指紋は消え、関節は腫れ、
皮膚は裂けて傷み、脇の下の
リンパ節は腫れて、体調も悪くなる。
こんなシャンプーが
毛や頭皮にいいはずはない。

これはシャンプー係の美容師の手です。

毎日お客様の髪を洗っていると、最初は指、そして手のひら、
やがて指の関節が腫れて、まがらなくなり、
腕からリンパを伝って体調にも異変が現れます。

理美容師のタマゴの多くが、医師から
「職業を変えないと治らない」と宣告され、リタイヤしています。

シャンプー皮膚炎、主婦湿疹、進行性指掌角皮症などの名前で
呼ばれており、シャンプーや洗剤の界面活性剤が原因なのです。

このように細胞を攻撃するシャンプーが、
頭皮や毛を攻撃して毛は細く寿命の短い毛しか生えない
弱った頭皮にします。

理美容師は身をもってシャンプーの怖さ、恐ろしさを体験しています。
指定成分をカットしたとか、薬草成分が入っているなどいろいろな自然派シャンプーがありますが、
理論でいくらいいことを並べても実際に使ってみると、がっかりすることが多いのです。
わたしはいままでの経験から、シャンプーを数回使ってみると頭皮にいいか悪いかは
判断できるようになりました。

シャンプーの洗浄剤は界面活性剤と呼ばれ、頭皮や毛穴の内部に浸透して毛の細胞を攻撃する性質を持っている。
このため毎日シャンプーしていると次第に毛は細くなり、寿命も短くなるのでボリウムが減ってきて薄毛は進行する。
刺激の少ないシャンプーを使っているからと安心してはいけない。
刺激は低くても毎日使うため、薄毛に与える影響は大きく、
男性型脱毛症で弱っている毛や頭皮にはダメージがつよいことになる。

わたしがいままで試してきたシャンプーの中では
「レストルシャンプー」がいちばん頭皮にいいようだ。

アトピーなど難治性の皮膚疾患にも使っている洗浄成分は、弱っている皮膚や細胞にも
やさしく、細胞を攻撃しないため、美容室のシャンプー係はみな
レストルシャンプーで洗いたがった。
女性の場合、このレストルシャンプーだけでも毛が太くなり、薄毛が回復していくので
お客様から「毛が生えるシャンプー」と呼ばれ、人気があった。

薄毛を改善する基本はシャンプーにあり、せっかく育毛剤を使っていても
シャンプーがマイナスになっていたら薄毛は改善できない。

わたしはレストルシャンプーで多くの薄毛が回復していくのを見ています。

１人で悩んだり、心配しても、改善はしません。

本気で治したい人はここをクリック　aska-clinic@vp.tiki.ne.jp 　橋本奈美　まで