涙なしには聞けない歌

むかし、むかし、ロックをレコードで聞いていた時代、手作り小冊子に好きなロックのこと、その他を書いて勝手に配布していたことがあります。その名は”UP-BEAT"（上向きの拍子）。今そのときの相棒は同名タイトルのWEB SITEを開いております。（ＴＯＰページバナー参照）その小冊子に１３回にわたって連載したのが、上のタイトルの歌紹介のページです。
”MY BEST”的なものではなくて、その当時、聞いていて、ちょっとじんときたものを取上げています。もちろん、今でも好きな曲がほとんどですが、それほどでもないもの、忘れかけているものも中にはあります。それに誰もが知っている曲というのでもなく、けっこう、ツウ好みのものや、隠れた名曲風なものもあるので、どこまで皆さんにアピール出来るかは定かではありません。なにはともあれ、第１回目からお送りします。文章は当時のものです。
なお第２回目からは発表の順どおりではないもの、省いているものもあります。
第１回　アメリカの歌（American Tune)歌・ポール・サイモン
第２回　ぼくの歌はきみの歌（Your Song)歌・エルトン・ジョン
第３回　ストレイ　キャット　ブルース (Stray Cat Blues)歌・ローリングストーンズ
第４回　古い机(Good Old desk)/うわさの男(Every Body's Talking)歌・ニルソン
第５回　イマジン(Imagine)/　スタンド　バイ　ミー(Stand by me)歌・ジョン・レノン
第６回　狂ったダイアモンド(Shine On You Crazy Diamond)歌・ピンクフロイド
第７回　ウインター(winter)歌・ローリングストーンズ
第８回　さみしさのゆくえ/ 晩夏　歌・荒井由実