リニュアル版
hisaoの読書日誌
世の中物騒です。いつ果てるとも知れぬ国家を笠にしての殺し合い、自然界は豪雨・地震の連続、頼みの若者達は闇バイト犯罪にうつつを抜かし、この地球本当に大丈夫だろうか?
TV“そこまで言って委員会”を垣間見ていたら、有識者の大半が“憲法改定して戦争の出来る国に”の大合唱、どこかの政党が衆院選挙政見放送で“日本をなめるな”と喚いて“受け狙い”
中国が“中国をなめるな!”の意気込みで経済力第2位までのし上がり、その勢いで“ほしいまま”暴れているのを見ると、日本だけが“戦争いたしません”と唱えていてもどうしようもないとの気持ちは解るが、憲法改訂して、その先に見通し有るのか?この世の中救われるのだろうか?
(今世紀 事の正悪善邪の価値が見失われ、強くあることのみが重要視されている世に生き残るには、確かに”なめられ”て居ては堪らぬが、その先はどうなるものやら?古今東西の歴史を振り返って、確かに強い国が生き残った、しかし何れ滅びる運命が待っていた)
ロシアや中国の“社会主義理念”は何処に行ったのだろうか?日本の“世界平和祈念”は何処に行こうとしているのか?
とぼやいても、老妻・老犬の介護はおろか、我が身さえ持て余す老体
80の手習い、公開も憚られますが、私にとっては書いて喋ってみることが気の励み・脳のリハビリ、お気が向いたら目を通して頂き、お喋りに付き合っていただければ嬉しいです
hisao_hidaka@outlook.com 2024/10/23 hisao
昭和編まとめのまとめ:何故戦争を避けられなかったか? |