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■ 短期連載小説『無双の花』 ■
2011/04/26
■ 『オール讀物』
■ 作品名/「無双の花」
■ 著者/葉室 麟
■ 出版/文藝春秋
■ 形態/月刊誌 短期集中連載
■ 価格/950円 (本体価格905円)
月刊誌『オール讀物』誌上で、
立花宗茂の小説が連載中です。
舞台は、関ヶ原合戦以降。
連載は、今年の2月号から始まり、
現在5月号では、大坂の陣が終了しました。
序盤は、時代を感じさせる作風で重厚。
ァ千代姫の描写は、他の作品等と比べても
好人物として描かれています。
中盤以降、真田と長宗我部が絡んでくる
辺りは、創作面が強く、個人的にはアレですが、
家康の人物像など、所々ニヤリとする作品です。
(笑)
情報が遅くなってしまった為、
読み損ね中の方も要るかと思いますが、
バックナンバーは在庫次第で、
ネット通販もしくは、書店取り寄せは、
半年程までは出来るそうなので、
お近くのツタヤなどで取り寄せてみて下さい。
来月6月号辺りで、連載終了しそうですが…。 |
■ 掲示板のバージョンアップ ■
2010/11/12
掲示板のバージョンアップしました。
旧掲示板とはアドレスが少し違います。
左のメニューから入るか、
下のリンクからどうぞ。
↓新掲示板
■注意)荒らし対策
『投稿パスワード』フォームが
表示されている時は
フォーム横に公開表示されてる
文字列を入力して下さい。
(『投稿パスワード』の設定をして無い時は、
『投稿パスワード』フォームは表示されません。)
『パスワード』と『投稿パスワード』は別物です。
『パスワード』は、自分の書き込みの修正・削除用。
『投稿パスワード』は、投稿する為のパス
(公開してます)
↓旧掲示板
新掲示板に書き込み出来ないという方は、
旧掲示板の方に、その由を書いて下さい。
旧掲示板の方にも、一時的にログを残してます。
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■ 訃報です ■
2010/10/15
昨日14日、
料亭旅館「御花」初代女将であられた
立花文子様が、東京都世田谷区の病院にて、
腎不全の為、死去されたとの事です。
享年100歳。
葬儀は近親者のみで行い、
お別れの会を26日午後4時から、
福岡県柳川市新外町1の御花で開く。
喪主は長男宗鑑(むねあき)氏。
↓は西日本新聞のリンク記事です。
自サイト内ながら、この場にて
ご冥福をお祈りいたします。m(_ _)m |
■ 連載小説『まりしてんァ千代姫』 ■
2010/10/15
■ 『文蔵』 2010.11
■ 出版/PHP研究所
■ 形態/月刊形式の文庫
■ 価格/650円 (本体価格619円)
■ 新連載/『まりしてんァ千代姫』(1)
山本兼一
いつかは誰かが書いてくれると思ってましたが、
遂に城督さまこと、ァ千代姫さまの小説がでました。
といっても、まだ連載1回目ですが。
作者の方は、「火天の城」や「利休にたずねよ」など
本屋でもよく見かける作品をだしてる方の様です。
初回を読んだ限りでは、好意的に書いてくれそうな
そんな感じに思えますので、今後の展開に期待です。
因みに、この「文蔵」という月刊誌ですが、
文庫本ですので、文庫コーナーに置いてると
思います。
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■ 特別展「立花宗茂」 ■
2010/09/11
■ 特別展 「立花宗茂」
■ 開催期間
平成22年(2010年)11月13日(土)から
平成23年(2011年)1月10日(月・祝)まで
■ 場所=御花史料館
(柳川市の御花の中にあります)
■ 開館時間=9:00〜18:00
■ 入場料
大人 500円(庭園 400円/共通券 700円)
高校生 300円(庭園 300円/共通券 400円)
小・中学生 200円(庭園 200円/共通券 300円)
※特別展開催中は、史料館・庭園(松濤園)の
入園は別料金となります。
※上記の料金より100円引きの
特別展 前売りチケット
(大人400円、高校生200円、小中学生100円)
を販売予定です。
詳しくは下記サイト
御花史料館 特別展 立花宗茂 | 展覧会概要にて
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■ 柳川古文書館 企画展「宗茂と吉政」 ■
2010/09/11
■ 柳川古文書館 企画展「宗茂と吉政」
■ 開催期間
平成22年6月29日(火)?10月24日(日)
■ 場所=柳川古文書館
■ 開館時間=9:00〜16:30(入館は16時まで)
■ 入場料=無料
■休館日=月曜日、月曜が祝日の場合
その翌日 燻蒸期間(8月中旬) |
■ LINK ■
2010/08/15
LINKページに、
立花さんのサイト
「立花療術」を追加
立花さんのサイト
「SAMURAI-ART」を追加
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■ 歴史雑誌情報 ■
2009/12/08
■ 週刊『名将の決断』 (40)
■ 立花宗茂・久坂玄瑞
■ 朝日新聞出版刊
■ 2009年12月10日発売予定
■ 580円
やっと宗茂公の回が出版です。
…長かった。正直忘れてました。
監修は童門冬ニ氏のようです・・・(=ω=)
ァ千代姫の事も掲載されるみたいです。
因みに、予告表紙をみましたが、
久坂玄瑞のドUP、宗茂公チンマリでした。
・・・(-ω-)う〜む。
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■ 文芸 ■
2009/12/04
■ オール讀物12月号
■ 家老列伝
■ 「雷を斬った男〜立花伯耆守道雪〜」
■ 中村彰彦著 / 西のぼる画
■ 定価 940円(税込み)
月刊誌「オール讀物」12月号誌上にて
立花道雪公の話が掲載されてます。
興味のある方は、お早めにどうぞ。 |
■ 歴史ゲーム ■
2009/12/04
■『戦国無双3』
■ 対応機種 任天堂Wii
■ メーカー コーエー
■ 定価 7140円(税込み)他
■ 発売中!
コーエーの戦国アクションゲームの最新作、
今作で新たなキャラとして立花宗茂公が登場。
何故か西洋風味のイケメンとなってます。
正室ァ千代姫は、無双2より登場してましたが、
やっとこさ夫婦揃い踏みとなったようです。
…登場して良かったのか悪かったのか・・・
管理人しらべは、微妙な心持ちですが、
まぁ興味のある方は、
ゲーム売り場でも覗いてみて下さい。 |
■ 歴史雑誌情報 ■
2009/07/07
■『歴史街道』8月号
■ 特集「立花道雪と高橋紹運」
■ 発行 PHP研究所
■ 定価630円(税込み)
発売中!
更に来月号の予告です
■『歴史街道』9月号
■ 総力特集「立花宗茂」
■ 信義を貫いた天下無双の快男児
■ 8月6日頃発売予定
今年の夏は、九州男児祭りです。
PHPさんが、やっと重い腰をあげてくれました。
今号の歴史街道8月号では、第2特集ながら
立花道雪公と高橋紹運公を、来月号では
立花宗茂公が総力特集として予定されてます。
『義』という言葉が軽く扱われがちな昨今ですが
真の漢を知るには良い機会です。
興味のある人は書店へGO!デス。 |
■ 宗茂本情報 ■
2009/05/03
■『孤闘 立花宗茂』
■ 上田秀人 著
■ 中央公論新社
■ 四六判 360ページ
■ 定価1890円(本体1800円)
■ 単行本 2009年5月10日刊
*情報提供 → 台湾の立花高橋FANSさん
立花宗茂公の最新の小説が刊行されます。
近年は様々な解釈をした宗茂の小説が
出版されてますが、この小説ではどのような
宗茂像を見せてくれるのか楽しみです。
あと脇役の活躍なども期待したいですが
どうでしょうね。(⌒∇⌒)ノ
情報提供をして頂いた
台湾の立花高橋FANSさん
感謝致します。m(_ _)m |
■ 柳川・三柱神社での流鏑馬神事 ■
2009/04/03
■ 流鏑馬神事
■ 小笠原流流鏑馬宗家 源長統氏
■ 日時 4月5日(日) 午後2時半
■ 場所 三柱神社の生参道
今週4月5日の日曜日に、
福岡県柳川市にある「三柱神社」にて
小笠原流流鏑馬宗家 源長統氏による
流鏑馬神事が行われるそうです。
今回で4回目の開催だそうです。
尚武の藩風のある柳河藩ですが、
武芸的な行事があまり聞かれず
いままで無かった事に意外の感があったりします。
毎年4月の第一日曜日に開催予定との事。
僕は色々とあり見に行く事ができませんが、
興味のある方は、柳川三柱神社まで行って
賑わってみて下さい。 |
■ 「柳川・立花家の至宝」 2/15まで■
2009/02/12
度々告知しております
特別展「柳川・立花家の至宝」ですが、
遂に今週末の2/15(日)までとあいなりました。
まだ行って無い方はラストチャンス!
「雷切丸」も展示してますんで、
某ジャンプの忍者漫画が好きなアナタも、
ちょっくら天神まで足をのばして行ってみよう♪
福岡県立美術館は福岡競艇の斜め前です。
詳しくは↓
『立花家十七代が語る 立花宗茂と柳川』
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■ 特別展「柳川・立花家の至宝」■
2009/01/02
新年明けましておめでとう御座います。
さて、新たな年を迎え遂にこの時を迎えました。
正月が明けて1月10日(土)から2月15日(日)
かけまして、福岡県立美術館にて
特別展「柳川・立花家の至宝」
の開催が予定されてます。
柳川の御花史料館でも展示されることのない
貴重な文化財が一堂に展示されるとの事ですので
期待しています。
立花氏に興味を持つ方は、是非にご来訪願いたい。 |
■ 宗茂公の2分の1兜レプリカ ■
2009/01/02
去年の年末には告知されてた情報ですが、
宗茂公の2分の1兜レプリカが完成。
そして販売されてるようです。
詳しくは、「御花」または「宗茂ドットコム」にて。
因みにお値段は、
税込み、運賃込みで141,750円
…との事。それなりの値段になるとは
予想してたけど・・・買えない(血泣) |
■ 宗茂本情報 ■
2009/01/02
■『高橋紹運 戦国挽歌』
■ 西津弘美著
■ 学陽書房//人物文庫
■ 780円(税別)
西津弘美氏の3部作の再版本です。
同じ人物文庫で滝口氏の道雪と宗茂の小説が
でてたので、バランスを取ったのでしょうか。
少し文体が暗めなんですが、紹運公の
小説としては唯一なので再版は嬉しいです。
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■ 宗茂本情報 ■
2009/01/02
■『九州戦国志』
■ PHP文庫
■ 686円(税別)
九州戦国志』には、
大友宗麟・高橋紹運・立花宗茂
の小説と豊前宇都宮氏、加藤清正、
あとは沖田畷の龍造寺氏の小説が収録。
「ピント日本見聞記」杉本苑子
「与四郎涙雨」滝口康彦
「さいごの一人」白石一郎
「城井一族の殉節」高橋直樹
「虎之助一代」南原幹雄
「立花宗茂」海音寺潮五郎
…佳作ながら、「さいごの一人」が
載ってる辺りがちょっぴり嬉しいダス。 |
■ 九州戦国を舞台とした演劇情報 ■
2008/09/04
(リンク先の記述にミスがあり修正)
■ 「広目天の眼 不知火の海」
■ 劇団名:(劇)池田商会
■ 日時:2008年9月14日(日)
12時30分〜開場
13時〜13時50分 善座「役者と素敵な観客と...」
14時〜「広目天の眼 不知火の海」※途中休憩有
■ 会場:九州大学50周年記念講堂
(九州大学箱崎キャンパス内)
■ 参加費 :1,800円[当日200円増]
■ 〜あらすじ〜
戦国期、九州では大友、島津、竜造寺の三氏が
お互いに拮抗し、多くの合戦がなされていた。
まさに三国志の様相を呈していたのである。
だがその拮抗も大友と島津の戦で破られることとなる。
大友の大軍を耳川の戦いで破った
薩摩(現在の鹿児島)島津家は破竹の勢いで北進、
肥後(現在の熊本)半国を手に入れる。
だが残虐な肥前(現在の佐賀・長崎)の熊と恐れる
竜造寺隆信はそれを防ぐべく大軍をもって
島津との決戦に備えるのであった。
詳しくは、下の
「広目天の眼 不知火の海」特設ホームページへ
「沖田畷の戦い」を描いた作品との事ですが、
立花統虎・ァ千代姫も登場するとの事です。
興味を抱かれた方は、
上のサイトさまへお問い合わせ下さい。
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■ 宗茂本情報 ■
2008/01/15
■ 人物文庫「立花宗茂と立花道雪」
■ 学陽書房
■ 滝口康彦著
■ 495ページ
■ 900円(税別)
■ 発売中!
故・滝口康彦氏の小説
「乱離の風 若き日の立花宗茂」
の改題版です。
立花家への婿入りから、
秀吉の九州侵攻まで描かれてます。
旧文庫版より高くなってるから、
他の短編も入ってるかと期待してましたが、
「乱離の風」のみだった…残念。
*情報提供*>台湾の立花高橋FANS さん
サンクスですm(_ _)m |
■ 山笠 臨時画像 ■
2007/07/13
宗茂公の画像を撮って来ました。
ついでに、平八と長政なども。
↓をクリックで
臨時画像ページへ飛びます。
…
台風接近中
中止に成りませんように。
(=ω=) |
■ 博多祇園山笠2007 ■
2007/07/11
今年の博多祇園山笠は注目です。
一番山の土居流は、なんと
西国無双の武将『立花宗茂公』なのです。
標題は、
『義仁勇在武士魂』
ぎじんゆうありもののふのこころ
土居流の舁き山(かきやま)は、
櫛田神社のすぐ近く、
冷泉公園内にあるそうです。
因みに、六番山の千代流の標題は、
『希代豪槍蜻蛉切』
東国無双の武者と謂われた
本多平八郎忠勝のようです。 |
■ 歴史サイト情報 ■
2007/03/07
■ 『戦国戸次氏年表』
URLは↓をクリック
戸次氏を総合的に取り扱っているサイト様です。
年表を軸に構成されているので、
戸次氏の歴史をこれから知りたいという方にも
分かり易いサイトさんだと思います。
勿論、道雪公の事も紹介されてます。
興味が沸いたそこの貴方、
↑をクリックでレッツGO!
掲示板内では紹介してましたが、
わざわざ管理人さんからメールを頂き、
此の度、リンクさせて頂きました。
戸次さん、感謝ですm(_ _)m
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■ コミック新刊情報 ■
2006/12/22
■ アクションコミック
■ 「飯盛り侍」 6巻 最終刊
■ 井川公彦作/やまだ浩一画
■ 630円?(税込み)
■ 2007年1月12日 発売予定
■ 双葉社
□各巻の内容は、概ね↓のような感じです。
1巻 九州の大名・龍造寺家臣編
2巻 筑前国・博多編
3巻 中国地方編
4巻 毛利家仕官編
5巻 毛利家・確執と融和編
6巻 本願寺救援・対信長戦線編
↑以上で第1部完結。
第2部開始を切に望む次第デス…。
しかし、連載誌アクションはエロ路線
まっしぐらだから期待薄でしょうか・・・。
紹運公と宗茂公が出てくるまでは連載して
欲しかったんですけどね〜。 |
■ 立花氏御本家サイト ■
2005/10/12
現在、福岡県柳川市にご在住の
立花家の御子孫の方が
自らサイトを開設して下さいました。
『立花家十七代が語る 立花宗茂と柳川』
まだ作成中の部分があるようですが、
月に一度のコラム更新もあるそうで、
色んな意味で期待が膨らみます。 |
■ 三柱神社 復興支援 ■
2005/10/06
今年6月頃、火災で焼失した
立花氏を祭る柳川の三柱神社で
社殿復興の為、支援金を募っておられます。
ご協力頂ける方は↓の三柱神社のサイト
にてお問い合わせ下さい。
下記のサイトさんに現在の三柱神社の
画像が掲載されております。
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■ 戦国情報 ■
2006/03/22
九州国立博物館のサイトにて
高橋紹運公の映像を見る事が出来ます。
要・ADSL以上の環境を推奨。
↓九州国立博物館TOPへのリンク
▽映像ページへの行き方
↓ 九州国立博物館TOPページ
↓ データベース
↓ 『西都太宰府』データベース
↓ 映像アーカイブス
→ 「戦国の花 高橋紹運」を選択 |
■ 臨時画像 ■
2004/05/28
歴史ネタに困っている今日この頃、
ネタが近所を飛んでたんで激写しました。
と言うワケで、太宰府在住の「かちがらす」
正式には「カササギ」を撮影しました。
なんでカラス撮影したのかは、
下のリンクページを読んでつかぁ〜さい。
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■ 大友氏関連リンク ■
当サイトで紹介している高橋紹運公の
主君である大友氏に興味がある方は
下のサイトもご照覧あれ m(_ _)m
■ あざやか!大友家臣団
■ 鎮盛さんのサイト
大友氏及び、家臣団に興味ある方
■ 戦国戸次氏年表
■ 戸次さんのサイト
URLは↓をクリック
立花道雪の実家「戸次氏」を総合的に
紹介しているサイトさんです。
戸次氏を良く知りたい方は、
是非ご来訪を〜! |
■ 九州戦国リンク■
■ 九州安東氏のルーツ
■ 安東さんのサイト
九州はもとより全国の安東(安藤)氏の
ルーツを探求されているサイトさんです。
立花四天王の一人である「安東氏」も
勿論網羅されてます。
■ 三号突撃砲の咆哮
■ 三号突撃砲さんのサイト
高橋氏の同族
「大蔵一門」の宗家である
原田氏を紹介をされています。
「原田氏の歴史」「大蔵一門」
に興味を憶えるそこのアナタ、
どうぞご来訪を♪ |