・まんがライフ２月号（01月19日）
　　　いやもう今月号は”Good Morningティーチャー（重野なおき）”に尽き
　　　ますね。ヨーコ先生、魅力大爆発！で。

　　　しかし、最初に比べてようやくキャラの縦楕円くささが薄れてきたと思
　　　ったら今度は全般に丸っこすぎの様な気が。


・最近のライフ系はよくあるなぁ（01月13日）
　　　系列誌の掲載作家を”ゲスト”として出す分にはかまわんが、
　　　系列誌での連載タイトルをこっちでも、っていうのはヤメた方が・・・
　　　なんか各誌どれがどれやら？状態になるだけのような。
　　　それをやるなら”両誌で同タイトル連載”の方が納得がいくというか
　　　あきらめがつくという意味でまだマシなのでは？

　　　系列誌連載ゲスト（という名のスポット掲載）作家を使うんだったら
　　　別の作品で勝負して頂きたい、と思うのだが。で、好評だったらそっち
　　　で連載も、ということで。まぁ、書いてる方はそれどころじゃないん
　　　だろうが。せめて季節ネタでもいいから”同タイトルで別誌に掲載する
　　　理由”があればまだしもねぇ。「このゲスト掲載はここで使わずに
　　　本掲載誌の次号に載っけてなにか不都合があるわけ？」では編集側の
　　　敗北だと思う次第。


−−−−−−−（これより下は99年のものです）−−−−−−−

・４コマ誌雑感・１（11月９日）
　　　まんがクラブオリジナル11月号
　　　　うーん。表紙だけ見たら店頭陳列時にはビニール詰めしなきならんジ
　　　ャンルみたいだ（笑）次号新連載のメンツからみて１年後（雑誌が存続
　　　しているとして）実際そういう系統の雑誌になってたりして（Namaikiと
　　　統合とかで）

　　　まんがクラブ12月号
　　　　なんか各掲載作中途半端な感じで次号へ、ってのが多いような。
　　　構成がイマイチか。
　　　　　・サボキャン
　　　　　　　「その筋のアイドル」が個人的には今号のベスト。
　　　　　　　ツボにはまったという感じではあるが。
　　　　　・松戸アクターズスクール
　　　　　　　もうインフレ、といった感じ。
　　　　　・せんせいになれません
　　　　　　　前々号前号で読んでる新聞の見出しで「ロッテＭ20」「ロッテ
　　　　　　　Ｍ２」ときて今回どうなるのか？と思ったら触れてないんでやんの。
　　　　　・エヴリデイおさかなちゃん
　　　　　　　今回、熱帯魚に一言も触れてないぞ。
　　　　　　　にしても前号に引き続きロリーな子が登場。そっちメイン？（笑）


・”オリジナル”の冠は外せば？（６月24日）
　　　”まんがくらぶオリジナル”なんか主力級はともかくとしてそれ以外の
　　　メンツの作品はなんか変な方向性ばっかりのような気がするんですが。
　　　
　　　あとかたぎりわかなは変に話の連続性維持しようとするとこうもつまな
　　　らくなるとはねぇ。まぁ今までの話飛びまくりのも単に卑怯なだけ、と
　　　いった感じだったけど。


・久々に”せんせんになれません”（６月10日）
　　　どうだろ？新キャラ（保健の和泉先生）。なんか”おっとり系”として
　　　はちょっと典型的な感じがして懐疑的だったんだけど”彼の身に何が”
　　　でネタ自体はともかく（まさに、彼の身に何が、としか思えんし）キャ
　　　ラとしては大オッケー（笑）なんか”おねぃさーん”って感じ。

　　　しかしそれよりも問題なのは、河田先生、なんか絵的には幼くなってない？


・６月で10年目突入、ＦＡ権くれないかなぁ（笑）（５月28日）
　　　どうも、バカでもできそ・・・なバイトを延々やってます（笑）
　　　どんだけやってんのかは表題参照。それでも時給は採用３ヶ月で試用期
　　　間終了なヤツと同じ（昔はそれより＋αあったんだけど、いつの間にや
　　　ら無くなっちゃったねぇ、ちなみに額は県条例による最低賃金）

　　　藤島じゅんの「コンビニぶんぶん」新人読み切りで掲載されたときに多
　　　分これで連載になるんだろうな？と思ってたけどやっぱりですか。で、
　　　セブンイレブンの赤い制服ってマイナーだと思うけどなぁ（普通は緑で
　　　しょ、さらに少数派はポロシャツ系だろうけど）。
　　　　今月号掲載分
　　　　　「学生ラッシュ・中指・親指」
　　　　　　クレームって恐くないんでしょうか（笑）
　　　　　「ヒマ」
　　　　　　雑誌じゃいっちばん万引かれる18禁のとこがカメラの死角ってことはねーべな。
　　　　　「有高点検」
　　　　　　仮締めとは言いませんか。
　　　　　　まぁそれはそれとして、普通1000円札が多かったら10枚束にしない？
　　　　　「勤務終了」
　　　　　　使用者側が勤務中に寝てる、って行為は
　　　　　　被使用者の士気・モラルの低下に絶大な効用があります。
　　　　昔の掲載分
　　　　　・”ビンカン”ってのは聞いたことないな。
　　　　　　単に”ソフトドリンク（ビール）の品出し”ってしか言わないし。
　　　　　　ま、上の有高点検もそうだけど他店との交流はほとんどないんで用語
　　　　　　はローカルルールみたいなもんだからしょうがないか。
　　　　　・領収書を出せない、ってのは単なる一般常識の欠如では？


・くらオリ（５月28日）
　　　発売日がライフの翌日ってのはバランス悪いから25日ぐらいにずらして
　　　くんないかな？って気もしますが。（スポコミ時代からそうだったが）
　　　どり☆あすかの大ゴマの使い方は妙な味があってよいなぁ。

　　　ちなみにスポコミの最終号は先週店頭でまだ売ってたので無事購入でき
　　　ました（後継誌が２号も出てるのにねぇ・・・返本処理って仕事はご存
　　　じですか？＞島根県西部の某コンビニ）


・スポコミ休刊とまんがくらぶ（４月１日）
　　　とうとう、というかようやく、というかスポコミ休刊ですか。まぁ畠山
　　　コンツェルンが表紙、という段階でどうかなとは思いましたが。結局ま
　　　んパロ→スポコミになった段階で野球・サッカー・その他でどっちつか
　　　ずみたいになって中身（分量）はほとんど野球ギャク４コマなのに誌面
　　　はサッカー指向みたいな分裂状態じゃねぇ。掲載マンガの中では”球界
　　　番長キヨマー”がある意味突き抜けすぎて（面白いとか面白くないとか
　　　を超越して、ね）他がいまいちインパクト弱かったし。ま、あとは「プ
　　　ロ野球でビール」の奥さんはかなりストライクゾーンに来てた、という
　　　ことで（笑）っていうかさんりようこのこの手のキャラが好きなだけだ
　　　ろうけど。

　　　にしても、次号から「まんがくらぶオリジナル」ですか。その昔、某草
　　　の根ネット（現在休眠中）の１行会議室でマンガ用会議室作ったときの
　　　タイトルと同じなんですけど。まんがくらぶはこういう安直なネーミン
　　　グはしないもんだ、と思っていたんだけどなぁ。まんがくらぶもなんか
　　　最近ライフとかライフオリジナルとかとそれほど差別化できてないよう
　　　な気がする（というかライフ・ライオリがまんくら化したのか）。そう
　　　いやまだ３月発売号、買ってないんだよな。


・掲示板ネタ（２月27日）
　　　本来はここに書こうと思ってたけど掲示板に書いちゃったんでいいか
　　　ってなってた「せんせいになれません」の”おや？こんなことろにレ
　　　ーズンパンが”がなんかもう懐かしいぞ、って最初に掲載されてたの
　　　はどんな話だったか思い出せない。掲載誌は部屋のどっかに埋もれて
　　　いるはずだから探せばいいんだけど。あと、バックの習字の”まちゅ
　　　ぴちゅ”こんなセンスが小坂俊史のマンガの好きなとこです。今月号
　　　のスポコミは店で見掛けなかったんで入荷切られちゃったかな？と思
　　　って調べたら１部入荷の即日完売。頼まれもしないのに勝手に付けて
　　　る販売実績ノートで言うところの”１１１☆０”（※）しょうがない
　　　ので他店でチェックしに行ったところ「うるぐす共和国」２色ページ。
　　　もちろん即購入。
　　　　（※）左から入荷・販売総数・初期販売数（月刊は３日間、☆は入
　　　　　　　荷日完売・返本数。あと入荷日と次回入荷希望数を記入。

　　　掲示板といえばリンクページ創設にともない勝手にこっからリンクし
　　　ているのもまずかろうとリンク報告メールを送ったら現津みかみさん
　　　から掲示板にお返事をいただきました。ありがとうございました。


・さんりようこのキャラ（２月１日）
　　　なんか最近、ライフ系で多用されてません？最初に「夢見るゆーみ」
　　　を見たときはなんだかなぁって感じだったけど、最近は割とアリに。
　　　にしてもライオリ＆秋月りす増刊に掲載されてたマンガ編集部が舞台
　　　のヤツのヒロイン、どーみても男の子にしか見えないんですけど・・・
　　　あとライオリの人材派遣会社ネタのも主人公級の３人のうち１人は男
　　　にしか見えなかったし。「男っぽい女性」を書こうとして（絵的に）
　　　男にしか見えないってのはちょっとね。というか男性キャラが女性っ
　　　ぽいし（笑）


・久々だと忘れてるので却ってネタが無い（１月27日）
　　　ファイルのタイムスタンプを見ると前書いたのが10月23日。ってことは３ヶ月
　　　以上もほったらかしにしてあった、ということか。ま、それはこのペ
　　　ージに限らず他の部分もそうなんだけど。小坂俊史も連載が２本始ま
　　　ったようで先ずは一安心（ってお前が安心してどうする(笑)）。連載
　　　の２本の方ではスポコミの「うるぐす共和国」の方が小坂流のダーク
　　　な感じがよく出ててよい。



−−−−−−−（これより下は98年のものです）−−−−−−−


・大型新人か？小坂俊史
　　　まんがライフ系の新人コンテストで賞を取って、以後竹書房のマンガ
　　　誌に時々載ってる小坂俊史。すごく才能があると思うし、次世代のト
　　　ップクラス候補だと思うけど、ちょっと便利使いされてないかい？な
　　　んか、ちょっと前にある歌手にも似たような印象抱いたな。という訳
　　　で小坂俊史さん改名しました、”４コマ界の石嶺聡子”
　　　　（↑一応、”改名ネタ＠コサキン”ですが、イマイチか）


・まんがライフ今月号（←10月号だか11月号だがそのへん）
　　　「まりこの恋人」の扉絵。どー見ても小学生にしか見えないんですけ
　　　ど（笑）どうもこの人の女性キャラは設定相応の年齢には見えないね。
　　　みんな小中学生って感じ。なりゆきわかこの新連載は先月までのプニ
　　　プニレディよりは相当良いっていうかプニプニレディがひどすぎ。主
　　　婦層に不人気で打ち切りだったそうだが、人気してた層なんてあった
　　　んだろうか？初手からストーリー破錠してたもんな。


・まんがタイム系について
　　　まんがタイム系はどーも体質に合わないのでほとんど読まないんです
　　　が、とりあえず「いいかげんキャッチコピーは”ゆかいな”と”ワッ
　　　ハハ”から脱却した方がいいのでは？」と思う。


・野中のばらのクシャ目
　　　野中のばらの絵でたまに目が　三　三　みたいなのになってるのがあ
　　　るけど結構それが気に入ってたりしますが、この目を私は「クシャ目」
　　　って呼んでますが（クシャクシャってしてるから）、合ってのか？


・ようやく本格化？丹沢恵
　　　次の時代を担うのはこの人、だと思ってたけど今ひとつ（私の中では）
　　　ブレイクするとこまではいかなかった丹沢恵。例えるなら天山賞入着
　　　級だが勝つとなったらメンバー薄いときにたまにって程度・・・って
　　　お約束のかえってわかんなくなる例え。しかしまんがライフ９８年７
　　　月号の表紙・内容で動き一変。思わずこの号からまんがライフを購入
　　　することに決めた程。８月号の表紙も良かったけど圧巻は次号予告。
　　　正直な話、震えがきました。ところでガールズブラボーってなにに連
　　　載されてんですか？（注：タイムラブリーに連載されてたが既に完結
　　　終了ということでした）