子供の頃から、何故か「写楽」が好きだった・・・
この家を建てて、腰を入れて集めて周った。
都会では、同じ物がネットで1万円で売られてたが、
ここ、田舎では、1枚2000円! あるだけ買ってきた。
まず、写楽と言う人物の紹介をしておきましょう。
「東洲斎 写楽」 生没年不祥。
寛政6年(1794年)5月に、突如として現れた、
わずか10ヶ月の間に140数点もの「錦絵」を書いた、謎の人物!
いろんな噂は飛び交ってるが、現在でも誰なのかわからないまま・・・
その140数点の17枚を持っている。(もちろん複製)

古物屋さんで購入 横野さんから譲って頂きました。
三世沢村宗十郎の大岸蔵人  松本米三郎のけはい坂少将
 実はしのぶ
大谷徳次の奴袖助  都座楽屋頭取
(篠塚浦右衛門)口上図
三世坂東彦三郎の鷲坂左内  栗原さんから譲って頂きました。
四世松本幸四郎の
 山谷の肴屋五郎兵衛
 三世市川八百蔵の田辺文蔵
二世市川高麗蔵の亀屋忠兵衛 
 中山富三郎の新町のけいせい梅川
 中山富三郎の宮城野
中島和田右衛門 ほうだら長左衛門
  中村此蔵 船宿かな川やの権
 三世瀬川菊之丞の
 田辺文蔵の妻おしづ
四世岩井半四郎の乳人重の井  三世佐野川市松の
 祇園町の白人おなよ
嵐竜蔵の金貸石部金吉
四世松本幸四郎の新口村孫右衛門
 中山富三郎の新町のけいせい梅川
谷村虎蔵の鷲塚八平次
三代目沢村宗十郎の名護屋山三と
 三代目瀬川菊之丞の傾城かつらぎ
八世森田勘弥の駕舁鶯の治郎作


自宅に飾ってても、自己満足でしかないと思って・・・
今はお店に飾ってます。(^O^)


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