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布張りが汚れてしまったので、今回はすぐ拭き取れるようにと合皮張りへと張替えのご希望でした。お子さんがまだ小さかったり、私みたいにボロボロこぼす大人がいるところには、いいかもしれません。 |
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アンティークの椅子の張替です。生地も外国のものを持ち込みいただきました。内部のスプリング等もできる限り修理させていただきました。どうしても交換せざるを得ないパーツもございました。生地の持ち込みは承りますが、椅子の用生地でなければすぐにすり切れてしまいますので、ご確認ください。 |
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こちらも同じご依頼者様がお持ちになられた椅子です。
構造も現在のものとだいぶ違いますが、できる限り忠実に復元させていただきました。 |
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こちらもかなり古いものらしく、バネのつり上げや鋲の縁回しを行いました。木部の塗装もご依頼いただき、製造時の状態近くまで復元できました。 |
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革張りで背中が籐張りでした。籐での張替えが高額となるため座面と同じと革張りで仕上げせていただきました。籐を張替が高いというのは、材料の入手が難しく、色合わせの塗装まで行うため、どうしても費用が高くなってしまうという事です。 |
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こちらも本当は背中が籐張りでした。費用的にも背中を張り替える費用より、写真の状態へ張り替える方がお安くできます。
外見も違和感がないので、皆様この形に張替えいただいております。 |
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確かメキシコの椅子といわれてました。革張りなのですが本体の木が国内の物のように強くなく革を止めるのに大変苦労しました。革質も日本製がかなりいいものとなります。 |
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