轟集落への入口
建物上部はかろうじて”日本石油”という文字が
読み取れます。もしかしたら店だったのかも
水色の看板は”穂積水中鍾乳洞”への案内図、
１８kmといってもかなりの狭い道を１８Kmです。
その上のは”木浦まで９Km”
ととろバス停１
キャラオブジェが置いてある以外は
普通の山村集落のバス停です。
なおバスの到着は朝・昼・夕の３往復。
一旦撮影を終了した後に調べてみるとあと20分程で
バスが到着するので停車時の写真を撮ろうと思って
待ってました。
・・・６分早着の上、通過していきました（笑）
ところで観光地化の弊害は既に落書という形で
出てきており、写真の名標の裏側には「ととろ」の
”と”に「゛」を打ったバカがいます。
全く何を考えているものやら。
ととろバス停２
ととろバス停３
ととろバス停遠景
ととろバス停名標
キャラオブジェ
キャラオブジェとベンチ
トトロの森
横に並んでいる白い点はそれぞれ石製のトトロ人形
ですが、大量にあるためもしかしたら販売されていた
のかもしれません。
で、ほとんどの人形が腹の所に名前、背中に願い事
が書かれていて絵馬状態になっていました。
大分のＴＶ局関連の物や平松大分県知事の物もあり
ましたので、大分県内では既にメジャーになっている
のかも。
近くを通る国道が秋に全面改良工事が終了し、その
後は来訪者が増えると思われるので、見に行くのな
らそれ以前に行った方がいいような気がします。
が、その後に轟関連の記事を読んだら既に年間２２
万人も来ているようで。
石製のトトロ人形
上の画像のサムネイルですが、結局使用しませんでした。
土々呂駅
こちらはしし座流星群の日（いつだっけ？）に撮影
土々呂駅を通過する下りにちりん
”ととろ”を読み取るのは無理かな