実験室 |
第2回 ハイパーキューブねっとJr:キーボードレッスン 第2回はハイパーキューブねっとJrのキーボードレッスンの話です。このソフトではメモ帳などで作成した「*.TXT」型式の平仮名テキストを自作の問題として使うことができます。 【キーボードの練習】→【テキスト】で、キーボードレッスンで自分で作ったオリジナル問題を学習に使うことができます。 設定がローマ字の場合、問題の平仮名の下にはローマ字が表示されているので、ローマ字入力の学習の役に立ちます。 但し、使えるのは平仮名のみ、英数字やカタカナや記号、平仮名でも「ー」や「くぁ(kwa)」などの一部の文字も使えません。 その条件さえクリアーすれば、かなり長い文章でも使うことができます。(但し、長すぎると途中で子どもが疲れてしまいます。) 使用例としては、流行のJ-POPの歌詞を使ってみたり(英字が多く、曲が限定されますが)、低学年ならかけ算九九を使ってもいいでしょう。かけ算も一緒に覚えられて一挙両得です。 今までの体験では、給食時間に子どもが歌っていた歌の歌詞を検索して、昼休みに問題を作ったことがあります。 かけ算九九のファイルをダウンロード用に用意しました。 よろしければ使ってください。 かけ算九九 kakezan.lzh 1.06KB メニューへ戻る/第1回/第2回/第3回 |