〜ひとつください〜 第一部：南向き つづく

予告してから
はや６か月が経ってしまいました。

早く作らなくては、と思う一方で思うように作業を進められず、
さらに付け加えたいたくさんのことを思いつくという
矛盾に陥りました。
バクダンの名の下に動き出した思惑は
もはや突発的な爆発力を失い、
強大な浸透力を有するものではなくなりました。
大作の予感がよぎります。
いい加減な作業と思われないようなクオリティを目指して
少しずつ上げて行くことにしました。
結果、大変お待たせすることになってしまいました。
本当にごめんなさい。
完成までは、まだ時間がかかりますが、
少しずつ、気長に
見にきてください。

これは
これだけの時間が経っても
色褪せるのことのなかった
あるひとつの
記憶,,,。

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