきり冴えそうなきついミント味。はっきり言って必要性がなければ自らすすんで飲むものではないと思うが(笑)。まあ薬品だからそれが当然なんだろうけど。ここはいつものようにプロテイン(味つき)を多量投入して強引に甘くしてやる、とたっぷり入れてみたが全然ダメ。不味い。腐ったミックスジュースのようでもあればどことなく青汁のようでもあり…まあとにかく不味いです、純粋に。キワモノをさんざん試してきた百戦錬磨の味覚をして不味いと言わしめるとは、かなりのものかも(笑)。評価・・・・・・E+(調査員N)
 

ビビッドタイムスルー(株式会社ライフィックスJT3)・・・サブタイトルは「あぶらもの、つい食べすぎたその時にでていけ脂肪つくなよ脂肪」・・・長いって(笑)。とにかくまあそういう薬品です。脂肪をつきにくくするドリンクにプロテイン・・・・鬼に金棒な組み合わせなんだけど、本当に一度に3本も飲んで大丈夫なんだろうか?(笑)体の方が若干心配になってくる。ドリンク自体はグレープフルーツ味らしい。プロテインを入れて飲んでみると、う〜ん、薬品っぽい無理のあったグレープフルーツ味がそれなりにマイルドになった気がする。こ・・・これは・・・評価が高くなってしまうぅ!(笑)不本意ながらもマアマアの評価に。評価・・・・・・C+(調査員R)
 

玄米酢Caほね×2元気(ミツカン)・・・メーカーはミツカンです、はい。酢のメーカーです(笑)。でもこれは「おいしい玄米酢飲料」なんですね、はい。おそらくはちみつ黒酢ブームに乗って出しちゃったんでしょうね(笑)・・・ナニカンガエテンダ。(ここではちみつ黒酢を上の表から探すも載ってない・・・おっかしいなぁ?)ジュース自体の味は・・・意外にもマイルドな酢って感じ。米酢独特の鼻を突くような風味はあまりない。プロテイン(味なし)を混ぜてみると・・・おぉ!さらに癖がなくなってわりといい感じに。ヤバイ、また高評価になっちまう(笑)さっぱりとした酸味はスポーツの後に最適で、なおかつこの飲み物自体Ca(カルシウム)も取れるらしい。意外とプロテインにいい飲み物かもしれませんね。オススメ印を与えつつ高評価!でも、オススメって言っても見つけれないだろうなぁ、こんなの(笑)。評価・・・・・・B+(調査員R)
 

しょうが湯(メロディアン)・・・風邪を引いたときによく飲むアレ。「しょうがには身体をあたため発汗をうながす作用があると言われています(パッケージより)」いや、たった今筋トレで一汗かいてきたばっかりなんですがね(笑)。香りはきついが、しょうがの成分の割合が控えめなのだろうか、味はそれほどでもなく甘め。よってプロテインを入れた後もさほど不味くはなかった。これはあれだ!以前やった韓国シナモンジュースに激似!!・・・と言ったところでこれもマイナーすぎて誰もわからないのが悲しいや(苦笑)。メーカーは・・・株式会社メロディアンですよ!ご存知の方、友達になりましょう。評価・・・・・・C+(調査員N)
 

深海の恵み(OSK室戸マリンフーズ)・・・久々に試すことになった水。はっきり言って、我々プロテイナー(造語)の最大の天敵と言っても過言ではない。ちなみに前回と違って今回のは海洋深層水です。・・・・ってどう違うんだ!!飲んでの感想・・・やっぱり不味いの一語。濃くすれば少しは良くなるかと思ってプロテインをガンガン入れてみたらさらに地獄を見た(笑)。しかし、調査初期の頃の評価ってのは、その頃はまだまだゲテモノに手を出したことが少ないこともあって、今の味覚から考えればちょっと厳しめの評価になっていて、自分ら調査員2人は過去の記録を振り返って「つぶつぶオンジE+は絶対嘘だよね」とか話したりもするだが=E・・・・水の不味さだけは今も昔も全然変わらない。不味いものはいつでも不味いということを体を張って証明した例。もう迷うことなくE-をつけたいところだけど・・・、冷静に考えてみるとやはりコレカットには一歩及ばない気もするのでE止まり(笑)。評価・・・・・・E(調査員N)
 

醒目西瓜(コカコーラ)・・・調査員自ら上海で買ってきた一品。コカコーラの現地法人が作っていると思われる飲み物。メーカ名は例によって漢字で書かれていますが、フォントが出ないので片仮名にしました(笑)。たぶんファンタのスイカ味なんだろうと思われます。色は、スイカのあの色。日本で禁止されている着色料(赤色●号とか)でも使われてるんじゃないか?って言いたくなるような赤!ジュース自体の味は・・スイカバーとかアイスでスイカものがあるけど、それとそっくり。なんか・・・美味くないんだわな。プロテインを入れて飲んでみると・・・ぉお?意外にコレは!!入れたほうが美味い気がする!ウン、美味い。メーカーさんが苦労して作り出したスイカ風味を消し去って美味しくなりました(笑)。この方が売れるんじゃ・・・・。評価・・・・・・B+(調査員R)
 

沖縄ウコン うっちん茶(仲善)・・・麻雀で負けて飲むことになった微妙なネーミングの沖縄産ハーブティー。主原料はドクダミ、霊芝、サルノコシカケ、うこんと、もう見ただけで泣きたくなるラインナップだ。サルノコシカケって何だよ一体!!(笑)うこんは以前「バイオ2」という飲み物でC-を獲得しているだけに期待が持てる(何の期待だ!/笑)続いて試飲、その香りは言うなれば漢方薬。すごくよく効きそうな風邪薬の臭いとも思えなくもない。その香りはプロテインを入れることで消えたかと思われたが、飲み干したあとの後味で2倍になって返ってきた・・・。液体自体に味はほとんどないが、そのフィードバックは強烈の一語。結論、文句無しに「不味い」。評価・・・・・・E+(調査員N)
 

ゴーヤー茶(琉仁カスタマーサービス)・・・先日の京都遠征の際に仕入れて来た一品。その時は他人事のように「これが一番不味そうですね〜」とか笑いながら言っていたが,まさか巡り巡って自分が飲むことになろうとは・・・・。まずは何も混ぜずに一口。あれ・・・・・・れ?意外な事に普通のお茶だった。てっきりにがうりの絞り汁100%かと思っていただけに安心した。プロテインを混ぜてみると、色は泥水。飲んでみると,喉や口の中に広がるサラサラ感。解け残っていやがる。味にしても中途半端なさわやかさが発生し、かえって気分が悪くなる。当初の予想に反して決して飲めない代物ではなかった。自分は二度と飲みたくはないが(笑)。評価・・・・・・C(調査員”麻雀敗者”Y)
 

生姜くず湯(上野屋)・・・ようやく暖かくなった日に限ってホットプロテイン。暑いっつーの!!粉から作る飲み物は粉→プロテイン→水(お湯)の順で注がなければならないので面倒くさい。とりあえず3袋(600cc分)入れて飲む。喉が!喉が焼ける!!(涙)「生姜湯のいっき飲みは身体に悪いので注意」っていうか普通誰もやらんか(笑)。味自体はそんなに悪くなく、普通にちびちび飲んだらそれなりに美味いだろうからランク上げしようと思ったが、ちびちび飲んでたら底にプロテインが溜まってしまうのでやっぱり降格。評価・・・・・・D+(調査員N)
 

紅いもヘルシードリンク(有限会社マルサファミリー商事)・・・アヤシー(笑)マルサファミリーですか!怪しいぃ、販売元からすでに不安ですが、これも沖縄物産展IN大阪で買った物。なぜ沖縄で紅いもなんだろう・・・って疑問はあるけど、飲んでみることに。ん?わりと美味いぞこれ!焼きいもを溶かした感じです。いや、美味いってば!溶かした焼きいも(笑)・・・味覚が変になってるんだろうか、我々は(笑)プロテイン(オレンジ味)を加えると・・・これまた美味!!!・・・でもないな(笑)これだけ多くのものを飲んできた熟練プロテイナー(造語)をもってしても表現できない味!言うならば無味(笑)味のあるものを混ぜて無味になるはずはないと思うわけですが、これは表現不能。不味くもなく、美味くもなく・・・どうなんでしょうねぇ、これ。悩んだ結果評価は・・・。評価・・・・・・C(調査員R)
 

かき麻呂(JT)・・・いかにも怪しいこの飲み物。あのJTさんが作っています。ネーミングセンスが非凡!(笑)「お酒と楽しく付き合う飲料」とは書いてあるものの「栄養分がなんたら・・」とか一切書いていないという恐るべき栄養ドリンク。書いてあるのは「柿の葉エキス」だとさ(笑)飲んでみると・・・・どこがどう柿の葉エキスなのか分からない・・・っていうか柿の葉の味なんて知らねーやなぁ(笑)プロテインを溶かして飲んでみると・・・ムチャムチャ薬っす!こんなものをグビグビって飲んだら死ぬんじゃないでしょうか?(笑)裏の注意書きを丹念に読みながら飲み干す。ふぅ・・・・もう飲みたくないです。高いし・・・。評価・・・・・・D(調査員R)
 

ミキ(ポッカ)・・・沖縄特産のキワモノ系。原材料名を見ると「砂糖、白米、もち米、麦、乳酸」それだけか!心配したとおり、ドロドロのゲル状ジュース。オートミールに近く、甘いおかゆのような後味が辛い。が、プロテインで幾分か甘みが付いたため、口当たりが良くなって飲みやすくなった。いわゆる「元は最悪だがプロテインで少しはマシになった」パターンである(例:カロリーメイト、メッコール等)。しかしなんと言っても今回のつっこみどころは缶記載の「品名:ミキ(清涼飲料水)」だと思う。それは嘘やろ。評価・・・・・・D+(調査員N)
 

海老天・・・レビュー100個目を記念しての特別企画!!2000年3月から始まったこの企画もついにレビュー100個目に達しました(感涙)。ここに至るまでは倍以上のボツ作品の山々。栄養ドリンクを大量に買って財布が空になったこともあったっけ(笑)(これに関しては別頁で写真つきで紹介
 
 さて、感動に浸るのはこのくらいにしてレビューのほうに。早い話、普通の海老天の小麦粉をプロテインにすりかえただけのものなんですが、これが大変。だってまず、プロテインは一度に100グラムも使わない。だから1カップも使うなんて・・・・高いんだぞこのプロテイン。たまたま高級なプロテインを買っていたのがアダになった(涙)。小麦粉と同じ水の量でやるとなんか水っぽい&卵を入れたところで甘い臭いがするぞヲイ。味なしプロテインなんだけど・・・卵と一緒に入れちゃヤバイのか!?って不安になったが、ここの企画で以前生卵をやったのを思い出して一安心。海老に絡ませて油に投入すると、やたらと底に沈む。・・・まぁそれでもそれなりに揚がったかな。なんかころもがやたらとダンゴ状態になってるのは、それは”プロテインであるがゆえ”でしょう。いざ食べてみると、あ、殻をむき忘れてた(笑)足も取ってないや(笑)ころものことばかり考えてて具のことを考えてなかったわ。味は・・・普通(笑)普通に海老天になってて、プロテイナーとしてはなんだか悔しい(苦笑)料理の腕がアダとなったか。(調査員R)
 
 おそらく前人未踏にして人類史上間違いなく第一人者となるであろう、プロテイン天ぷら。100回目記念と言うことらしい。とうとうここまで来たかという感慨は、過去のランクEの品の数々を思い出しては、欠片もなかった。これがイモ天とかだったら断固として拒否したであろうが、エビ天というところに惹かれて結局試食。貧乏性が泣ける。ソースが無かったのでマヨネーズで食してみたが、その裏には確実にあのプロテイン特有の臭いがあった。歯ごたえも何となくパサパサしてるような感がある。が、今回は残念ながら調理後時間が経っているたので、揚げてすぐならまた評価も違ったかも知れない。にしても、どちらの点も決して前面には出ていないので、一般的にはちょっと変わった天ぷらと言うことで受け取ってもらえるかも知れない。そんな新しい可能性を垣間見たと同時に、そこまで微妙なプロテインの風味まで嗅ぎ取れるようになっていた自分の味覚を100回目にしてしみじみと自覚してしまった。(調査員N)
評価・・・・・・C+
 

ベビー麦茶(PIGEON)・・・赤ちゃんのための苦みのない麦茶、らしい。なんとトイザラスで見つけてきた一品。もはや一般の店には我々を満足させるだけの飲料は置いていない(笑)。メーカーはピジョンと読むらしい。POKKAに似たロゴが印象的であった。公式サイトがあるので暇な方は見ていただきたい。さて、味の方は前述したようにカフェインやタンニンの含まれていない、苦みのない麦茶である。だが苦みがないというだけで所詮麦茶は麦茶、そのレベルを越えるではなかった。ということはつまり、普通のお茶と大差ないってこと。過去のレビューを見ていただければわかるように、プロテインにとってお茶類は最大の鬼門である。案の定・・・・・まずかった。お茶はしばらく試していなかったことも手伝って、か〜なりきつかった。「お子さまに安心」「適用月齢1ヶ月頃から」などの売り文句はあくまでプロテインを混入しなかった場合にのみ有効ですので、幼児期からお子さまのマッスルウエイトアップを目指しておられる全国の奥様方はお気をつけ下さい(笑)。評価・・・・・・E+(調査員N)
 

黒豆茶(ふじっ子)・・・過去「黒豆豆乳」で(我々内部において)一世を風靡した、あのふじっ子が帰ってきた!そのふじっ子が自信を持って市場に投入する新製品、それが「黒豆茶」である。相変わらず売りは「イソフラボン」。これしかないのかふじっ子!(笑)「あなたの健康を体の芯から応援します」というフレーズもどっかズレてて良い。ここまで黒豆飲料にこだわるだけあって、そのお茶からも確かに黒豆の風味が感じられるのはさすがである。その技術はすごいが、もっと別方面で活かすべきなのではないだろうか…。ちなみにプロテインを混ぜてみましたが・・・・ダメです、これ(笑)。前回は乳飲料だけあってそこそこの結果でしたが、やはり基本的にお茶系とプロテインは相反するものだということがより明確に判明しました。というかもう十二分に判明してるんだからこれ以上試す必要もない・・・かな?評価・・・・・・E+(調査員N)
 

マカ茶・・・またしてもやってしまった・・・「茶」と言えば「プロテインにあわない飲み物」の代名詞なんですが、今回挑戦するのはその「茶」の中でも「特に不味い」と評判の(笑)「マカ茶」。茶葉自体は・・・・っていうか茶葉じゃない(笑)茶はきな粉のような黄色と茶色の中間のような色の粉!ある意味ではプロテインの近い存在と言えなくもない(プロテインもそんな色をしている)これはひょっとすると期待が持てるのでは・・・・!?と思わなくもなかったが、粉の臭いをかいで悶絶!!!(笑)粉自体が猛烈に臭い!お湯を注ぐと・・・部屋中に充満する臭いに耐えられない(笑)もしや茶の粉の分量を間違ったか??とも思ったが、袋の裏面の文字が日本語でも英語でもないので読めない(笑)さらにこの状態でプロテイン(よりによってバニラ味)を加えると・・・・世にも恐ろしい飲み物が完成!魔女も怖がるそのお味は・・・・・最悪でした(笑)はっきり言って、吐き出しちゃいました。お百姓さんごめんなさい。結論としては、世界三大健康茶と呼ばれるマカ茶なのですが、やっぱりプロテインにはあわないということでした。評価・・・・・・E−(調査員R)


ミルクティー入りコーヒー・・・最近香港で流行の飲み物「ミルクティー入りコーヒー」にチャレンジ。中国の代表的な飲み物(らしい)雲南コーヒーと、香港のイギリス文化の名残ともいえる「紅茶」との大胆なコラボレーション!・・・・・いや、違うって!俺がただ混ぜただけじゃなくって、本当にそういう飲み物があるんだってば!!!(必死)ほら、証拠の画像はコチラ☆ 写真を見ても分かるように、元々粉末なので、粉末を水に無理矢理溶かして、さらにそこにプロテインを無理矢理溶かして・・・・と、手間が・・・・(笑)実際飲んでみると、、、紅茶(評価C)とコーヒー(評価B)が混ざり合っただけに、プロテイン独特の嫌な味(?)を消して・・・いい感じ♪悪くないね。入れることによって新しい味を創造するとまではいかないものの、英国と中国の文化のいい所を併せたミルクティー入りコーヒー・・・評価高し!!!評価・・・・・・B+


ハブアタック(南都ワールド株式会社)・・・駅の沖縄物産展にて見つけたこの一品、「ハブアタック」というキャッチーな名前にネット上でかすかに話題になっていたが、「マムシドリンク」との差はあるのだろうか?(笑)原材料名を見ると、いきなり目に入る「ハブ」の文字(笑)さらにそれ以外にも「高麗人参」だの「シソ」だの「ドクダミ」だの書いてある・・・・・・・。これを、どう混ぜると美味しくなるのか?興味津々のまま、いざ試飲!!・・・甘いな・・・・・成分の「クコの実」の味が強く出ている。意外とマイルドに仕上がっているではないかハブアタックよ!!!(感心)次に、プロテインを入れて試飲(毎回、こういう栄養ドリンク系の時は化学反応でもしないのかと心配になってくる)飲んでみると、ハブアタック自体の甘味と、プロテインの甘味が合わさって、意外とソコソコに美味い。偏見無しに飲むとそれなりにイケると思った一品。意外性があるので評価も高めに。評価・・・・・・C+