・クレヨン社
　　　今現在どういう活動なのかはよく知りませんが、とりあえず活動はさ
　　　れているようで。で、クレヨン社の「今現在の自分を立ち位置をしっ
　　　かり認識した上で過去を振り返る」感じが好きで、”前向きに落ち込
　　　んで見たいとき”あるいは”落ち込みそうなことを自覚してる時の予
　　　防接種”としてお勧めです。・・・ってそれは誉め文句なの？

　　　ところでまた「休眠会社」になってしまうそうですが。


　・フェイバリットブルー
　　　私の一軍登録歌手の中では珍しくメジャーな部類。ただ映像で見た事
　　　はまだありませんが（というか私がＴＶ類を見ないだけだが）。そう
　　　いうメジャーどころなのになぜスンナリ受け入れられたのかというと、
　　　歌詞のよさとなにかの記事に書かれていた”歌謡曲復権”って感じが
　　　気に入ったもよう。


　・ヒステリックブルー
　　　こちらは新人でこれからメジャー展開されていくようですが、このグル
　　　ープはいいですね。歌詞の言葉の使い方が良。曲調もいいです。

　　　にしても、こんなに早くメジャーになるとは思わんかった。


　・遊佐未森
　　　そういやこないだ本屋の有線で”ポプラ”かかってたけど、これといっ
　　　て感慨がなかったな。まぁ、守旧派ですから。


　・小川美潮
　　　今になって思い起こしてみると、遊佐未森ともども”実は「作詞：工藤
　　　順子」という歌が好きだったのかな？”という気がしないでもない。


　・さねよしいさ子
　　　予備知識の無い人に”さねよしいさ子って実は８歳”とか言ったら騙せ
　　　ますでしょうか？


　・スバリ的中（←グループ名とかじゃないです）
　　　以前、不可思議絵の具氏に「どれもみんな民族（音楽）入ってますね」
　　　と嗜好パターンをズバリ言い当てられてしまう。そのとおり、シルクロ
　　　ード・ネパールとかそのあたりのイメージ（を感じさせる）の音楽にゃ
　　　かなりの確率でストライクゾーンだったりする。それ意外の地域でもそ
　　　ういう系統は好きで、以前日曜朝の「大使館訪問」だかの番組をたまた
　　　ま見たときがヴォリビアの回で、当地の民族音楽の演奏を聴いたときに
　　　はなんか泣きそうになったよ。ＣＤがあったら欲しいけどねぇ。あと日
　　　本の童謡（というか愛唱歌）も好きだし。これはうちにレコード１５枚
　　　組とかであったけど、今でも聴けるのは何枚残ってることやら（そもそ
　　　もプレイヤーも手元にはないが）。