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少年・少女の部
上から順に新しい記事です。
探索帖掲示
−−−−−−−(これより下は99年のものです)−−−−−−−
・驚愕の事実(2月23日)
えっっ!!「Mr.釣りどれん」の舞台設定って、高2だったんで
すか。わたしゃ絵柄からてっきり中学生だと思ってたよ。
・バレンタインといえば、売る側だし(2月14日)
なんか、ラブひなってしのぶちゃんメインの回は異様に気合が入って
いるような気がするのは私だけでしょうか?(週刊誌はよほどのこと
がないと買わないけど今週マガジン買ったよ(笑))で、主人公の「バ
レンタインに自作自演のチョコを作ってたらプロ級の腕前に」…って、
プロになればいいじゃん(笑)チョコ加工は素人が手を出しても固い
固まりが出来るだけだそうなので(参照:犬先生カルテ・森真理)、
そんな加工ができるんくらいならその道で食っていけるわな。
・釣りネタを読まない釣りマンガ(2月14日)
月刊マガジンに連載されているMr.釣りどれん、私は釣りはさっぱり
わかんないけど、単にパロディ部分の為だけに読んでます。が、パロ
ディの元ネタって月マガのターゲット層はちゃんと理解しているんだ
ろうか?先月号の元ネタの1つ「水原勇気のドリームボール」って大
学生クラスでも知らないって言ってんですけど(注:調査対象は2名
のみ(笑))このネタ(ドリームボール→ドリームキャスト)、いちい
ち”ゲーム機ではありません”って解説入れなきゃならんかった時点
で不発だとおもうんですけど。今月号は「まいっちんぐマチコ先生」
ネタがどうかと思ったが(けど、なんか”新”が出るそうで)、その
下のコマのトーンで潰れかけてかすかにしか見えないのをよく見ると
「つれない!ルアー先生」 ・・・うますぎ(笑)
・恋愛系少女マンガ読み自粛月刊(2月1日)
私が少女マンガを読むルートは妹が買ってきてそこらへんに放ってあ
るのを読む、というルートですが、今月はちょっと(よほどギャク方
面に振れているのは別として)恋愛系の物は読むのをやめておこうか
な、と。なぜかというと・・・
・・・自分の人生振り返ってネガティヴ病を発症しかねない
ってことなんですが。いやぁそういうのに縁が無い人生だなぁ(笑)
・彼氏彼女の事情、略してシジョジョウ(1月27日・2月14日補足)
いや、カレカノって略されるとドイツの競走馬のカイタノを連想して
しまうもんで。てなわけで、1〜6巻が入荷してきたんでこの手のマ
ンガには珍しく通しで読むことが出来ました。で、ようやくアニメの
方も先週放送分で初めて見ましたが、次回は6巻の最終話相当。はい、
ストーリーの予備知識終了(笑)単行本の方は土曜に各2冊入荷で日
曜夜には1〜3巻が1冊無くなってたんで売れたかな?と思ったらど
うやら盗まれてるみたい(売上データ無し)。にしても、同チェーン
の他店を見たら(近場は見てないが)入荷してる店が見当たらないん
だよね。うちだけ送本があったのか?確かに少女マンガ誌はそれなり
に売れてる立地だが。で、一応掲載誌のLaLaも発注入れてみたけど、
これは入んないだろうなぁ(発注リストにあっても扱いは無しっての
が多いし)。(補足:近場の店みたら入荷してました。でも、それほ
ど遠くない場所にある店には入荷してないのは確認してんだよな)
−−−−−−−(これより下は98年のものです)−−−−−−−
・少年週刊誌関連
ジャンプはこち亀をとりあえず目を通す程度なんだが、そのこち亀、
最近ひどいね。単に部長にオヤジギャグをやらせてページを埋めてる
だけなんじゃないの?この状態ならリプケンの連続試合出場記録も途
切れたことだし(別に競ってるわけじゃなかろうが)休んだ方がいい
のでは。
あとマガジン、今週(10月22日)の表紙を見たらあまりの売れ筋狙
いっぷりに頭が痛くなってきた。とりあえず内容も読んでみたけど狙
いすぎもいいとこ。パチスロ必勝ガイドの「水飲んで早く寝な」の表
現を借りれば、
”ヤクザだって立てませんよ、こんな香ばしい企画”
ま、BoysBe…とかAIが止まらないとかそういうのを読んでる層を狙っ
てる訳だろうから読者層を考えると正解なんだろうけど、個人的には
マガジンそのものを読む気が減ったな。で、新連載ってことでえらい
ページを取ってあるんだけど他の連載が4本ばかし休みになっている
けどJドリームが載ってないのでなおさら読む気が・・・しかし、よ
く考えてみりゃマガジンもちゃんと読んでるのはJドリームだけだな。
比較的読んでるマンガが多いのはサンデーとチャンピオン。特にチャ
ンピオンは長く続いた低迷を完全に脱して(個人的には「すくらっぷ
ぶっく」の時代と「覚悟のススメ」の時代の間をほとんど読んでた記
憶が無い)数年前から非常に駒が揃っているだけど鉄鍋のジャンの女
性登場人物は皆揃いも揃って不必要に巨乳ってのはなんとかしてくだ
さい(笑)←これがなければ単行本買うんだけどなぁ・・・どうも必
然性が無くて引いちゃうな。
・鉱脈発見!!
とある古本屋が撤退するのかどうか知らんが在庫の投げ売り開始。
50円or80円or表示販売価格の半額という持ってけドロボー状態。
大体少年コミックが50円or80円、青年コミックが半額なんだけど、
4コマと大判単行本は50円と半値の混在。んでもその区分けの根拠
はさっぱり解らず。同じ単行本で状態面も特に違いがないのに方や50
円で方や半額だったり。んで、最後の方は”どうせ50円なら”って
んで絵だけ見て半ば手当たり次第に買い込んだらその中の1冊の作者
後書きに”・・・(その作家さんの別の作品)のイメージアルバムを
作って頂いた谷山浩子さんの・・・」
・・・適当に選んでも、結局そういう系統掘り出しちゃうんだなぁ
しかも、先日古い谷山浩子関係の同人誌を押し入れから掘り起こして
きて読み直していると上記のイメージアルバムがちゃんと新着情報と
して載ってるし。しかもそれを歌っている人といったら・・・
・・・上野洋子じゃないですか(笑)
(追記:後にイメージアルバム入手できました)
・「天は赤い河のほとり」を通して読まねば
買ってるのとはいきなり全然別方向ですか(笑)
妹が友達から借りてきたのをついでに読む展開で、順番がバラバラ。
3→2→5→8→12→13巻の順で読んでいるから「そもそも言葉
はどうして通じているのか?」というのが解ってない。ちなみに、途
中途中で幾度か読んだ覚えのあるストーリーが出てくるので雑誌入荷
陳列時の付録の組み込み作業中に時々読んだのはこの作品だと判明。
その当時からおもしろいと思ってましたが、「その時はたとえ流して
しまっても当りだったらいつかそのうち巡りあう」理論からいうと、
この作品は当りだということか。
(↑これを書いて以降、15巻を除いて新たに読んだのはありません)
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